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旅の二日目はケルンからゾーストに向かいます。<br />ゾースト:1000年以上の歴史を持つハンザ都市。小さな町にもかかわらずハンザ商人の財力を生かした大きな教会と城壁がありました。人口5万人。<br /><br />写真はグローサー・タイヒから見える聖パトロクリ大聖堂の塔。

北ドイツ、かってのハンザ同盟都市並びにドイツ揺籃の地ハルツを巡る旅2:ゾースト。

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2012/05/25 - 2012/05/25

5位(同エリア11件中)

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ベーム

ベームさん

旅の二日目はケルンからゾーストに向かいます。
ゾースト:1000年以上の歴史を持つハンザ都市。小さな町にもかかわらずハンザ商人の財力を生かした大きな教会と城壁がありました。人口5万人。

写真はグローサー・タイヒから見える聖パトロクリ大聖堂の塔。

同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
ルフトハンザドイツ航空 ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • 赤まる<br /> 左下ケルンからハム経由右上ゾーストへ。<br /> ゾーストの左上にミュンスターがあります。

    赤まる
     左下ケルンからハム経由右上ゾーストへ。
     ゾーストの左上にミュンスターがあります。

  • 2日目、5/25。<br />朝少し歩いてからケルン発9:48、ICE857でゾーストに向かいました。

    2日目、5/25。
    朝少し歩いてからケルン発9:48、ICE857でゾーストに向かいました。

  • ハムでRB/普通列車に乗り換え。<br />列車はパダーボルン行。

    ハムでRB/普通列車に乗り換え。
    列車はパダーボルン行。

  • ハムで乗り換えたRB/普通列車の車内。

    ハムで乗り換えたRB/普通列車の車内。

  • ゾースト着11:31。

    ゾースト着11:31。

  • ゾースト駅。<br />他の方の旅行記に改装中の駅の写真がありましたが今は綺麗になっています。<br />今日も快晴です。

    ゾースト駅。
    他の方の旅行記に改装中の駅の写真がありましたが今は綺麗になっています。
    今日も快晴です。

  • ゾースト駅から市街地に入る道。<br />道路の下をくぐりますが上からも行けます。

    ゾースト駅から市街地に入る道。
    道路の下をくぐりますが上からも行けます。

  • ゾーストの街の入り口。ここから先がブリューダー通り。<br />左の白い建物が泊まったホテル、シュタット・ゾースト。<br />1泊朝食付49.5ユーロ。<br />道路の上に宙づりになっているのはゾースト市の紋章/鍵です。

    ゾーストの街の入り口。ここから先がブリューダー通り。
    左の白い建物が泊まったホテル、シュタット・ゾースト。
    1泊朝食付49.5ユーロ。
    道路の上に宙づりになっているのはゾースト市の紋章/鍵です。

  • チェックインして早速街なかへ出かけます。。

    チェックインして早速街なかへ出かけます。。

  • ゾーストのメインストリートブリューダー通りの商店街。<br />白や薄い黄色を基調とした綺麗な建物が並び、通りは人で賑わっていました。<br />この通りにある台所用品専門店で知人に頼まれたさくらんぼの種取り器/Kirschkern Entfernerを買いました。知人に渡されたメモを店員に見せるとすぐ陳列されている棚の処に案内してくれました。日本ではあまり見掛けませんがドイツではごく普通に使われているようです。9.99ユーロ。<br />日本に帰り試させてもらいました。ホッジキスのような形をしています。一粒ずつ受け皿に置いてホッジキスの要領でレバーをカチャッと押すと心棒がサクランボの種だけを押し出します。実の形は崩れません。なかなかの優れものです。

    ゾーストのメインストリートブリューダー通りの商店街。
    白や薄い黄色を基調とした綺麗な建物が並び、通りは人で賑わっていました。
    この通りにある台所用品専門店で知人に頼まれたさくらんぼの種取り器/Kirschkern Entfernerを買いました。知人に渡されたメモを店員に見せるとすぐ陳列されている棚の処に案内してくれました。日本ではあまり見掛けませんがドイツではごく普通に使われているようです。9.99ユーロ。
    日本に帰り試させてもらいました。ホッジキスのような形をしています。一粒ずつ受け皿に置いてホッジキスの要領でレバーをカチャッと押すと心棒がサクランボの種だけを押し出します。実の形は崩れません。なかなかの優れものです。

