2007/05/18 - 2007/05/23
168位(同エリア1015件中)
だいさん
関空、金曜日深夜発、水曜日夕方着の6日間。有給休暇3日で気軽に行けるエジプトです。
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 飛行機
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ピラミッドを見たい。皆さんも一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか?自分も子どものころからそんな夢を持ち続け、2007年、ようやくその夢を叶えることができました。週末仕事を終えてから出発できるツアーを見つけたからです。目的も欲張らずピラミッドのみ、大型連休以外、短い有給休暇で行けることが最大に魅力でした。拘ったのは唯一、クフ王のピラミッドへ入ること。入場は一日限定300人なので、行ってから入れなかったらショックなので、予め入場確約付きのツアーにしました。
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金曜日の夜、関空で旅を共にするツアーの皆さんと合流し、定刻通り離陸。いよいよ旅の始まりです。まずは経由地ドーハまで12時間半のフライト。初めてカタール航空に搭乗しましたが全席TV付で映画やゲームも楽しめるので長時間のフライトも飽きずにすみました。ちなみにガイドブックを読んでる途中で寝てしまったようで、気がつけば朝でした。早朝、ドーハに到着。ハブ空港なのかどうかわからないのですが、あまり大きくはありませんでしたが、とてもきれいな空港でした。写真はサウジアラビアの砂漠です。
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ドーハで乗り継ぎ、いよいよルクソールへ向け3時間のフライトです気持ちが高まります。昼前、ルクソールに到着。エジプトはもちろんアフリカ大陸に上陸するのは初めてです。記念すべきアフリカ大陸での第一歩。ワクワク、ドキドキ。外に出ます。ん?暑いけど暑くない!?地元の人でも暑いという日だったそうですが、湿度が低いので気温が40℃以上あっても全然平気でした。覚悟していたので少し拍子抜けだったというか、日本のほうが暑いですね。写真はエジプトの砂漠です。↑と同じ砂漠じゃないですよー。
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ルクソールでは、あちこちに銃を持った警察官がいました。治安が悪い証拠ですが、警察官が見える範囲での行動は全く問題ないと思います。ルクソールに到着してすぐにランチです。とてもきれいなレストランへ連れていってくれましたが店名は忘れました。ちなみにエジプトで飲んだビールで美味しかったのは最終的に、①ルクソール②ステラ③サッカーラ④マイスターの順でした。ちなみに普通の店で飲めば50~100円。観光地やホテルで飲めば500~700円でした。ご飯もフツーに美味しかったですよ。
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ルクソールはかつてテーベと呼ばれ、中王国、新王国、そして末期王朝時代に首都として栄えた場所で今は観光都市です。ナイル川を挟んで東岸と西岸では全く異なる雰囲気があります。太陽が沈む西岸の砂漠地帯は古代エジプト人にとって死を意味し、つまり墓場だそうです。以前、テロで日本人含む大勢の観光客が殺害された事件とも重なり、とても寂しげな印象を受けました。逆に東岸はスークやホテル、駅などがあり、生活や観光の拠点となっています。つまり生きる場所だそうで、とても活気がありました。
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そんなことを肌で感じながら、最初の観光地、カルナック神殿へと向かいました。カルナック神殿入口ではまず、かわいいスフィンクスたちがお出迎えしてくれました。そのスフィンクス参道の先には第一塔門があります。いきなりエジプトの歴史の壮大さに圧倒の連続です。更に進むと崩れた第二塔門とラムセス二世像が視界に飛び込んできました。ちなみに中庭にもスフィンクスや像がありましたがその殆んどが破壊されていて無残なものでした。もったいないですね。
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そうそう。エジプトへ来る前に予習としてナイル殺人事件という古い映画を見ました。ここカルナック神殿の列柱室の列柱の上から石が落とされるシーンがあったので、思わず巨大な列柱を見上げましたよー。そういう映画のシーンと重ね合わせることも楽しいというか旅の楽しさを増幅させてくれますよね。それにしても列柱に掘られたレリーフは見事のひとことです。ここは最初に訪れた観光地ということもありアドレナリン出まくりだったと思います。オススメの場所のひとつです。
