中国の進出が進んでる（？）ルサカ

2012/01/13 - 2012/01/15

ルサカの街の散策。中国の進出がけっこう進んでいるように思えました。

■旅行全体日程
1ヶ月の短期間で、西アフリカ、南部アフリカ、東アフリカの計11ヶ国を駆け足で周る旅でした。

○西アフリカ（ナイジェリア→ベナン→トーゴ→ガーナ）
2011/12/28 水 出国
12/29 木 ラゴス
12/30 金 ラゴス
12/31 土 ラゴス　→　コトヌー
2012/1/1 日 コトヌー　→　ロメ
1/2 月 ロメ　→　アクラ　→　クマシ
1/3 火 クマシ
1/4 水 クマシ　→　オブアシ
1/5 木 オブアシ　→　タコラディ
1/6 金 タコラディ　→　ケープコースト
1/7 土 ケープコースト　→　アクラ、テマ
1/8 日 アクラ　夜発のフライトでナミビアへ

○南部アフリカ（ナミビア→ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ）
1/9 月 ウィントフック
1/10 火 ナミブ砂漠ツアー
1/11 水 ナミブ砂漠ツアー
1/12 木 ナミブ砂漠ツアー
1/13 金 ウィントフック　→　ルサカ
1/14 土 ルサカ
1/15 日 ルサカ　→　マザブカ　→　リビングストン
1/16 月 ビクトリアフォールズ　寝台列車でブラワヨへ
1/17 火 ブラワヨ　→　ハラレ
1/18 水 ハラレ　→　ヨハネスブルグ　→　キガリ

○東アフリカ（ルワンダ、ケニア、タンザニア）
1/19 木 キガリ
1/20 金 キガリ　→　ナイロビ
1/21 土 マサイマラ・ナクル湖ツアー
1/22 日 マサイマラ・ナクル湖ツアー
1/23 月 マサイマラ・ナクル湖ツアー
1/24 火 マサイマラ・ナクル湖ツアー、ナイロビ
1/25 水 ナイロビ
1/26 木 ナイロビ　→　アルーシャ
1/27 金 アルーシャ　→　ザンジバル
1/28 土 ザンジバル　→　ダルエスサラーム
1/29 日 ダルエスサラーム
1/30 月 帰国

エリア ルサカ(ザンビア)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ルサカ上空。ナミビアのウィントフックから来ると、緑が多く湿度も高そうに見えます。

空港着。

アフリカ大手のEcobankの看板とともに見えるのは中国銀行。

この後、宿泊予定のKalulu Backpackersから迎えが来て、市内に向かいました。宿まで30$。高いが公共交通機関などはなさそうなので仕方ない。

日本もJICAなどが支援しておりある程度のプレゼンスがあると思います。

国立博物館に行った時に係員からJICAの人か？と聞かれたり、ビクトリアの滝でも"JICA Man"と言われました。国立博物館ではJICAの人が働いたりしているようですが。

Kalulu Backpackersに泊まりました。

宿に荷物を置いて街の散策開始。

ルートは左の通り

A:Kalulu Backpackers
B:Town Centre Market
C:National Museum
D:Manda Hill Shopping Centre
E:Kalulu Backpackers

拡大画像はこちら
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Tokyo

中国への留学の広告

日本の中古車

タンザニアのダルエスサラームまでも続いている鉄道

Lusaka City Marketのあたり①

Lusaka City Marketのあたり②

アフリカでは、携帯電話を通帳代わりにお金を送金するシステムが発達しているらしいが、こちらのスタンドからお金を送金する。

アフリカの都市ならよく見かける南ア資本のShoprite

国立博物館横の建物で中国語の横断幕。何らかの建物が竣工したのでしょうか。

国立博物館。

Manda Hillというショッピングモールに行ってみました。

ここもShopriteが入っている

規模や雰囲気はアクラのAccra Mallくらいか。

宿に戻る途中に中国のインターナショナルスクールを発見。

夜は現地在住の知人と中華料理屋で食事をしました。

翌朝、Kalulu Backpackers隣のLusaka Backpackersに移動しました。

移動したのは、Kalulu Backpackersに不満があったわけではなく、知人と待ち合わせ等するためにはこちらの方が場所として便利だったというだけです。

清潔さなど、同等クラスの宿だったかと思います。

Lusaka BackpackersからLevyというショッピングセンターに行き、鉄道駅周辺を散策しました。

拡大画像はこちら
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Levy着。

Manda Hillと比べてLevyの方が新しくできていて、規模も大きいし綺麗。ザンビアの経済発展ぶりを垣間見た感じです。

2階からの様子

ケンタッキーも入っていました。

入っている店舗の様子。

こちらは鉄道駅近くの小規模なショッピングモール内のゲームセンター。

こちらはアラブ人の子供か？

この日の午後以降は、知人に連れられて現地在住の人達の集まりに参加させていただいたりしました。

翌日朝早くルサカを発ち、乗り合いタクシーで知人の住む町に行きました。

こちらは知人の住む町の食堂で食べたシマ。穀物の粉を湯で練り上げたものを左のスープのようなものにつけて食べます。ガーナで食べたフーフーに似ているか？

町の観光をした後、午後にバスでリビングストンまで行きました。次は世界三大瀑布のビクトリアの滝の観光です。