  • ブリューダー通り。

    ブリューダー通り。

  • まずヴィーゼン教会を目指しヴァイセンハオス通りに曲がります。<br />突き当りの建物は1550年建築、1950年再建とあります。アンティークの店のようです。

    まずヴィーゼン教会を目指しヴァイセンハオス通りに曲がります。
    突き当りの建物は1550年建築、1950年再建とあります。アンティークの店のようです。

  • 最初はヴィーゼン教会から。<br />私の旅行記にはいつも教会が沢山出てきます。西洋の町は市場/マルクト、市役所/ラートハウス、教会の三つを中心に生成発展してますのでどうしてもそうなります。で、キリスト教徒でもない私ですが厚かましくも教会があればお邪魔させていただいてます。

    最初はヴィーゼン教会から。
    私の旅行記にはいつも教会が沢山出てきます。西洋の町は市場/マルクト、市役所/ラートハウス、教会の三つを中心に生成発展してますのでどうしてもそうなります。で、キリスト教徒でもない私ですが厚かましくも教会があればお邪魔させていただいてます。

  • ヴィーゼン教会。<br />正式にはデア・キルヒェ・ザンクト・マリア・ツア・ヴィーゼ。草原の聖母マリア教会。

    ヴィーゼン教会。
    正式にはデア・キルヒェ・ザンクト・マリア・ツア・ヴィーゼ。草原の聖母マリア教会。

  • ヴィーゼン教会。

    ヴィーゼン教会。

  • ヴィーゼン教会。

    ヴィーゼン教会。

  • ヴィーゼン教会。<br />主祭壇。

    ヴィーゼン教会。
    主祭壇。

  • ヴィーゼン教会。

    ヴィーゼン教会。

  • ヴィーゼン教会。

    ヴィーゼン教会。

  • ヴィーゼン教会。

    ヴィーゼン教会。

  • ヴィーゼン教会。<br />写真を撮っていると係員が遠慮がちに”撮影禁止なんです”と声をかけてきました。これはうっかり、申し訳ありませんでした、とお詫びし、罪滅ぼしに絵葉書を数枚求めました。

    ヴィーゼン教会。
    写真を撮っていると係員が遠慮がちに”撮影禁止なんです”と声をかけてきました。これはうっかり、申し訳ありませんでした、とお詫びし、罪滅ぼしに絵葉書を数枚求めました。