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列柱室を抜け、巨大迷路のような道を進むと、トトメス一世やハトシェプスト女王のオベリスクが見えてきます。そのオリベスクもこれまた見事なもので、どうやって作ってどうやって建てたんだろうと頭の中が???でいっぱいでした。そして有名なスカラベ(ふんころがし)像もここカルナック神殿にあるんですよねー。古代エジプトではスカラベは守り神のような存在で、ここをグルグル周ると願いが叶うとか。心の中で「カネ!カネ!カネ!」と念じて周りましたが、たぶん願いは届かなかったですー。
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カルナック神殿の観光を終え、ルクソール市内のホテルへ向かいました。ソフィテルカルナックというコテージ風のホテルで、とてもきれいでした。ロビーでウェルカムドリンクを飲んでるとき、どこからともなく野鳥が入ってきて我々を歓迎してくれいるかのようでした。(←そう勝手に書いておきます)次の観光までしばらく時間があったのでホテルからすぐ近くを流れるナイル川まで散策へ。西岸に沈みゆく太陽と母なるナイルをぼーっと眺めている瞬間、エジプトに来たんだなと感慨ひとしおでした。超感動。
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太陽が傾いてきた夕刻、ルクソール神殿へ行きました。写真でお伝えできないのが残念ですが、日中よりも暑く感じました。でも繰り返しますが日本の暑さより全然マシです。ちなみにエジプトではほとんど雨が降らないのでテレビを見ていても天気予報はしていなかったです。晴ればかりなので天気予報士はヒマでしょうね。神殿の入口にはオベリスクが一本ありますが、元々左右にあったそうです。右側の一本はパリのコンコルド広場にあるそうです。返せよー。
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辺りはすっかり暗くなり、神殿全体がライトアップされ、昼間とは全く異なる雰囲気になりました。一粒で二度美味しい!?とどこかで聞いたようなセリフがぴったりかと。つまらない冗談はさておき、闇夜に浮かぶ塔門や列柱群、巨像、そして壁に描かれたレリーフは神秘的で、忘れ難い思い出になりました。夜空に見える月や星も遠く離れた日本で見ていたものと同じはずですが、ここでは全く違った月や星に見え、古代エジプト人たちの鼓動が伝わるかのようでした。
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カルナック神殿のスフィンクスの頭は羊でしたが、ここルクソール神殿では羊ではなく人でした。羊のほうがスフィンクスっぽい気もしますが、そういえばギザのスフィンクスも人ですね。ディナーはルクソール神殿から歩いて数分のところの写真の店へ連れていってくれました。入口はパブっぽいけど奥がレストランで中華料理でした。エジプトに来てまで中華料理を食べることになるとは想定外でしたが、地元の人たちが大勢いたので逆に楽しむことができました。地元の大半の人たちは水タバコをプカプカ吸ってました。
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エジプトの二日目です。今日はナイル川西岸を観光します。ナイルを渡ってしばらくすると、のどかな田園風景が広がる中に、鎮座しているメムノンの巨像がどーんと見えてきます。2体ともアメンホテプ三世の像だそうです。向かって右側の像は紀元前の地震によりヒビが入り、修復以前は風や気温差による軋みで、うめき声や口笛のような音を発していたそうです。怖いですよね。前記しましたが西岸は死の街で、西岸入口にあるこのメムノンの巨像は個人的には何の魅力もなくただただ寂しく怖いだけのものでした。
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内心、メムノンの巨像から離れてほっとしたところ、今度は例のテロがあったハトシェプスト女王葬祭殿へ向かいました。メムノンの巨像とここハトシェプスト女王葬祭殿だけは元々訪れたくない場所でしたが、ツアーの行程に入ってたので仕方がないですよね。バスの中で待っててもよかったのですが、気持ちをポジティブに切り替えしっかり観光しました。つくづく古代エジプトは生と死、永遠の命に拘りがあったのだと帰国してから感じたのは言うまでもありません。ここの土産屋が一番しつこい。ワンダラーワンダラー。ゼンブでセンエン。
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続いて王家の谷です。単なる岩山に3300年前から色あせることなく残る62個の墓。全ての墓は新王国時代に岩を掘って造られたそうです。62番目に発見されたのが、かの有名なツタンカーメンの墓です。墓を荒らすのはどうかと思いますが、世紀の発見をしたハワードカーター氏には脱帽ですね。もちろんツタンカーメンの墓へ入場しましたが残念ながら撮影禁止。しかも発掘品の大半はカイロのエジプト考古学博物館にあるので、ここ王家の谷には特に何もなく。ここに訪れる人は少なく静かなものでした。
