ぎょぎょランド（豊川市・赤塚山公園）で淡水魚を見物する！

2012/06/28 - 2012/06/28

前日には「長良川の鵜飼い」を見物しましたが、「魚」つながりで豊川市・市営の赤塚山公園内にある「ぎょぎょランド」へ淡水魚を見に行く。

赤塚山公園は平成5年、豊川市制50周年を記念して建設された総合公園（入場・無料）です。
東名高速・豊川ICより３０分と近く、山桃の自生で知られる赤塚山に位置し、面積は25.1ﾍｸﾀｰﾙもあり、子どもたちが気軽に集い、ふるさとの身近な自然を楽しみながら散策できる場所として、市民に広く親しまれています。

水族館には、主に豊川流域の淡水魚を展示してありますが、国内外の魚類の多さに「ギョギョ」とする。
ここは、子ども連れ家族が、のんびりと１日を過ごすには、最適なテーマ・パークです。

エリア 豊川(愛知)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

豊川市・市営の赤塚山公園内にある「ぎょぎょランド」。

東名高速道・豊川ICより、西方へ３０分ほどで着く。
平尾カントリー・クラブ（ゴルフ場）の南側、東名高速道に面しています。

前庭の噴水のある風景。

今回この公園には、知人に教えてもらい何となく訪れましたが、ある雑誌には夏休み、連休中に家族連れで行く、全国各地の行楽施設の中でお薦めの一つとして掲載されてありました。

ぎょぎょランドの水族館。

入場 ⇒ 無料ですが、最近の水族館ブームの中では、「淡水魚」にテーマを絞り、展示魚類は見ごたえはありました。

東南アジアにいるような大きなナマズ。

人喰い魚・ピラニア。

ピラニアを大型化したような魚。

熱帯魚のようなキレイな魚たち。

この魚型の外観は、日本タナゴにとても似ています。

トラザメのようなナマズ。
⇒ タイガー・シャベルノーズ・キャット

大きく不敵な面構えのナマズ。

周囲を探知するセンサーであるヒゲは、針金のようにピンと張っていました。

日本の川魚。

シマダイ系の魚。

スッポンが、砂利の中から顔を出す。

うなぎが３匹、土管の中から顔を出す。

豊川流域に棲む川魚たち。

イワナ、ヤマメの魚類。

日本古来の淡水魚。

アフリカの湖に棲む熱帯魚。

ブルー＆イエロー・ｶﾗｰのキレイな魚たち。

鑑賞用の熱帯魚のような…

水中を立ち泳ぎする、お化けのようなブラック・ゴースト＝黒い幽霊。

エンゼル・フィッシュのような…

ナポレオン・フィッシュのような姿。

コブダイ　(ﾅﾎﾟﾚｵﾝ･ﾌｨｯｼｭ)　は、海水魚ではよく見かけますが　…

不気味な黒いヒョウ紋柄 ⇒ これは、サメ科か？

☆ コイツは、なにか危険な感じ …
　 背中のヒレと歯が鋭い〜
　 体内に毒成分がありそうな〜

尾に、特徴的な的模様のある魚。

金魚をスリム＆スマート化した魚。

向こうに「アニアニまある」のミニ動物園が見える。

周辺には遊歩道のある池。

山手には、ウォーキング・コースがあり、散策して公園の自然を楽しめるつくりとなっています。

ミニブタと子どもたちの触れ合い。

テーブルの上のヤギ。

ヤギの種類には、高山の断崖に棲むものもおり、高い所に登ることは習性かも …

この小さなロバは、柵が開放されていますが逃げ出さず、１時間以上もこの姿勢のまま動き
ませんでした。

ウサギ＆モルモット。

ミニ動物園として、子どもたちに人気があります。

ゾウのかたちに植木の刈り込み。

額アジサイの花。

お地蔵さん。