2012/04/26 - 2012/05/05
259位(同エリア1025件中)
naoさん
長期休暇がとれたので、「まだ足を踏み入れたことないアフリカ大陸に行こう!」と旦那と決めたのが出発日のちょうど1カ月前。そこから航空券をばたばた手配し、宿、ツアーを駆け足で申し込みました。やっつけでプランしたのですが、思いのほか満喫できました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
出発1か月前にebookers.comで二人分の往復航空券をGET。
東京(成田)→ロンドン(ヒースロー)はANAで12hr 30minの旅。
ロンドン(ヒースロー)→カサブランカ(モハメド5世空港)はRoyal Air Marocで3hr 15minの旅。
乗換は1回で待ち時間は2hr。
写真はANA便機内でのビール! -
イギリスは入国したことない国の一つなので、上空から1枚記念に。
家がおもちゃのようだ。ヒースローでは空港内を散歩していたらあっというまに時間が過ぎた。
20:25にカサブランカ着。空港入り口にいる警備員(?)のおじさんに、今夜の宿泊先であるIbis Moussafir Gare Casa Voyageursへのおおまかな料金を聞いて、目の前にいたタクシーに近づいて行ったところ、タクシー手配係り(?)のような別の私服のおじさんが近づいてきた。どうやらタクシードライバーは英語が全く話せないらしく、仲介をしてマージンをとる非公認の人間がいるようだ。言われた金額は、警備員(?)から聞いた値段に若干上乗せした額だったが、夜も遅いしお願いする事に。
ちなみにIbis Moussafir Gare Casa Voyageursを選んだ理由は、翌朝早朝に列車でカサブランカに向かう予定だったので、駅の目の前という立地に惹かれたから。
※ちなみにカサブランカに我々は何の用事もなかったので、ヒースローから素直にマラケシュに行く便に乗ったほうがよかった…。あとで気付いた…。 -
4/27朝、結局6時台の列車に乗ってマラケシュへ4時間程度の旅。朝起きて~すぐにONCFのCasa Voyageurs駅(ホテルの目の前)に行き、1等チケットを買った。1等は6人乗れるコンパートメントになっていたが、この日は最後まで私たち夫婦ふたりだけだった。平日だから空いていたのかもしれない。たぶん。
写真は駅のホームにて。快晴。
列車の運賃、時刻表はONCFのホームページで確認可能。チケットはオンラインでの予約・購入ができないようだった。 -
1等コンパートメントの中は綺麗で清潔。向かい側にも席が3つ並んでいて、シートの上やシートの下に荷物を入れるスペースがある。このときは空いていたのでど真ん中にスーツケースを置いていた。
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快晴すぎて列車の窓からつい1枚。うっすら草が生えてる程度。
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2枚。少し離れると砂と土ばかり。
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3枚。羊の群れが。写真はきれちゃった。
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4枚。ちょっと緑が増えてきた。
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5枚。気がつくと家が少しずつ見えてきた。
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6枚。ようやくマラケシュ到着。4時間の旅も景色を見てるだけであっという間だった。この写真は、列車ホーム側から駅舎を撮った写真。駅の中や正面は、整備されていて綺麗な感じだった。
※あとで気付いたが、到着時に次の移動(5/1にフェズ)にむけて列車のチケットを買っておけばよかった…。マラケシュ→フェズの列車移動は混んでいて、直前だと少しだけチケットが手に入りにくくなっていた。
駅から宿泊先のリヤドまではタクシーで移動。ここも空港と同様に仲介人のおじさんが居て、行き先を伝えて金額を聞いてタクシーに乗る方式だった。目的のアグノウ門まで30DH。ガイドブックだと20DH程度とあったが、速くゆっくりしたいのでそのまま乗車。
※実際のところ、駅の前で観光客待ちしているタクシーは、仲介人への仲介料に加え、地元の人より割高な金額を請求されている。流しているタクシーを捕まえれば、料金はメーターを利用していたり、割安だったりした。
※仲介人に行き先を伝えるときに、ランドマークになる観光スポット(アグノウ門)をあえて伝えていたのだが、これがまずかった。宿泊先はメディナの中。自力で辿りつこうという考えは甘かった。通常は、駅から宿泊先に電話をし、ホテルスタッフからドライバーあるいは仲介人に行き先を伝えてもらうらしい。こちらの方がスムーズでボッタクリのリスクも低い。 -
イチオシ