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ルクソール西岸の観光を終え、再びルクソール市街に戻ってきました。夜までフリータイムです。ホテル近辺を散策しようと迷うことなく出かけました。大通りを歩いている分には危険を感じませんでしたが、大通りから外れたエリアを歩いてると、いろんな人が寄ってきます。声を掛けられるだけならまだしも腕を引っ張られどこかへ連れていこうとされました。ある意味、大人気でしたー。でも身に危険を感じたので大通りに戻って作戦変更。観光馬車に乗ったら安全だろうと考えました。
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馬車に乗って再び大通りから外れたエリアへと向かいましたが作戦失敗。馬車に乗っててもいろんな人が寄ってきます。寄ってくる人は寄ってくるんです。馬車に乗ってると逆に逃げられず。ルクソールでは人気者です。人気者は辛いぜー。でも馬車を走らせてる人が、それなりに守ってくれたので安心してルクソール市街を楽しむことができました。あくまでそれなりにですよ。ロバや牛があちこちにいる日常の風景、路上で遊ぶ男の子たち。
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海外へ行くといつも思いますが、エジプトの女の子もみんなオサレです。
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ごく普通の風景ですが、観光するよりも日常を見るほうが大好き。なので目がいつも以上にキラキラします。地元のスーパーやお店も入りましたが、全てが面白かったです。多少のリスクはありましたが、無事ホテルへ戻ることができました。いっしょに散策したツアー客の皆さんからは堂々と振舞ってることに感謝されましたが、実はドキドキでした。
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2日目の夜はルクソールから遠く離れたギザまで寝台特急列車アベラで移動です。飛行機よりもリーズナブルだと思います。しかもホテルへ泊まるより安いし、ナイル川に沿って列車で移動することは、個人的にはイケてると思います。ここはルクソール駅。とてもかっこいい駅舎なので記念に写真をパシャリ。
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確か21時ルクソール発だったはず。でも21時過ぎになっても列車が来ないっていうか、その前の列車がまだ発車していません。かれこれ20分は動いてないぞー。思い切り時間にルーズだにゃー。というわけでエジプトではフツーに定刻遅れがあるそうです。結局1時間ほど待って出発しました。ナイル川に沿って列車は走ります。ロマンチックだけど夜だから景色なんて全然見えないやー。
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明日はいよいよ夢にまで見たピラミッド。旅のメインイベントのピラミッド見学が後半にあるツアーを選んだので、子どものころの遠足前夜のように気持ちが高ぶります。そんな中、列車の中でディナーです。個室まで食事を運んできてくれます。お世辞にも豪華とは言えませんがエジプトで初めて食べるオレンジが妙に美味しく感じました。あとはいつものビール、ルクソールを飲み干し、特にすることもなく明日に備えオヤスミー。
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ピラミッドとの記念すべき最初の出会いは・・・。朝、列車の中で歯磨きしながら車窓からの景色を眺めてました。ヤシの木が南国チックだなと思いつつ歯磨きを続けてると、ん?遠くに見覚えのある三角形の物体が見えるじゃないですか。も、も、もしかしてピラミッド!?憧れのピラミッドとの出会いのシチュエーションはもっと素敵なはずだったのに歯磨き中でした。あははー。ギザ駅で列車を降りていよいよ今回の旅の最大の目的地3大ピラミッドへ向かいます。早朝にもかかわらずテンション誰よりも高め。
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そしてその瞬間が徐々に近づいてきます。視界に入る三角形の物体が大きくなっていきます。到着。写真で見るのと全然違う!でかい!!ほんっとにでかい!!すごーい!これが子どものころから憧れていた本物のピラミッドなんだ。超感動!!!ピラミッドに触れてみます。登ってみます。古代エジプト人のパワーは凄すぎます。日本はまだ縄文時代なのに、こんな精巧かつ巨大なものを完成させるなんて信じられません。
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感動の余韻に浸りながらクフ王のピラミッドへ入場です。本物の入り口は危険なので閉鎖されていて、盗掘に入ったアルマムーが開けた穴から入ります。急な階段、しかも通路は狭いです。でも、それがまた冒険しているかのようで楽しすぎ。中腰で階段を登ると大回廊という少し広い空間に出ます。そこには水平通路があって王妃の間に続いてるのですが金網があり通行禁止。大回廊を登りつめるとようやく王の玄室にたどり着きます。石棺があるだけですが言葉にならない感動がありました。中は真っ暗でジメジメ。懐中電灯は必需品です。ちなみに帰りも同じ急な階段を下へ。まだ普通に歩ける年齢でよかったよかった。
