2012/07/13 - 2012/07/15
237位(同エリア428件中)
るんちゃんさん
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F社 募集催行の「フランス ツアー」に参加してきました。
申し込みをしてから3ヶ月程度、非常に楽しみにしていたツアーでした。
ベストシーズンのフランス「マルセイユ」「パリ」を満喫する旅。
一般のツアーではなかなか今回のようなテーマに沿ったツアーはまずありません。非常に有意義な時間をすごすことができた旅でした。
ラベンダー好きのるんには、本当に嬉しい内容盛り込み。(ついでにパリ本場でのお買い物も、お楽しみの1つに)
ラベンダー柄のお品、買いあさってしまいました(笑)
★「マルセイユ編:7月13日~15日」
利用航空会社:エールフランス 成田発着直行便 エコノミークラス
国内線:行きJAL 帰りANA
参加者人数:26名(男3名&女23名)+添乗員1名
【Special Thanks】
・F社 O社長様
・途中参加のONさま
・鳥取美魔女 きくちゃん
・仙台セレブその1 さなちゃん
・仙台セレブその2 ささちゃん
・リカコ似セレブ きりちゃん
・ほっさまご夫婦(ひろし&ゆり姫)
・美人ツインズジェンヌさま
その他、ツアーにてご一緒させていただいた皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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-
7月13日お昼、庭のハーブ達にお水をやって、いざ出発〜。
スーツケース大1個+機内持ち込みサイズスーツケース1個の2つをかかえて、いざ伊丹空港へ。
スーツケース内は、ちなみに、半分は空っぽです。
一生懸命、持参物を切り詰めて、半分に納めました。
なぜかって??
今回は「ラベンダー」のメッカな地域へ行くのですから、かねてから探し回っている「ラベンダーグッズ」を買いあさることが1番の「目的」ですから。帰りの荷物の重量を予想すると、1gたりとも無駄な荷物は持参したくない。
頑張って、計算しながら詰めました。
ラベンダー畑を目に焼き付け、写真を撮り、ラベンダーグッズを買いあさる。これが今回の旅の大きな目標です。
加えて美食の国「おフランス」ですから、本場のフレンチを堪能したいと思っています。
とはいうものの、ガイドブックを購入したのは4日前。一生懸命、食べたいものだけのリサーチは駐在の方のブログから情報をかき集めました。
飛行機の機内で寝れるように、前の日から一睡もしない!(これ、毎度の事だけど・・・というよりは、荷物を前の晩に詰める癖があるので、寝れないってのが事実) -
個人旅行なら、直で関空から行くか、アジア経由便で行くかになるのだろうけど、今回は東京にある会社主催での団体ツアーにつき、成田集合→エールフランスのパリ直行便という、きつ〜いスケジュールに。
成田往復するだけで、時間もかかり、疲れそう・・・
その予想は的中。
しかも、あちこちで悪評口コミの多い「AIR FRANCE」便・・・
(以前のニューカレドニア渡航で2回利用した際の、態度の悪い係員の事なども、思い出しました・・・口少なくとも、私の中では今までいろいろな航空会社を使ってきてるけど、ある意味ワーストワンな航空会社。)
16時に成田到着し、そこからエールフランスの出発22時まで6時間の待ち時間・・・ほんと長いっ。
すでにこの時点で疲れが出始めた(自宅を出て、はや何時間?・・・) -
伊丹空港で、毎度のるんちゃんの旅行の御供をする、くまこ達と、「無事にフランスへ行って帰ってこれますように」と願かけをしました。
この子たちは、ヨーロッパは初渡航です。
ママ(るんちゃん)が、「長距離線のフライト」がとっても苦手な事を知っているので、とても心配してくれてます。
ホントにフランス、大丈夫〜?と。
ま、なんとか耐えて見せるっ。
ちなみに前回のフランスは、大韓航空で行きました。
前夜祭でソウル入りし、散々、夜通し買い物&遊んでからのフライトだったので、かなり楽ちん、乗ったらパリまでは爆睡状態で、長時間フライトが気にならなかった状態でしたから。
今回もそんなパターンだとありがたかったのだけど・・・
成田発着・・・一番辛いパターン。 -
成田に到着して、暇すぎました。
6時間何して過ごす?
多少うろうろして、電話やメールしまくり(行ってきますメール、成田でしようと思ってました。暇で時間もてあますのわかっていたので)。
成田で「関東味のそばをたべよう」と思い、そばやさんに入りました。
んが、イメージしてた「しょうゆ色のダシ」ではなく、関西風の薄色・・・がーん。
しょうゆ臭い、関東風味のそばが食べたかったのに〜
残念。
んで、ここで、大事な忘れ物発覚・・・
歯間フロスをポーチに入れ忘れました。最悪・・・
これがないとインプラントしている奥歯の隙間が気持ち悪い・・・
うーん、いたしかたなく、成田空港の薬局で購入。
高っかぁ〜798円。
先月ソウルでお気に入りのフロスを買いまくってたくさん在庫あったのに(ちなみにソウルのは1個70円程度)・・・10倍も値段する&味が付いてて不味いフロスを買う羽目に・・・
幸先悪いスタートです(他にも大きな忘れ物してないだろうか・・・不安が募る・・・) -
エールフランスの搭乗がはじまりました。
かなりの人が乗り込む気配。ジャンボ機材なんだろうなぁと、見てて思ったのだけど・・・
エールフランスのエコノミークラスの機内シート。
うわぁ・・・せっまぁ・・・狭すぎる・・・なんじゃこりゃ。
先月のピーチ航空とたいして変わらないではないかぁ・・・
これには正直、驚きました。
ほんと、LCCのピーチ航空のソウル路線の機材と、前のつっかえが2〜3?しか変わらないよっ、なんじゃこの狭さ。
実はここ数年、プチ贅沢な旅が多かった為、2時間以上の路線をエコノミークラスで渡航するは、久々。
毎度のソウルの1時間半のフライト:JAL便ですら、EXITをリクエスト(5月のANAでの上海便もそうだけど)して、毎回、足元楽ちん状態で行き来していたので、さすがに13時間をこの狭さのシートで耐えれるかどうかが、この時点で不安になりました。
しかも、4人席の真ん中・・・
端席は、無愛想なおばさん(F社ツアー参加者ではなく、一般の知らない客です)。
こりゃ、最悪だぁ・・・
案の定、お隣は、こっちが出ようとしても、立ってくれなかったり(ほんと、愛想のない、常識のない最低なおばさん!端席確保して座ってるんなら、飛行機内のマナーくらい、常識的に考えろよってかんじでしたけどね。)。
おかげでトイレは極力我慢する羽目になったし。 -
ほんとに、エコノミークラス、狭いです。
このAFにも、エコノミークラスでもEXITシートなどはあるようですが、フランス語もしくは英語が話せることが必須条件ですので、英語もフランス語もできないるんには、むろん、無理な話。
しかも有料で、事前予約のみ。団体ツアー利用では予約不可なお席です。
あー、狭いィ〜。
しか〜も・・・
搭乗してから、「現地シャルルドゴール空港の状況により、飛び立つ時間調整をしますので、このまま1時間ほどお待ちいただきます。到着時刻は変更ございません」だとよっ。
へ???
