2011/08/11 - 2011/08/17
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yuri-hamaさん
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夏休み。ロンドン郊外に単身赴任している夫のところへ妻と大学生の子供2名が合流し、車でスコットランドを周ってきました。途中雨に降られながらも、予定していた2回のハイキングを無事こなし、美しい自然にどっぷりとつかった一週間でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今朝はロンドン7時半出発。685km離れたスターリングめざしてひたすら北へと車を走らせる。
途中土砂降りの雨となるが、スターリングに着くと止んでくれてラッキー。
途中ドライブイン休憩2回して、3時前に到着する。
ホテルにチェックインして、さっそくスターリング城を見学に行く。
”スターリングを制する者はスコットランドを制する”といわれるほど重要な地で、何世紀もの間、イングランド対スコットランドの壮絶な戦いが繰り返されてきたところだ。
城は堅固な外観だが、内部は優雅な内装の部屋がいくつもある。 -
スターリング城は高台にあって、周囲の景色がとても美しい。
広場にはスコットランドの英雄ロバート・ブルースの像がバノックバーンの方を向いて立っている。
対面の山には、映画”ブレ―ブハ―ト”でメルギブソンが演じた、ウィリアム・ウォリスの記念塔が遠くに見える。 -
お城見学の後はスターリングの街散策。
城から歩いて見てまわれるくらいの小さな町だ。
お城には沢山の観光客がいたけど、街歩きをしてる人は少なくてちょっとさびしい。
街自体は目を引く土産物屋も特になく、感じのよいパブもなかなか見つからず、あまり見どころがない。
でも、スターリング城はおすすめ度5つ星といったところ。 -
夕食は街歩きの時目をつけておいたHermann'sというオーストリア料理レストラン。お城の近くにある。
何故オーストリア料理がここに?はわからないけど、中はチロル風のとても感じのよいレストラン。
前菜には生ハムやサラミの盛り合わせを取り、メインは母と娘はリゾットを、父と息子はウィンナーシュニッツェルを食べる。
とっても美味しかった。
スコットランドはイングランドより料理が美味しいと聞いていたが、本当のようだ。
この日のホテルはStirling Highland Hotel。
とっても古くて格式ある感じのホテルだ。
きれいな室内プールもあってちょっとリゾート気分が味わえる。
城にも街の中心にも徒歩で行けて便利だった。 -
旅行2日目。
今日はいよいよハイランドへ。
まずは130kmほど先のグレンコーをめざす。
朝からあいにくの雨。本当はウォリスモニュメントを見ていく予定だったが、土砂降りなのであきらめる。
でも、途中雨があがると、虹がすぐそこに。グレンコーへの道中、何度も虹を見た。 -
スターリングから2時間ほどのドライブでグレンコーに到着。
ここはハイランドを代表する景観だ。
駐車場は谷の景色が特別良いところにある。観光バスも来ていて、バスが着く度に民族衣装のおじさんがバグパイプで出迎えてくれる。
雄大な谷に響きわたるバグパイプの音色は特別素敵だ。
私たちはここから山に入りロストバレーと呼ばれている谷を見に行く予定だ。スターリングを出てしばらくはずっと土砂降りだったので、ハイキングは無理かと思っていたが、ラッキーにもグレンコーに着くと雨があがってくれた。 -
いよいよ谷に入って行く。途中で雨に降られないことを祈りながら。
トレッキングシューズにヤッケと防水ズボンをはき、万全の服装だ。
ロストバレーへのコースはとても有名だが、天気のせいかそれほど向かっている人は多くない。
途中標識もないので、ネットで取った地図をたよりに向かう。 -
ひたすら登り道。
横は崖で、母は怖さでへっぴり腰になる。
途中きれいな小川があったり滝があったり、なかなか変化に富んでいてきれいなところだ。 -
