2012/06/15 - 2012/06/20
184位(同エリア449件中)
PATIさん
仕事だけどフィリピンとタイ、ついでにラオスの旅10日間(暫定版):1日目~5日目
です。
内容は
↓
・初日 東京からマニラに移動。マニラのパビリオンホテルで一泊。
・2日目 マニラからバスで揺られること8時間、ルソン島中部の田舎町へ。
・3日目 午前中は地元の子供たちと一緒に登山。午後はセレモニー。夜はパーティー。(詳しくは言えませんが仕事です。)
・4日目 午前中は地元の小学校へ訪問。午後は地元のお偉いさんを表敬訪問。
・5日目 田舎町を後にし、再びマニラへ移動。再びマニラパビリオンホテル泊。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
<1日目>
出発の朝。
荷物が重すぎるので、成田への移動はバスしか頭にありません。
13:30成田空港集合ですが、地元最寄駅から成田へいくバスはいい時間がなくて。。
やむを得ず7:30発のバスで。次は11:30発なので遅すぎます。
セブに行った時と同じパターン。 -
レインボーブリッジ通過。
-
案の定、9:00に成田空港へ無事到着。
少しブラブラしたあと、一緒に行く人と合流して、フードコートで時間をつぶします。 -
上の飲み物だけで2時間くらいねばった後、同じ場所で昼食。
ハンバーグエビフライ定食。 -
拡大。
まあ、それなりな味。 -
13:30に今回の訪問団27名が無事全員集合し、結団式。
その後、各自自由行動ののち、NH949便でマニラへ。 -
いやいや。
言われなくてもわかってますよ。
旅の最中です。 -
まあ、それなりな味。
-
機内食後、どうにか頑張って「はやぶさ 遥かなる帰還」を見ようと思ったのですが、やっぱり飛行機のあの画面でみるのはキツイ。。
あっという間に意識喪失。
ほとんど記憶の無いまま、間もなく着陸のアナウンス。
無事マニラニノイ・アキノ空港へ到着。 -
22:00くらいに無事ホテルへ到着。
みんなおなかもすいていたので、ホテル近くにあった、シェーキーズで無事到着祝賀会。 -
たらふく食って飲んで、一人500円弱。
安っ。
これでも、フィリピンでは高所得者層しかこれない場所です。
12:00の閉店まで居座って、セブンイレブンで飲み物を買ってホテルへ帰還。
まだまだ旅は始まったばかり。この日はおとなしく就寝。 -
<2日目>
前日より宿泊したのは、ウォーターフロントマニラパビリオンホテル&カジノ。
建物が古く、お世辞にもキレイとは言えませんが、近くにセブンイレブンとかマクドナルドとかジョリビーとか、超群とかがあって立地はいいです。
カジノもあるようですが行きませんでした。 -
部屋はこんな感じ。
冷房の効きが悪く、カビ臭かったです。
こうなると、どうも眠れない。。 -
水回り。普通ですが、キレイではありませんでした。
-
アメニティ。最低限です。
-
シャワーは固定。
水圧は問題なかったです。 -
湯温量調節レバーの上にあるポッチを引っ張ると、シャワーに切り替わります。
-
ドライヤもあります。
固定。 -
クローゼット。セーフティーボックスっぽいものは見当たりませんでした。
-
クリーニング料金。
-
水は2本無料です。
-
テレビと冷蔵庫。
冷蔵庫の中はカラです。
ミニバーも無し。
隣のセブンイレブンで買ってブチこみましょう。 -
部屋は禁煙。
(言えば、喫煙の部屋もありそうな雰囲気でしたが。)
吸える場所は、ホテル側の玄関を出て左側の突き当り。 -
さて朝食。1階のシーズンズというレストラン。
-
朝食は6:00からのはずですが、入れたのは6:20くらい。
しかも、準備できていない感満載。
仕方ない。フィリピンタイム。 -
ハムとかチーズとか。
-
のりまきもありましたけど。。。
-
なんか肉。
豚でした。。。 -
果物たち。。。
-
パンたち。
昨年セブで食べておいしかった、Pan de salもありましたが、とりませんでした。 -
こんな感じで盛りました。。。
なんかテンション低いのは。。。
そうなんです。何もかも、微妙に、ちょっとづつおいしくないんです。
おいしそうに見えたローストポークもかなり残念な感じ。。かたくて食べられません。
まあ、安いホテルだから仕方がないんでしょうが。
しかも、朝食コミのはずなのに、レシートにサインさせられるし。
後でフロントに聞いたらタダだから大丈夫とのことでしたが。 -
さて、フィリピンの本来の目的地へ向けて出発です。
