2010/11/24 - 2010/11/24
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oterasanさん
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2012年7月12日(木)更新
第27日目・2010年11月24日(水)
ダマスカス市内を一日観光して夜行バスでトルコへ向います。
<行程>
10月29日(金) 関空→コタキナバル<マレーシア>→クアラルンプール<マレーシア>→飛行機(泊)
30日(土) →イスタンブール<トルコ>(泊)
31日(日) イスタンブール→夜行バス(泊)
11月 1日(月) →ソフィア<ブルガリア>(泊)
2日(火) ソフィア(泊)
3日(水) ソフィア(泊)
4日(木) ソフィア→テッサロニキ<ギリシャ>(泊)
5日(金) テッサロニキ(泊)
6日(土) テッサロニキ→トリカラ→カランバカ(泊)
7日(日) カランバカ→トリカラ→テッサロニキ→夜行列車(泊)
8日(月) →イスタンブール→エキスシュヒル→アンカラ(泊)
9日(火) アンカラ(泊)
10日(水) アンカラ→カッパドキア(泊)
11日(木) カッパドキア→カイセリ→夜行バス(泊)
12日(金) →アンタクヤ→アレッポ<シリア>(泊)
13日(土) アレッポ→ハマ(泊)
14日(日) ハマ(泊)
15日(月) ハマ(泊)
16日(火) ハマ→ダマスカス(泊)
17日(水) ダマスカス→アンマン<ヨルダン>(泊)
18日(木) アンマン→テトラ(泊)
19日(金) テトラ(泊)
20日(土) テトラ→アカバ(泊)
21日(日) アカバ(泊)
22日(月) アカバ→アンマン(泊)
23日(火) アンマン→ダマスカス<シリア>
☆ 24日(水) ダマスカス→夜行バス(泊)
25日(木) →アンタクヤ<トルコ)→アダナ(泊)
26日(金) アダナ→アンタルヤ(泊)
27日(土) アンタルヤ(泊)
28日(日) アンタルヤ→エイルディル(泊)
29日(月) エイルディル→ウスバルタ→デニズリ→カラユット(泊)
30日(火) カラユット(泊)
12月 1日(水) カラユット(泊)
2日(木) カラユット→デニズリ→イルミズ→ベルガモ(泊)
3日(金) ベルガモ→チャナッカレ(泊)
4日(土) チャナッカレ(泊)
5日(日) チャナッカレ→イスタンブール(泊)
6日(月) イスタンブール→飛行機(泊)
7日(火) →クアラルンプール<マレーシア>→飛行機(泊)
8日(水) →関空
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルのご主人にトルコ行きのバスチケットをお願いすると22:00発トルコのアダナ行きを確保してくれました(550SP・1100円)。
20:30にこに集合することに、それまでの間このホテルのトイレ、ラウンジ等は好きに使って結構と云われ荷物も預かってくれました。朝食を屋上で。 -
トマトときゅうり、ゆでたまご、パンにジャム等。
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コーヒーをお願いするとカップに入ったお湯とコーヒーの粉入り袋が出てきました。
トルコではコーヒー頼むといつもお湯と砂糖入りの粉が出てきます、ミルク入り砂糖なしは出合えませんでした。 -
朝食後再度旧市街のスーク・ハミティーエ(市場)を通り「ウマイヤド・モスク」へ向います。
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イスラム教第4の聖地です。
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入口は数か所ありますがイスラム教徒以外は北門のみ入場出来ると云われているのでモスクを半周して北門へ向います。
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門番が靴を脱いで入場料を払う様に云われましたが受付では入場料はいらないと云われました。
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モスクに入ると巨大な中庭があります。
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紀元前2000年にはすでに聖地みなされた地区です。
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715年に建てられた世界でも指折りの歴史を持つモスク。
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都合のいい時だけのブッジストでイスラム教には興味はありませんが、建物は荘厳な気高さを感じます。
多くのイスラム教信者達がお参りに来ていましたが女性のほとんどは黒い衣服、顔まで隠している女性も見かけます。 -
続いて国立博物館へ、今日は開いていました。
入場料150SP(300円)。 -
広い庭。
美大生でしょう多くの若い男女が写生していました。
先ほどのモスクと異なり女性も普通の服装の人ばかり、段々黒い服は減っていく様に思われます。 -
正面入り口はカスル・アルヒーラの門。
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シリア国中から発掘された出土品の数々が一堂に会している博物館。
ユーフラデス川沼岸から出土した土器やアクセサリーや -
世界最古いわれるアルファベットが彫られた粘土版、5SP札に印刷されている像などが展示されています。
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この部屋は撮影禁止のマークがありましたが、監視のおばさんは周囲を見渡し誰も居ないのを確認してこっそり撮ってもいいよと云ってくれました。
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戦闘員の服装と
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武器。
広い建物内にテーマ毎数十室に分かれ見応え十分の博物館でした。 -
ここはピザ屋、お客さんが並んでおり私も昼食用に買いました。
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ここは内装が美しいオスマン時代の駅「ビジャーズ駅」
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内装の天井や壁が美しいが現在は使用されてなく、列車に乗るには5kmほど離れた「ガダム駅」へ行かなければなりません。
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今度は同じ旧市街にある「スーク・ミドハド・パシャ」へ向います。
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「スーク・ミドハド・パシャ」は「スーク・ハミティーエ」と並行に走っており、この両スークをつなぐ通りににもいくつかの小さなスークがあります。
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水タバコのパイプ屋。
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このスークはアラブ料理に使われる香辛料を扱っているお店が多くあります。
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スークを抜けるとローマ記念門があります。
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記念門から先はキリスト教徒地区になります。
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街の雰囲気ががらりと変わり静かで落ち着いた雰囲気の路地が続きます。
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ホテルへ帰り休憩。ホテルの主人バスチッケットとトルコ行きのガラージュ・ハラスター(バスターミナル)の名前の書いたメモをくれました。
メモを渡しタクシーに、20分以上かかって到着(200SP)。
大きなSTですがアラビア語のみなので全然分かりません。
やっと私の乗るバス会社の事務所へ、受付へチッケットを見せると荷物と待ち席を用意してくれました。
特別待遇です。
22:00出発、外国人は私一人のアウエー状況です。
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