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続いて、3大ピラミッドが一望できるパノラマポイントへと向かいました。そして旅の記念にラクダに乗りました。ラクダはラクダという寒い冗談はさておき、ラクダに乗って立ち上がる瞬間はラクではなく結構怖かったですよー。おしっこちびるかと思いましたもん。自分を乗せたラクダが単に暴れん坊だった?それとも重くて怒った?それはファラオのみ知る謎です。ぷぷぷ。
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テレビでは伝わってきませんが、エジプトはゴミがひどいです。街中もあちこちでゴミの山やポイ捨てを見かけましたが、観光地もひどいです。ここパノラマポイントのラクダ乗車場所の辺り。ご覧のとおりです。地元の人もですが我々観光客もゴミに気をつけなければダメですよね。ちなみに些細なことかもしれませんが、日本から持参したものは全て日本へ持ち帰るように心掛けてます。
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次は、愛しのスフィンクスちゃんとご対面です。テレビや写真と違うよね。本物だよね。夢じゃないよね。遥々ここまで来て、アナタに会えて本当によかったです。
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でもピラミッドを見た後にスフィンクスちゃんを見たせいか、想像していたよりもかなり小さく、大きさに比例するかのように感動も少なめでした。ピラミッドを見て魂が抜けたあとだったからだということにしておきましょう。私は見た!スフィンクスちゃんの頭の上にハトの巣あり。エジプトのハトは大胆不敵ですね。
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そして自分の目で確かめたことがあります。某テレビ番組で放送してたスフィンクスはケンタッキーを見ているということが本当かどうかです。やらせ番組が多い昨今ですが、これは本当でした。ちなみに1Fがケンタッキーで2Fがピザハットでした。はい。
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ダハシュール、メンフィス、サッカラへ向かう途中でレストランに立ち寄りました。ところがこれが大正解。そこで食べたモロヘイヤのスープが一番美味しかったです。エジプトの料理は基本的に全てスパイスが効いてますが、個人的には好き嫌いなく、どれもが口に合いました。中でもこのスープの味は自分の好みにぴったりでした。日本に帰ったらこんな美味しいスープはないんだろうなと思いつつ、後ろ髪をひかれるような思いで席を立ちました。
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お腹も満たされた我々ご一行様は、一路、ダハシュール、メンフィス、サッカラへとしばしのドライブ。ピラミッドはギザの三大ピラミッドだけでなく、他にも面白いピラミッドがたくさんあるんですよ。ご存知でしたか?まずは、赤のピラミッド見学です。三大ピラミッドに比べればもちろん小さいのですが、それでも迫力満点でした。
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バスの中から見た屈折ピラミッドです。かなり遠くにありましたが、遮るものが何もない広大な砂漠にどっしりそびえたっていたので存在感抜群でした。
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メンフィスのスフィンクスです。暑いので犬も木陰で寝るしかないよなー。
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これだけ暑いとラムセス2世もそりゃ寝るわー↓
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サッカラの階段ピラミッドです。ここでは時間をかけてじっくり歩きましたが、ここの砂漠の砂は驚くほどきめ細やかでした。そうですねー、例えると砂時計の砂って感じ?砂遊びしたくてもサラサラすぎで何もできない感じ?アリ地獄の獲物の気落ちが少しはわかった気がしました!?雲ひとつない青空と果てしなく続く砂漠の砂の色が妙にマッチしていました。地球ではなく火星にいるような感じ。(←火星のイメージです)