  • ヴィーゼン教会。<br />最後の晩餐のステンドグラス。絵葉書。

    ヴィーゼン教会。
    最後の晩餐のステンドグラス。絵葉書。

  • 麦穂の衣のマドンナ。<br />絵葉書。

    麦穂の衣のマドンナ。
    絵葉書。

  • ヴィーゼン教会全景。<br />絵葉書です。

    ヴィーゼン教会全景。
    絵葉書です。

  • ヴィーゼン教会からヴィーゼン通りを南に歩くと小さな池グローサー・タイヒ(大きな池)があります。

    ヴィーゼン教会からヴィーゼン通りを南に歩くと小さな池グローサー・タイヒ(大きな池)があります。

  • グローサー・タイヒ/大きな池。

    グローサー・タイヒ/大きな池。

  • 池の向こうに町の中心にある教会の塔が見えます。<br />左が大聖堂、右が聖ペトリ教会。

    池の向こうに町の中心にある教会の塔が見えます。
    左が大聖堂、右が聖ペトリ教会。

  • 木組みの家も現われてきました。

    木組みの家も現われてきました。

  • 池を回り込むと市庁舎広場に出ます。<br />ピンク色の市庁舎が建っていました。

    池を回り込むと市庁舎広場に出ます。
    ピンク色の市庁舎が建っていました。

  • 市庁舎の向かいにあるレストラン、カフェ・アム・ドームのテラスで昼にしました。<br />目玉焼きとベーコンのようです。ビールはクロムバッハー。9.5ユーロ。

    市庁舎の向かいにあるレストラン、カフェ・アム・ドームのテラスで昼にしました。
    目玉焼きとベーコンのようです。ビールはクロムバッハー。9.5ユーロ。

  • 広場の風景。

    広場の風景。

  • 突き当りの三角屋根の建物が食事をしたレストラン。<br />地球の歩き方のゾーストの紹介写真をコピーしたのをレストランの女将に見せると”これは私の店だ”と驚いていました。私がこの店に入ったのは偶然です。

    突き当りの三角屋根の建物が食事をしたレストラン。
    地球の歩き方のゾーストの紹介写真をコピーしたのをレストランの女将に見せると”これは私の店だ”と驚いていました。私がこの店に入ったのは偶然です。

  • 市庁舎の横を行くとマルクト広場に出ます。市庁舎の裏側に広がっている大きな広場です。

    市庁舎の横を行くとマルクト広場に出ます。市庁舎の裏側に広がっている大きな広場です。

  • マルクト広場。<br />小さな田舎町でも町の中心、マルクトは広々しています。

    マルクト広場。
    小さな田舎町でも町の中心、マルクトは広々しています。

  • ホテル・レストランイム・ヴィルデンマン。<br />夜はここで食事をすることに。

    ホテル・レストランイム・ヴィルデンマン。
    夜はここで食事をすることに。

  • 化粧品店。

    化粧品店。

  • マルクト広場のシュタンデスアムト・ブラオアー・ザール。<br />市役所の一部、戸籍課結婚登録所みたいな所です。赤と白が鮮やかなとても目につく建物です。

    マルクト広場のシュタンデスアムト・ブラオアー・ザール。
    市役所の一部、戸籍課結婚登録所みたいな所です。赤と白が鮮やかなとても目につく建物です。

  • 小さくて分かりませんが2人の蛮人に支えられたゾーストの紋章・鍵と帝国自由都市の紋章・双頭の鷲が描かれています。

    小さくて分かりませんが2人の蛮人に支えられたゾーストの紋章・鍵と帝国自由都市の紋章・双頭の鷲が描かれています。

  • 聖ペトリ教会。<br />市庁舎の横には二つの大きな教会が建っています。聖ペトリ教会と聖パトロクリ大聖堂。<br />先ほどのヴィーゼン教会といいこの二つの教会といい、小さな町に大小幾つもの教会があります。かってのゾーストの町の繁栄が偲ばれます。

    聖ペトリ教会。
    市庁舎の横には二つの大きな教会が建っています。聖ペトリ教会と聖パトロクリ大聖堂。
    先ほどのヴィーゼン教会といいこの二つの教会といい、小さな町に大小幾つもの教会があります。かってのゾーストの町の繁栄が偲ばれます。

