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&quot;裏砂漠は日本じゃないみたいでしょう?だって大島だもの。&quot;<br />大好きになった心地よいカフェ「きまま亭」のご主人のお言葉。日本というくくりに収めてしまうにはもったいないほどに素敵な島、伊豆大島でした。

伊豆大島は東京都。

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2012/05/03 - 2012/05/05

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two_bridesさん

"裏砂漠は日本じゃないみたいでしょう?だって大島だもの。"
大好きになった心地よいカフェ「きまま亭」のご主人のお言葉。日本というくくりに収めてしまうにはもったいないほどに素敵な島、伊豆大島でした。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
旅行の手配内容
個別手配

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  • 熱海からジェット船で45分。本土から目と鼻の先にあるはずのその島も、台風あとの荒波にゆられながら太平洋を渡る気分でたどり着いた。着岸する桟橋からふらふらと見上げたその島は、濃い緑色の木々や植物に覆われた高い壁のように見えた。たっぷりと水分を含んで、鳥や虫や小動物たちが暮らす緑豊かな密林...島の南側に位置する岡田港からの風景。 (ジェット船は東京竹芝港または熱海港から出ていて、完全予約制(当日予約も可)。ネット割引、早期割引もあります。着岸港は出発日の朝に元町港か岡田港か決まりますが、ほとんどの民宿やホテルが港まで無料の送迎サービスをしています。レンタカーも事前に予約しておけば、担当者が車を用意して港にスタンバイしていてくれます。)<br />

    熱海からジェット船で45分。本土から目と鼻の先にあるはずのその島も、台風あとの荒波にゆられながら太平洋を渡る気分でたどり着いた。着岸する桟橋からふらふらと見上げたその島は、濃い緑色の木々や植物に覆われた高い壁のように見えた。たっぷりと水分を含んで、鳥や虫や小動物たちが暮らす緑豊かな密林...島の南側に位置する岡田港からの風景。 (ジェット船は東京竹芝港または熱海港から出ていて、完全予約制(当日予約も可)。ネット割引、早期割引もあります。着岸港は出発日の朝に元町港か岡田港か決まりますが、ほとんどの民宿やホテルが港まで無料の送迎サービスをしています。レンタカーも事前に予約しておけば、担当者が車を用意して港にスタンバイしていてくれます。)

  • 雨の降るこんな日は室内の作業が一番。陶芸体験のできる”げんろう窯”は、川浪ときわさんのアトリエ。気さくでおしゃべりが大好きな彼女は、電話予約をしたときからとっても親切。近くの市民会館まで車で迎えに来てくれた。トトロに出てくる木のトンネルを抜け高台に出ると、森の中にぽっかりとできた広場があります。動物たちの生活を邪魔することなく、周りの環境に溶け込んだ木のロッジが彼女のアトリエ。<br />雨の降るしっとりとした森にクラシックが流れる作業小屋で、陶器作りに没頭。細かいアドバイスは一切なく、思うままに表現することを促す彼女のやり方は、マニュアル慣れした人間を、作品の完成に近づくまでに徐々に解放させてくれる。途中お茶とお菓子をいただきながら、約二時間半で完成。(窯で焼いた後の完成品は約二週間で自宅に届きました。)陶芸の面白さももちろん魅力的だが、彼女との出会いが何よりも旅の良い思い出となった。<br />

    雨の降るこんな日は室内の作業が一番。陶芸体験のできる”げんろう窯”は、川浪ときわさんのアトリエ。気さくでおしゃべりが大好きな彼女は、電話予約をしたときからとっても親切。近くの市民会館まで車で迎えに来てくれた。トトロに出てくる木のトンネルを抜け高台に出ると、森の中にぽっかりとできた広場があります。動物たちの生活を邪魔することなく、周りの環境に溶け込んだ木のロッジが彼女のアトリエ。
    雨の降るしっとりとした森にクラシックが流れる作業小屋で、陶器作りに没頭。細かいアドバイスは一切なく、思うままに表現することを促す彼女のやり方は、マニュアル慣れした人間を、作品の完成に近づくまでに徐々に解放させてくれる。途中お茶とお菓子をいただきながら、約二時間半で完成。(窯で焼いた後の完成品は約二週間で自宅に届きました。)陶芸の面白さももちろん魅力的だが、彼女との出会いが何よりも旅の良い思い出となった。

