緑あふれる近代都市シンガポール～妹とふたり旅

2012/05/24 - 2012/05/28

シンガポール動物園にどうしても行きたくて、妹を連れ出し行ってきました。

シンガポールの街は緑が多く、木々が本当にキレイ。眺めていて飽きない街です。

人々は親切、タクシーも利用しやすく、ショッピングモールもあり、食事も美味しい。

また訪れたい街のひとつになりました♪



(写真はラッフルズホテルに居たバービーちゃんです）

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

ＪＡＬ７１９便です。
画面が大きく、好きな時間に見たい映画を見られたのでヨカッタ。

行きはマットデイモンが動物園付邸宅を買う映画と、
ウォンビンのアジョッシを観ました。

アタマ置き場。これがあるとないとでは寝心地が違いますね！

以前の機内食と違うなと感じたのはご飯（米）の美味しさです。
あったかくてもちもちしてました。


森伊蔵を買おうと思ったらＪＡＬのスッチー、往復とも
この上ない申し訳なさそうな顔で売り切れの旨告げる…。

ＪＡＬのサービスは表情と丁寧な口調、といったところでしょうか。

ホテルはパークロイヤル　キッチナーロード。
リトルインディアにあるため、宿泊客もほとんどインドの方でした。

インド人、マナーが良くて、静かで、フレンドリー♪
小さい子も順番を譲るし、ドアを開けてくれるし、いい子たち。

インド人が好きになりました。

総じて清潔ですが、枕がオヤジくさいので気になる方はタオルを巻きましょうね

外国のホテルのトイレットペーパーってなんで取りずらい位置にあるの

ホテルからの眺め

旅のメイン。シンガポール動物園です。
熱帯雨林に来たような自然たっぷりの癒しの場。

トラムに乗ったままでもいくつか動物を鑑賞できます。
巨漢の白人は乗ったまま済まそうとしてました。

仲良く食べてて微笑ましいけど、右の子は
舌をひょいぱく出したり入れたりしてるのに
ぜんぜん野菜を拾えてなかった。
でも呑気。

テングザルって可愛くない上にケンカばっかりしていた。

天狗になっている自分に気づいたら、
この顔を思い出して自分を戒めよう

へびのぬいぐるみ欲しかった。

園内のフードコートでラクサをいただきました。

動物もさることながら、環境がいいですね！

次の日はトライショーにトライしました。

乗っている間ガンガンかかっている日本の歌謡曲。
妹は喜んでましたがわたしにはイラネッなもんでした。

トライショーのあと、観光を少々。

色が強烈〜

果物の色も強烈〜

言わずと知れた…奴です

マーライオンの口が怪我みたいな様子
身を削ってまで水を噴いている、けなげなことよ…

マリーナベイサンズにも行きましたよ
モールの中に運河があって
危うくサンズの河を渡りそうになりました（寒）

ラッフルズホテルのタクシー配車してくれる方に、
ブントンキーに行きたいと言うと、ブントンキーといっても沢山あるという。

Anywhere　OK!

と叫び、どこなのか全くわからないが無事にブントンキーに着きました。

チキンライス、チリソースにつけなくても美味しかったです。