  • 聖ペトリ教会。

    聖ペトリ教会。

  • 聖ペトリ教会。<br />起源は800年ごろ。

    聖ペトリ教会。
    起源は800年ごろ。

  • 聖ペトリ教会の中へ。

    聖ペトリ教会の中へ。

  • 聖ペトリ教会。

    聖ペトリ教会。

  • 主祭壇。

    主祭壇。

  • 聖ペトリ教会。

    聖ペトリ教会。

  • 聖ペトリ教会。<br />オルガン。

    聖ペトリ教会。
    オルガン。

  • 楽士の像。

    楽士の像。

  • 手前に聖パトロクリ大聖堂、奥の尖塔は聖ペトリ教会。

    手前に聖パトロクリ大聖堂、奥の尖塔は聖ペトリ教会。

  • 聖パトロクリ大聖堂。

    聖パトロクリ大聖堂。

  • 聖パトロクリ大聖堂。

    聖パトロクリ大聖堂。

  • 聖パトロクリ大聖堂。<br />11~12世紀。

    聖パトロクリ大聖堂。
    11~12世紀。

  • 聖パトロクリ大聖堂。

    聖パトロクリ大聖堂。

  • 聖パトロクリ大聖堂。

    聖パトロクリ大聖堂。

  • 聖パトロクリ大聖堂。

    聖パトロクリ大聖堂。

  • 聖パトロクリ大聖堂。<br />

    聖パトロクリ大聖堂。

  • 聖パトロクリ大聖堂。<br />内陣と主祭壇。

    聖パトロクリ大聖堂。
    内陣と主祭壇。

  • 聖パトロクリ大聖堂。<br />入口方面。

    聖パトロクリ大聖堂。
    入口方面。

  • 聖パトロクリ大聖堂。<br />側廊の祭壇。

    聖パトロクリ大聖堂。
    側廊の祭壇。

  • 聖パトロクリ大聖堂。

    聖パトロクリ大聖堂。

  • 聖パトロクリ大聖堂。

    聖パトロクリ大聖堂。

  • 聖パトロクリ大聖堂。<br />ちょっとシャガール風のステンドグラス。

    聖パトロクリ大聖堂。
    ちょっとシャガール風のステンドグラス。

  • 聖パトロクリ大聖堂。

    聖パトロクリ大聖堂。

  • 足が痛くなったので一度ホテルに戻り休みました。通りは陽光が燦々。汗が出る。これが数日後から一転寒くなるとは想像もできない。

    足が痛くなったので一度ホテルに戻り休みました。通りは陽光が燦々。汗が出る。これが数日後から一転寒くなるとは想像もできない。

  • 元気を取り戻してまた歩きます。<br />マルクト広場からウルリッヒャー通りを南に行くと聖パウリ教会があります。

    元気を取り戻してまた歩きます。
    マルクト広場からウルリッヒャー通りを南に行くと聖パウリ教会があります。

  • 聖パウリ教会。<br />1229年。

    聖パウリ教会。
    1229年。

  • 聖パウリ教会。

    聖パウリ教会。

  • ロマニッシェスハウス。<br />1200年頃、ウエストファリア地方で1番古い家との説明板がありました。

    ロマニッシェスハウス。
    1200年頃、ウエストファリア地方で1番古い家との説明板がありました。

  • 新トーメ教会。<br />旧市街地の東南地区には二つの教会、新と旧トーメ教会があります。

    新トーメ教会。
    旧市街地の東南地区には二つの教会、新と旧トーメ教会があります。

  • 新トーメ教会。

    新トーメ教会。

  • 新トーメ教会。<br />オルガンの練習中。

    新トーメ教会。
    オルガンの練習中。

  • この界隈の建物。

    この界隈の建物。

  • 付近の街並み。<br />ここら辺りは持っていた地図に詳しくなく迷いました。

    付近の街並み。
    ここら辺りは持っていた地図に詳しくなく迷いました。

  • 旧トーメ教会。<br />1270年。

    旧トーメ教会。
    1270年。

  • 傾いていると言うか捩れているとんがり屋根。

    傾いていると言うか捩れているとんがり屋根。

  • 旧トーメ教会。

    旧トーメ教会。

  • オストホーフェン・トーマ城壁。<br />市街地の東、町を取り巻く城壁の一部。

    オストホーフェン・トーマ城壁。
    市街地の東、町を取り巻く城壁の一部。

  • 町を取り巻く城壁はほぼ3分の2が残っています。

    町を取り巻く城壁はほぼ3分の2が残っています。

  • 城壁。

    城壁。

  • オストホーフェン塔。<br />旧市街地のほぼ東北端、10有った城壁の塔のうち唯一残っているもの。16世紀前半。

    オストホーフェン塔。
    旧市街地のほぼ東北端、10有った城壁の塔のうち唯一残っているもの。16世紀前半。

