番外編　またまた箱根にて部屋に入ったらコックローチ??が先住民でおりました。それも複数で!!

2012/07/18 - 2012/07/18

先日もホテルの部屋に入ったら　先住民のコックローチに出会いましたが、今回はバスルームの下水の口から出没しました。それも、かなり頻繁にでした。建物がかなり古いので手入れも悪いのでしょう。
そして今回の宿は禁煙の部屋がないと言う、現在では想像出来ない状態で　消臭するということで話は聞いておりましたが　部屋に入った時の第一印象は　灰皿の中にいるような臭さでした。　勿論、プラズマクラスター付きの空気清浄機最大運用と窓全開でも部屋におられず　夜まで外出となりました。
何処がたばこ臭いというのではなく、部屋中　寝具から壁床　エアコンまで全部が長年の煙草が染みついていました。
煙草の嫌いな方は、　ここは避けられる方が賢明です。
また一番不思議だったのは、コックローチの件を伝えても　全く驚かないと言う姿勢が　いつもの事なのだと頷けました。
基本中の基本が無ければ、まず二度目に行く事は考えられません。
アメリカですと５０年以上経っても徹底的に改修するので、かなり綺麗ですが、日本では　やはりこんな感じの施設が多く見られます。
折角温泉はなかなか良かったので、残念です。
しかし、私にとって　灰皿の中のような部屋を選択する事は無いでしょう。
どんなに消臭しても、長年染みついた煙草の臭いは消えないと言う事を　施設側も　もう少し理解して欲しいものです。
尚、この宿は　空気清浄機一台しかないそうで　標準で部屋には置いてありません。
本来なら２台借りたかったのですが　ありませんでしたので　ご注意を!!
宿は　箱根仙石原

エリア 仙石原(神奈川)

真ん中の下水口から　頻繁に登場した先住民でした。

１９インチ程度の小さいテレビは　現在ビジネスホテルの標準でも３２インチですから　かなり小さく見えました。

滞在中は常に最大風速で稼働させていましたが　かなり騒音が高かったです