さっさと飛んで、さっさとパリに着いてちょうだい〜って思ってたのに、なんじゃそりゃ。
だったら、成田のターミナルで待たせてくれよ〜、こんな狭い機内に閉じ込めて待たせなくてもって・・・
すでに長時間フライトに嫌気がさしてきた。
まだ飛び立ってないのにい〜
おとなりのきくちゃんと「もう、しんどいよ」「もう、足痛いよ」と言いだしちゃいいました(笑) -
機内食です。
そばを食べていたので、あまりお腹は減ってませんが、とりあえず「和食」をチョイス。
これからの洋食三昧に備えて、「和食を」と思ったのだけど・・・
これまた、不味い・・・
エアーフランスの機内食のまずさ(低評)は、口コミで見てましたけど、ほんと不味いねぇ・・・
ご飯もぱさぱさ、和食の味付けイマイチ。
前菜サラダ?とこの和食の組み合わせも、かなりイマイチ。
なぜか、フランスパンもらってしまったけど固くて、食べずじまい(笑)
サラダは完食、ご飯は半分残しました。
唯一、味噌汁は許せる味(具はないけど・・・ビジネスクラスなら具入りなのかしら??笑)
この食いしん坊のるんちゃんが、お食事を残すって、よっぽどの味ってことです。
しかもこの後、飛行機内で悲惨な事が・・・
るんは毎度、飛行機内では、肩こり防止で、肩に「プチシルマ」をいっぱい張り付けてして乗ります。
前日にいつも使っているニチバンのテーピングテープがないことに気づき、自宅からすぐのダイソーでテーピングテープが売っているのを見つけ、それを買ってしまいました。
そのダイソーのに、プチシルマをびっしり貼り付けして、貼り付けてたんです。
そしたら、まぁ・・・
100均の安物テープだったもんだから、粘着力なくてテープからプチシルマが剥げおちてしまっており、それに気付かず、トイレでズボン下げたら・・・
パンパン〜とプチシルマが落ちる音がしたので、あわてて見たら・・・
肩からテープが剥がれおちてて、あわや惨事〜
最悪です。
AFのトイレの便器に1粒2800円もするプチシルマを3粒も寄付してしまいました。トホホ・・・
シートにも落ちてないか探しましたが、数えたら3粒足らずだったので・・・
ロストした3粒は、便器内におさらば〜状態だったのでしょう。
あーあ、すごく損な気分・・・さらに凹んだ(涙) -
もうしんどい、もうしんどいと言いながら、なんとか13時間耐えました。
(睡眠薬を飲んでみたけど、結局寝れず・・・ひどい乾燥で喉が痛くて、マスクしましたが、寝れず)
なんとか、パリのシャルルドゴール空港に到着しました。
この時点で、足が自分の足でないみたいに、重くて痛かった・・・
でも、降りたら、気分がUPしたのか、案外元気でした。
いよいよフランス上陸〜
ワクワク〜
国内線乗り継ぎのため、空港内を次のターミナルに向けてうろうろ歩きます。
途中、こういった仮眠ブース発見。
なんだか、インテリア的に見ても、オシャレな感じしますねぇ。
さすがおフランス〜 -
なんか、空港の壁も「いちいちカワイイ」「いちいしオシャレ」な感じがしません?
この「いちいちカワイイ」は、るんちゃんのお友達、マダムゆかさんの御言葉です。(彼女は宝塚セレブ〜)
ほんと、なんだか「いちいちカワイイ」わっ。 -
おパリ〜
-
乗り継ぎ用の案内ボード。
こんなにたくさんあったら、どれがどれか、よーわからんですねぇ。
今回は団体ツアーで添乗員同行ですから、全部お任せOKで、とりあえずくっついて歩けばOKなので、楽ちんです。
途中、乗り場に迷ってる日本人さん、いました。
ゲートたくさんで、そりゃ、迷っちゃうわぁと(ヒースローに比べたら、まだマシだとは思うけど。あの空港も、悲惨だったなぁと・・・ころころゲートが、変わるし。) -
マルセイユに向けて、フランス国内線乗り継ぎです。
空港はなんだか、面白い形になってました。
待合ブースをはさんで、真ん中はダウンスペースで、喫茶店など飲食店が入ってました。
まだ、朝早いのでOPENしてませんでしたけど、そのうち、順にOPENしていってました。 -
ここで御一行様はみんな、御手洗いへGO〜
顔を洗って、お化粧をして(るんちゃんは、すっぴんで集合+飛行機搭乗でした)。
ついでに、足まで洗っちゃいました。
日本と違い、洗面台がやたら高いので、るんの短い足を上げるの大変だったけど。(すごい無様な姿勢・・・るんちゃんは足を洗わないと気持ち悪くて仕方ない人。必ず手と同様に、足も洗いますが、この高さの洗面台だと苦労しました。)
ちなみにトイレ入り口の画像。
なんか、このマーク1つと色合いですら、「オシャレなパリ」って感じしません?
エルメス色だぁ
いい感じ〜 -
トイレで靴下を脱いだら、この足のむくみ・・・
こんなひどいのは初めてです。
えらいこっちゃ〜
足が、自分の足でないみたいに、感覚がおかしくなってました。
足首が元々太いけど、さすがにこんなに「象足」みたいではないよぉ〜
おそるべき、むくみです。
ゆるめの靴下をはいてましたが、パンパンになった為、くっきり靴下の模様まで、足にプリントされてしまいました。
エコノミー症候群の1種? -
日本でもおなじみのイリーの喫茶店です。
コーヒーを飲んでいる人も多かったです。
ダウンスペースなので、上からのぞいて見れます(笑) -
空港のダウンブースに、るんちゃんの好きなパン屋さん「PAUL」を発見しました。
おー、本場のPAULだぁ〜
阪神百貨店の地下内にあるPAULと、やっぱりパリのお店もよく似てます。(販売形式は、普通のパン屋さんみたいに自分では取れない形式になってるんですね、本場のこっちでも)
なんだか、小腹がすいてきたので、きくちゃんと、きりちゃんと3人で買う為に、並びました。
ちょうどOPENしたことろで、前には7〜8人並んでいるだけなので、すぐ買えるであろうと踏んで・・・ -
どれにしようかな〜と、ショーウィンドウを覗きながら。
待つこと20分・・・
ってか、一向に、行列が進みません。
なんで??
そうなんです、ここは「おフランス」。
日本のように、ちゃっちゃか、レジ打って、ちゃちゃか包装して渡すって雰囲気じゃないんです。
店員はのんべんだらり。
2人居ましたが、1人はまったく接客なしの、のんびり準備係(パンを並べるなど)
コーヒー1つ入れるのにも、ほんとゆっくりのんびり。
見ててイライラします。
どんなに行列できていようが、急ぐ気配は一向になし。おかまいなしの、マイペース販売です。
るんちゃんは、アプリコットのパイ系のパンと、リアルイチゴ系(ソウルで毎度ハマってる、イチゴの生ジュース)ジュースを買おうと決めていたのに、結局30分並んでも、列が全然前に進まず、搭乗時間ギリギリまで粘りましたが、買えませんでした。
1人さばくのに一体何分かかってるの??
日本のパン屋さんじゃ考えられない光景でしたぁ。
(日本人には、このフランスの「とろさ」は耐えられない・・・) -
これ、美味しそうだった。食べたかったなぁ・・・
このアプリコットのパイ系のパンは、阪神百貨店にも似たようなのあります(種類も、ある程度、全世界おなじようなのにしてあるのかなぁ・・・ふとそう思ったけど。)
お値段は阪神よりこっちの方が安いなぁと、つい比較しつつ(阪神で、このパン440円、ここだと350円くらい?やっぱりなんでも、おフランス本場の方が安い〜)
見てたら、お腹すいてきたぁ・・・
機内食まずくて、ほとんど食べてなかったし、そりゃ、お腹減るよ〜
持つかな、ランチ時間まで。 -
マルセイユ行きの搭乗開始です。
今回、お席はツアー参加者、バラバラな気配? -
機内は、1人ぼっちでした(シートはお仲間さんと離れてみんなバラバラ)
ま、国内線だし、1時間くらい?と思ったので、平気です。
お隣2人は、フランスのジェントルマンでした。
窓から眺めると、なんだか不思議な形のターミナル。
ガラス張りで素敵だな〜 -
くまこたちも、ちょっと出てきて、空港バックに記念撮影。
-
ここのシート、さっきの国際線より、なんか、だいぶん足元が広い??
