スペイン・ポルトガルの旅 その１　バルセロナ/グエル公園・ピカソ美術館

2010/05/08 - 2010/05/17

１０日間のツアーで効率よく回りました。
５月８日：午後５時過ぎ

「団体ツアーにしてよかった」と思うアクシデントが早くもフランクフルト空港で起きました。
火山噴火の影響で目的地バルセロナ空港が閉鎖されていると言うのです。
結局午後８時に閉鎖続行の連絡を聞き、フランクフルトで一泊することに・・
南米でのアクシデントが思い出されました。

全て添乗員の指示を待つだけで神経をすり減らすのも最小限ですみました。ありがたし。


スーツケースは空港に預けたまま、手荷物だけもって（１泊分の用意が役に立ちました）
ホテルで就寝したのは深夜・・翌朝７時半の便でバルセロナに到着。
無事到着できただけでもラッキーと思わなくちゃ。

５月９日：バルセロナ観光
ガウディーの建築
グエル公園
聖家族教会（サグラダファミリア）
車窓から・パトリョ邸など。。。
ピカソ美術館（撮影禁止）見学。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

５月９日

バルセロナ空港着陸時には機内で拍手が・・一番乗り、独り占め(^_-)
がらんとした空港

バルセロナ観光に時間的差し支えはないというものの、前日バルセロナ泊の予定だったので日本からの移動疲れはそのままに・・

バルセロナ中心部

グエル公園に着きました。

駐車場に近いのでここから入りますが正門ではありません

ガウディーの家博物館

1906年から1926年にガウディが亡くなる数ヶ月前まで暮らしていたガウディの自宅。

何という楽器でしょうか？
でも門扉に私物を架けないで欲しいな・・

グエル公園のモザイクはブルーが基調ですがピンクや黄色なども効果的に使われていてパワーをもらえる場所です。

敷地中央にあるホール天井の円形モザイク装飾等、粉砕タイルを使用してのデザインはガウディの助手ジュゼップ・マリア・ジュジョールの貢献が大きい。

「ギリシア劇場」と名付けられているテラス

ベンチを外側からみたところ。

正面入り口をはいったところ

左右に大階段が

中央分離帯の装飾

人気のトカゲ

正門の扉です。

ピカソ美術館

ミュージアムショップ

歴史ある建物です。

周辺は美観地区になっています。