2011/10/08 - 2011/10/09
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オータムリーフさん
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宮城県の澤田さん! お元気ですか! あの東日本大震災から半年が過ぎました。澤田さんへのお見舞いと激励 そして京急会の親睦を兼ねて、宮城県は鳴子温泉旅行に行きました。メンバーの殆んどは関東生活者、こちらで京急会をやるべきなのでしょうが、しかし、少しでも被災地でお金を使いましょうと、宮城県の鳴子温泉で疲れを癒す
旅に出ました。
旅行日:2011年10月8・9日
本来なら、紅葉で有名な鳴子であるが、ちょっと早いけれど、ゆっくりと温泉に浸かるには、今の時期が最高と思い、この時期に行きました。
岩出山の有名な道の駅、川渡(かわたび)の山里にある美味しい蕎麦屋さん、鳴子ダム、鬼首の間欠泉、そして温泉旅館、翌日は潟沼、鳴子峡と多彩な観光地を巡りました。
【写真は鳴子温泉郷の日本こけし館】
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2011年10月8日、東京駅発「やまびこ53号」は定刻の10時56分に古川駅に到着した。そして、那須塩原から乗車した、KIさんとも古川駅で無事合流し、関東からの参加者は全員揃う。
古川駅から出ると、待っているはずの宮城県にお住まいの陶芸の巨匠澤田さんが居ないのだ。未だ、着いていないのかも知れない・・・と思ったら、後ろから現れた。
【近代的になった古川駅】 -
これで今回旅行参加の全員8名がそろったので、澤田さん運転するバン型高級車に乗り込み、いざ!目的地、鳴子温泉郷に向かった。
国道47号線は空いているので、車は順調に走る。天気も抜群に良い。
最初の寄り道は大崎市池月にある「あ・ら・伊達な道の駅」である。この道の駅は、人気が高い道の駅で、いつ来てもお客が絶えない。
【写真は宮城県岩出山池月のあ・ら・伊達な道の駅】 -
この道の駅には、農産物販売所、コンビニ、レストラン、ファーストフード、多目的ホール、姉妹都市コーナー、米工房、パン工房、蕎麦工房そして表にはアイスクリームや田楽小屋等があって、多彩な道の駅だ。ここで、田楽を食べたり、アイスクリームを食べたりした。自分は、いつもだが、ずんだ餅と、しそ巻きを購入した。
【写真:あ・ら・伊達な道の駅】 -
次に向かったのは国道47号線を走り、鳴子温泉郷の手前にある川渡(かわたび)に向かう。昼食の為だ。でも、道路沿いには何もない。
すると、道は国道から離れて、山道にはいる。こんな山の中にレストランが
あるのでしょうかと不安になる。
【写真は川渡の国道47号線】 -
イチオシ
道は狭いので対向車が来たら大変だ。10分も走ったかどうかだが、やがて、山の中の一軒家に到着。ここが里山の蕎麦屋さん・蕎壽庵(きょうじゅあん)である。既に、何組かの先客が居たが、運よく、8名が座れる大きなテーブルに着席出来た。
【写真:山の中の一軒家の蕎麦屋さん】 -
「石臼挽きの二八そばの、のど越しの良さと香りを味わって下さい」と店の宣伝文句、更に「野鳥のさえずりをBMGに、打ち立てのそばをどうぞ」とも書いてある。
我々8名全員同じメニュー、天麩羅ざる蕎麦を註文した、1400円だそうで、ボリュームもある。蕎麦は本当に美味しかった。 -
イチオシ
≪アーチ式の鳴子ダムを見物する≫
鳴子温泉郷に入る手前に、国道47号線は分岐して国道108号線に変わるが、その道を山の方向に進んでゆくと、鳴子ダムがある。駐車場に車を停めて、歩く事5分でダムが見えてくる。雄大なアーチ式のダムで、昭和27年から5年の歳月を使って完成したもので、日本人の手だけで造った、初めてのアーチ式ダムである。