地図を片手に、道沿いの商店のおじさんに聞きながらなんとか宿に到着。最後の方は、お店の近くにいた小学生くらいの少年が連れて行ってくれた。
※この時は素直に少年についていったが、モロッコでは子供であろうと多くのケースでチップを請求される。こちらから尋ねた場合は多少しかたがないが、「***に行きたいのか?こっちだ!」ってぐいぐいくるタイプの人間はほぼ確実に度を超えた額のチップを要求してくるので、要注意。この時の子は最後物欲しそうな顔を一瞬していたが、意図をこっちが理解できていなかったので、すっとあきらめてどこかに行ってしまった。
宿泊先はriad nafis。全体的にこじんまりとした造りだが、スタッフの方はとても親切で、リヤドの中も非常に雰囲気が良かった。写真はチェックインのための手続きのために通された部屋。雨天時や寒い日にはここで朝ごはんを頂くらしい。 -
同じ部屋から見えるたプール。泳ぐ目的ではなく、雰囲気をよくするために造られている感じ。
この後は屋上のテラスに移動し、チャイとスイーツを頂いた。ホテルスタッフの方が、詳細なマラケシュの地図を開いて、見どころとお勧めのレストラン(モロッコ料理レストランと、多国籍料理の2種類)を教えてくれた。 -
部屋はこんな感じ。ベットが中央にあって、この部屋の2/3くらいの広さのバスルームがつていた。セキュリティボックス、エアコン、ドレッサー有り。テレビ無し。まあ、テレビ要らないけどね。
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ベッドルーム。ベッドのサイドテーブルには1Lのお水が。
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バスルーム。広々としてとても素敵だ。ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ドライヤー完備。歯ブラシは無し。これはモロッコ旅行一環して歯ブラシ無しだった。
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バスルーム。ランプが可愛い。
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窓枠が青くて光が入ってきてとても綺麗。
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一通りリヤドではしゃいだ後は、リヤドを出て、マラケシュのランドマークであるクトビア見学。
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おなかが空いたので、ホテルスタッフお勧めのモロッコ料理のレストランに。内装が素敵すぎてこちらでもばかみたいに写真をとりまくった。
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お昼の時間を結構過ぎていたからか、お客さんは少な目。
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イチオシ
素敵すぎる。夜に来たらもっと素敵だったに違いない。モロッコではランプ買って帰ろうとここで心に誓ったが、結局買わなかったなあ。でも今写真を見返すと、1個くらいは買っててもよかったなーと反省。
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黒と白とランプの光のコントラストがなんとも。
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さらにステンドグラスの入ったランプが加わると幻想的で。
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夜は蝋燭に火がともるのかもしれない。さらに素敵だ。
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自宅のベランダにこんなの吊るしてみたいなあとふと思った。
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当然ランチビール。あとはスープとモロッカンサラダの盛合わせ、ケフタタジンを頂きました。
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食事が終わったのでメディナ散策。ガイドブックとかWebで見たことがあるカラフルな風景に感動。
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その後はメディナ内のモスク、史跡を散策。全体的にタイル使いと天井近くの漆喰の彫刻が素晴らしかった。
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とても気持ちのよい中庭。
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実際はもう少し色が残っていたが、写真じゃうまく伝わらない。