ん???
CAさんが、「ここはEXITシートだから、なんかあったらヘルプしてくださいまし」と言いに来た・・・
ん???
え、ここ、EXITシートなの??
どうりで足元が広いと思った・・・
ってか、わたしゃ、英語もフランス語もできませんぞよ。
それでもここに座ってもOKなのかな(笑)
たまたま、EXITシートに当たった気配?
ま、いいや。
何かあったら、言語できませんから一番に逃げさせていただきますっ〜とか(おいおい、いい加減なやっちゃ〜)
でも、このシート、実は非常に失敗。。。。
なぜなら「寒いっ」
ここの壁だけ、やはり開け閉めできるドアタイプなので、ひんやり〜なのですよ〜。
触ったら、あきらかに前後の壁よりかなり冷たい。
上空で、ぶるぶるってかんじでした。
毛布も配布ないし、荷物は上に全部あげさせられてるし(EXITの規定なんで、足元に荷物置けないのは仕方ないですが)・・・
フランス語できればお隣の方に頼んで「荷物取ってください」って言うのだけど。バックの中には防寒着他たくさん持ちこんでたのに・・・
寒さに震える1時間でした。 -
なんとかマルセイユ到着〜
パリは雨模様(空港では雨降ってた気配)でしたが、ここマルセイユは快晴でした〜
見てた「世界の天気予報」、案外、当たってるじゃん〜(毎度、あてにはしてないんだけど)
よかった、お天気が雨だと、ほんと、ここまで苦労して来たかいがないってものよ〜 -
案外、マルセイユ空港は小さい感じでした。
さあ、荷物が事故なくちゃんと出てくるかなぁ〜
(乗り継ぎ便だと、そのバゲ―ジ云々の不安は常に付きもの・・・)
前に、キャセイ利用でオスロ入りしてクルージングした時、私以外の家族3人分のスーツケースが、Cクラス:プライオリティバゲ―ジになっていたにもかかわらず、なんとまぁ、7日間も届かない、最悪なロスバゲ。前代未聞の大惨事。
その時、大変な思いをした経験ありだったので、ロスバゲの不安は、毎度、どの旅行に行ってもつきまといます。
さあ、無事に荷物も出てくるか〜
キタ〜
スーツケースも壊れていない〜
よかったぁ〜
でも、団体の中のお一人の方の荷物が、なんとロスバゲ発覚・・・
あっちゃ〜
でも、パリの空港にあるということがわかり(行方不明ではなく、ちゃんとパリにあるとのことで)、ちょっと安心しました。
よかったです。 -
さぁ、マルセイユ到着〜
ここから、いよいよ、マルセイユ観光の始まりです。
ってか、このまま、半日観光です。
ほとんど寝てないですが、案外元気?
やっぱり気分が乗ってるのかな。
でも今日は、へちょんへちょんに疲れそうだなぁ・・・
団体でバス移動します。
バスは広くて乗り心地快適〜
よっぽどAFよりマシなシートです(笑) -
まずは、アルルという村へ。
「ゴッホのはね橋」っていう有名な観光名所へGO〜
景色が綺麗なところでした。
案外有名なスポットらしく、観光バス乗り付けで、他にも日本人御一行様が来てました。
ココは個人旅行ではなかなか来れない場所だそうで、団体ツアーで連れてきてもらう必要があるみたいです。
まわりの景色もGOODです。 -
ちょっとバスを撮影。
なんだか、こっちのバスって、前のミラーがありんこの触覚みたいでかわいいね〜
(毎度、こういう形のバスみたら、そう思う。ありさんみたい・・・笑) -
バスで移動して、次はどこぞや?
(忘れた・・・笑)
ランチする為の村です(笑)
名前がわからず・・・(笑) -
マルシェのようなものがたくさん立ち並び、思わず、買い物モードのスイッチ入りそうになりましたが、「一切その時間はありませ〜ん」とのことで、歩いて横を通っただけ。
遅れないよう(はぐれてしまったらえらいこっちゃ〜)、必死にキョロキョロしながらついてあるきます。
あー、買い物したい・・・ -
ぬお〜
スパイス?専門店?
買いたい・・・
見てるだけぇ〜
写真撮るだけぇ〜
置いて行かれないように、瞬撮り!
ブレた写真が多いではないかぁ・・・(写真、下手くそ〜) -
なんか、人がたくさん集まって、イベントやってる広場です。
それにしても綺麗な青い空〜
歴史を感じる街並みです。
「南仏にきたど〜」って感じですね。 -
南仏本拠地のロクシタン〜
るんちゃんは、マダムゆかさんの真似して、ロクシタンのハンドクリームを買って以来、その後、ロクシタンには多少ハマリました。
でも、実はね・・・
下調べでわかったのだけど、ここ、フランスよりも、やっぱりソウルの免税店の方が、ロクシタンは安いんです〜(新羅免税店なら、ゴールドVIPで免税価格よりさらに15%OFFになりますし。世界中あちこちチェックしたけど、ソウルの免税店が一番安い!)
なので、ここフランスでは、ロクシタンは買わないと決めてました。
でもね、「ソルド」の文字がここにも・・・
あぁ、入ってみたい・・・
でも、置いていかれちゃう・・・
葛藤しながら。
通り過ぎるだけ〜 -
ぬお〜
素敵な「ラベンダー専門店」に遭遇。
うーん、入りたい・・・
でも、置いていかれちゃう〜
その葛藤にさいなまれながら、ここも横目に通り過ぎただけでした。
悲しや〜
どうぞ、私に、お買い物タイムをくださいまし〜(涙目) -
素敵すぎる、ラベンダーグッズやさんです。
日本じゃ、ありえない光景だわっ。
どんなに探そうが、ラベンダーのグッズなんて、そうそう手には入らないですので。
こんな専門店なんて、あるわけもなく。
ここでは普通にラベンダー製品があふれている〜
なんというテンションあがる光景でしょうかぁ。 -
なんか、「漢字」を書いて売っているお店、商売繁盛してました。
見ると、下手な字〜(笑)
これで商売になるとは、いい感じです。
ここでバイトして小遣い稼ぎできそうだなぁ・・・
漢字は案外、人気アイテムの1つ? -
ここは、ゴッホが精神病を患って入院していた場所だそうです。
ホテルと書いてありますが、ホテルではないそうです。 -
中にはとても綺麗な、お庭(噴水あり)ありました。
土産を売る店もありましたが、見る余裕はなし。
とりあえず、トイレ休憩場所です(トイレに行きました・・・笑) -
綺麗な街並みです。
-
ゴッホが絵に書いたとされる、レストラン。
有名なお店だそうですけど・・・
ガイドのヒデコさんいわく、「料理はおいしくないので、食べるのはよそのレストランがいいです」ですって(笑)
まわりには、たくさんレストランありました。 -
ランチするレストランへ向かう途中、坂道がありました。
その小さい小道の脇には、こういった、ほんのちょこっとだけカフェスペースがあったり。
テーブルのサイズといい、雰囲気といい、「かわいい」です。 -
置いて行かれないように、必死で歩く〜
坂道、案外、キツい〜 -
抜けたところに、コロシアムのようなものがありました。
ちょっと工事中だったけど。
空は青く、天気は最高。
暑い・・・ -
地震がないからいいね、こっちは。
歴史的建造物は見事なもんです。 -
