2012/06/21 - 2012/06/25
121位(同エリア339件中)
のびいさん
2035ハノイ発の夜行列車で110?、0615にラオチャイ、バスで1時間揺られサパへ。
サパから5時間ほどトレッキングして、ラオチャイからタヴァンへ行きました。
黒モン族の方々と一緒に棚田を眺めながらのトレッキングは気持ちよかった!
ただ押しの強ーい黒モン族には結構な気構えで接しないと負けちゃいます。
あらゆる外国人に発していた「1photo 1dollar!」には正直、辟易しました。
6月21日 2035 ハノイ発夜行列車(110?)往復80$
22日 0615 ラオカイ着
バスで1時間でサパへ
【23日】 サパ発、黒モン族とトレッキング(12$)
ラオチャイ(Lao chai)タヴァン(Ta van)9?5時間
※旅行記?
24日 バックハー(Bac Ha)花モン族 ※旅行記?
25日 ハノイ
26日 朝帰国
※旅行記? お土産
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サパのカフェでトレッキングを申し込みました。
欧米やNZの方と合わせて10人ほどで5時間のトレッキングに出発。
カットカット村に行くコースも検討しましたが、吊り橋や谷に入って眺めが良いという事前情報があり、ラオチャイタバーンのコースを選択しました。
トレッキングの最初から土産物目当ての黒モン族が同行します。 -
舗装された道路をしばらく歩いて谷を下り、田んぼのエリアに出ます。
青々としてきれい。
ちょうど田植えが一段落した時期のようで、作業している人の姿は少なかった。 -
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ついてきたおばちゃんたち。
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山の斜面に広がっている棚田。本当にきれい。
こんなに広い田んぼを手入れをする人たちがどこにすんでいるのかと思うほど。
赤ちゃんが多いわけだ。 -
霧が立ちこめています。
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30分ほど雨がざーざー降りました。
気温が低くて寒いので、傘よりカッパの方が機能的かもしれません。 -
同行した誰かのペットだそうで、ずっとついてきてかわいかった。
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何かを作っています。
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馬!
こういうことしながら、毎日長い道を往来しているんだねー。 -
ルートの状況はこんな感じで、粘土質の赤土でした。
何人か滑ってこけていました。
下がつるつるのスニーカーはやめたほうがいいです。
靴選びはいろいろ悩みましたが、道の上がり下がりよりを気にするよりも降雨時の地面の状態だけ気をつければ良いと思います。
私は下がぼこぼこしたTimberlandのデッキシューズ様の靴をはいて行きました。 -
小さな川の上に竹が一本だけ渡された橋。こうして助けてくれます。
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こういう場所から毎日サパの街に出勤してるんだね。
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一休み中
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小屋の上で遊んでいる子どもたち
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番犬
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黒モン族の生活するラオチャイ村の中心部に到着しました。
山道が急に開けてこの風景なので、感動します。 -
吊り橋です!
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黒モン族の村「ラオチャイ」についてランチ。
ここでものすごいお土産攻勢に遭いました。
私は傘を貸してくれたり悪路で手を取ってくれたおばちゃんからバッグとはぎれを買いましたが、前日行った市場や、その後行くバックハーとは比べものにならない高値を提示され悲しかったです。結局普通まで下げてもらったけど。
買わなかった妹は食べている間もずっと近くであれこれ言われてかわいそうでした。 -
黒モン族のいるラオチャイのお隣、タバーンにすむザオ族の方々。
まゆげやおでこ周りの毛髪をそるのが習慣らしく、独特な雰囲気があります。 -
虫よけかしら。
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ここからはサパの街を。
ホテルVictoria sapa から見たサパの街。小さくて1時間ほどで回れます。
高原で空気はやや乾燥気味、気温は日中で上り下がりがあります。
日中ノンスリーブで夜パーカー、くらいでしたかね。
日が照らないのに日焼け止めを塗り忘れた部分が真っ黒くなったので、紫外線も強いと思う。 -
トレッキングを頼むなどサパで足がかりになったカフェ「Sapa Kichen」
旅の目的と違うけど、サパの思い出は山岳民族じゃなく、このカフェなんです。
味はハノイの高級ホテルを凌駕し、あったかい店員さんたちの雰囲気も含め何もかも最高。
教会前の広場とVictoria Sapaの間にあります。
tea timeや毎食行き過ぎて最終的には15%オフまでしてくれました。 -
せっちゃんと名付けた看板娘。
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ちょっと近づいてくれるんだけどすぐ離れてしまうんです。
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Sapa Tea。手作り。甘くてしょうがが入っていて、最高です。
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鍋。夕方以降は肌寒いのでおすすめです。
野菜鍋は塩味でだしがきいています。
からいたれをつけて食べますが、キャベツや空芯菜、豆腐やジャガイモなどが入って本当においしかった。
最後はミー(乾麺)で仕上げ。
ベトナムでこんなにおいしい物に出会えるなんて! -
海鮮チャーハン。
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サパの市場に続く階段。あちこちに黒モン族がいます。
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偶然出会った葬列。
人生を全うした人をにぎやかに送り出そうというのか、皆たいこを叩いたりして楽しそうでした。 -
赤ちゃん用のおんぶひもがどこでも一番豪華な刺繍が施されていました。
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かわいすぎて注目を集めていた犬。
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黒モン族の家族は仲が良くて、この子はマッサージ店に入ったお母さんをずっとこの姿勢で待ってました。
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市場の近くにクラフトコーナーがあります。
店によってクオリティ&値段に差があります。ミシンでパッチワークしただけみたいなのもあるし、手刺繍を施しているものも。
彼らにとってそういう差は関係ないようで値段はかわらないので、裏側の玉止めとかチェックしていいのを選んだつもりです。
このおばちゃんの店は本当に手が細かくて、妹と1枚ずつブランケットを買いました。
まけてくれなかったんだけど、買って損なしのいい物でした。 -
まごまごしてると囲まれます!
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根負けしてブランケット1枚買った。いいのさかわいいから・・・と思う。
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皆同じ布を頭に巻いていた。
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ホテルVictoria Sapaの部屋。
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ホテルの売り場。ここのはどれもアンティークで上質。
今回行ってみて、化学繊維のクラフトも多々あるなあと感じましたが、ここはいっさいそういうのを除外して、昔ながらのいい物を売っている感じ。
でも高いんです!! -
夜行列車。ベッドはたてが狭く、165cmの私でぎりぎり足のばせるくらいでした。
でも寝心地は悪くない。 -
二段ベッドの上だとクーラーがすごいので、パーカーが必要です。ふとんは薄い布。
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サパに行く拠点になるラオカイの駅。
乗り合いバス5万ドンで行きました。
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