2012/08/10 - 2012/08/15
616位(同エリア1966件中)
かいせんさん
お盆休みでインド旅行に行ってきました。成田からJALの直行便でデリーへ。
デリー、バラナシ、アグラ(タージマハル)とインドのハイライトを短期間で回る旅。
経済発展と、その一方で拡大する貧富の差。複雑な文化・宗教の問題など、本当にインドは面白い、そして難しい国だと思いました。
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デリーへはJALの直行便で。機材は最新鋭機B787で。これに乗るのも今回の旅の楽しみでした。
一番の違いは静音性。とても静かなので、隣の席との会話はもちろん、機内アナウンスもやたらクリアに聞こえます。 -
電子シェードで、窓の開け閉め(というか透過度の調整)はボタンで実施。機内の湿度も調整されているそうで、寝て起きた後なんかいつも喉乾くもんですが、今回は確かにあんまり水欲しいと思わなかったかも。
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JALのウリは電子漫画ということで、ラーメン発見伝を読んでました。タブレットなんかと比べるとやや操作性と画面サイズに難ありですが、まあ使えるレベルじゃないかと。あと、使いませんでしたがUSB端子もついてて充電が出来るようです。
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デリーのインディラ・ガンジー国際空港(IGI)到着。新しくできたターミナル3を使用します。出来たばっかりとあって、とても奇麗。空港エリアへの立ち入りは結構厳しく制限されてるらしく、出口出ても客引きが一気に寄ってくる・・・的なことはありませんでした。
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現地はまだ夕方ですが、日本時間では既に夜なので(時差3時間半)初日はバスでホテルへ直行。
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初日のホテルはASHOK COUNTRY RESORT。よく日本のツアーで使われるホテルみたいです。あんまりインド的な特徴は無く、いたって普通の部屋。空港から近いですが、市街地へは遠いので身動きはとれず。
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翌日。いよいよインド観光に出発。バスの車窓からインド的風景が広がり、ワクワク感が高まります。
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この度一発目の世界遺産はクトゥブ・ミナール(Qtub Minar)。インドに侵攻したアイバク王がイスラムの力を誇示するために建造した、72.5mの世界最大のミナレットです。
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塔の壁面には彫刻が施されています。
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ところどころヒンドゥーの彫刻も残っています。ヒンドゥー寺院を破壊してモスクを作ったからだそうな。
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駆け足でデリーから国内線(Air India)を使ってガンジス河がある聖地バラナシへ。写真はランチのビール。インドといえばキングフィッシャー。
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ガンジス河の前に、お釈迦様が悟りを開いた後最初に説法を行った、仏教の四大聖地の一つサルナートへ。写真は6世紀にアショカ王によって建てられた、ダメーク・ストゥーパ(仏塔)。しかし、インドというのは仏教の始まりだったり、ヒンドゥーが一番多いわりには、世界遺産はイスラム建築だったり、色々と面白い。
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さあ、いよいよガンジス河へ向かいます。巡礼に向かう人、観光に向かう人、そして車にリキシャーにもうとにかく道は混乱状態。雨期の大雨もあいまって、なんだかもうわけわかんない状態です。
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ガイドさんの機転で、ガンガーのお祈り場所までは小回りの利くサイクルリキシャーで。おっさん二人後ろに乗っけて、カオスの中を進んで行くリキシャーの運転手(?)さんがかっこ良いです。
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結局豪雨でお祈りは見れず。街はプチ洪水状態です。人々がわりと冷静なのはこのくらいの雨はよくあることだからなんでしょう。しかし、牛の糞やらゴミやらが散乱していた道路がこの状態なので水に足が使った日には・・・想像したくないです。
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さて翌日。なんとか雨もやんで、早朝から沐浴見学に向かいます。昨晩の混乱ぶりからはずいぶん落ち着いていますが、朝5時だというのに街は起きだしています。観光客向けの客引きがとにかくうざい。
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ボートに乗ってガンジス河から沐浴風景を見学します。昨晩の大雨でガンジス河は水かさが増えて、流れも速いです。
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イチオシ
黄昏れる(朝だけど)船頭さん。観光用の船がとにかくたくさん待機してます。これだけ流れが速いと手漕ぎは無理なので、モーターボートで行きます。といいながらモーターボートすら流れに押し戻される始末(笑)
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沐浴するおじさま方です。ガンジス河の水というのは何年経っても腐ることがない聖なる水だそうです。といっても、ねえ。
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イチオシ
石鹸で体中洗う人、シャンプーする人。一見すると日本の銭湯の風景に見えなくも、、、ないか。
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木の葉で作った船に、花を入れて流します。インド版灯籠流し。撮影は禁止ですが、マニカルニカー・ガートという火葬場もここにあります。
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ガンジス河から狭い路地を引き返します。ここの物売りのしつこさや、物乞いの激しさには閉口しました。貧富の差が本当に大きい国です。単純に経済的な話ではなく、文化・宗教にも密接に絡んでいる話なので、難しいですね。
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さて翌日。特急列車にのって、ニューデリーからタージマハルのあるアグラに向かいます。駅は寝てる人、喧嘩する犬。まあ何でもありです。
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これはまた別のホーム。なんか、こういっちゃアレなんですが、臭いんですよね。トイレ的な感じの臭さ。バラナシまで夜行列車というプランもあったんですが、飛行機にして良かった。。。
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アグラ行き特急列車の車内。ここは外国人観光客ばかりで別世界です。設備は古いですが、シートピッチは広くて快適。
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アグラまでは約2時間。機内食ならぬ車内食もサーブされます。コロッケ(もちろんカレー味)とパン、それからグアバジュース。
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アグラ着。いよいよこの先にタージマハルが!
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だんだん大理石の白い姿が見えてきます。
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これはもう何も言葉はいらないですね。みたまんま、とにかく左右対称が素晴らしい。
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イチオシ
ヤムナー川を挟んで逆から見たタージマハルです。川面に写る姿も美しい。
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インド最後の夜はアグラのITC Mugalホテル(旧シェラトン)。大変豪華で素晴らしいホテルでした。滞在時間は短かったけど。
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ベッドも大変寝心地が良かったです。ホテルの近くでアーユルヴェーダマッサージも体験。
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ここからはおまけ動物シリーズ。
その1、バラナシの野生(多分)猿。 -
アグラの野生わんこ。とにかくインドは犬が多い。ネコは嫌われてるそうで、ネコ好きには辛い国ですな。
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最後はやっぱり神聖な動物、牛さんです。とにかく街角あっちこっちに牛がいます。インドにうまれた牛は幸せですな。
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4泊6日という短い期間でしたが、ほんとにいい経験ができました。とにかく人が多いし、これから大きく発展する国だと思います。英語も出来るし。
反面、貧富の差や、文化・宗教の問題など、経済発展に従って色々な問題が出てくるんだろうな、というのも感じました。
こんどいつインドに行くかわかりませんが、これからも注目したい国です。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ジンさん 2012/08/16 23:15:23
- beer
- ライチでビールが造れるんですね。
うまそうです。
インターネットで調べたらライチのビールは台湾にもあるみたいですね。
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