ランチをする為にレストランに到着。
広いお店のようでした。 -
-
お〜
フランス本場の「evian」じゃん〜
ロゼのワインもありましたが、ワインは撮影の為にちょこっと。
お席は、きくちゃんと、ほっさまご夫婦とご一緒に4人席で。 -
前菜は、チーズ系のムースのようなもの(上にトマトペースト)、サラダです。
ガイドのヒデコさんが、ちゃんとレストランに「ネギ抜き」を言ってくださってたので、見たら、るんのだけは、ネギが入ってないバージョンになってました(笑)
すみませんねぇ・・・ -
メインのお料理です。
出てきたら「ありゃ、ネギがパラパラかかってる」と思いましたが、自分で除ける範囲だったので、ま、いいかなと思い、ナイフとフォークで、ぶすりと切り食べようとしたところ・・・
あわてて別の店員さんが、別の料理を差し替えで持ってきました(店員さんの配布ミスだったようで。というわけで、るんの食べかけのプレートは、添乗員さんへまわしてしまいました、ごめんなさい・・・笑)
出てきた新しいプレートは、お魚料理だったのですが、あきらかに、こっちの写真のネギかかった料理の方がおいしそうだった・・・
ガーンと思ってたら、きくちゃんが半分、交換してくれました(彼女は、お肉苦手で、魚の方がいいということで、半分交換っこ)
この後、デザートが出てくる予定でしたが、デザート待ってたら、買い物の時間がなくなるということで、後ろ髪をひかれながらも、デザート食べずにお店を出ました。
だって、買い物の時間はたったの20分・・・
おーい、時間がないぞよ〜
ここからが猛ダッシュ。 -
ガイドのヒデコさんが、マルセイユ柄の布を買うならこのあたりと教えてくださったので、猛ダッシュで探しに行きます。
このコロシアムの周辺には(レストランからまっすぐ坂道降りたあたり)には、数軒の土産物やさんがありましたが、ほとんどが、ラベンダーグッズと、布製品を売ってる店でした。
目が血走り、なんとしてでも、時間内いっぱい、可能なだけ買いあさる〜
ものすごい血相で、買い物をしまくりました。
たった、15分程度・・・
どんだけ焦ったことかぁ・・・
ちなみに、買い物なしの皆さまは、ゆっくりとデザートを召し上がり、ぶらぶら少しお店を垣間見るパターンですね。
るんは、大好きな甘いものを我慢してまでも、ラベンダーグッズを買いあさることに専念。
食欲を取るか、物欲を取るか、苦しい選択でした(笑) -
テンションあがりまくり〜
見渡すかぎり、ラベンダー、ラベンダーのオンパレード。
もう、あれこもこれもと手当たり次第に、いいなと思ったものは買うしかありません(時間がないので、ゆっくり見て選ぶ暇はありません)
でもね・・・
これまたおフランス・・・
お店の方が、とろいのよ・・・
レジが非常にゆっくり・・・
クレジットカードで買い物しますが、ほんと、ちょっと店員さんのすべての動作が「のんびり・ゆっくり」なので超イライラ。
こっちの人をどれだけせかしても、絶対にペースは変わらないですと、ガイドのヒデコさんがバスの中で説明してましたが、本当に、そうです。
ほんと、ゆっくりのんびり(それが風習なんで、いたしかないんですけどね。お国柄?)
商品は自分で入れますので、さっさとレジしてください状態で、焦っていることを猛アピール。
ほんと、時間がないのよっ。早く、早く〜 -
年に1回?梅田の阪急百貨店に「フランスフェア」が来ます。
その時に、買った、まったく同じ、ラベンダーのマルセイユ織生地のランチョンマットなどがこのお店には売られてました。
しかも、お値段半額程度。
(いかに、阪急百貨店が高いのか、あまりの値段の違いで実感。こういう輸入品は、日本だと高いんですねぇ・・・)
ほしかったテーブルクロスなんかもここではちょうど、半額でした。
うー・・・
とにかく、迷って、選んでいる暇はないっ。
すでに、汗びっしょり状態。 -
額縁に入れてかざったらかわいいと思われるものなどもいろいろ買いました(ここらの土産ものやさんは、カードのキャット控え以外、レシートなどはまったくくれません。電卓で計算して、合計金額をレジに打ち込むってかんじでしたので、何がいくらなのかさっぱりわからず・・・)。
値段はよくわからなくても、とにかく手当たり次第に、ほしいものを買う〜
たった、15分の間に、4軒もの店はしごして、約400ユーロ相当のラベンダーグッズを買い物(帰って、カード控えを計算したら、それくらい買ってました・・・あちゃ)。
我ながら、あっぱれ?
満足行く買い物ではない(ゆっくり見て選んでる時間なかったし、もっとほしいものは山ほどあったのだけど)けど、いたしかたなし。
団体での観光ツアーの辛さを実感(笑)
最後の店では、あまりにあたふたしてて、切り売りの布を、「たたまなくていいので、そのまま入れて〜」と、もみくちゃの状態で、ラベンダーのエコバックに自分で詰め込んでたら、レジのお兄さん、あまりの私のあわてように、大爆笑してました。
おいおい、笑ってる場合じゃないのよ、早く、レジしてよ〜
とにかく急いでよ〜
集合場所のレストランに戻ると、すでにみんな出発で、歩きだしてました。
あやうくセーフ。
走って追いついて。
置いていかれたらシャレになりませんもんねぇ・・・ -
バスで次なる観光地へGO〜
次はまた、どっかの村(全然、ガイドさんの話し聞いてないでしょ、どこやったかなぁ???)
綺麗な村?でした。
眺めもいいし。
石造りでできた村?
素敵なショップが並んでいます。
ランチ時、トイレに行く間も惜しんで買い物をしてたため、トイレに行きたくて仕方なかったので、この村の入り口にある公共トイレに入ったら、出る時、出る方法がわからなくなり(フランス語でなにやら書いてあるんだけど・・・)、中でもがいてたら、外から開けれくれました(大笑)
ただ単に、電子ロックなので、ボタンを押すだけだったのだけど・・・
押して、ロック解除なってるのに、「押してもだめなら引いてみな」ができず、押して開かないので、「このまま閉じ込められたらどうしよう」と、あたふたもがいていたら、外から押してくれました。
あら、引いたら開いたのね・・・(大笑)
ちょっと恥ずかしかったけど、旅の恥はかき捨て。
平気な顔して、またお買いモノに繰り出しです。 -
おいしそうな、ジェラート?ありました。
みんなはさっき、レストランでデザートを食べてたのだけど、るんは食べれてないし、ここでデザートがわりに買って食べようかなと思ったけど・・・
誰も食べている人も居ないし、アイスを持って、他のお店には入れないので、やめました。
(ここでも時間も限られているし) -
狭い村のようなところでしたけど、とにかく、石造りがとっても綺麗でした。
お洋服のブティックもこんな感じ。
素敵だなぁ・・・ -
-
-
ここにも、ラベンダーグッズを売る店はいくつかあったので、また買い物スイッチが入り・・・
さっき買いそびれたタオルやらいろいろまた買いました。
