北欧GR65　NOR43　ベルゲン市ブリッゲン地区は大賑わい　☆港町の活気溢れて

2012/06/06 - 2012/06/06

ブリッゲン（Bryggen）とは、ノルウェー王国ベルゲン旧市街の倉庫群。ブリッゲンはノルウェー語で埠頭という意味で、ハンザ同盟時代ドイツ人街だった地区に、カラフルで奥行の深い木造倉庫がならんでいる。建物は伝統的な技法で修復されており、現在も商店やレストラン、ミュージアムとして使用されている。1979年に世界遺産として登録された。

ブリッゲンを擁するベルゲン市は1070年の創設。1360年にはハンザ同盟のオフィスがおかれた。町は重要なトレードセンターとして開発され、ドックが整備された。ドックを管理する建物は各地からの職員、とりわけドイツ人をうけいれた。倉庫は物資、とくに北方ノルウェーからの魚とヨーロッパからの穀物で満たされた。ベルゲンはいくたびもの火災にみまわれ、ドック脇の倉庫や管理のための建物などは焼け落ちたが、いくつかの貯蔵庫の石材は15世紀にまでさかのぼることができる。
（フリー百科事典:ウィキペディア (Wikipedia)より引用）

ベルゲン(ノルウェー語: Bergen)とは、ノルウェー西岸ヴェストラン地方ホルダラン県の都市および基礎自治体である。2012年5月現在の人口はベルゲン自治体全域で約265,400人、統計的な地域であるベルゲン都市圏で約390,500人で、ノルウェーでは首都オスロに次ぐ規模の都市である。自治体の面積は465km2で、ベルゲン半島に位置し市中心部や北部の地区はビフィヨルン（Byfjorden）に位置しベルゲンの街は7つの山を中心に形作られている。
ベルゲンは国際的な養殖業、海運、海洋石油産業、海底技術の中心地でノルウェーの学術、観光、金融の中心都市でもある。
（フリー百科事典:ウィキペディア (Wikipedia)より引用）

ノルウェーの観光については・・
http://www.hoteltravel.com/jp/norway/guides/sightseeing.htm

北欧は、北ヨーロッパのなかで、文化・歴史的な共通点でくくられた地域である。
デンマーク（Denmark　DNK　）・ノルウェー（Norway NOR　）・スウェーデン（Sweden　SWE　）の三ヶ国は特にスカンディナヴィアと呼ばれる。フィンランド（Finland　FIN　） アイスランド（Iceland　ISL　）を加えた五ヶ国をいう。

北欧ゴールデンルート4カ国周遊10日間
8日目　　　６月６日（水）
07：30；ホテル発。ベルゲンへ（約200Km、約３時間30分）
【フィヨルド５】途中、ハダンゲルフィヨルド地区をドライブ、
【絶景ルート５】グランヴィン〜ノールハイムスン、途中、○スタインダールの滝へ。
【世界遺産】ブリッゲン地区散策（約40分）　　　　（昼：サンドイッチ）
14：00；ベルゲン発。スカンジナビア航空（SK-2875）にてコペンハーゲンへ
15：20コペンハーゲン着　　　（１時間20分）
コペンハーゲン市内観光（約１時間）
（○ニューハウン地区、○人魚姫の像、○ストロイエ）。
19：00；ホテル着。（ジュニアスイートルーム）　20：00；　夕：ホテル
【宿泊地：コペンハーゲン泊】　スカンディック　 コペンハーゲン

エリア ベルゲン(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社