  • オストホーフェン塔。

    オストホーフェン塔。

  • オストホーフェン通り。

    オストホーフェン通り。

  • ホーネ教会。<br />1220年。

    ホーネ教会。
    1220年。

  • ホーネ教会。

    ホーネ教会。

  • ホーネ教会。<br />聖マリア・ヘーエ、通称ホーネ教会。1230年頃の後期ロマネスクハレンキルヒェ、元のままの壁画と天井画が残っている。

    ホーネ教会。
    聖マリア・ヘーエ、通称ホーネ教会。1230年頃の後期ロマネスクハレンキルヒェ、元のままの壁画と天井画が残っている。

  • ホーネ教会。

    ホーネ教会。

  • ホーネ教会。

    ホーネ教会。

  • ホーネ教会。

    ホーネ教会。

  • ホーネ教会。

    ホーネ教会。

  • ホーネ教会。<br />天井と壁のフレスコ画は昔のまま。

    ホーネ教会。
    天井と壁のフレスコ画は昔のまま。

  • フレスコ画。

    フレスコ画。

  • ホーネ教会から下ってくる狭い路地。

    ホーネ教会から下ってくる狭い路地。

  • 水車を見かけました。動いています。<br />

    水車を見かけました。動いています。

  • マルクト広場のイム・ヴィルデンマンでの夕食。<br />何を食べたか忘れましたがメモを見ると魚のフィレ料理となっています。ビールとコーヒーで15ユーロ。安いですね。

    マルクト広場のイム・ヴィルデンマンでの夕食。
    何を食べたか忘れましたがメモを見ると魚のフィレ料理となっています。ビールとコーヒーで15ユーロ。安いですね。

  • ホテルに帰る途中マルクト広場の横を通ると聖パトロクリ大聖堂の塔が見えました。<br /><br />ゾーストは天気が良かったこともありますが光り輝くような美しい町でした。<br />明日はミュンスター、オスナブリュック経由ブレーメンに行きます。

    ホテルに帰る途中マルクト広場の横を通ると聖パトロクリ大聖堂の塔が見えました。

    ゾーストは天気が良かったこともありますが光り輝くような美しい町でした。
    明日はミュンスター、オスナブリュック経由ブレーメンに行きます。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • blumentalさん 2022/05/30 20:17:26
    久しぶりにお邪魔します
    ベームさん、
     ずいぶん久しぶりになりますが、お邪魔します。旅行記を投稿するたびに、きっとベームさんも行っているはずと思い、ベームさんの旅行記を拝見しては、自分の見学範囲の狭さを毎度悔やんでおります。
     今回もベームさんのゾースト旅行記拝見しました。私共が見られなかった城壁やたくさんの教会の様子がこちらの旅行記のおかげでわかりました。それにしても、たくさん訪問していらっしゃるのには感心しました。
     ヴィーゼン教会では撮影禁止を注意されてしまいましたが、ベームさんも同じだったようですね。ベームさんが昼食をとられた三角屋根のレストランですが、ああこの写真だなとすぐわかりました。15年前の「歩き方」のゾーストのページだけを捨てずにもっているものですから。何でゾーストが「歩き方」から無くなってしまったんでしょうね、こんないい街なのにと思います。ゾーストの街は木組みの家も充実していますが、どの教会も緑色だったことが私には一番印象的でした。旅行記を書くたびに今まで眠っていた写真を引っ張り出しては、まる3年も見ていないドイツの風景を偲んでいます。
     また、お邪魔します。では。
         blumental

    ベーム

    ベームさん からの返信 2022/05/31 10:57:28
    Re: 久しぶりにお邪魔します
    blumentalさん、
    おはようございます。こちらこそご無沙汰しております。
    私の痕跡と似ているblumentalさんの旅行記、毎回楽しみにしています。

    そうですか、ゾーストは今の「地球の歩き方」には載っていないのですか。仰るようにあんな素敵なを外すなんて編集者の感覚が理解できませんね。

    わたしが行った4年後にblumentalが訪問されていますが、blumentalさんのブログを拝見し、また私の旅行記を見直して当時を懐かしく思い出しました。
    ヴィーゼン教会では私と同じ経験をなさったのですね。最初から撮影禁止と謳うのではなく、数枚撮ったところでさりげなく注意するなんて憎いというか嬉しいですね。
    次回はミュンスターですか。