ラベンダーの「おじょうちゃん人形」もありましたが、色はすごく好きだったのだけど、ちょっと顔がかわいくないので、買いませんでした。
さなちゃんとかわいい雑貨のお店内で遭遇〜
彼女は、「くまちゃん」を買おうとして抱えてました〜
「あー、みられたぁ〜」と言いながら(笑)
そう、さなちゃんは「くまちゃん大好き」なんです。
すごくかわいいくまちゃんを、買ってました。
るんも、荷物に余裕あれば欲しかったけど、大きなぬいぐるみはちょっとスーツケースに余裕なさそうなんで、あきらめ。
別のお店で、ちいさい、ラベンダー色のくまちゃんをゲット。
ここでも3店舗で買い物をしてしまい。また両手に荷物・・・
一番のお気に入りは、ラベンダー柄の掛け時計。
どこに掛けるのか?なんぞ、計算もせずに、一目ぼれ買い。
大きくて、持って帰るの、ちょっと大変だったけど(機械もんだし・・・) -
クッキーやさん。
乾燥している地域なんで、クッキーそのままを重ねてあり、裸売りできるってのがすごい。
(日本ならすぐ湿っけるので、裸で置いておくなんてできませんけどね・・・ここは、クッキーそのまま置いてたり・・・ある意味、びっくり)
おいしそうなマシュマロもありました。 -
バスまで歩く下り坂〜
ほんと、眺めは最高。
16時にこの村を出発。 -
これにて、本日の観光ツアーは終了で、17時頃?ホテル到着。
ホテルはそんなに大型なホテルではありませんでしたが、小綺麗なホテルでした。
マルセイユの中心にあるホテルでした。
「メルキュール センター」 -
ロビーもこんな感じ。
-
部屋はそんなに広くはないですが、十分なサイズ。
綺麗な内装でした。
壁やクッションが「紫系」でいい感じ〜
るんの大好きな紫色〜 -
ネスカフェ〜
この下が冷蔵庫かと思いきや、金庫+冷蔵庫(笑)
しかも金庫、すでにロックかかっており、動作しない。
なんじゃこりゃ〜
しかも、ロック解除は土日の為、職人呼べないので、できませんってことで、結局3日間はこのセキュリティーボックスは使用できず。
パスポートは添乗員さんに預かってもらいました。 -
-
バスタブの部分にも紫〜
素敵。
でも、正直、ここのバス、使いにくいっ。
水がとびちり、もう少し、このボード、大きくないとあまり意味ないですって感じでした。 -
壁の紫〜
-
クッションも紫〜
-
この真昼間のような明るさですが、すでに時間は18時です。
日が落ちるのが遅いので、時間の感覚が狂う。
この日は疲れているし、夜になると危なくなるので、お部屋食にしようという意見が出て、部屋で食べるものを買い出しに行くことになりました(お部屋食は、実は全然想定してなかったので・・・どこに買いに行こうか一瞬迷ったけど)。
レストランでお食事組み(社長やその他の方達は、お食事にお出かけ組みだったみたいだけど)は、お出かけされたみたいでした。
マルセイユは治安が良い場所ではないので、要注意って言われましたので、お出かけ時は、カバンなどはしっかり持った状態で繰り出し。
外が明るいし、毎度夜中でもうろうろ癖のあるわたくしめは、案外、そんな怖さはなかったのだけど(笑)
買い出しはおフランスで有名な百貨店「ギャラリーラファイエット」へ行こうということになり(デパ地下イメージで)、繰り出したのですが、行く道を正反対に出発し、迷い子(右に行くべきところを、左に出発・・・そりゃ、いつまでたっても着かないわけだ)。
結局数人でうろうろ(笑)
って、実は、ラファイエットのある商業施設の入口は、ホテルの真横だったんです。
それをえらく遠回り。
後でわかって大笑い・・・ -
ラファイエット内です。
デパートっていう高級感は日本とはまたちょっと違うけど。
ここはマルセイユだしね。
パリ本店とは違いますね。 -
食糧品売り場を探すのにも一苦労。
日本みたいに「地下」じゃなく、普通の1Fフロアにありました。
(下着やお洋服など売られている売り場の並び奥) -
おいしそうなシリーズ物(たぶんBIOとかいろいろね)もそろってました。
各々、ここで、食べたいものを買い、ホテルへ戻りました。
お惣菜の計り売り部門の店員さんは、日本人が数人おしかけて、あれやこれや言うもんだから、ちょっと戸惑ってましたね(笑) -
ラファイエット出口でた横
-
PAULでイチゴ生ジュース買いそびれてたし、ラファイエットで、おなじような生系ジュースあったので、買ってみました。
フランス語がわからないので、解読できなかったけど、たぶん「ベリー系」だろうなと思って買ったジュース。
(値段、案外高かったような?)
飲んでみたら、おいしいベリー系のどろっとした重めのジュース。
朝食時によさそうなジュースでした。
ストロベリー、ラズベリー系で、おいしかったです。
(よく見ると、ラファイエット系の「モノプリ」ブランドになってますね〜。後からこの写真みて気がついたのだけど) -
パンのようなもの、ジャガイモ焼いたようなもの、スライストマト&チーズ、ハーブチーズ、プラム2個、ジュース、翌日用のお菓子。
合計18ユーロくらい?
フランスは物価は安くないイメージでしたが、そんな程度かなって感じでした。
ちなみに、このチーズは美味しそうだったけど、結局食べずに捨てて帰ってしまいました(食べ損ね・・・)
プラムは量り売りとは知らず、レジに持って行ったら「測ってきてください」と指示され・・・
ありゃ、ごめんなさいって感じでした(1個4ユーロかと思いきや、1キロで4ユーロだそうで。そう思えば、この桃類だけは、めっちゃ安い計算ですよね・・・フルーツが安いって、いいなぁ。桃、大好き〜。) -
マルセイユ初日の夜に、ちょっとむなしいけど、これが夕食(笑)
外がかなり明るいので、なんか、ランチみたいなイメージ?(笑)
きくちゃんと2人でお部屋で夕食タイム。
大きなテーブルセットはないので、ベットの上でお行儀悪いけど、食べちゃいました。
電子レンジでチンできなかったので、正直、美味しくなかったです。
じゃがいものと、パイ(パンみたいな)のは、半分残しました。
トマト&チーズサラダも、ちょっとイマイチだったかな・・
やっぱりフランスは、レストランでの食事が理想です(お惣菜じゃ、ちょっとむなしい・・・)
パリのラファイエット本店でもそうだったけど、百貨店といえど、日本みたいに、デパチカ惣菜天国ではありませんでした。やっぱり日本の百貨店は優秀です。
美味しいものにあふれているので。 -
お風呂場のアメニティー。
なんか、かわいいですね。
ボコボコデザインの石鹸、おもしろい。
モードな感じのデザインですけど、品質はイマイチ(やっぱり、シャンプーはきしむ。水も硬水だから、肌や髪には悪いし) -
きくちゃんが、寝る前に足に貼ってた、樹液シート?
100均で売ってるものだそうですけど、ちゃっかりラベンダーのになってました(笑)
案外、足が楽だと言ってたので、試す価値ありかも?
