あとは，これでメシがウマけりゃなぁ

2012/08/06 - 2012/08/16

【８〜９日目】
旅の最後は，豆粒みたいに小さい町，グアナファトへ．
さすがに町自体が世界遺産ってだけあって，昼から夜遅くまで賑わってました．リアルな中世のハードの上で，ある意味バーチャルな中世風のソフトを走らせてるような感じなのかな．まぁ，そのバーチャルさを楽しむのがこの町のお作法なのかも．
狭い谷間に町が作られてるので，結構イイ感じの路地とか階段がたくさん．とは言え，ラパス程は広くないし斜面も急じゃないから，気合い入れて歩かなくてもＯＫだしね．
ただ，残念ながらこの頃のオイラはメキシコ料理に対する食欲が完全に消失．主食はドーナッツになってました(+_+)．何となく上質っぽい感じの店も多かっただけに，チト残念．

【９〜１０日目】
22時の便でメキシコシティに戻り，そのまま空港ホテルに一泊して早朝の便で帰国．

エリア グアナファト(メキシコ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

Leon空港．ここからグアナファトの町まではTAXIで１時間ぐらい．
グアナファトの町に入るには地下道を通ってくので，トンネルを抜けるとそこは・・・，みたいな感じで，ノッケから気分イイのだ．

早朝のフアレス通り．

地上と地下道の２重構造は，古い町に多いね．
町のあちこちに，こんな感じの階段があって地下道に通じてる．

何でもない階段にもプランターが飾ってあるあたりは，頑張ってる証拠かな．

地下道もCool．
道幅が狭くて，マイクロバスのタイヤがいっつも縁石ギリギリ．

路地好きのための町みたいな感じ．
全部の小道を制覇しても，２日かからないぐらい狭い町だよ．

路地

路地

路地

路地

路地

路地

イチバン有名な路地

路地

路地

路地

路地
この階段がピピラ像への入り口．真っ直ぐ登ってけば10分もかからない．

赤の色使いが目に鮮やか．

赤と青のコントラストがGood．
基本的に壁の色はスペインカラーなんだけど，時々ブルー系が混じるのが良いアクセントになってるのだ．

バイクが似合うなー

犬もラクじゃないっす

ピピラ像の所から．
これでほぼ全景，って感じ．1km四方にも満たないぐらいかな．
真ん中の緑色がラウニオン公園．

坂道な感じがイイ．

カテドラル．
この色使いって，ライトアップに良く映えるんだけど，元からこの色だったのかね？

夜景１
高いビルやらタワーやらが１つもない代わりに，素朴でやんわりした感じの夜景ですな．暖色系の光が◎．

夜景２
ちょい引き

夜景３
さらにちょい引き

夜の路地裏
ぽわ〜んとした明るさが心地イイわね．

家路につく人

別の路地

カテドラル

劇場

夜のフアレス通り

楽団

楽団

楽団

楽団と踊る人
ラウニオン公園の向かいでやってます．

グアナファトの宿はPosada Santa Fe．
迷路みたいな建物がGood．
１階のレストランのテラスはラウニオン公園に面してて，のんびりするには最高なんだけど，ケーキの味は20点くらい・・・(-.-)

斜面と一体化してるグアナファト大学．
町の中心にドドンと大学が鎮座するここは，学生の町でもある．なので，大勢の学生が闊歩してて，それが町の活気を生んでる感じ．イイですな．

大学の裏手のドアの中をヒョイと覗いたら体育館でした．
この狭い所によく造り込んだなー，と感心．
バレーボールやるには，コートサイドが狭すぎますな．すぐに試合が決まっちゃいそう．

Universidad de Guanajuato