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壁と床のタイル細工がたまらない。
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暖炉?煤けてるから使っていたんだろう。
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ちょうど晴れてきて、空が中庭から見えて最高だった。
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部屋と中庭を繋ぐドア。巨大。
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BADIA宮殿に移動。宮殿といっても、後の別の王朝にぼっこぼこに壊されたらしく、ほぼ廃墟。
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廃墟だがとにかく広い。
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景色を切り取り、当時の豪華なつくりを妄想。
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移動の途中でみつけたファティマの手。可愛い。
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色々種類があって本当に可愛い。
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事前に申し込んでおいた翌日(4/28)早朝からの砂漠ツアーの集合場所がわからなかったので、ツアー会社のオフィスを探していたところ、偶然にも目的のツアー会社の客引きに引っかかる。らっきー。
※日本の代理店を通すと2泊3日の砂漠ツアーは3〜4万円程度になってしまうが、直接Sahara Expeditionの場合サイトで申し込むと、一人当たり約1万円。但し8人程度のミニバンにのり終始グループ行動。ガイドは英語。サイトには日本時間の昼間帯はなぜか繋がりにくいので要注意。申し込みの際には、料金の30%をデポジットとして先払いする必要有り。 -
スークを散策。曇り空になってきたが、それでもカラフル。可愛い。
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とても可愛い。
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ベン・ユーセフ・マラドサ。神学校だったらしい。漆喰細工が見事。
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曇ったり晴れたりの1日だったが、要所要所で晴れて助かった。
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フナ広場。夜もふけてきたので、屋台でご飯を食べてリヤドに戻って就寝。
屋台には全部番号がついていたので、ふらふら物色して気に行ったところに後でもどって食事を頂いた。客引きが恐ろしくうっとおしいが、「あとで(日本語)」で言うとなぜか、絶対戻っておいでと言ってすんなり解放してくれた。ご飯を食べたのはNo55。魚のフライ、ケバブ、等、一通りは出てきた。
但し、よくよく周りを観察すると、その横の屋台が美味しそうだった。
パンに切り込みを入れ、ゆで卵と生野菜、チーズ、サラダのようなものを入れてぐちゃぐちゃまぜてテイクアウトといった感じ。そっちに行けばよかった。人が途切れず、とても繁盛していた。地元の人に人気という印象を受けた。 -
4/28は朝7時前にツアー会社のバンにピックアップしてもらい、旅行会社のオフィス前に集合。オフィスの前には、同じ会社が主催する数種類のツアーの参加者が待機していた。数日間のトレッキングツアーや、1泊2日の砂漠ツアー等。我々の砂漠2泊3日ツアーのバンは、日本人4名(我々+夫婦一組)、韓国人夫妻、アルゼンチン留学生3名、北米のおばちゃん2名の11名にドライバー1名の計12名。
集合して延々とオートアトラス越え。標高がどんどん高くなるにつれ、時たま耳に違和感が。飛行機に乗ったときみたいだ。 -
雲が近くなってまいりました。
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アトラスを超えて、アイト・ベン・ハッドゥ見学。途中にあったお土産やで一枚。赤茶色の壁にカラフルなファブリックが吊るされてて綺麗。
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遠くから見たらこんな感じ。徒歩で橋を渡っていく。周囲を見ると、橋を使わずに、川(浅いんだけどね)を渡る集団も。ツアー会社の方針によって様々なようだ。
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窓(?)からの景色を一枚。遠くまで見渡せる。この小窓から砦を守るために攻撃したりしたのだろうか?