むくみにはいいかもしれませんね。
撮影させてくれてありがとう(笑) -
夜の9時でこの明るさ・・・
ほんと、日が沈むのが遅い・・・
ノルウェーに行った時の「白夜」を思い出しました。
なんか、日が沈むのが遅いと、体内リズム狂いそうなかんじ〜と言ってました(笑)
毎度、るんは、人と体内時計違うので、案外平気かもだけど(笑) -
翌朝は、早起きです。
きくちゃんが4時半起きだったので、るんも驚異的な早起きをしました。
(やっぱり、外地だしツアーだし、遅刻とかしないか気にすると、みんな、早く目が覚めてしまいますよね。)
前日、早寝をしたので、案外、すぐに起きれました。
ってか、5時前に起きるって、ほんと奇跡的だね(笑)
普段ならその時間に寝るってパターンもありうる(笑)
フランスで、普段狂っている、体内時計を調整できるかも?なんて思いつつ(笑)
レストランへは6時半に行きました。
すでに、みなさん、来られてる方も多く(笑)
みんな、早起き〜すごいなぁ。
だって、この日はロビーに7:30集合ですからねぇ・・・
また1日長いぞ〜 -
朝食会場は、結構広くて、またいろいろなものがあり、正直、驚きました。
コーヒーなどは飲まないけど、エスプレッソなどの機器も完備されてます。
このレベルのホテルなのに、案外すごい。 -
驚いたのは「BIO」シリーズの朝食もあったこと。
シリアル、飲み物までいろいろ。
ちゃんとブースわけされてました。
妹ならすごく喜ぶだろうなと思いつつ(るんの、妹はオーガニック食材にこだわる人なんで)
シリアルを少し取りましたが、おいしかったです。 -
るんの好きな、生ハムも、少しだけだけど隅の方にありました。
生ハムだいすき〜
朝食レストランで生ハムを置いているところは、このクラスのホテルならたぶん、かなり少ないと思うので、ここのメルキュールはある意味、優秀ですね。 -
普段は朝食なんぞ食べませんが(その時間は寝てます)、今日も1日観光のツアーだし、しっかり食べておかないとってことで、頑張って食べました。
(普段、ホテルの朝食レストランを利用することは、まずほとんどないけど・・・)
でないと、途中で餓死したらいけないし(笑)
あまり食欲はなかったので、パンは少し残しましたが、卵料理とフルーツ、ヨーグルトは全部食べました。
るんの好きなマスカットもどき(緑色のぶどう)もあって、プラムもあって。
フルーツがいろいろあるのは、ポイント高しっ。
味噌汁あれば、最高なんだけど??(笑)
腹ごしらえ完了〜
さあ、今日も、1日観光(一応、視察ツアー)、長いぞ〜
頑張るぞ〜
おーっ -
7時半集合、8時前に出発。
今日も、ガイドのヒデコさんのアテンドで、まずは、アプトという地域へ(←これだけ、ちゃんとメモってた・・・笑)
今日はなんてったって「ラベンダー街道」の観光ですからっ。
朝からテンションUP〜
このために、苦労して、遠い「おフランス」まで頑張って来たのよっ。
今日1日の風景をしかと目に焼き付けて帰らねば〜
まずは、アプトのラベンダーエッセンシャルオイルの精製所へ。
お初です。
こんな貴重な体験は。
アニエルさんとう方の工房へおじゃましました。
今日も、絶好のお天気です。
最高っ。
なんて、お空が青いのだぁ〜 -
お〜
ラベンダぁ〜
うっとり -
綺麗な景色〜
-
飾りで置いてある?
-
精油ができるまでの工程なども説明していただき。
大きな、ラベンダー色の窯が印象的でした。 -
うわ〜いっぱい、ラベンダー入ってる
-
すごいなぁ・・・
こうやって、精油はできるのかぁ・・・
これぞ、視察ツアーっ(笑) -
実際、このできたて精油の部分を、見せていただき、触らせていただき〜(ラベンダーは希釈なしで直接肌に付けても大丈夫な精油なので)
貴重な体験でした。 -
くまこ達も、大喜び〜
-
製造工程などの一通りの説明が終わり、上のショップへ。
そこでは、いろいろまた説明などがあるのですが、それそちのけで、るんはショップを物色(笑)
この写真は、アニエルさん一家の娘さんが説明をしてくださるところ。 -
ぬお〜
ショップブースには、ラベンダーオンリーな製品だらけ・・・
テンションUP〜
日本では絶対に手に入らない「ラベンダーシロップ」発見。 -
シャンプーも、石鹸も、なんでも、「ほちい〜」
うーん、ここに置いてあるもの、全種類1個づつ売ってください・・・
そう言いたいくらい、右も左もラベンダー製品だらけ。
でもねぇ・・
もう、すでに昨日の時点で、すごい量の買い物して、荷物の重量はヤバイ状態に。
重いものが買えない状態に・・・
でもでも・・・
ほちい〜 -
うーーーーー
ここも、もちろん「クレジットカードOK」なお店ですので、お金の問題より、重量の問題で悩む・・・
思い切って、重いけど、O社長オススメの「ラベンダーシロップ」を購入(これだけで1キロ以上は重量あるなぁ・・・)
他、ほしいものだらけだったけど、自分に言い聞かせ、少し買っただけで終了(よく我慢しました) -
買えないむなしさ(重量の事で買えないむなしさ・・・なんとも言えず・・・)
-
素敵なアロマストーン
ちなみに、プロバンス地方では、ラベンダーと蝉という組合せが運が良い?らしく、そのグッズが多かったです。
あまり、蝉はかわいくないのだけど・・・
重いけど、アロマストーンも買ってしまった・・・
トホホ -
サシェ〜
-
説明聞くのそっちのけで、ショップうろうろして・・・
ようやく説明を聞きに(笑)
ヒデコさんがわかりやすく翻訳てくださってたので、ありがたかったです。 -
ラベンダーでも種類はいくつかあります。
一応、プロなのでそのあたりは知ってます(笑)
でも、実際に比べたことがなく(香り比べはわかるけど、実物のラベンダーの花を並べて比べて見たことがなかったので)、手に取って見れて、よかったです。
ほんとに、こうやって見ると形も案外違うなぁ〜
もちろん、含有の成分も違います。
みつばちマーヤの絵、かわいい〜(笑)
懐かしいなぁ、マーヤ。 -
ご説明ありがとうございましたぁ〜
【メモした内容より】
現在4代目で1895年からファミリー経営している工房だそうです。
この工房は、2004年から「BIO」の認定も受けてます。
ここらの地域には約200軒のラベンダー農家があるそうです。
真正ラベンダーは、種から植えて約2年で育ち、10年間収穫可能。
真正ラベンダー+スパイクラベンダーをハチによって交配させ、ラバンディンをつくるとか。
真正ラベンダーはクキが短く、1つに1つの穂がつく。
ラバンディンはクキが長く、1つに複数の穂がつく。
なるほど〜 -
ここの工房のお父様(アニエルさん)
とてもシャイな方だそうで、ずっと隅の方へいらっしゃったんですけど(奥様と一緒にレジの隅に、ちょこんといらっしゃったのだけど)、出てきてくださったので、せっかくなので、一緒に記念撮影をしていただきました。
優しそうなお父様ですねぇ〜
ラベンダーに携わる仕事をしてたら、きっと、精神も癒され、お顔が優しいお顔になるんじゃないかなぁ〜と。ふと、お顔を拝見し、そんな気がしました(ラベンダーは、そういう、魔法の植物ですから。) -
つぎなるラベンダーを見る為、バスで移動〜
移動中、関西のおばちゃんの特徴である「あめちゃんいる?」攻撃ならぬ、「お菓子いる?」攻撃(笑)
関西のおばちゃんって、絶対、飴とかお菓子とか、こういう時には配るよね〜なんて言われそうでしたけど(笑)
昨日ラファイエットで買った、かわいいクマちゃんのスポンジケーキ。
中にチョコが入ってて、まあまあ、美味しかったです。
ちょっと顔、つぶれているけど。
まわりの方に、少しおすそわけ。 -
ラベンダー街道をバスは走る〜
紫な景色と、黄金色の景色。
ラベンダーは連作できないので、畑には小麦を植える年があるそうで。
なるほど、それで黄金色かぁ〜 -
うわ〜、綺麗なラベンダー街道。
TVの世界の車窓から〜に出てきそうな風景です。 -
あー、ラベンダぁ〜
-
次なる、ラベンダーの生産地(農家?)へ。
ここでは、ラベンダー畑をバックに集合写真の記念撮影を。
自分でも畑に入り、写真を撮るのに必死で、ショップに覗くことができず。 -
-
うわ〜
ラベンダー三昧。
刈り取りされたものが、いっぱい干してある倉庫 -
きれいだなぁ〜
癒される〜 -
刈り取りを見せていただきました。
-
あ〜
夢に見た光景 -
くまこ達もテンションUP〜
-
らべんだぁ〜
-
刈り取り娘〜(笑)
-
ふう〜
もう、死ぬまで、このおフランスのこのラベンダー畑の風景は、2度と見れないであろう・・・
しかと目に焼き付けねば。 -
ラベンダーにうもれる、いい女〜??