最初のうちは、高速道路を軽快に飛ばします。 -
高速を降りて一般道へ。
トライシクルが幅を利かせてます。
セブでは「バタバタ」と言っていたので、ガイドさんに「バタバタ多いね」といっても全く通じませんでした。
バタバタというのはセブだけなんでしょうか。 -
昼食場所へ到着。
Marquezレストラン。
地元じゃおいしいと評判のレストランらしいです。 -
レストランの前の道。
こんな感じです。
なんていう町かはわかりません。
すいません。 -
料理はこんな感じ。
おいしかったです。 -
途中、バレテ峠に立ち寄り。
-
バレテ峠は、ルソン島中部の山岳部、ヌエバエシハ・ヌエバビスカヤ州境にある峠。
マニラ首都圏の北方二百キロ強に位置する。太平洋戦争末期、マニラ首都圏から撤退した旧日本軍がルソン島攻防をめぐる最後の防衛戦を敷いた要害の地でしたが、半年近い攻防の末ほぼ全滅したそうです。 -
記念碑のある場所から、国道方面を望む。
-
みんなで恒久平和を祈り、花を手向けました。
記念碑にはこう刻まれてました。
「ここバレテをめぐる山野は一九四五年一月から半年にわたり『鉄・撃・泉』の日本軍と米比軍が壮絶な死闘を続け阿修羅の鮮血で染められた天地慟哭(どうこく)の戦跡である。この決戦は北部ルソンの命運をかけ祖国のため一万七千百余の両軍の戦士が砲火の中に散った。ここにその遺烈をしのび鎮魂の祈りを捧げ人類永遠の平和を願ってこの碑を建てる」 -
PEACE FOREVER
-
さて、マニラから苦節8時間。やっと目的地に到着です。
途中からバスが通れない道になるので、トラックの荷台に詰め込まれて、今日から4日間お世話になるベースキャンプへ行きます。 -
到着後、オリエンテーション、生活準備等を行い、夕食です。
食事は、日本で研修を積んだ現地の人たちが作ってくれます。
たまにカ○ルとか、○ヌとかとんでもないものが出てきたりしますが、総じておいしいです。
日本人好みの味付けです。
ちなみに、寝床は竹でできた高床式住居。シャワーは川の水を引いてきたもの。冷水です。トイレは水洗ではありますが、タンクに水をくべるのはセルフサービスです(笑)。詰まるので当然トイレットペーパーは流せません。 -
<3日目>
すいません。いきなり朝食です。
生活の様子とか詳しく書けなくて申し訳ないです。 -
今日は、午前中に地元の子供たちと登山します。
子供たちがみんな集まるまでの間、早く着いた子たちと遊びます。 -
団員が披露する手品に興味シンシンな子供たち。
-
みんな夢中です。
-
折り紙教室。
-
さて、登山開始です。
-
30分も登ると、こんな風景が。
-
下山して、昼食ののち、午後はセレモニーです。
-
地元の子供たちが色々と出し物をしてくれます。
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踊ります。
-
司会者に促されて、団員も。
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違う学校の踊り。
-
団からも出し物。
「桃太郎」(スーパー簡略版&in English) -
見えませんが、犬らしいです。
子供たちには大うけでした。 -
桃太郎にヒヨコは出てこないと思うんですが。。。
こうやって、日本の昔話が世界に変な風に伝わって行くんですね(笑) -
まあ、大盛況でした。
-
そして、夕食。パーティー。
フィリピンでのパーティーでかかせないものといえば、このレチョンです。 -
こんな感じで盛りました。
レチョンおいしかったです。 -
そして、日も落ちて、日比文化交流の時間。
-
お互い入りまじり、ダンスや歌で交流を深め、夜は更けていきました。。
-
<4日目>
朝ごはん。
白いご飯に見えますが、ガーリックライスでした。
めちゃうま。 -
今日はジープニーに乗って、地元の小学校へ交流訪問へ行きます。
-
着きました。
大歓迎です。 -
お揃いのかわいい衣装を着た女の子たち。
この後、ちょっとした交流式をやって、お互いの国歌を歌ったり、校長先生のお話を聞いたり、ダンス交歓をしたりしました。
ちなみに、うちらの団はマルモリダンス(笑) -
そして、子供たちと交流します。
まず、日本にまつわる○×クイズ。
ゲイシャはどっちでしょうか?? -
折り紙教室。
子供たちの目がキラッキラです。 -
縄跳び大会。
われもわれも状態でした。 -
そして突然ダンス大会がはじまりました。
-
みんなでレッツダンス!
