2012/06/19 - 2012/06/19
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覇王樹さん
本日の会議は午前中までで、午後にはタンロン工業団地のC社の工場を見学する予定であった。が、あろうことかC社で現地従業員がストライキを起こし、見学は中止。工場を外から眺めるだけで終わってしまった。
時間が若干出来たので、工業団地から真っ直ぐ市内中心部のタンロン遺跡へ行くことになった。とはいえ、すでに時間は4時。入場ギリギリの時間であった。本日は会食のあと空港へ向かい、日本へ帰るだけである。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- JAL
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本日のホテルからの眺め。今日も霞が掛かっているが晴れのようである。
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ベトナムの郵便ポストは黄色ですね。
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紅河を渡った先にあるタンロン工業団地、の入り口。この工業団地はほぼ全てが日系企業。
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タンロン遺跡の中に入る。敷地内にはこのようなものが並んでいる。
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玉、かな?
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ハノイ城の構造図。
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これは盆栽ですかね。
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ホアンゼウ通りに繋がる門(こちらは閉鎖)。
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タンロン遺跡の中心、端門。
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端門から見る国旗掲揚塔。元々は1812年に建てられた監視塔。
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端門。
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正面から。
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端門楼閣上から南を望む。
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楼閣内。
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楼閣最上階。
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楼閣の屋根を飾る龍。
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端門の楼閣。
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端門上から下を見たら、モデル撮影をやっていた。これがベトナムの民族衣装、アオザイですね。
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楼閣破風の龍。
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端門上へは結構長い階段を登る。
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タンロン遺跡の隣は軍事歴史博物館。柵の外からミグを見ることもできる。
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意外と広いタンロン遺跡。
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下から国旗掲揚塔を見る。
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ディエンビエンフー通りを挟んで建つレーニン像。ここもやっぱり共産的。
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今回は時間切れで入れなかった軍事歴史博物館。
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博物館の敷地にて。
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ベトナム戦争中に鹵獲された米軍戦車。
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タンロン遺跡に停めた車に戻るために、遺跡内を歩いていて見つけたジャックフルーツ。幹に実がなるんですね。
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皆はホテルへ戻るといって車に乗り込んだが、私一人歩いて帰る、といって1時間だけ自由行動の時間を確保。気になっていた西湖の中にある鎮国寺へと向かう。
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鎮国寺の歴史は古く、6世紀には創建されたといわれるお寺。17世紀に現在の西湖の小島に移されたとか。
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沢山の人が参拝に来ているにも拘わらず、なぜか知らねど妙に落ち着く境内。
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本堂。
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漢字が数多く残されているので、理解しやすい。
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時間を忘れさせてくれるお寺であったが、時間が無いので急いでホテルへと戻る。
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西湖の風景。この後、この湖畔に浮かぶボートレストランで会食をし、その後空港へ向かう。市内では一切買い物する時間が無かったので、空港の売店で買い物をするが、今まで世界を旅してきた中で最悪の空港売店であった。
まともな店も何軒かはあるが、大半の店が露骨なぼったくりをしている。値札を剥がして3倍の値段につり上げたり、会計の段になって10ドル上乗せしたりとやりたい放題。ベトナムの空港のぼったくりがひどいというのは噂で聞いていたが、ここまでひどいといは、という状況であった。教訓としては、絶対にこの空港で買い物をしてはならない、ということであろう。
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