-
バスで次なる観光地へ
有名な「ソー村」へ。
ここもラベンダーのメッカの地ってイメージです。
街並みがきれい。 -
いたるところに、ラベンダーやさんがあります。
すごいなぁ〜 -
ソー村の展望台より
すばらしい眺めです。
はっきりした紫はわかりづらいけど、でも、ここからの眺めはとてもよかったです。 -
天気も最高〜
ちょび暑い〜 -
つい、こんなダサい格好を・・・サングラスに日傘。
日傘をさすと、こっちでは馬鹿にされますが(フランス人から「雨は降ってないよ〜」と何度も、ちゃかしの声をかけられましたけど)、そんなことお構いなし。
あまりにきつい日差しなので、日傘ないと、じり焼けしそうな感じでした。
日本人は帽子や日傘が必須。
はい、怪しい、中国人るんちゃんのできあがり〜(笑) -
このソー村で、ランチになりました。
ランチのレストラン。
展望台から近い場所にありました。 -
広くて、素敵なインテリアのレストラン。
-
ここのレストラン、きくちゃんがおトイレに行って「かわいくて、ちょっと感動した」なんていうので、るんも行ってみたら、あらまぁ、便器までカワイイ(笑)
おいおい、写真撮るなよ〜
ちなみに、この蓋の裏の柄の方がかわいかったそうです(見てないけど・・・きくちゃんいわく) -
まずは、前菜サラダ〜
フォアグラと、鴨の生ハムのせ〜
るんの大好物が2つものっかってる〜(お味はまあまあ)
でも、インゲン豆が多すぎて、半分ほど残すことに。
(ここらの料理はほんと、量が多いです・・・食いしん坊のるんちゃんですら、食べきれない量・・・みんな残している人も多くて) -
お肉のパイ包み。
まあまあ、美味しかったです。
これも見た目以上にボリュームあり。 -
デザートはナッツ類?たっぷりのカタラーナみたいな少し凍ってるデザートでした。
結構甘い。まあまあ、美味しい。
これにてランチ終了。
ランチ後は少しだけお買い物タイム。
またまた急げ〜走れ〜 -
うーん、建物の窓の建具が、紫色だなんて・・・
なんて素敵〜 -
来る時にチェックしていた、展望台すぐのところの土産物やさんへGO〜
昨日、みかけなかった種類の生地を発見。
すかさず買い。
ほしい柄が残り2メートルしかなかったのは残念だけど。
ここで4種ほどまた布を買っちゃった・・・
重い・・・ -
お店の方が、ここもまたスローペース〜
他にもお客さんたくさん居ましたので、急がせ、早く、早く〜
ここでも布を、自分であせってくちゃくちゃ状態で、エコバックに詰めようとしたら、お店のマダムが笑ってました(日本人って、なんでそんなにせっかちなの?って、きっと、不思議なんでしょうね・・・)
時間がないのよ、時間が〜 -
あー、これもほしい、あれもほしい・・・
全部ほしい〜
テーブルはないくせに、テーブルクロスほしい〜(笑) -
おう〜
ラベンダーグッズ〜
急げえ〜 -
このお店は商売繁盛してまして、とてもレジに並んで待ってられないので、あきらめ・・・
この横に、ソー村の観光協会のようなものがあり、そこでポスターが買えるということだったので、あわてて、そちらへGO
んで、しばし前客(観光問い合わせしてたフランス人客)をイライラしながら待って(ほんと、スローリー〜、早くしてくれえ〜)。
ようやくポスターを買えました。
んが・・・・・
これはフランスから帰国して3日後のこと。
なんと、ここで買ったポスター、パリのホテルの部屋の机の隅に立てかけてた(潰れないようにしようと思って)の、持って帰るのを忘れてたんですよ。。。。
ありえない・・・
しかも帰国して3日後に気付くとは・・・
なんたる失態(涙)
苦労して買った&パリまで持って移動したのに・・・
悔しい・・・
最悪な忘れ物・・・
しかも、中には後の「ガリマール社」の大事なディブロマも一緒に丸めて入れてたのに・・・
ほんと、情けない「忘れ物」をしてしまいました。
トホホ -
またバスで次なる観光地へ移動〜
バスからの車窓景色、本当に綺麗でした。
癒される〜 -
次は、世界遺産(だっけ?)
ここ南仏では絶対に行くべきと言われている「ゴルド」の村。 -
ぬお〜
すごい景色だぁ〜
そうです、このゴルドの村は、かの宮崎駿のアニメ「天空の城ラピュタ」のモデルになったと言われている、石作りの村。
うーん、最高の景色。 -
ラピュタぁ〜
この展望台にはすごいたくさんの人がいます。
でも、ここ、なんと「柵」がないんですよね。
O社長いわく「日本じゃ考えられないけど」状態。
これだけ人が来るのに、柵もないって、すごいね・・・
ある意味、怖いけど。 -
だって、覗けば、こんなかんじ・・・・
断崖絶壁〜
超怖い〜
ちなみに、毎年、やはり何人か観光客が、ここから落ちてるそうです(苦笑)
落ちたら、死ぬ?
それでも、柵をしないってところが、おフランスらしいですね。 -
その断崖絶壁のギリギリのところで(1段さがった岩に足を置いて)思い切って撮影・・・
怖い〜
まわりのツアー仲間さんがみんな心配そうに見てました(ほんとある意味、スリリングすぎる・・・うしろはすぐに断崖絶壁〜)
O社長は、ここでいいかんじに危ないポーズ取ってましたけど(ランチ時のワインがまわっているのか?)、るんは、いちびりなので、へっぴり腰で撮影(笑)
さすがに怖かった。
だって、風でもふいたら、バランス崩して、落ちるよ〜だもん。
怖い怖い。 -
石で壁を作ってるのも、ほんと、綺麗ですねぇ〜
さすが世界遺産 -
展望台からまたバスで少し移動し、ゴルドの村の中心部へ。
そこで10分程度だけ、村散策。
ってか、時間なさすぎて、バス集合場所周辺ほんの少ししか動けなかったけど(笑) -
空の色とマッチして、素敵〜
中国人の結婚式写真撮影隊が来てました(モデルかな?それとも、本当の結婚カップル?)。
すごいね、この世界遺産の村で撮影だなんて。
(ウェディングドレス姿で、この風景バックに撮影、イケてるねぇ〜) -
すごい石、石、石〜
-
かわいい雑貨やさん。
でも、お買い物してる暇はないのだぁ〜 -
お洋服やさん。
-
こんな道は、ヒールじゃ無理ねぇ
ボコボコしすぎで、歩きにくい・・・(しかも坂っ) -
なんで、アイスクリームやさんの看板にまで、ラベンダー模様があるのよぉ〜
素敵すぎるじゃないのよぉ〜 -
この空の青さは忘れられないかも
-
このゴルドの村を14:00前に出発。
さあ、お次はぁ〜
下に見えてきたのはぁ〜 -
この日、一番の楽しみであった「センナク教会」
ここも、世界的に有名なラベンダー絶景の場所です。
到着時、バスの中からの風景 -
バスを降りて、教会のある場所までこのラベンダーの間を通りながら歩いて行きます。
うーん、素敵 -
うわぁ〜
やられたぁ〜
もう、幸せ〜
インターネットの画面内でしかみたことのなかった、世界的に有名な景色が、この目の前にあるんだもんなぁ・・・
うっとり -
ここの教会でトイレ休憩+しばし撮影+ショップでお買い物。
ここもすごく観光客が多いので、おトイレはかなり混み混み・・・
時間がないから早くう〜(笑)
おもいっきり、写真を撮りまくりました。
ここでしか買えない「ラベンダーエッセンシャルオイル」も、自分のとお友達用にGET。
他にも、ラベンダーの本や、ハガキなど買いました。
なんて綺麗な景色なんだろう。
しかと目に焼き付けました。 -
-
くまこたちも、感動しまくり
-
本当に天気がよくて、よかった〜
-
1日観光も終わり、ホテルに戻り、翌日のTGVの切符を買いに行きました。