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カスバのトイレ。ドアの横にカゴがぶら下がっていて、やっぱりチップは必須のようだった。水洗。
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夕暮れ時の風景。景色がよいポイントポイントで、ドライバーのハッサンが車を止めてくれる。その都度みんなで車を降りてトイレ休憩だったり写真撮影開始。
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4/28の宿。砂漠ツアーに組み込まれている宿。正直正確なロケーションが解らない…。ワルザザードの近くで有ることは間違いないのだけれども。
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夕食後に共有スペースのテラスに移動して夜空をパチリ。ホテルの脇には川が流れており、水の音がかすかに響く静かな夜だった。
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ちなみにホテルの外観はこんな。ワルザザード側の砂漠ツアーが宿に使っている印象をうけた。ほかにも何組か似た集団が居た。
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4/29も朝から車で延々移動。道沿いに構築中のおうちを発見。一人で延々と石を積んでいるのが印象的だった…。
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休憩の時に撮影した変な植物。乾燥に強そう。。。4/29は気持ち良い晴れの日でした。
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この手のツアーには必ず含まれるらしい、ベドウィンの集落訪問&絨毯製造工場見学。季節によって、ここか、近くのもっと機密性の高い住居に移動するらしい。
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集落へ行く途中に川を渡る。浅い川なので、水から出ている岩の上を旨い具合に歩けば水にぬれる事もないわけだが、流石、韓国夫婦は旦那が嫁を背負っていた。ここぞとばかりに撮影する欧米&JP集団…。あとで送ってあげなければ。
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ぴんぼけだけど、絨毯はこんな感じ。とてもカラフルで色鮮やか。やはり、何がしか買ってほしいという雰囲気。北米のおばちゃんが結局購入。ありがとう。綺麗だとは思うのだけれど、いざ購入して家のどこに置けば映えるのかまったく想像できなくて…。あと、この手の工芸品は手作りを強調するけど、個人的に手作り≠高品質とは思っていないもので。
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トドラ渓谷。バンを降りてレストランでランチを注文し、ランチができるまでの時間を利用してちょっとしたお散歩。観光バスも来ていたけれど、ローカルがバーベキューセットを持ち込んでアウトドアを満喫してたりと、爽やかな感じ。水は当然澄んでいて綺麗。
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どうやってそんなところに登ったのかと尋ねたくなるような岩壁のくぼみでお昼寝している人もいたり。写真の真ん中くらいに、横になって手を振っている人が…。
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ランチができた頃にレストランに戻ってきた。おなかが本当にぺこぺこで、何食べても美味しかった。
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途中からアスファルトの道は消え、砂漠をぐりぐり車で進む感じに。そしてついに砂漠の入り口に到着。入り口にある拠点で、夜用のブランケット1枚を借り、人によっては砂漠の砂をさけるべくターバン(布切れ…)を購入。風が強い日は確かに何がしか頭&顔に巻きつけるものがあったら助かるかも。まあ別に無くても死にはしないし、雰囲気味わいたい人か、あるいは、問答無用で巻きつけられてお金をとられる人が買っていた感じ。旅先にショールとかスカーフとか持って行っているのであれば、それを荷物に入れているとこのとき便利。売っているものは決してクオリティが高いものではないので…。
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夕暮れの砂漠を2時間弱ラクダで移動。
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夕暮れとともに砂漠のキャンプに到着。夜はラクダ隊にくっついてきてくれていたベドウィンの方がタジン鍋を作ってくれたのでそれを食べて就寝。タジンはなぜか予定が遅れに遅れ、22:30頃にでてきた…。砂漠のキャンプにビール持ち込んでたら楽しかっただろうなあああと思ったが、後の祭り 。
確かに、朝ホテル出たあとで、ドライバーのハッサンが、「スーパー行ってアルコール買う?」って聞いていた。しまった。超失敗。
北米のおばちゃんは、二人でテントの外で寝るという。砂漠ツアーの醍醐味は星空だという人もいるが、この日は風が強く、案の定外で寝ていたおばちゃんは、朝砂に埋まっていた。 -
朝明るくなってきたら、誰からかわからないが起こされてテントの外へ。夜中風がものすごく強く、テントが飛ばされるんじゃないかと何度も目がさめたが、目覚めたときはちゃんとテントの中だった!
