夏のアラスカ国立公園ドライブの旅　その３　～　キーナイ・フィヨルド国立公園編③　～

2011/07/15 - 2011/07/15

憧れのラストフロンティア、アラスカに上陸。アンカレジ～スワード～フェアバンクスへと駆け抜けます。

氷河クルーズを楽しんだ後も、再び氷河を見に今度は山へ。～　キーナイ・フィヨルド国立公園編③　～

訪問先：スワード、キーナイ・フィヨルド国立公園、イグジット氷河

エリア スワード(アメリカ)

スワード郊外です。

氷河ツアーを終えてもまだ１４時です。まだまだたっぷり時間はあります。

今度は自分の足で氷河を見に行くために、
レンタカーでイクジット氷河を目指します。

スワード郊外です。

イクジットグレーシャーロードを進むと、水量の多い川が並行してきます。
雪解け水で水量が増えていますが、一部分では道路まで冠水。

最初はゆっくり進むが、車高が高いＳＵＶでは全く問題なく、
翌日来た時にはあえてアクセルを踏んで水しぶきを楽しんでしまいます。

スワード郊外のイクジット氷河です。

昔は展望台だった？高台から氷河を望む。

氷河がだんだん後退しているので氷河まではさらに道を進みます。

スワード郊外のイクジット氷河です。

氷河の近くまで行くとやはり大きい。

と思いつつも15時30分過ぎなのに太陽高度が高いのが気になる。

何時になったら日が暮れるのだろうか。

スワード郊外のイクジット氷河です。

トレイルの途中で気になる岩を発見。

岩の中に2つの丸いベージュのものがある。
これは化石？

逆向きに見ると、ひげを蓄えた中国人のおじいさんにも見えてくる？
目の錯覚。

スワードのセーフウェイです。

２日間もきちんと寝ていないので、さすがにクタクタ。
イクジット氷河を上から見るためのトレイルは翌日に取っておいて、
ＳＡＦＥＷＡＹで買い出しをする。

３年ぶりのＳＡＦＥＷＡＹに感激。

スーパーなのに２時間余りかけて買い物を楽しむ。
もちろん会員カードを持っているので会員価格で買えちゃいます。

スワードのレイズ・ウォーターフロントです。

夕食は氷河ツアーのあったデスクの近くのレイズ・ウォーターフロントにする。
ここはシーフードのお店。

カジュアルな雰囲気でにぎわっている。

スワードのレイズ・ウォーターフロントです。

前菜においしそうなシーフードチャウダーをオーダー。

朝の氷河クルーズが始まる前の待ち時間に
食べている人を見かけて気になっていたのだ。

カニなどの魚介のダシが効いていておいしい。

スワードのレイズ・ウォーターフロントです。

料理名をそのまま書くと、シュリンプ・オン・ファイヤー。
分かりやすく書くと、エビの唐辛子炒め。

時々、口からファイヤーが出る辛さ。

スワードのレイズ・ウォーターフロントです。

メインディッシュは今回の旅行でいきなり奮発して…

アラスカンクラブ！
１オンス！

でっかい。３０センチはある。
１本の繊維が太い。少し乾燥気味ですが、その分味が濃くなっておいしい。

カニだけでおなかがいっぱいになります。