清明節にカシュガル

2012/04/04 - 2012/04/07

清明節にずーっと行きたかったカシュガルに行ってみました。新鮮な感動と携帯をすられました。<編集中>

エリア 喀什(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 1.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

トルファン(吐魯番)からカシュガルへ乗り継ぎ。雪山が見えてきてわくわくです。トルファンからカシュガルの間にこんな山脈があるとは思いもよらず、雪が近い！

月

報告会

ギョ！

ハミクワかな？

ん？

何売ってますか？

貴金属やさん

出来ました

いいバスだ

出前ですか？

店番

夕食。おいしかった。

ここ行くのちょっと難しかったけど。これでカシュガルの街の歩き方がちょっと分かった。

摩天輪だ

老古城。これが見たくて摩天輪へ乗った。

この猥雑がいい

痒

入って、昇って、一件目で陶器を買った

この人

此処

看板娘が帰ってきた。まったく見向きもしない。自分のことで人生がいっぱい。そういう頃がうらやましい。

奥に入れば同じような工房がいくつも。焦って買う必要もなかった。
いい顔してる。

自慢のお父さん足跡を説明。そとで働いている旦那は入り婿か？

強盗

このはしご道とすり減った道がいいね

アンテナっていうのはちゃんとしてなくちゃダメだと思ってた。何でもそうだが海外に出ていい加減で結構いいんだと知った。

食わせ者。ぷらぷら歩いてると「見ていかないカイ？」「中見てもいいですか？」なんてのが続いていて、新疆は泥棒ばかりだ、人を騙すなんて漢民族地域で聞かされてきた身からすれば、“なんだ、いい人たちじゃん”なんて思い始めていた頃。ある幼気ない子の手招きで中へ。娘のダンスを見せられて、ショールを見せ始める。この子の父親は何とかで？怪我して働けない云々、収入無い云々。気がつけばドアも閉まってる。一枚だけ買って外に出よう！いくら？「？？？？？」市価の4倍くらいか？自分の不注意が悪いんだけど、急にこの古城が灰色に見えた。

気を取り直して、次はバザールだ！バザールってこの辺の言葉なんだね。ウズベクの人間とこの言葉だけ通じた。

おいしかった？

何の薬になるのでしょう？

地区公安局の裏手。地図にはモスクがある。が、もう無い。地元の人に聞くと、10年の災難の折に無くなったと。

その先のモスクの中の、その裏地に有る方の墓陵が。入れないのでドアの隙間から。

新疆克州布侖口-公格爾水電站庫移民安置新村

香姫は此処に眠っていないという書き物も。
しかし現地ガイドはこの中のあれが香姫墓だと明言。この建物の中にあった天蓋付の荷車を、香姫の棺を北京から運んできたという霊柩車と説明。

ハオ！

雑

修復したんですか？しょうがないから埋めたんですよね、、、

雨水の排水溝。これは昔のものかな？

中華産業図
うーん、そうですか。私は海の上にいます？