  • 二泊のお世話になった民宿”橘荘”さんは元町港から徒歩2,3分。お部屋、廊下、トイレはかなり年期が入っていたが、バックパッカー慣れをしている人なら問題ない程度。朝ごはん、夕ご飯もお魚がメインでボリュームあり。<br />お風呂は車で5分程度のところに”愛らんどセンター御神火温泉”という日帰り温泉があり、そちらを利用。ここは比較的新しく清潔で、ご飯を食べれる広い座敷があるから女性も安心。オーシャンビューのお風呂は開放的でよかったな。<br /><br />

    二泊のお世話になった民宿”橘荘”さんは元町港から徒歩2,3分。お部屋、廊下、トイレはかなり年期が入っていたが、バックパッカー慣れをしている人なら問題ない程度。朝ごはん、夕ご飯もお魚がメインでボリュームあり。
    お風呂は車で5分程度のところに”愛らんどセンター御神火温泉”という日帰り温泉があり、そちらを利用。ここは比較的新しく清潔で、ご飯を食べれる広い座敷があるから女性も安心。オーシャンビューのお風呂は開放的でよかったな。

  • 翌日は風の強い快晴。周遊ドライブへ出発。ここは赤禿げの近くの海岸。青空に向けて切り通しを抜ける風が気持ちいい。大島には火山灰?溶岩が固まり隆起した土地や、岩がたくさんある。

    翌日は風の強い快晴。周遊ドライブへ出発。ここは赤禿げの近くの海岸。青空に向けて切り通しを抜ける風が気持ちいい。大島には火山灰?溶岩が固まり隆起した土地や、岩がたくさんある。

  • 周遊道路の海岸線を走っていると、突然現れるぐにゃっと湾曲した地層の積み重なる地層。駐車場というスペースは特に見当たらず、道路脇のスペースに車を停めて、近づいてみる。天気のいい日には青空に映える。このようにキレイな状態で隆起している地層はここの他にみたことがない。<br />

    周遊道路の海岸線を走っていると、突然現れるぐにゃっと湾曲した地層の積み重なる地層。駐車場というスペースは特に見当たらず、道路脇のスペースに車を停めて、近づいてみる。天気のいい日には青空に映える。このようにキレイな状態で隆起している地層はここの他にみたことがない。

  • 三原山の登山口に向かう山道の途中に「割れ目火山」の看板が・・・。その存在すら知らなかったが、興味本位で道を曲がってみた。何分が走らせると駐車場があり、車を停めて「割れ目火山」へのハイキングロードへ。割れ目に沿った傾斜に歩道が整備されていて、急な坂道ですがとても歩きやすい。山の斜面に亀裂が入り、今にも崩れそうな断面を間近に見ることができる。ここからの大島の眺めも最高。隠れスポット?なのか、私たちしかおらず、ゆっくりと雄大な風景を味わえた。

    三原山の登山口に向かう山道の途中に「割れ目火山」の看板が・・・。その存在すら知らなかったが、興味本位で道を曲がってみた。何分が走らせると駐車場があり、車を停めて「割れ目火山」へのハイキングロードへ。割れ目に沿った傾斜に歩道が整備されていて、急な坂道ですがとても歩きやすい。山の斜面に亀裂が入り、今にも崩れそうな断面を間近に見ることができる。ここからの大島の眺めも最高。隠れスポット?なのか、私たちしかおらず、ゆっくりと雄大な風景を味わえた。

  • 元町でナビを設定してから3、40分ほどで、波浮港に到着。観光客用の駐車場が5,6台分ほどあるが狭いため、港に車を停めて散歩に。港のすぐそばには、るるぶなどにも掲載されている有名なお寿司屋さんの「みやとや」や、「伊豆の踊子の里」などがあるが、ここの魅力ななんといってもノスタルジックな町並み。特になにがあるというわけでもなく。時代に取り残されたような、そんな懐かしさや寂しさを感じるのだ。細い路地や、潮風でさびれたトタン小屋、渇いた板の木片...。住民の姿もほとんど見かけず、ただゆっくりと時間をかけて町が風化してゆく様がなんともいえない。

    元町でナビを設定してから3、40分ほどで、波浮港に到着。観光客用の駐車場が5,6台分ほどあるが狭いため、港に車を停めて散歩に。港のすぐそばには、るるぶなどにも掲載されている有名なお寿司屋さんの「みやとや」や、「伊豆の踊子の里」などがあるが、ここの魅力ななんといってもノスタルジックな町並み。特になにがあるというわけでもなく。時代に取り残されたような、そんな懐かしさや寂しさを感じるのだ。細い路地や、潮風でさびれたトタン小屋、渇いた板の木片...。住民の姿もほとんど見かけず、ただゆっくりと時間をかけて町が風化してゆく様がなんともいえない。