-
お昼になったので、ランチタイム。
フライドチキンがおいしかったです。
ランチが終わり、名残惜しいですが、学校を後にします。 -
次に地元のお偉いさんを表敬訪問。
が、なんと先方がドタキャン!
代りに副トップがくるとのことでしたが、その人も大幅遅刻。
ザ・フィリピン。 -
そのときに出されたチョコレートケーキが激ウマでした。
値札ついてるし。11ペソ。約20円。 -
無事、表敬訪問を終え、ベースキャンプに戻る途中。
突然降り出して突然やんだ雨。
空にはレインボー。 -
今晩は、団員をホームビジットへ送り出し、事務局5人だけで晩御飯。
上からナマズのグリル、アヒルの肉のから揚げ。ミルクフィッシュ(ボラ)の竜田揚げ。
ナマズは初めて食べましたがおいしかったです。 -
デザートに出てきたマンゴー。
ベースキャンプには冷蔵庫が無いので冷えてはいませんが、めちゃくちゃ甘くておいしかったです。
スプーンだけで、こんな風にできます。 -
自分に一番懐いていた野良犬。
チャッピーと名付けました(笑) -
<5日目>
そして翌朝、27名中9名が、次の訪問地であるタイへ向かうため、団から離れます。
見送る居残り組。
また日本で会うのに、何かさみしいです(笑) -
そしてまた来たときに乗ったトラックで、バスの通れる道まで。
ISUZO MOTORS?? -
そしてバスに乗り換えて、またマニラへ向けてエッチラオッチラ。。。
サンミゲルビールの運搬車が走ってました。 -
ランチは、往路と同じMarquezレストラン。
ガイドさんに言って、シシグをリクエストしておきました。
うまかった。 -
フルーツ盛り。
どれも甘くて最高でした。 -
さらにフルーツサラダ。
って、そんなに果物ばっかり食えませんから。。(笑) -
再びマニラをめざします。
浜野屋。。。
フィリピンでは、こんな感じの日本車がまだまだ現役で頑張ってます。 -
こんな光景を目撃すると、東南アジアを感じますね。
-
なんとかマニラまで帰ってきました。
夕食の前に少しだけショッピング。
モールオブアジア。
壮大なネーミングですね。 -
アジアのモールを名乗るだけあって、デカイです。
1時間くらいじゃ、全部みれません。 -
ド派手な球体。
-
モール本体の周りにも、いっぱい店があります。
-
特に何も買いませんでしたが、かき氷食べました。
勢いでLサイズを注文したら大変なことに。
かなり不安でしたが、おなかはセーフでした。
ザ・チャレンジャー。 -
夕食はバイキングレストラン。
サイサキカヤマン。
日本食を初めとした、さまざまな食べ物が楽しめます。 -
こんな感じで盛りました。
-
寿司類。
フィリピンだと思えば、大合格点です。
日本のヘタなバイキング店で食べる寿司よりも、格段にウマイです。
写真にはありませんが、マンゴー寿司、うまかったです。 -
天ぷらもかなりイケます。
肉類は。。。やっぱりフィリピンでは肉料理系はあまり期待しないほうがいいかも。
この後、初日に泊まったパビリオンホテルへチェックインし、部屋で少し飲んで就寝。
この旅もすでに折り返し地点。
6日目以降へ続く。。
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