できるだけ素晴らしい朝日を拝むために、近くの砂丘に駆け上がってみるが、砂がずぼずぼして旨く登れない…。 -
イチオシ
ああ、そうこうしているうちにはじっこから太陽が。
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朝日が昇ってきたら、朝食も食べずにそのまま一路来た道をラクダで戻って砂漠の際(?)の拠点へ。
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早々に拠点を出て、1泊2日で来た往路を1日かけて後戻り。我々は大きめのトランクをマラケシュのリヤドに置いてきていたので、プラン通りマラケシュに帰還。マラケシュでは、ツアーで一緒だった韓国夫婦と4人で夕飯を食べた。韓国の公務員で、1年限定でアラビア語を学びにきているらしい。ラバト在住との事。ちょっと前にフェズに行ったという事で、お勧めポイントやメディナの客引きのかわし方(笑)を教えてもらった。
※ツアー自体はマラケシュに戻るプランだったが、荷物全てを砂漠ツアーにもってきて復路の途中でバンを降り、そのままローカルの交通手段を利用してフェズに向かっている人もいた。マラケシュに帰っても到着は夜なので、時間を節約したい人にフェズに直行するコースはお勧め。日本の国内線に持ち込める程度の荷物はバンに収容してもらえそうだった。また、砂漠のキャンプの近くには、同じバンに乗ってた11人の他に、別のツアー客も泊っており、夕食を待っている間に「明日一緒にフェズ行き相乗りしませんかー」と行って仲間探しにきている人がいた。 -
4/30は午前中マラケシュ新市外を散策して昼過ぎの電車でフェズへ、と考えていたが、いくつか想定外が重なって、特になにもなくこの日はただただフェズへ移動。
想定外
①リヤドで聞いた荷物一時預かり所が、ONCFの駅に近いバスターミナルに無かった!
→あれこれ聞きまわり、駅からちょっと離れたバスターミナルにあることがわかり、タクシーで移動。
②荷物を預けてONCFの駅に戻って聞いたら、乗りたかった13時の列車が1等席売り切れと言われた!
→しかし、あと30分後にきたら追加の車両分のチケットが発売されるから15分後においでと言われた。30分後に駅に戻ってくるとすると、新市外見学もほとんどできなそうなので、結局荷物預かり所に徒歩で歩いていって、そこからタクシーでONCFの駅にとんぼ帰りした。
③30分後に窓口にいったにも関わらず、13時便は売り切れと言われた!
→「いやいやさっき、追加車両あるって聞いた」と言ったら、「あ、そうだね」っという事になった。
なんてこったー。
結局この日はマラケシュ→フェズの移動がメインになった。
フェズには夕方に到着。20時くらいだったかな?
カサブランカ→マラケシュ便と違い、フェズ行きはとても混んでいた。一等のコンパートメントに行ったら、指定席にも関わらず知らない人が座っていたが、親切な人が居座っていた人を追い出してくれた。途中駅で降りる人もでて、若干コンパートメントが空いてきた頃に、怪しいオヤジが登場。我々にやたら話かけてくる。宿はどこだい、どこにいくんだい、ツアーとか決めてるのかい。Etc..。コンパートメントに乗客と偽った客引きが乗ってくることがあると聞いていたが、たぶんそれ。無視をきめこもうとしていたら、マラケシュからずっと乗っていた身なりのよい男性がなにかしらアラビア語でオヤジに話しかけ、オヤジは静かに席を立って戻ってこなかった。フェズまであと2,3時間といったところで、その男性と初めて会話を始めたが、フェズのお勧めスポットや、お勧め近隣都市を紹介してくれた。はじめは、この人も客引きの一種ではと警戒したが、話してみるとメクネスの紡績会社(ZaraやMangoに衣服を卸している)のデザインディレクターで、単純に親切心で色々教えてくれているという事が解った。ゆるい計画でフェズからヴォルビディスやシェフ・シャウエンに行きたいなーと思っていた我々に対し、列車は無い、バスが僅かに出ているだけなので日帰りは難しい、行くとしたらタクシーチャーターしかない、等のアドヴァイスをくれた。去り際には会社のスケジュール帳をそっと手渡してくれた…。
観光の事だけでなく、モロッコのビジネスの話が聞けてとても楽しかった。
メクネスに来る事があったら是非遊びに来いといって名刺をくれたのが嬉しかった。
フェズのONCF駅についてから我々はマラケシュと同じ過ちを繰り返してしまった…。自力でメディナに向かい、徒歩でリヤドを目指すも立ち往生。結局メディナの入り口にてホテルに電話をかけ、迎えに来てもらった。
さて、写真はフェズのメディナにあるリヤド、Mylaのロビー。
マラケシュのリヤドがこじんまりとしていたのに対し、こちらのリヤドは豪華。但しスタッフが少ない印象を受けた。広さの割に。 -
部屋は広くて豪華。但し4Fのこの部屋にはWi-Fiが届かなかった。あと、理由はわからないけど猫臭かった…。
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バスルームもとっても広く、かつ、ブルー一色でとても綺麗だった。