  • 踊子の里の横の階段をひたすらに登ってゆくと、高台の住宅街に出る。人通りもなく、静まり返る通りからそっと庭をのぞくと、洗濯物が風にゆれている。生活感があるのに、誰もいない世界。ぞっとするようで、ワクワクする。何かイタズラをしてみたくなるような、そんな子ども心がよみがえる。<br />ここは有名な鯛焼き屋さん、兼民宿。一日一組しか泊まれない古民家の庭には、ハンモックが。鯛焼きを頬張り一休みしながら、また当てもない散歩に出てみる。

    踊子の里の横の階段をひたすらに登ってゆくと、高台の住宅街に出る。人通りもなく、静まり返る通りからそっと庭をのぞくと、洗濯物が風にゆれている。生活感があるのに、誰もいない世界。ぞっとするようで、ワクワクする。何かイタズラをしてみたくなるような、そんな子ども心がよみがえる。
    ここは有名な鯛焼き屋さん、兼民宿。一日一組しか泊まれない古民家の庭には、ハンモックが。鯛焼きを頬張り一休みしながら、また当てもない散歩に出てみる。

  • ここは島に行ってみたいと思ったきっかけでもある場所。多くのパンフレットや旅行雑誌では「まるで月面」と表現されていたが、期待以上に神秘的な場所で感動した。アクセスは周遊道路沿いに看板があるが、ちょっとわかりにくいので見逃す可能性が高い。ナビで場所を確認しつつ、近くになったら陸側に曲がる道を探す。駐車場があるので車を停めて徒歩で向う。裏砂漠をワイルドに走行する四駆車も見かたが、レンタカーは禁止らしい。<br />10分ほど歩くと周りの草木がなくなり、一面真っ黒な砂とチリの世界が広がる。私たちが訪れた日は風が強く、さえぎるものがないこの場所は立っていられないほど。渦巻く雲とドス黒い空が、まるで私たちを寄せ付けないようだ。ぼんやりと明るい空を目指し小高い丘を登ると、その先には濃い緑色をした三原山がずっしりと構えている。眼下に広がる荒野にはところどころに低い木や草が生え、かろうじて生き延びていた。植物さえ根を生やさない、地中から吹き出て覆われたこの砂の世界に立ち、人間のスタート地点に戻ったような気持ちになった。(勝手に。w) とてもエネルギーをもらえる、そんな場所。<br />

    ここは島に行ってみたいと思ったきっかけでもある場所。多くのパンフレットや旅行雑誌では「まるで月面」と表現されていたが、期待以上に神秘的な場所で感動した。アクセスは周遊道路沿いに看板があるが、ちょっとわかりにくいので見逃す可能性が高い。ナビで場所を確認しつつ、近くになったら陸側に曲がる道を探す。駐車場があるので車を停めて徒歩で向う。裏砂漠をワイルドに走行する四駆車も見かたが、レンタカーは禁止らしい。
    10分ほど歩くと周りの草木がなくなり、一面真っ黒な砂とチリの世界が広がる。私たちが訪れた日は風が強く、さえぎるものがないこの場所は立っていられないほど。渦巻く雲とドス黒い空が、まるで私たちを寄せ付けないようだ。ぼんやりと明るい空を目指し小高い丘を登ると、その先には濃い緑色をした三原山がずっしりと構えている。眼下に広がる荒野にはところどころに低い木や草が生え、かろうじて生き延びていた。植物さえ根を生やさない、地中から吹き出て覆われたこの砂の世界に立ち、人間のスタート地点に戻ったような気持ちになった。(勝手に。w) とてもエネルギーをもらえる、そんな場所。

  • 帰り際、傾斜にひっそりとたたずむ慰霊碑を見つけた。これは1952年4月9日に日本航空機が墜落し命を失った37名を追悼したもので、バラバラになった機体とともにこの砂地に埋もれた人々を想い、胸が痛くなった。ここは彼らと、彼らの家族や友人の心が帰る、神聖な場所でもあるのだ。そんな場所にお邪魔させていただき、身勝手にも心の旅をさせていただき、申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちでいっぱい。

    帰り際、傾斜にひっそりとたたずむ慰霊碑を見つけた。これは1952年4月9日に日本航空機が墜落し命を失った37名を追悼したもので、バラバラになった機体とともにこの砂地に埋もれた人々を想い、胸が痛くなった。ここは彼らと、彼らの家族や友人の心が帰る、神聖な場所でもあるのだ。そんな場所にお邪魔させていただき、身勝手にも心の旅をさせていただき、申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちでいっぱい。

