2012/06/06 - 2012/06/12
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まっちゃんsさん
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西安からシルクロード鉄道で32時間新彊ウイグル自治区ウルムチへ。
世界で最も内陸にあるウルムチを拠点に
清らかで涼しい聖なる湖と気温60℃もあったトルファンの火焔山へ。
トルコ系ウイグル族、回族、モンゴル族、カザフ族そして漢民族などなど
多くの少数民族が暮らし、中国の中にあって異国を感じる地。
そして中央アジアと欧州の風景が混ざり合ったような不思議な感覚を味わう旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
西安駅
当初の予定では上海からこの列車に乗って来るはずでした。
西安を観光したくて予定変更。
鉄道を撮ってはならない事を知っていましたが、長い間中国に住んでいて初めてこの時、鉄道警察官から注意を受けました。
夫が「コレを撮って何でいけない!問題ないだろう!」猛反撃。
中国語が出来る強みで事なきを得ました。
「別に軍事施設じゃあるまいし・・・」とは他の中国人の言葉^^ -
乗車の順番を待つ。
その後、ウルムチまで各駅での停車時にホームで写真を撮っても注意は受けず。
多くの人がカメラを片手に撮っていた(*^_^*) -
朝食を食べていないので食堂車に直行。
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料理の写真を撮り忘れました^^;
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やはり麦の収穫時。
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車窓の光景が少しづづ砂漠に変って行く。
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イチオシ
ゴビ砂漠
遥か彼方の大地の終わりまで続く
「凄いなぁー!」としか言えず。。。 -
翌日まで延々とこんな光景が・・・
世界は広い〜〜 -
翌朝、車内販売のお弁当・夫用。
私は日本から持参しておいたカップラーメンで済ます。 -
-
そろそろ何処かの駅に着くのかな?
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哈密駅(ハミ)停車。
秋のように空が青く高い♪
ここは哈密瓜(メロンに似た まくわ瓜?)が有名。 -
オアシス・・・風景が少しづづ変っていく^^
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風が強く吹くんですね〜
風力発電が多かったです。
雪山は天山山脈 -
1時間遅れでウルムチに到着。
夜のはずなのに明るい(@_@;)ビックリ! -
空気、風、空、人そして香りも違う。
タクシーは乗り合いで私たちの宿は近いらしく(実際に歩くには遠すぎ)
乗車拒否にあう。 -
宿の有る紅旗路を通るバスがあったので乗車^^
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このときの時間
20:00(北京時間)
6:00(ウルムチ時間18時)
夕暮れはこの後、22時過ぎくらいから(北京時間)
明るいので、ついつい夜更かしをしてしまい
就寝は午前2時頃になり
体調を崩しました^^; -
翌朝・・・いえいえ!もうお昼近く。
「天地」と「トルファン」ツアーの予約に宿近くの旅行社へ向う途中の光景。 -
上段真ん中にある「干しイチジク」を購入
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イチオシ
干しイチジク
物凄く美味しかった♪〜 -
国際大バザールへ
開放南路 -
宿の近くの雰囲気とはまた一味違う
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ビーズで作った花とコースター売りの女性
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なに族の方なのだろう〜
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写真を撮った後にソフトクリームが溶けてポトンと落ちてしまった^^;
お店の人がもう一個無料で作ってくれた。
優しい〜〜(*^_^*) -
イチオシ
街角で冷たいヨーグルトを売っていた。
この方々には本当に親切にして頂きました!(^^)!
色々と新疆の話を伺いました。
気温は35℃でもさっらとした暑さ、日陰はとっても涼しく感じる。 -
一般的に中国では冷たい物を好まない習慣がありますが、
ここの宿に冷蔵庫がなかったせいもあり、この冷たいヨーグルトは特に美味しかった!!
私だけ飲みましたが、お腹も壊さず元気^^
一杯一元 -
国際大バザール隣にあるカルフールで購入のヨーグルト。
新疆でのヨーグルトは美味しかったですよ。 -
バザールに売っているお土産品
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銅の花瓶。
中を覗いて穴が開いてないかを確認後購入^^ -
こんな置物も^^
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果物やさん
-
-
慣れない北京時間にウルムチ時間、日没が遅かったりと結構疲れたので、
この後宿に戻り休息。
翌朝は早い時間に「聖なる湖・天池」ツアーへ。
欧州アルプスのような風景に出逢えるそうなので楽しみ♪〜
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この旅行記へのコメント (2)
-
- beijing-fanさん 2012/06/29 15:50:11
- 初めて聞きました!
- まっちゃんsさん
そんな決まりがあったのですか?
全く知りませんでした。
他の中国通の方からも聞いておりません。
何か事ある時に、軍事施設の写真を撮ったとか言われて、当局に拘束された事件がありましたが・・・・。
僕も駅に着くたびに、何処の駅だろうと、見ても駅名の看板が中々見つからなくて、大昔の名残り?でわざと明記しないのかなと思いましたが。
今は時代が違いますからね。
でも、今もその規則が残っているとしたら、ちょっと怖いですね。
何かの都合で、拘束されかねませんね。
向かう方向の問題が有ったのかもしれません。
デリケートな地域では注意しなくてはいけませんですね。
- まっちゃんsさん からの返信 2012/06/29 16:28:39
- チベットでも
- beijing-fanさん
新疆という土地へ向う列車だったと言う事もあったのか、定かではありません。
数年前のチベットではガイドさんに橋や鉄道にカメラを向けないようにと注意をされました。
実は数ヶ月前に友人がドイツの何処の都市かは忘れましたが、駅構内で列車を写していたら警備の方らしき人に撮らないように注意をされ、写した写真をみせなさい・・・と。そして消すように言われ消したそうです。
中国だけではなくて他の国でもあるようです。
デリケートな地域だけではなく、タイミングもあるのでしょう。
ですので、その後の停車駅では普通に写真を撮っても大丈夫でしたよ。
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