バスに揺られて、広島県・千代田ICから⇒島根県⇒山口県⇒千代田IC戻り。ぐるっとひと回り、計約350Kmになりました。

2012/06/02 - 2012/06/02

JAレディース（泥落とし）・女性会（研修旅行）の合同行事です。

朝7時出発、途中　道の駅「舞ロードIC千代田」でトイレ休憩。県立しまね海洋館アクアスで「お魚の研修」。お昼は今日のメインテーマ「イカ姿造りご膳」を、萩市須佐（好月旅館）にて、頂きました。帰りに、六日市温泉「ゆ・ら・ら」にて温泉につかりました。

ここで質問です。『須佐』から『六日市』まで、どのルートで帰った？と思いますか？
答えは…国道315号線を南下。
「うり坊の郷Katamata」付近の山口県山口市阿東嘉年上交差点で県道13号へ。
やがて県道13号線はJR山口線と平行して走り⇒「津和野温泉なごみの里」の前を通過。
津和野市街地手前で大きくそれて県道226号線に乗っかり、山中へ。
「太鼓谷稲成神社」を遠くに望みその朱塗りの山門を潜って国道9号線を横切ります。
この県道226号線は冬季通行止めになるようです。
柿木村で県道3号線に乗っかります。
柿木村には確か「棚田」があった…大井谷棚田だった。どこにあるのだろう？一度行きたいなぁ〜。
「柿木温泉入り口」付近で、国道187号線に合流すれば後は「みちなり」です。

最後まで読んでくださってありがとう(^_-)-☆

エリア 山口

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 団体旅行

まだ時間があるので「角山(つのやま)629.4m」を撮ってみました。我が第三の故郷にそびえる山です。まだ登っていません。そのうち『「もずく」と登ろっと』。

女性会、会長の挨拶です。

道の駅「舞ロードIC千代田」でトイレ休憩。今日のバスのナンバープレイともいい数字「77」だぁ〜。千代田ICから浜田道に入ります。

約80km走り、予定より30分以上早く着きました。まだ「県立しまね海洋館アクアス」開館時間になっていない。と、バスの中で諸連絡事項を聞き待っていました。

開園と同時に入りました。

お魚さんがお出迎え！目が合いました。

きれいだぁ〜。いかのからだのしくみ。たこもありました。

娘も参加。なかなかきれいに撮れない。って、言っていました。

クラゲ。きれいだなぁ〜。

館の中にありました。私今これに凝っていま〜す。

我々の自由時間は1時間。あと5分で集合です。

白いイルカがここのメインです。やっとここに辿り着きました。が…ほとんど時間一杯となってしまいました。残念です。ゆっくり見られるように、また、来たいなぁ〜。

県立しまね海洋館アクアスより約75km走って、須佐に到着です。そこで見つけましたマンホール。


ここで一句　『マンホール　ホルンフェルスと　日本海　歴史うずまく　須佐のまち』


須佐ホルンフェルス（山島火山岩）は、波の状態がよければ、すぐ近くまで降りて行けるそうです。今回はそこの観光が無い。残念です！又来なくちゃぁ〜。

　萩市須佐の好月旅館に入ります。

宴会前に「JAの職員」からご挨拶をいただきます。

いかのお造りは挨拶が終わってから料理したみたいで…なかなか出てこない。待っているうちに他の料理を食べました。いかは「ケンサキイカ」だそうです。

デザートは「焼きプリン」おいしく頂きました。

JR須佐駅までお散歩。駅前で「スサノウ」がお出迎えです。
ここ須佐の名は「建速須佐之男命」（たけはやすさのおのみこと）からきたそうです。

「スサノオ」をデザインした人が描いたカレンダーです。

これは「売り物」です。カレンダー一枚2,000円です。買ってください

駅前商店「長崎屋」の「柚子まんぢう」がおいしい、との事で寄りました。一個70円。確かに、柚子の香りがして美味しかったです。

須佐(山口県)から約75km⇒島根県吉賀町にある六日市温泉「ゆ・ら・ら」にやって来ました。

どこをどう通ったか?　後でじりっく調べました。その結果は冒頭に書きました。そこを参考にして下さい。

早速見つけましたマンホール。デザインされているのは…ほたるとオヤニラミ？
オヤニラミは西日本の川にすむ全長10センチあまりの魚、で。絶滅が心配される希少な魚なんですって。このマンホールには、かわいいくデザインされています、が…本当は獰猛な魚らしい。。。「ゆ・ら・ら」の中に説明書きがありました。

ここで一句　『六日市　水源のまち　マンホール　なかで泳ぐは　オヤニラミかな』

お風呂上りに「仮面サイダー」を買ってご機嫌な私です。

バスは千代田ICを通り無事に我が家に帰り着きました。