思った以上に切符を買うのに時間がかかってしまい、ささちゃん、さなちゃん達と一緒にお食事行こうの約束を守れず、ごめんなさい・・・
帰ってきて、きくちゃん、きりちゃんの3人で、マルセイユ名物と言われている「ブイヤベース」を食べに行きました。
るんが、マダム愛さんのブログでチェックしていた、ブイヤベースオススメのお店に行きたかったけど、タクシーで行かなくてはいけない遠い場所で、近場ではなかたので、断念。
ホテルのフロントに聞いて、案内されたお店へ行くことに。
「MIRAMAR」というお店。
港すぐのところにたくさん観光客向けのレストランが並んでますが、その1角にあるお店でした。 -
結構な、人が入っていました。
オープンスペースでのお食事が良さそうなので、そのブースに案内してもったら、お先に、別のマダム4人組みさんが来てて、すでにお食事は後半に入っていたところでした。
おいしそうですね〜と、テーブル擦り寄り(笑)
内容を聞いて、メニューをチェック。
その4人組みさんは、前菜、メイン、ブイヤベースなどコース仕立てにしてもらい、シェアして召しあがったとのこと。
おいしそう〜
ブイヤベースは1人前で59ユーロと記載あり(るんの下調べしてたマダム愛さんの推奨のブイヤベースのお店だと、もっと高価だったので、そこに比べると値段的に安いのでどうかな?だけど、まぁいいかっ)
きくちゃんはあまり食べたくないと言ってたのだけど(るんみたいに、食欲旺盛ではないので)、るんはお腹もすいてたし、「ブイヤベース」はここマルセイユでは食べたい物の1つだったしで、とりあえずせっかくなんだし、ブイヤベースにしようよ〜と。無理押し(笑)
とりあえず、量的に2人前でもOKとお店の方が言うので、2人前注文。3人でシェア。
注文するまでちょっと時間がかかり迷っていたので、お店のメートルディーが日本語まじりで説明をしてくれました。
おとなりのテーブルなどが、海老など海鮮を焼いたプレートを食べてたりで、それも食べたくて仕方なかったんだけど(笑)
とりあえずは、ブイヤベースのみ2人前。 -
ワインリストも、ものすごく種類が多かったです。
ワイン飲まないからよくわからないけど。
産地別にページが記載されていて、すごかった。
ワイン好きな方なら、とっても嬉しいでしょうねぇ〜
お値段、ピンキリありました。
(1本1600ユーロとか、考えると、なかなかいいお値段してますねぇ〜。こんな港町の普通のレストランに、そういうワインが置いてあるのが、ある意味不思議でした・・・) -
お隣のフランス人バカンス風ご家族さんは、いろいろ海鮮食べてて、おいしそうでした〜
デザートも1人1プレート食べてて、おいしそう。
かなりボリュームあるのに、みんな料理もデザートも綺麗に平らげてるので、すごいなぁと感心。
勝手にお隣のテーブルを覗き見、失礼しました(笑) -
ブイヤベース2人前しか頼んでないのだけど、一応、3人分のアミューズが出てきました。
いただきます〜 -
飲み物は、なぜか、サンペレグリノ(笑)
るんはアルコールは飲めないので、このガス入りウォーターを。
ここフランスでイタリアのサンペレを頼むとは(笑)
きくちゃんも飲み物要らないってことだったのでこのサンペレを一緒に。
きりちゃんはビールを一杯だけ。
私たちがアルコールを飲まないので、なんだか、きりちゃんにまで遠慮させちゃったみたいで、ごめんね・・・。 -
待つこと20分くらい。
ど〜んと、ブイヤベース出てきました。
これがうわさの「マルセイユ式 ブイヤベース」
今までの日本の感覚のとは全然違います。
これは下調べで知ってたのだけど、実際出てきてみると、ほんと違う〜
これはお魚の具だけの部分が盛られたものなんです。
スープは別。 -
カリカリのパンと、ニンニクベースのペースト、生にんにくが盛られたお皿が出てきました。
-
まずはブイヤベーススープの方に、パン+ペーストを浮かべ、スープの味を楽しみます。
うーん、全然、今まで食したことのない濃厚なお味。
まあまあ、これはこれで美味しいです。
案外塩辛い感じで味はしっかりめだけど。
きくちゃんいわく「カレースープ」(笑)
カレーの味はしないけど、色はカレーそのものって感じですね。 -
さきほどのお魚盛りを、ウェイトレスさんが2つのお皿(2人前なので)に盛り分けてくれました。
食べやすいようにちゃんと分けてくれてありがたい(魚、ほぐすの苦手・・・)
じゃがいもなども入ってて、ボリュームはそこそこあります。
自分のお皿にスープとこの具を取って、食します。
それなりに美味しいのだけど、これだけしかないとなると、ちょっと飽きてくる味かも(味が濃いし)
ま、これで、とりあえずの食ミッション「マルセイユ名物のブイヤベースを食べる」は満喫〜 -
この人、たぶん、メートルディーだろうなぁと。
日本語も少し、できる人でした(簡単な説明だけだけど)。
中国人の観光客(写真はそうだけど)も、結構居ました。 -
すでに夜10時前なのに、この夕方のような雰囲気・・・
-
ここのお店の記念に、1枚、ハガキのようなものをもらったので、3人だし、3枚ほしいと、きりちゃんが、お店の中に言いに行ってくれました。
そしたら、くれたハガキが・・・
追加の2枚は、1枚はいいけど、1枚はなぜか、ちょっと頭の薄いおじさま写真の・・・
え〜
すかさず、きくちゃんが「はい、これ、るんちゃん」って・・・
るんちゃんに、このおじさまのハガキを割り当て(笑)
この即効判断のきくちゃんの行動に、3人で大爆笑〜
そりゃ、ないさぁ〜(笑)
いらんよ、このハガキ(笑) -
帰りに、港のところを写真撮影。
残念ながら、港の湾岸はちょうど工事中で、全然雰囲気はよくありませんでした。
ここらの並びのレストランはちょっと雰囲気だいなし状態だけど、いたしかたなしですね。 -
暗くなっているので、3人で足早に帰ります。
ここらマルセイユはあまり治安のよい場所ではないと聞きます。
か弱い女3人、そそくさと、帰らねば〜 -
余談までに・・・
笑わないでね・・・
この格好(笑)
ホテルの守衛さんから「カバンは首からかけろ」と、おでかけ前に指示されました。
トートバックなので(MADE IN CHAINAのショッピング用エコバック的なバック)肩からかけて持っていたんだけど、それじゃダメ、ちゃんと首からかけて前に持てと言われて。
入口で、何回も注意されました。
そんなに危ないのかなぁ・・・と。ちょっと不安だったけど。
とりあえず、言われるままに、首から下げて・・・
ってか、これ、ショルダータイプのバックじゃないんで、大変なのよ、首からかけたら(苦笑)
トートバックをこんな風にして持つとは・・・
変な格好・・・
でも、おかげで?
狙われなかったのかも?
これはどうみても、ひったくって逃げれないでしょ〜でね。
あまりにおかしい格好だったので、食事帰りに、ホテルのロビーで1枚、記念撮影(笑)
この夜は、少し寝るのは遅くなりましたが・・・
翌日はまたハードスケジュール(グラース行き)なので、早起き必須・・・
寝不足は続く・・・
でも、案外元気に過ごせているのが不思議。
普段なら最低でも1日10時間は寝ないと調子の悪い人間なのに・・・
旅行のマジックかな〜
おやすみなさい。
「グラース・カンヌ編」に続きます。
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