2012/05/02 - 2012/05/06
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sari-papaさん
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北からみなみに流れるリコウ沿いにはカルスト地形による奇観、絶景の観光名所が多く、世界各地より毎年50万人もの人がこの山水画の様な風景を楽しむために桂林を訪れていると聞いています。
以前から一度は行ってみたいと思っていましたが、近年では丁度良い年となったように感じ決断しました。
ゆったりとした時間の中での散策編をご覧下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルのコンシェルジュにて昨夜このツアーに予約しました。
朝8時にホテルにバスが迎えに来ます。
バスに乗り1時間半程走ったでしょうか、船着場に到着しました。
色々な人種の方々が集まって来ます。
さすがはハイライトツアーです。
ツアーガイドさんは英語での対応です。
旗を持ちこちらです! -
改札を済ませ桟橋に向かいます。
数多くの船がつながれています。
心配していた程では無く一安心です。 -
いよいよ乗船です。
二階からなる展望デッキ付きなる遊覧船です。
胸が高鳴ります。 -
一階部分へ席を確保しました。
此れからお茶が出てきます。
お茶をしたら展望デッキへ登ります。 -
デッキへ上がります。
船尾には真っ赤な中国国旗が靡いています。
自分は今、まさに中国桂林に居る。 -
オオー、、、山水画の世界!
今川下りがスタートしたばかりです。
感動、感動!! -
最上階から2階部分の展望船尾が見えるでしょうか?
天候は小雨模様です。
カメラを構え雨にも耐えています。 -
展望デッキ船首方向です。
船はゆったりと終点陽朔に進みます。 -
川沿いには村が点在しています。
暮らしぶりが伺えます。
のどかです。 -
人民元の20元です。
実はこの紙幣の絵柄がこの川下りでご覧できるスポットが有ります。ご存知でしょうか?
丁度この頃の時間が昼食タイムです。
誰もデッキ上に居ません。
乗船している方々は知っているのでしょうか?
シャッターチャンスです。 -
20元紙幣の風景です。
自分なりには満足!
しかし何故此処なんでしょうか?
もっと絵になる場所が点在しています。
之より昼食タイムに向かいます。 -
この船の心臓部です。
意外と大きめなエンジンが搭載されています。
オイル漏れも無く整備がされている感じがします。
安心しました。 -
一階船尾には厨房設備が備わっています。
この方々が調理している様です。
ふと気がつきました。
この川からの水がポンプによりホースからガンガン出ています。
トイレも水洗ですが何処に流れるのでしょうか?
この水で調理されているのでは、、、、?
ドッキリ、、、、。 -
昼食はバイキングです。
薄味での広東風料理です。
魚なども出てましたがパス!
厨房のことが頭から離れません。
しかしながら空腹感が、、、、。
少しばかりですが頂くことによりします。
バナナが残って居ません。
上から下ってきた時間が遅かった! -
船長さんです。
後1時間位の艘だです。
しっかりとお願いします。 -
再び展望デッキへ向かいます。
船や筏での行き交う数が増えています。
終点陽朔が近いのかと思います。 -
行き交う船の上からも手を振っています。
-
終盤戦も近い。
最後の風景を満喫したい気持ちに駆られ、展望デッキは賑わいを見せてきました。
思う気持ちは万国共通なのですね。
約4時間の川下りですが途中の風景も見飽きた感じも有りましたが、見納めかと思うと少しばかり残念ですな! -
奇石が醸し出す山水画の世界満喫!!
陽朔の街が見えてきました。 -
到着です。
此処へ船が付けられます。 -
この船の乗船スタッフです。
12名の乗組員で在りました。
無事の運航を有難うございました。 -
船を下船します。
人混みです。
何故か寂しく感じます。
タイムトリップの終了です。現実社会に戻ります。
鵜飼で使用される鵜がお出迎えしています。
鵜匠の出で立ちが様になる老人が居ります。
スナップ代を請求されますよ!
気お付けて下さいね。 -
陽朔の船着場から見える山々です。
次回part2では陽朔散策をお伝えいたします。
お楽しみに!
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この旅行記へのコメント (3)
-
- オタキューさん 2013/05/05 09:54:01
- 懐かしいです
- sari-papa さま
はじめまして。
オタキューと申します。
桂林の川下りの旅を拝見させていただきました。
私は2007年10月に行き、懐かしく思います。
桂林の川下りは、天気が良くても悪くても楽しめる観光地ですね。
私が行ったときは曇りがちでしたが、雨が降ればまた違った見方があったかもしれませんね。
私も現地のツアーに参加しましたが、幸い白人と海外に住んでいる中国人で楽々の船旅でした。中国人の船は人人人で重量の関係でスピードが遅く途中で追い越した記憶があります。
船上での中国人ガイドの商魂たくましく、ヤンソーのツアーも申し込んでしまい、またそのツアーの行ったところが面白くなく損をした気分になりました(笑)。
気づいたら長々と自分の体験談になってしまいましたが、楽しい体験談を期待しています。
どうもありがとうございました。
-
- NAOKIさん 2012/06/23 10:28:51
- ほぉー
- sari-papaさん
はじめまして。
訪問して頂いてたので旅行記拝見させていただきました。
山水画と見て、まさにその通りの風景ですね。
曇っているあたりも雰囲気が出ていてよかったです。
ちょくちょく訪問させていただきます。(*^^)v
NAOKI
- sari-papaさん からの返信 2012/06/23 18:27:21
- RE: ほぉー
- > sari-papaさん
>
> はじめまして。
> 訪問して頂いてたので旅行記拝見させていただきました。
> 山水画と見て、まさにその通りの風景ですね。
> 曇っているあたりも雰囲気が出ていてよかったです。
> ちょくちょく訪問させていただきます。(*^^)v
>
> NAOKI
NAOKIさんお気に召していただきまして有難うございました。
之からもよろしくお願い申し上げます。
sari-papa
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