ずんずん登ること一時間強。平らになった頂上を進むと突然の雄大な谷の景色が目に飛び込んでくる。これがロストバレーといわれている谷だ。
ここは17世紀末にここの住民だったマクドナルド一族がイングランド王ウィリアムの軍に虐殺された、グレンコーの虐殺で有名なところだ。
四方を山に囲まれているこの谷に来るには、今でもひたすら足で登ってくるしかないが、当時ここに人が暮らしていたなんてちょっと信じられない。
この場所は、映画ブレイブハートやハリーポッターのロケにも使われたそうだ。Lost Valleyという名前そのものだ。
往復3時間弱のハイキングコースはグレンコーのハイライトだ。 -
大満足のロストバレーハイキングを終え、ここは30kmほど先に行ったフォートウィリアムの街。
ここは近くにブリテン島で一番高いベンネビスという山(1344m)があるので、登山客の滞在地として賑やかなところだ。
街といっても大通りが一本で30分もすれば端から端まで歩けてしまう大きさだ。
ここでちょっとお腹がすいたので、フィッシュ&チップスのお店でテイクアウトを買ってベンチで食べる。
このフィッシュ&チップス、UKで食べた中では最高の味だった。
魚が新鮮だからか?身がぷりぷりしていて、油もきつくなく、本当に美味しかった。ロンドンで食べるものとは比べ物にならない。 -
今日のホテルはフォートウィリアムからさらに10kmほど進んでRoy Bridgeという村のはずれにあるGleanspean Lodgeというところ。
人里離れたところにあるホテルだが、高台にあって緑に囲まれた美しいところだ。
プールサウナ付きとあったけど、こちらの方はあまり快適な感じではなく利用しなかった。でも、部屋はかわいい花柄ファブリックで、ロマンチックな感じ。広くて快適だった。
夕食もホテルで取る。
きちんとしたコースメニュー、なかなか凝った料理だった。
息子が頼んだホワイトチョコのデザートは、甘すぎて完食が辛そうだった。 -
3日目の今日はスカイ島に向かう。宿泊地のポートリーまで165kmの距離だ。
スカイ島に渡る前に有名なアイリーン・ドナン城に寄る。
背後の山と湖に建つ城の姿は、スコットランドを代表する景色だ。
今日は低い雲が垂れこめていて、残念ながら背後の美しい山並みを見ることができない。
ここの休憩所にある土産物ショップはなかなか充実していて、スコットランド土産を買うのに適してる。
ハイランドカウのぬいぐるみをゲットする。すっごくかわいい。 -
フォートウィリアムからスカイ島に向かうA87という道は、グレンシールという美しい谷を通って行く絶景コースだ。
人家など全く見当たらない。ずっと自然の中を走っていく。
時々雨に降られるあいにくの天気だが、たまに光が差す瞬間にうっとりする景色に出会える。道路は走りやすく、快適なドライブコースだ。 -
ホテルから一時間ちょっとのドライブでスカイ島に渡る橋のところまで来る。いよいよあちら側はスカイ島だ。
スコットランドの西側海上にある島々をヘブリディーズ諸島というけれど、スカイ島はその中で最大の島。
以前は船でしか行けなかったが、1995年に本土と結ぶ橋ができ、今は無料で通行できる。 -
ポートリーに行く前に、島の中央にあるクーリン山脈が見渡せる湖の絶景ポイントに連れてってくれるというボートツアーが出ているエルゴールという村に寄る。島の西側だ。
変化に富んだ地形を通りながら40分ほど走って到着。でも、残念ながらこの日は悪天候のためボートトリップは中止になっていた。
でもとてもきれいなところなので、しばらく散策する。
今、ヒースが見ごろだ。 -
再び雲行きがあやしくなってきたので、今日の宿泊地ポートリー(Portree)に向かう。ここから65kmだから、一時間くらいで着くはずだ。
途中土砂降りになったが、ポートリーに着くとラッキーなことに晴れ間が出てくる。
島で一番(唯一?)の賑やかな街だ。
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