【写真:鳴子ダム】 -
ダムの中央まで歩いて、下を見ると目がくらみそうだ。高さは100m有るそうだが、アーチ式のダムは美しい。
【写真:鳴子ダムの真上から下を観る】 -
その日は、殆ど観光客が無く、寂しいものだが、紅葉が盛りだと、相当眺めが良い事だろう。ダム湖にも水が少ない。台風やらの大雨でも余り水は溜まらなかったのだろうか。
【写真は鳴子ダムの貯水風景】 -
≪鬼首の間欠泉はいつ枯れるのだろうか≫
ダム見物の次は、更に、山奥に入り鬼首(おにこうべ)の間欠泉を見に行った。車で走る事約20分だが、途中、きのこ屋さんの店に寄った。有名な店らしく、観光客がひっきりなしに立ち寄る。
【鬼首のきのこの店】 -
山から採って来たらしいさまざまなきのこを販売しているが、生きたマムシまで売っていたのには驚いた。
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自分はこの中で「あけび」が一番興味をそそられたが、1個買って食べて見たい気がしたが止めた。
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キノコ屋さんから、車を走らせること10分で、鬼首(おにこうべ)間欠泉に到着する。以前は入場無料だったような気がするが、今は400円も取ります。有料にしても、ぜいぜい200円が妥当な値段ではないのでしょうか。
【鬼首の間欠泉入口】 -
間欠泉はここから噴き上げます。
今は吹いていません。待つこと数分で・・・・
次の写真の様に高くお湯が噴き上げます。熱いの気を付けて
【鬼首の間欠泉、吹き出し前の静けさ】 -
この間欠泉は10分間隔で高さ10m位まで噴き上げます。観ていると、数分で噴き上げている気がします。自然の力は物凄いですね。噴き上げる仕組みですが、火山性熱源(マグマか?)で地下水が熱湯に変わり、水蒸気が溜まって、その水蒸気の圧力で穴からお湯が噴き上げるものです。分り易く言えば、蒸気機関車の様なしくみですね。
【鬼首の間欠泉、勢いよく吹き出しました】 -
さて、鳴子温泉郷に入りました。しかし、商店街も、何となく暗いのである、昔は、もっと活気が有った様な気がする。春は新緑、夏は蛍を観ながら街を歩くと涼しげな風に当り、秋は、矢張り紅葉が一番であろう。そして、冬はスキーと、季節、季節で疲れた体に温泉が癒してくれる。昔の鳴子温泉は良かったと思う。
【鳴子温泉卿の街は人が少ない】 -
さて、今夜の温泉旅館「ますや」は鳴子温泉卿の中でも、JR陸羽東線鳴子温泉駅に近く、街の中心地にあります。この旅館のパンフレットに売り言葉が載っていました。
・四季の感動・湯の香漂う鳴子温泉
・時を忘れて 過ごすひととき:旅にゆかしい真心のおもてなし。こころやすらぐ空間で、ごゆっくりお過ごしください。
・旅の余韻に浸る:窓越しに美しい自然のながめ、落ち着いた客室で、お寛ぎください。
旅館に着いてチェックインし、仲居さんに部屋まで案内して頂いたが、なぜか心が和んだのです。
部屋は8人で2部屋の和室、畳12枚の広さだ。窓越しには、鳴子温泉卿の緑の自然が観える。とても満足した
【鳴子温泉旅館前】 -
さて、お楽しみの温泉に入る。大浴場に露天風呂は暖かいお湯が豊富で、身も心も温まった後は、これも又最大の楽しみの夕食だ。今日は、2時間の飲み放題付き夕食で、夕食会場に行くと料理は用意されていた。
料理はおしながきがあり、豪華と云う程のものではなかったが、それなりに楽しめた。美味しいと思ったのは、その場で炊く、炊き込みご飯である。きのこが入って大変な美味でした。飲み物は2時間の飲み放題で種類の制限はあるものの、皆さんは、それなりに堪能されたのではないかと勝手に思っています。
