初夏のイギリス、セブンシスターズとライ

2012/05/31 - 2012/06/01

ロンドンに留学中、南部を訪ねたときの記録です。
電車でロンドンからヘイスティングスへ行き、白い断崖絶壁で有名なセブンシスターズと、ライという小さな街に行きました。遠足でリフレッシュの週末でした。


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※旅行記内の写真の無断転用はご遠慮ください※
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エリア セブン・シスターズ周辺(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ビクトリア駅で友人と待ち合わせて出発！

だんだんとロンドンの喧噪を抜け、南部の田舎へ。

イギリスの南部は、イングランド発祥の地といえるほど古い村がたくさんあって、イギリスの良さがいっぱい詰まっています。

季節もいいので、行ったことのない観光名所、セブンシスターズという海辺へ行くことにしました。

ヘイスティングスの宿に荷物を置いて、電車とバスでセブンシスターズに向かいました。写真は、ヘイスティングス中心部のカフェ。

一般のバスですが２階に乗ると、観光バスに乗っているかのような眺め！

ビジターセンターも閉まってて、人がほとんど見えないバス停で降りて、看板の通りに海辺を目指して歩き始めました。

のどかなセブンシスターズまでの道のり。

車の音も聞こえない、牛のいる静かな昼下がり。

ハイキングをしているひとたちがちらほら。
すれ違いにハロー！と声を掛け合います。

フットパスを標識通りにすすみます。

そしてビーチに到着。
これが、イギリスの南端にそびえるホワイトクリフです。

ロンドンとヨーロッパ間を飛んでるときに空から見たことはありましたが、間近で真っ白な壁面が見れて、しかもこの快晴！

さわやかな遠足日和でした。

野うさぎ！小さく写っているんです。

セブンシスターズのバス停から、往復２時間＋海辺散策の、楽しい散歩でした。

バス停に戻る途中、ここのパブで休憩。

フィッシュ＆チップスがおいしかった〜

ヘイスティングスの街並。

家々がおもしろい造り。

ヘイスティングスの海岸。

海の向こうはフランスです。

海辺の漁師の小屋。

夕飯は、ヘイスティングスで一番栄えてる通りでイタリアレストランを見つけました。

ヘイスティングスから電車ですぐの小さな村、ライの路地は噂通りかわいらしかったです。

結婚式が絵になります。

さくっと歩き回れる小さな街ですが、イギリスの古き良き村がそのまま残っている感じです。

教会の塔の上から。
塔にのぼりたい人は、教会内のデスクにいるおばあさんに話しかけると、秘密の入り口（？）に連れて行ってもらえる仕組みでした。

ロードオブザリングにでも出てきそうな店主とお喋りした小さな本屋さん。

アンティークマーケット。

いっぱい並んでるとより可愛い古いビンたち。

この犬もかわいい、、けど買わないで写真だけ。

気分転換に良い爽やかな週末でした。