1996/07/20 - 1996/08/20
1458位(同エリア1839件中)
梅干し純さん
15年ほど前のこと。
成田からモスクワ乗り継ぎでミラノへのアエロフロート便。
格安で7万円ほどだった。
まず強烈に覚えているのは
機体の内部はスチール製っぽい板(トタン!?)がねじ止めされていて
とても古い感じだったこと。
つぎはぎ
(記事に共感して下さった「sallyさん」の言い方を使わせて頂きます)
という表現がピッタリでした。
そしてテーブルのミニ事件。
食事をする時に出すテーブルを食事後上げていたのだが
突然前触れもなくガッタンと目の前に落ちてきたのだ!
しかもそのテーブルってのが
木に鉄のコーティングしたような重いものだったってこと。
伏せた格好していたら痛って〜!ってなもんじゃ済まなかったような…
更に、モスクワに降り立ったアエロフロートの機体。
どこからともなく拍手が巻き起こる。
わたしも思わず拍手してしまった。
そんなに危険な飛行機に乗ってたわけ〜!?
笑顔でCAさん(当時はスチュワーデスさんってね)に機体から送り出される。
空港は暗く、税関のカウンターも10個中2個くらいしか空いてない。
税関職員も怒っているかのように作業がぞんざいだ。
なんかわたしら乗客、貨物的な扱いじゃね?
とにもかくにも
トランジットの前にわたしらはホテルで一泊せねばならない。
安い航空券だったからね。
バスでノボテルに運ばれ解散。
とは言ってもまだ夕方前。
ヒマを持て余し、ホテル内をふらふらしようと思ったけど
なんか怒られそうな雰囲気だ。
もちろんホテルからは一歩も出てはいけないとのこと。
確かに入国はしてないからね…。ビザもないし。
シャワーの水は茶色だった。
ぬるいお湯がかろうじて出る。
でも、お風呂に入れただけありがたいということで。
朝、円卓にパンとコーヒーが置かれている。
みな無言で食べ終える。囚人の朝食のようだったな。
荷物を持って集まったのち30分ほど待たされ、ようやく空港へ向かう。
暗い空港は朝もそのまま暗かった。
また来たいと思える雰囲気じゃなかったな…。
その後無事目的地イタリアのミラノに着きましたよ!
日本からミラノ間
全編アエロフロートのCAさんは愛想も良かったし、
機内食も別段問題なく美味しかったです。
ただ、この空の旅は衝撃的だったので
旅の道中と共に本当によく覚えているのでアップしてみました。
共産圏に降り立ったのが初めてだった訳で、
このような空気感に慣れていなかったのですね、わたし。
まあこれも、15年くらい前のことだから、
今はずいぶん変わってるに違いないと思いたい。
ワルシャワによく学会などで行く大学の先生なんかは
最近のアエロフロートはいいよ〜って言ってたから…!
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 1.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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