  • 最終日は三原山へ。実は前日もお昼過ぎに訪れていたが、駐車場が満車のため断念していた。この日はスッキリと晴れて、ハイキング日和。朝日と共に起き、早々と8時半にはハイキングロードを歩き始めた。<br />山頂までの道は整備されていて、様々な植物を眺めながらお散歩。途中、数回の噴火で流れ出た溶岩を間近に見ることができ、ハイキングロードをはずれ、溶岩の上を歩いてみたりした。途中には休憩所も何か所かあり、おにぎりやおやつを持っていけばピクニックもできる。

    最終日は三原山へ。実は前日もお昼過ぎに訪れていたが、駐車場が満車のため断念していた。この日はスッキリと晴れて、ハイキング日和。朝日と共に起き、早々と8時半にはハイキングロードを歩き始めた。
    山頂までの道は整備されていて、様々な植物を眺めながらお散歩。途中、数回の噴火で流れ出た溶岩を間近に見ることができ、ハイキングロードをはずれ、溶岩の上を歩いてみたりした。途中には休憩所も何か所かあり、おにぎりやおやつを持っていけばピクニックもできる。

  • 山頂には2回の噴火でも溶岩から免れた、なんとも幸運なお社がある。ここからの見晴も素晴らしい。この日は晴れていたので、遠くに見える日本の本土に富士山が見えた。<br />お鉢周りをすると噴火口や、岩の間から未だ吹き上がる蒸気を見ることができる。ここは迫力満点!

    山頂には2回の噴火でも溶岩から免れた、なんとも幸運なお社がある。ここからの見晴も素晴らしい。この日は晴れていたので、遠くに見える日本の本土に富士山が見えた。
    お鉢周りをすると噴火口や、岩の間から未だ吹き上がる蒸気を見ることができる。ここは迫力満点!

  • お鉢周りのスタート地点から丁度半分の反対側からは青い海に浮かぶ緑の島々や、山の反対側の裏砂漠を見ることができる。右側と左側に全く別の世界が広がっているようで、不思議な錯覚に陥る。(お鉢周りの道は火山灰や溶岩のカケラが積もったところに道ができていて、足をとらわれやすく、歩きにくいため、汚れてもよい靴を履いていくことをおすすめします。)

    お鉢周りのスタート地点から丁度半分の反対側からは青い海に浮かぶ緑の島々や、山の反対側の裏砂漠を見ることができる。右側と左側に全く別の世界が広がっているようで、不思議な錯覚に陥る。(お鉢周りの道は火山灰や溶岩のカケラが積もったところに道ができていて、足をとらわれやすく、歩きにくいため、汚れてもよい靴を履いていくことをおすすめします。)

  • げんろう窯の川浪さんにオススメされて訪れた”きまま亭”はわたしたちの大好きな場所になった。空港近くの道路沿いに大きな芝生の庭のある、まるで絵本に描かれそうな可愛い建物が見えたら、それが「きまま亭」。ご夫婦で経営されているカフェの店内はログハウスの温かみがあり、心地よいジャズを聴きながらゆっくりと過ごせる。オススメは明日葉ピラフ!青臭さもほどよく、とても美味しい。地元の方も多く、みなさんがこの島を大切にしている雰囲気が伝わる。滞在中は二回訪れたけれど、最終日はウッドデッキのテラスでお庭を眺めながら美味しいカフェラテとタルトをいただいた。静かに流れる時間とおだやかな気候にとてもリラックスしていると、気さくなご主人がこんな一言。「ここは日本じゃないみたいでしょう?だって大島だもの。」全く同感。大島は日本というくくりに収めてしまうにはもったいないほど素敵な島だった。

    げんろう窯の川浪さんにオススメされて訪れた”きまま亭”はわたしたちの大好きな場所になった。空港近くの道路沿いに大きな芝生の庭のある、まるで絵本に描かれそうな可愛い建物が見えたら、それが「きまま亭」。ご夫婦で経営されているカフェの店内はログハウスの温かみがあり、心地よいジャズを聴きながらゆっくりと過ごせる。オススメは明日葉ピラフ!青臭さもほどよく、とても美味しい。地元の方も多く、みなさんがこの島を大切にしている雰囲気が伝わる。滞在中は二回訪れたけれど、最終日はウッドデッキのテラスでお庭を眺めながら美味しいカフェラテとタルトをいただいた。静かに流れる時間とおだやかな気候にとてもリラックスしていると、気さくなご主人がこんな一言。「ここは日本じゃないみたいでしょう?だって大島だもの。」全く同感。大島は日本というくくりに収めてしまうにはもったいないほど素敵な島だった。

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