2010/11/14 - 2010/11/14
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oterasanさん
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2012年6月27日(水)更新
第17日目・2010年11月14日(日)
ついに「パルミラ遺跡」へ
<行程>
10月29日(金) 関空→コタキナバル<マレーシア>→クアラルンプール<マレーシア>→飛行機(泊)
30日(土) →イスタンブール<トルコ>(泊)
31日(日) イスタンブール→夜行バス(泊)
11月 1日(月) →ソフィア<ブルガリア>(泊)
2日(火) ソフィア(泊)
3日(水) ソフィア(泊)
4日(木) ソフィア→テッサロニキ<ギリシャ>(泊)
5日(金) テッサロニキ(泊)
6日(土) テッサロニキ→トリカラ→カランバカ(泊)
7日(日) カランバカ→トリカラ→テッサロニキ→夜行列車(泊)
8日(月) →イスタンブール→エキスシュヒル→アンカラ(泊)
9日(火) アンカラ(泊)
10日(水) アンカラ→カッパドキア(泊)
11日(木) カッパドキア→カイセリ→夜行バス(泊)
12日(金) →アンタクヤ→アレッポ<シリア>(泊)
13日(土) アレッポ→ハマ(泊)
☆ 14日(日) ハマ(泊)
15日(月) ハマ(泊)
16日(火) ハマ→ダマスカス(泊)
17日(水) ダマスカス→アンマン<ヨルダン>(泊)
18日(木) アンマン→テトラ(泊)
19日(金) テトラ(泊)
20日(土) テトラ→アカバ(泊)
21日(日) アカバ(泊)
22日(月) アカバ→アンマン(泊)
23日(火) アンマン→ダマスカス<シリア>
24日(水) ダマスカス→夜行バス(泊)
25日(木) →アンタクヤ<トルコ)→アダナ(泊)
26日(金) アダナ→アンタルヤ(泊)
27日(土) アンタルヤ(泊)
28日(日) アンタルヤ→エイルディル(泊)
29日(月) エイルディル→ウスバルタ→デニズリ→カラユット(泊)
30日(火) カラユット(泊)
12月 1日(水) カラユット(泊)
2日(木) カラユット→デニズリ→イルミズ→ベルガモ(泊)
3日(金) ベルガモ→チャナッカレ(泊)
4日(土) チャナッカレ(泊)
5日(日) チャナッカレ→イスタンブール(泊)
6日(月) イスタンブール→飛行機(泊)
7日(火) →クアラルンプール<マレーシア>→飛行機(泊)
8日(水) →関空
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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このバスで土の家から延々と続く黄土色の大地を走りパルミラ遺跡のあるタドモールへ到着。
パルミラはアラビア半島やメソポタミアと地中海とを結ぶ場所にあり、古くから東西貿易の中継地として栄えました。
特に紀元前1世紀から紀元後3世紀にかけては、中国とヨーロッパを結ぶシルクロードの隊商都市として栄華を極めた地です。
タドモールは観光とオアシス農業で支えられている人口3万人弱の町です。 -
街の中央に立派な「パルミラ博物館」があり、車を止めて休憩。
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ここで王家の谷への入場券を購入(75SP)。
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街中を歩くと
絨毯を売っている店が目につきます。 -
中心部にあるレストランでチャイタイム。
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史跡の西側に広がる谷に数々の墓が残されている「王家の谷」があります。
中でも「エラベール家塔墓」は4階建ての塔の形で、1世紀のものとしては保存がとても良い状態で残っています。 -
中の様子。正面は家族の肖像、両側に石棺をマンションの様に納めここだけで300体納められるらしい。
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周囲は墓の谷に点在する壊れた墳墓群を見ることができます。
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続いて「三兄弟の地下墓室」へ。
美しい壁画を見ることができますが、ここは撮影禁止。 -
そしてついに「パルミラ遺跡」へ。世界でも有数の巨大な規模を誇るこの遺跡はシリアを代表する観光名所で、1980年にユネスコの世界遺産に登録されました。
遺跡内を歩き回り多くの写真を撮りました。 -
知識を持ち合わせていないので説明することが出来ませんが凄いの一言。是非見に来て下さい。
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ベル神殿
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遺跡群の入口にある記念門
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きれいな形で残っている列柱道路
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列柱道路の中心に4本の柱で構成される四面門
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出口に土産物店があり、絵葉書5枚とマグネットを6ケ購入。
650SPと店員に云われお金を支払うと責任者のおじさんが出てきて店員を怒りながら500SPと訂正し150SP返してくれ、アラビア文字の日本語解説版下敷きをお土産にくれました。
シリア人って本当に親切です。
暑い地域ですがこの時期は暑さは気にならず観光にはベストシーズン。旅行初日以降晴天が続いています。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ぱぶさん 2012/06/28 08:55:44
- パルミラ博物館のライオン!
- oterasanさん:
ぱぶさんと申します。パルミラ博物館のライオン!久し振りの再会です!
ぱぶさんのプロフィール欄の写真はこのライオンです! (@_@;)
- oterasanさん からの返信 2012/06/29 10:12:12
- RE: パルミラ博物館のライオン!
- > oterasanさん:
>
> ぱぶさんと申します。パルミラ博物館のライオン!久し振りの再会です!
>
> ぱぶさんのプロフィール欄の写真はこのライオンです! (@_@;)
ばぶさん へ
拝見いたしました。
2年前に定年になり自由旅をしています。
シリア・ヨルダンは行く前の予想と異なり幾度も助けられ、親切な人の多さが忘れられません。
しかし最近のシリアのニュースは悲しいことばかり、自由が戻ればもう一度訪れたいと思っています。
今後もブログの更新を続けたいと思っています。
oterasan より
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