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5/1は、フェズの旧市街見学。マラケシュよりも複雑そうなので、ここではおとなしくメインとなる2つの道(広い道、狭い道)だけを通るようにしてみる。観光スポットではだいたいなにがしかのツアーがガイドの説明を受けているので、こっそりまじって盗み聞き。写真はどこかのガイドのおじさん。
※特にメディナの奥の博物館近辺は、胡散臭い人間多。地図を開こうものなら、「xxxxならこっちだ!」と自ら親切をかってでた風で、実は1分くらいの距離にある目的地に連れて行き、ありえないチップを要求するパターン。20DHとか30DH平気で要求してくる。基本的に、子供も含めこのエリアでは誰にも付いていかず、ツーリストを探して声をかけるのが一番手堅いと感じた。 -
建物のつくりとしては、マラケシュの旧市街と似たり寄ったりのものが多かった。
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フェズのスークは天井つき。
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売っているものはマラケシュと大差ないイメージ。値段はもしかしたらちょっとだけマラケシュより安いかもしれない。ちょっとだけ。
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テーブルクロス用にファブリック購入。
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色違いもあったけど、やっぱ赤でしょう。
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メディナ入り口からぱちり。入り口近辺はカフェが多い。ランチ向き。
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こんな感じでテラスに登ってランチを頂く。奇遇にも、砂漠ツアーで一緒だったアルゼンチン学生と遭遇。
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旧市街の史跡と同じく、中庭はあるものの、流石に中庭には後付けの天井がついていた。
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中庭に噴水がある作りも、史跡と同じ。
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噴水アップ。前日は水が出てたのになぜかストップしていた。
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イチオシ
ステンドグラスから入る光も素敵。
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イチオシ
Wi-Fiが入るので3Fのこのベンチに座って調べものをしたり。
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5/2も引き続きスーク見学。今日の目的はタンネリ。マラケシュでは見なかったし。
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そうそうこれこれ。ここに至る前に、翌日のシェフ・シャウエン行きのタクシーをチャーターしに寄った現地旅行会社で、タンネリ近辺の客引き対応を相談。旅行会社スタッフ曰く、「ある程度はしょうがない。できるだけタンネリに自力で近づき、あとは良心的な見学料の客引きについて行くのがベスト」との事。結局我々は、二人で10DH支払って見学…。但し、金額でごちゃごちゃ言われたり、代わりになんか製品買ってけ的な話にはならなかった。
ちなみにめっちゃ臭い。 -
この写真の下の方に映っているように、観光客?と思しき人が作業に参加していた。これは作業が終わったのか猛烈に足を洗っている姿をとったもの。ちょっとお願いすればなにがしか体験的なものができるのかも??
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ちなみにタンネリは、タンネリ近くの革製品のお店の屋上にあるテラスからの見学。タンネリだけでなく、近くの景色が一望できた。
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リヤドに戻る途中で可愛い眼鏡屋さんの看板をみたのでぱちり。
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5/3、シェフ・シャウエン(Blue city)に向けてチャータータクシーで移動。タクシーといいつつ、英語での会話が可能なドライバーさんが運転するバンだった。広々。こちらも写真ポイントで車を止めてくれた。写真は、道中にあった人口湖。ロバで移動中のオヤジが写り込んだけど、まあよし。
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シャウエン到着。遠くからパチリ。うっすら青いような。
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ドライバーさんのお勧めで、効率良く町を周るために公認ガイドさんをお願いした。
町に入ったら、早速青い!!!