【温泉旅館の夕食メニュー】 -
イチオシ
≪潟沼に行く≫
温泉や食事、朝風呂を堪能した翌日は、温泉街から1.2km山の中に入った所にある「潟沼」に車を走らせた。直ぐに現着である。潟沼は旧噴火口に出来た沼(カルデラ湖)で、約1100年前に出来たと言われている。
この潟沼は酸性の沼で魚は住んでいない。時々、カルガモが泳いでいるだけです(酸性でカルガモの羽根はボロボロになるのだろうか)そして、日に何回か沼の色が変わるそうです。晴れた日の朝は青、昼は濃緑色、そして夕方にかけてはエメラルド・グリーンになり、これが、紅葉の時期になると、水の色に赤や黄色が混じって、それはそれは、神秘的で大変美しい景色を楽しむ事が出来るそうです。
【鳴子の山の上にある潟沼】 -
≪日本こけし館≫
次に向かったのは「日本こけし館」である。鳴子峡入口を過ぎて、高台に入る道を上って行くと、そこにこけし館があります。
入館料が必要で320円だと。シニア割引があったので、「助かった!」証明書は必要かと聞けば、自己申告だそうだ。シニアとは何歳から? 答え→70歳以上だとさ。残念です。でも、自己申告なら、自分は70歳にも観えると思うが、そこは、正直ものが邪魔して、正規の料金を支払った。
参考までに、シニア割引は30円引きでした。
【日本こけし館】 -
木の香ただよう、伝承の館「日本こけし館」は昭和50年に開設された。館の中に入るとこけし作りの実演と体験コーナーがあります。体験は自分で絵付けするのです。何人か体験を楽しんでいました。そして、展示室には日本全国のこけしを展示しています。
鳴子のこけしは頭が大きく、胴体はズん胴です。自分の家にも家族の分だけ鳴子こけしを揃えていますが、当然、家長は自分なので、一番大きいこけしです。最近、これら家のこけしを見て、もうすぐ3歳の孫が家に来て言う、○○ちゃん(孫の事)が居ないと騒いでいる。買っていこうかな。
【鳴子のこけし】 -
≪鳴子峡を楽しむ≫
次は更に国道47号線を中山平方面に進める、鳴子峡を上から観る事が出来る場所に移動した。広い駐車場があり、奥には大きなレストハウスがあって、トイレも完備している場所だが、そこから観る鳴子峡の雄大な景色を堪能する事が出来る。鳴子峡は元々谷に沿った遊歩道があり、そこを歩いて見るのだが、現在は崖崩れの恐れがあって、もう何年も前から閉鎖されている。
ところが、この場所から、谷底に降りる事が出来ます。何人かの仲間が、連れだって降りて見た。かなり急激な階段や坂道を降りるのだが、結構きつかった。
【鳴子峡の風景】 -
今回の京急会・鳴子温泉旅行はこれでお終いですが、帰途、「あら、伊達な道の駅」にもう一度寄って、昼食を頂きました。食べたのは写真にある、ご当地名物のうどんです。真中に、ここの特産である「饅頭ふ」が入ったもので、大変美味しかった。
【あ・ら・伊達な道の駅のうどん】 -
≪そして別れの時≫
古川駅に到着しました。二日間共に過ごした宮城の陶芸家・澤田巨匠との涙のお別れです。今回の鳴子温泉旅行は、全て、澤田さんのアレンジのお陰でした。本当に有難うございました。
後に、澤田さんのメールでは、その日は、関東から来た面々をお世話して、大きな車を運転した為に、物凄く疲れて暴睡状態だったと有りました。本当にお疲れさまでした。
帰りも東北新幹線で古川駅から東京駅まで利用しました。東日本大震災の被災地宮城県に、多少なりともお金をおとしたつもりですが、今後も間接的な支援をしてゆきたいと考えています。
【東北新幹線・古川駅】
おしまい
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