ヨーロッパと中近東の端かじり旅２０１０（４３）ベルガマ→チャナッカレ

2010/12/03 - 2010/12/03

　２０１２年７月２５日(水）更新


　　第３６日目・２０１０年１２月３日（金）

　トルコ滞在もあと４日、今日はベルガマからトロイの木馬で有名な「チャナッカレ」へ向かいます。


＜行程＞
１０月２９日（金）　関空→コタキナバル＜マレーシア＞→クアラルンプール＜マレーシア＞→飛行機（泊）
　　　 ３０日（土）　→イスタンブール＜トルコ＞（泊）
　　　 ３１日（日）　イスタンブール→夜行バス（泊）
１１月 　１日（月）　→ソフィア＜ブルガリア＞（泊）
　 　　　２日（火）　ソフィア（泊）
　 　　　３日（水）　ソフィア（泊）
　 　　　４日（木）　ソフィア→テッサロニキ＜ギリシャ＞（泊）
　 　　　５日（金）　テッサロニキ（泊）
　 　　　６日（土）　テッサロニキ→トリカラ→カランバカ（泊）
　 　 　 ７日（日）　カランバカ→トリカラ→テッサロニキ→夜行列車（泊）
　 　 　 ８日（月）　→イスタンブール→エキスシュヒル→アンカラ（泊）
　　 　　９日（火）　アンカラ（泊）
　　 　１０日（水）　アンカラ→カッパドキア（泊）
　 　　１１日（木）　カッパドキア→カイセリ→夜行バス（泊）
　　 　１２日（金）　→アンタクヤ→アレッポ＜シリア＞（泊）
　 　　１３日（土）　アレッポ→ハマ（泊）
　 　　１４日（日）　ハマ（泊）
　　 　１５日（月）　ハマ（泊）
　　 　１６日（火）　ハマ→ダマスカス（泊）
　 　 １７日（水）　ダマスカス→アンマン＜ヨルダン＞（泊）
　 　 １８日（木）　アンマン→テトラ（泊）
　　 　１９日（金）　テトラ（泊）
　 　 ２０日（土）　テトラ→アカバ（泊）
　 　　２１日（日）　アカバ（泊）
　 　　２２日（月）　アカバ→アンマン(泊）
　 　　２３日（火）　アンマン→ダマスカス＜シリア＞
　　 　２４日（水）　ダマスカス→夜行バス（泊）
　 　　２５日（木）　→アンタクヤ＜トルコ）→アダナ（泊）
　 　 ２６日（金）　アダナ→アンタルヤ（泊）
　 　 ２７日（土）　アンタルヤ（泊）
　 　　２８日（日）　アンタルヤ→エイルディル（泊）
　　 　２９日（月）　エイルディル→ウスバルタ→デニズリ→カラユット(泊）
　 　　３０日（火）　カラユット(泊）
　 １２月１日（水）　カラユット(泊）
　　 　　２日（木）　カラユット→デニズリ→イルミズ→ベルガマ（泊）
　　☆ 　３日（金）　ベルガマ→チャナッカレ（泊）
　 　　　４日（土）　チャナッカレ（泊）
　 　　　５日（日）　チャナッカレ→イスタンブール（泊）
　 　　　６日（月）　イスタンブール→飛行機(泊）
　　　　 ７日（火）　→クアラルンプール＜マレーシア＞→飛行機(泊）
　 　　　８日（水）　→関空

エリア チャナッカレ(トルコ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの隣にあるレストランが朝早くから開いていました。

　レンズ豆のスープとパンで４ＴＲ（２４０円）。

　街の中央にあるメトロバスオフィスへ９：３０着。（トルコでは星の数ほどバス会社はありますがメトロが一番大きなバス会社です）


　

このセルヴィス（バスオフィスからオトガルを結ぶ無料送迎バス）でベルガマのオトガルまで行きけます。

　約２０分でベルガマのオトガルへ。

　このきれいなメトロバスがチャナッカレ行き。（２５ＴＲ　１５００円）

　トルコでは洗車している光景をよく見かけます。

　１０：３０発車。海岸に沿って北上します。

　コーヒー、ミネラルウオーター、クッキーをいただきました。

　４時間後の１４：３０チャナッカレのオトガル経由街中の港前に着。

　バスを降りてすぐ近くの「アンザックホテル」へ、二泊で６４ＴＲ。

　部屋は狭く、トイレ・シャワーが共同ですがきれいで街のど真ん中にあります。

　近くのロカンタで昼食。（６．５ＴＲ）。

　チャナッカレはヨーロッパとアジアを隔てるダーダネルス海峡の中心的都市で、昔から軍事的な要衝地でした。

　エーゲ海とマルマラ海を結ぶダーダネス海峡にチャナッカレ港があります。

　港を囲むように多くのレストランがあり夜は賑やかです。

　　対岸のエジェアバト行きフェリー。

　灯台の近くで魚を釣っていいたので覗いてみました。

　アジの様な小物が釣れており、近くのレストランの人が買いに来ていました。

　夕食は相変わらずのカバブ、ビール２缶とで１２ＴＲ。