        ベーム
  • とんちゃん健康一番さん 2012/06/20 13:57:25
    懐かしい♪
    ベームさんへ

    お邪魔します!!
    大聖堂!!懐かしい♪
    このなんとも言えないグリーン!!
    ベームさんの旅行記を拝見させて頂いていたら、
    今直ぐにでもゾーストに足を運びたくなりました。

    あのグリーン色は間近で観ると感動ものですよね。
    あぁ〜!!ゾースト!!
    やっぱり素敵な街ですよねぇ☆

    また、ゆっくりお邪魔させて頂きます。

    ベーム

    ベームさん からの返信 2012/06/20 19:59:28
    RE: 懐かしい♪
    とんちゃん健康一番さん、

    こんばんは。

    メールならびに投票有難うございました。
    改めてとんちゃんさんのゾースト旅行記見直しました。行ったばかりなのに懐かしくなりました。
    とんちゃんさんはとても細かく歩いて細かく写真を撮っておられますね。写真も綺麗です。私は歳ですのでそれほど歩けません。
    時期もほぼ同じ、天気がよく緑がきれいでしたね。駅は綺麗になっていましたがヴィーゼン教会はまだ修理中でしたよ。ご主人が触っておられるオブジェ、ありました。写真に撮ろうか迷いました。

    今年もほぼ同じ時期に同じところを回っていますね。ヒルデスハイム、ブラウンシュヴァイクなど。今訪問順にアップちゅうなので私のはもうしばらく後になりますがまた見てください。

    では。                ベーム




    >
    >
  • frau.himmelさん 2012/06/17 09:49:44
    ゾースト、きれいな街ですね。 
    ベームさん おはようございます。

    ゾーストって私も行きたかった街なんです。
    2010年(?)にエッセンに行った折、一応予定に入れていたのですが、
    意外にもエッセンの町がよくて時間が取れませんでした。
    きれいな街ですね。
    今度機会があったらぜひ訪れたいです。

    マルクトとラートハウス、教会はヨーロッパの町の三位一体ですものね。
    旅している途中、私もよく教会には行きます。
    足が疲れたときの休憩場所として(笑・罰があたりますね)
    ベームさんの教会の内部の写真、とてもきれいです。

    ところでケルン編に書いていらっしゃいましたが、やはりお疲れになりましたか。
    私も今回ほど疲れたと思った旅はありませんでした。
    やはり齢ですね、お互いに。

    続きも楽しみにしています。
    himmel

    ベーム

    ベームさん からの返信 2012/06/17 21:47:42
    RE: ゾースト、きれいな街ですね。 
    himmelさん、

    こんばんは。
    いつも返事ばかりですみません。また投票有難うございます。

    himmelさんは疲れたとおっしゃるけど私よりは随分お元気ですよ。シュタイナウの旅行記を拝見するとそう思います。私なんか午前中は何とか元気に歩きますが午後になると足、特に足の裏と指が痛くなり夕方になるともうとぼとぼ、一刻も早く見るべきところを見てホテルに帰りたくなりました。靴をもっと工夫しないといけないと思いました。

    グリム兄弟といえば今回特に目的としたわけではありませんが意外に兄弟に縁のある街を訪問しています。ブレーメンでは音楽隊の像、ハノーファーでは州庁舎の横にゲッティンゲン大学を追放された兄弟を含む7人の教授の像がありました。ゲッティンゲンでは兄弟の住んだ家、がちょう姫リーゼルの像、カッセルではグリム兄弟博物館(ここでラプンツェルの本をを買いました)を見ました。兄弟の生地ハーナオでは荷物をロッカーに預けるためだけに途中下車しました。

    ゲルンハオゼン、私も行きました。小雨が時々降る日でした。カイザープファルツには行かれなかったとのことですが行かれても駄目でした。私は門まで行ったのですが改修中でシャットアウトでした。旅行の最終日だったのでアップはだいぶ先になります。

    二日に一回くらいのペースでアップしたいと思っていますがパソコンに入れた写真をブログに引っ張るのにとても時間がかかります。himmelさんも続きをどんどん出してください。お待ちしています。

                            ベーム

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