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そしてカイロ市内のホテルへ移動しました。地図を見ると歩いて行けそうな距離にマクドナルドやケンタッキーを発見。マクドナルドへ行ってみようとホテルの外へ。タハリール広場がある通りを渡るのが最短コースっぽい。でもそれが渡れないのです。それはなぜかって?市内には信号機も横断歩道もほとんどないからです。片側5車線ほどある道を渡るのはかなり難しく歩道橋もありません。地下鉄があるので地下道に入るのも手だけどなにせ字が読めず迷うとまずい。地元の人たちは走る車の間を器用にすり抜けていくので小判ザメのようについていこうと思うけど怖すぎ。結局あきらめてホテルへと戻ったのでした。ちなみにエジプトの人たちは車は走ればいいって感じで駐車も車同士思い切り当てたまま停めてます。前後を車で挟まれた車はどうやって出すのか興味津々でしたが結局謎のまま。クラクションも絶えず鳴っていて車も人も強引そのもの。恐るべしエジプトの交通事情です。
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最後の晩餐はツアー客全員でナイル川の夜景を眺めながらのディナーです。皆さんお洒落して登場。自分も一応それなりに。エジプト名物のスーフィーダンスやベリーダンスを眺めながらの食事。スーフィーダンスは長時間クルクル回り続けるので、すんごい超人だと思いました。自分は遊園地のコーヒーカップでも酔うほどですから尊敬です。ええ。そんなこんなで楽しい夜もあっという間に更け、エジプト最後の夜が終わりました。
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エジプト最終日。エジプト考古学博物館へ。ホテルもそうなのですが、ここもセキュリティが厳しくすべて手荷物検査。もちろんカメラも持ち込みダメ。ううぅ。この博物館は元々は個人のコレクションだと聞いてビックリ。総数12万点以上、部屋数100以上で一日では回れません。一番人気はツタンカーメンの黄金のマスクのある部屋や別料金のミイラ室でしょうか。たくさんあった石棺はいわゆる棺桶なので、見ていてキレイとかあまり感じませんでした。地元の学生たちが館内で熱心に絵を描いたりレポート書いてました。いわゆる社会見学なのでしょう。
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さて旅行もラスト。ハン・ハリーリ市場です。日本の悪い風習と思いつつお土産を買って帰らねばなりません。ここに来れば何でも揃ってるらしいです。迷路のような細い道の両側に多彩な店がたくさんあります。まず中国人か韓国人か日本人なのか尋ねられます。日本人だと伝えるとオニーサンオトコマーエ、ヤマモトヤーマ、と声を掛けてきます。思わず失笑。最初はぼったくり価格を提示してきます。相手もしつこいけど自分もしつこい。負けるな日本男児。あっちの店では幾らだったとか、日本では幾らで売ってるとか、適当にウソをついて値引き交渉。
そしていよいよエジプトとのお別れ。カイロからの飛行機が離陸した瞬間、ついさっきまで楽しかったエジプトでの出来事が思い出へと変化していきます・・・。夢だったエジプトが再び夢の中へと・・・。エジプトで見たもの、触れたもの、感じたもの、全て貴重な体験でした。でも、一番よかったのは、ピラミッドでもスフィンクスでもなく、同じツアーに参加した日本の皆さんといっしょに過ごしたことでしょう。日程的にかなりハードだったため参加者少なめ。途中で下痢になったり点滴を受けたり体調を崩される人もいらっしゃいましたが何とか全員が無事帰国の途へ。最初は喋ることもなかったのですが、最後は老若男女関係なく友だちのようになれましたね。だから旅って楽しいです。それぞれ日常の生活に戻るわけですが、またどこかでお会いできればいいですね。
そして、今回あえてエジプトに忘れ物をしてきました。アブシンベル観光とマクドナルドへ行くことです。また忘れ物を取りに行く日が来ると信じて、日々頑張りたいと思います。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Fluegelさん 2013/01/18 20:17:14
- A.クリスティは、私もよく観ます。
- メッセージで旅行記をお知らせ下さり、有難うございました。
A.クリスティのドラマは、私もDVDでよく観ます。
それで、クリスティ・ルームのあるホテルのあるアスワン、そして、ドラマの舞台となったアレクサンドリア(実は撮影はトルコ)に、一度、行ってみたいと思っています。でも、今は政変で、エジプトに行くべき時ではないようです…
そのうち、お会いできる日を、楽しみにしております。
- だいさん からの返信 2013/02/17 23:49:00
- Fluegelさん
- ご丁寧にメッセージいただきありがとうございます。
エジプトへは週末を利用して一度行っただけでアレクサンドリアもアスワンも未訪問なので、機会があれば行きたい都市です。
でもFluegelさんがおっしゃる通り今はまだリスクが高いので行かないほうが無難でしょう。エジプトの政治情勢のこともありまあすが、アルジェリアの拘束事件のこともあって。。。
ここ数年は国内専門ですが、いつか旅をご一緒できればいいですね。
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