※実際、シャウエンは小さいので、3時間もあれば、1周できるレベル。但し、知らないと迷うので公認ガイドさんは良い選択だったと思う。 -
なんでもない革製品も青に映える。
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写りこんでるのは、ガイドのおじさん。結構年配なのにすごいスピードで歩く。
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流石素敵City。雑誌の撮影に遭遇。さくっと隠し撮り。
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青一色でもグラデーション
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人が住んでいないお家はメンテがされていない様子で青もくすみ気味。
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家の中も青いのか興味がそそられる。
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壁一面を青にするわけでもないのが謎。
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タクシーも青!
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メーターボックスも当然青!
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車庫も青!
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色がポップ過ぎておもちゃのようだ。
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吸いこまれるような青!
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ガイドさん(ハッサン)はすごいスピードで歩きながら、撮影ポイントを的確に教えてくれた(笑)。
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頼もしい後ろ姿。
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転んで足を怪我したといって足を引きずっていたものの、こっちが捲かれそうなスピードで歩いていた。
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ホテルの看板も青。
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イチオシ
ここはハッサンのお勧めスポット。但し、ぜったいに声を上げないように言われた。住人が観光客を嫌っており、撮影を禁じているぽい。声をひそめて近づくも、タイミング悪く住人と遭遇…。なにやらハッサンが言い訳している隙に撮影。シャウエンで有名な写真ポイントはいくつもあるけれども、個人的にはここが一番お勧め。
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ここがシャウエンで最も有名なスポット、らしい。確かに色々な本で見た気がする。
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一周して広場に戻り、昼食。昼食後にドライバーさんと合流して一路フェズへ。
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5/3でモロッコの旅も終り。5/4は午後13時過ぎの便で帰国。カサブランカIn/Outの航空券だったので、早朝にカサブランカに列車で戻る必要があり、リヤドのスタッフさんにモーニングコールと簡易な朝食を依頼するも、寝過された…。リヤドは内側からカギを閉める仕組になっており、人が出入りする時以外は常時施錠された状態。だまって出ていくわけにもいかず、外に回って呼び鈴を鳴らしてスタッフを起こした…。
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楽しかった旅行も終り、無事5/5に日本着。ばたついたところもあったけれどもとっても充実した旅だった。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ウェンディさん 2013/04/25 20:17:52
- お魚気分が味わえるフェズ・ブルーの街並みが印象的♪
- naoさん こんばんは。
フォローをありがとうございます
naoさんもモロッコに行かれたのですね。
naoさんの旅行記のマラケシュのレストラン、内装がとても素敵です!
私みたいな子連れ旅行者では、ちょっと入れない高級感ですが、大人旅には似合いそう♪
私もnaoさん同様、ONCFの列車の切符をネットで購入しようとしてもできず、諦めました。HPの雰囲気では切符を販売していそうなのに買えないもどかしさ。
本当は買えたのかしら…?
私が行けなかったフェズにもnaoさんは行かれたのですね。フェズブル―の建物が印象的で、青のグラデーションの建物の中に居たらお魚さんの気分になれそう♪
トルコ旅行記にも今度お邪魔させてくださいね。
ウェンディ
- naoさん からの返信 2013/04/25 22:12:52
- RE: お魚気分が味わえるフェズ・ブルーの街並みが印象的♪
- ウェンディさん
書込み有難うございます!
ウェンディさんのお子さんを連れての旅行に惹かれフォローさせて頂きました!
私自身旅行好きなのですが、先日第一子を出産したばかりで…
子供が小さいうちはスキをみて一人旅しつつ
大きくなればウェンディさんのようにお子さんを連れて旅行がしてみたいです!
- ウェンディさん からの返信 2013/04/25 22:31:20
- 楽しみがいっぱい♪
- こんばんは。
お子さんが産まれたばかりでは、今が一番お母さんとして大変な時期ですね。
私も最初は、戸惑いも多くて叫びだしたくなる時もありましたが、それも一時のことです。
首が座って、お座りができるようになれば、もうどこにだって連れ出すことはできますよ。
我が家も7か月でハワイに連れだし、(私が主に)リフレッシュしました。
これから、お子さんと一緒の旅行日記を綴る楽しみが沢山ありますね。
ウェンディ
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