中南米弾丸出張【２】パナマ

2012/05/30 - 2012/06/02

中南米出張の２カ国目は、パナマ。この国へは３年ぶりの訪問。今回は、週末まで滞在することができたので、土曜日に世界遺産の旧市街観光とパナマ運河見学に連れて行ってもらった。パナマは第２パナマ運河の建設中で、非常に景気がよく、あちこちで高層ビルが建てられていた。

エリア パナマシティ(パナマ)

【Edificio Administacion del Canal (パナマ運河管理局）】

着いた日の夜、食事が終わった後に街の夜景を見につれていってくれた。

旗がたっているのはCero Ancon(アンコンの丘)

Ave. Baloaからの夜景

翌朝、早く起きてバルボア大通りを散策。雨期でちょっと天気が悪いのが残念。

パナマ湾と高層ビル

このボンネットバスはもうじき廃止されるという

【Iglesia de Carmen(カルメン教会)】

今回のホテルのすぐそばに建つ教会

今回のホテル、クラウンプラザ

【旧市街、カスコ・ビエホ（歴史地区）から高層ビルをのぞむ】


土曜日は、夕方のフライトまでの間に、世界遺産のカスコ・ビアへ（歴史地区）とパナマ運河の見学に連れて行ってもらった。

フランス広場のある岬からの眺め。遠くに見える橋はラス・アメリカス橋。

【Instutution for National Culture】
フランス広場に隣接する国立文化庁

おなじみのパナマ帽

パナマ運河を最初に手がけたレセップスの胸像とモニュメント。＠フランス広場

教会遺跡

旧市街の街並み

シモン　ボリバールの銅像
南米大陸のアンデス5ヵ国をスペインから独立に導き、統一したコロンビア共和国を打ちたてようとした革命家、軍人、政治家、思想家である。

【Igresia de San Francisco( サンフランシスコ教会)】

ボリバール広場

【Teatro Nacional (国立劇場)】

新市街に戻る。雨期だけあって、天気が怪しくなってきた

カラフルなバス

重連の貨物列車と２段積みのコンテナ。鉄オタには感動ものとのこと。

パナマ運河、ミラフローレス水門

大型の貨物船が水門を通るところをじっくり見学。この船の運河通航料は８万ドルとのこと。（重さで料金が決まる）

列車がワイヤーで大型船を誘導

再び新市街へ。いつも気になっていたスパイラルビル

この旅行記へのコメント （2）

• ハンクさん 2012/06/26 22:30:11

  お久しぶりです

  しばらく近場の花の写真を見せていただいていましたが、中南米の短期の出張とはお疲れではないでしょうか？
  
  小生は今年５回目のインド、ロシア出張から帰ってきたところです。なかなか疲れが取れませんね。
  
  また中南米の続編を楽しみにしております。ハンク

  hirootaniさん からの返信 2012/06/27 00:27:37

  RE: お久しぶりです

  ハンクさん、こんにちは。
  
  コメントありがとうございます。最近は出張費の削減で、なかなか出かけられないので、一度出るとかなりハードなスケジュールになってしまいます。中南米へは、２００９年以来の出張でした。
  
  今回は、特に航空チケットの費用を押さえるために、世界一周チケットとしたために帰国は、リマ-
  マドリッド-フランクフルト-成田-名古屋と計３６時間の長旅となり、さすがに疲れました。
  
  ハンクさんは、ほぼ毎月出張に行かれているのですね。ご苦労様です。
  私の次の予定は１０月にケニア・南ア・アンゴラです。
  
  
  hirootani