２０１２　　阿波踊り

2012/08/13 - 2012/08/13

　８月１３日１６時頃徳島に着きました。ホテルは駅から５分程の処です。夕食は１８時からホテルなので２時間程の時間があります、街中に出ます。
　町じゅうが阿波踊り一色に染められ、人出も東京の新宿並です。
事前の情報で多くの連が集合場所とし、又最後の練習をしているのが城址公園と聞き、行く事にしました。
　城址公園では、少なくとも３つの連が練習をしていました。
しかし着いて１０分もすると急な夕立で、稲妻も光ります。
城址なので雨宿りする場所がなく、連のグループは今迄芝生に敷いていたブルーシートを頭上にかかげ、外側に男性、内側に女性を入れて雨宿りです。
ブルーシートの傘が４つ程広がりました、
それでも入りきれない人が、あちこち小さな木陰を求めています。
　私達も２人で１本の傘しか無いので、小さな庇の付いた案内板の下に駆け込みます、傘で前からの雨を防ぎます。
連の人達も一緒です、話によると昨日も公演中に雨に降られたそうです。
４０分程すると小やみになって来たので走って戻ります。
駅近くまで来ると雨も上がり、一部の連が踊っていました。
　有料演舞場は１８時と２０時３０分の２部入替え制で、私達は２０時３０分の部です。
２０時にホテルを出発しましたが、雨が降っています。　会場では傘が差せないので、ゴルフ用の雨合羽を着用して完全武装です。
　２１時頃迄雨が降り続きます、雨の中では踊手も熱が入らないようで、今一つ盛り上がりに欠けます。
後半は雨も上がりましたが、会場には水たまりが残り、水を指しています。
　私達の席は前から１０番目で階段席の後方、写真は全て手持ちの望遠、又前の人を避けて上に掲げて写さねばなりません。
従い全て、ピンボケ、手ぶれ、被写体ぶればかりです。
我慢して見て下さい。

エリア 徳島市(徳島)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

　４時半ごろ城址公園の近く迄来ました。
城址から多くの踊子達が出て来ます、昼間の会場に向うのでしょうか。

城址公園に到着しました、未だ３つの連が練習をしています。

　始めて見る阿波踊りです。
練習とはいえ、中々堂に入っています。

　結果論ですが、昼間の方が良い写真が写せそうです。
練習だからと軽く写してしまいました。

自由に動き回り、自分の目線で写す事が可能だったのに残念です。

遠く離れて写します。

雨がポツポツ降り始めました。

　公園には、こんな碑が有りました。
もっと早く気付いて、バックに阿波踊りを入れて撮れれば良かったのですが。
雨が降り始めたので練習は中止して、皆木陰に退避した後でした、これも残念。

　雨が小降りになったので駅の近くまで戻って来ました。
雨はようやく上がったようです、四国電力の連が自社の駐車場で踊を披露していました。　先を急ぐので写真は１枚のみです。

　一番メインの演舞場、藍場浜演舞場です。
夜の部は、６時と８時半の交代制で、これは８時半の部です。
スタート時はかなりきつい雨が降っていましたが、９時を過ぎると、どうやら上がったようです。

これから先は、写真で楽しんで下さい、順不動です。