2012/05/21 - 2012/05/21
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孟連からムンマに行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
孟連に着きました。
孟連は、長距離バスのステーションと、短距離の「農村客運」のステーションが分れているようです。
ムンマへ行きたいというと、「あの道を歩いて10分だ」と、ステーションのお姉さんに言われました。 -
こちらが農村客運用のステーション。
ムンマまでは9元。
チケットは、正式な領収書を兼ねたものでした。
小さなバンタイプの車に乗って、出発します。
と、向こうから軍服の若い男が、乗せてくれ〜、とやって来ました。
定員オーバーでしたが、席を詰めて、乗せてあげます。
若い男はたぶん運転手に運賃を払うのでしょう(運転手のポケットマネーに?)。 -
40分ほどで、ムンマに着きました。
小さな町です。
車が停まった向かいに、常設市場があって、覗いてみました。
でも、もう午後です。
たいていの店は閉まっているか、しまう準備をしていました。 -
昼食をとったりしながら、町の外れまで歩いてみました。
田んぼの風景の中に、いかにも中国というふうの建物が建っていました。 -
ぐるっと、見回してみます。
パノラマ写真も撮ってみましたが、パソコンで見ると小さくて、情況を再現できませんね。
ここには載せません。 -
町の方へ戻ります。
「ムンマ村」の表示がありました。 -
「ムンマ小寨」と書かれた、ダイ族ふうの門があります。
行ってみることにしました。 -
さいきん見ることも少なくなった、ダイ族ふうの家があります。
-
その家は、太陽熱温水器を使い、シャワールームも作っていました。
政府の援助があるらしいです。 -
向かいは、漢族っぽい家でした。
-
ダイ族の村によくある、村を代表する巨木。
木の陰では、鍋修理のおじさんが働いていました。
村の人が、大小さまざまな鍋やフライパンをもってきていました。
穴が空いた鍋やフライパンに、金属片を当てて、つぎはぎするように、修理します。
ずっとむかしタイ語(泰國語)を習ったとき、そういう修理屋さんがいると聞いて、ほんとかいなあ、と生徒一同で反応したことを思い出しました。 -
巨木の下には、祠がありました。
村の守護霊の祠でしょうか。 -
よく見えませんが、祠の中はこのとおり。
お供えの台があります。 -
ダイ族の村ならお寺があるだろう。
ということでお寺を探します。
ちょうど、小僧さんたちが見えました。
あとを着いていきます。 -
これが村のお寺「ムンマ小寨佛寺」の門。
人がいたので、お寺を見たいと言って入ります。
そう言うと、たいていは分かってくれて、警戒されません。 -
お寺の仏塔と裏門です。
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わりと新しく作られた仏塔のようで、きんぴかです。
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ダイ族のお寺によくある、吹き流し。
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精霊の祠でしょうか、こちらもダイ族のお寺の境内によくあります。
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こちらが本堂。
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2004年に出来たようですね。
お寺が復興するのは、改革開放が始まる80年代初めです。
その後、90年代や00年代に、もっと新しいものを建てることが多いようです。 -
近くにいた小僧さんに開けてもらい、本堂の中に入りました。
正面には、ご本尊がいらっしゃいます。 -
左手前には、お経を読む場所があります。
-
正面に近づいていきます。
本尊の脇には、男女の一対の像があります。
タイ(泰國)では見かけた覚えがないのですが、中国ではよく見かけます。
中国でもダイ族のお寺ならどこでもあるかどうかは、ちょっと分かりませんが。
徳宏あたりでは、ほとんどのお寺にありました。 -
男の像。
帳面とペンを手に持っているかたちで描かれます。
人間の善行と悪行を記録しているのだそうです。
タイ(泰國)では見かけない気がしますが、記憶が曖昧です。 -
女の像。
長い髪を、手でひねっているかたちで描かれます。
タイ(泰國)なんかだと、本堂の中でなく、お寺の境内のどこかか他のところにあることが多いです。
地母神(トラニー)だと思います。
小僧さんたちに聞くと、男女の像は「トラニー・トラノック」ということでした。
ほんとかな。 -
僧が座る場所もあります。
-
天上からは無数の吹き流しが垂れています。
仏教壁画のようなものはありませんでした。 -
吹き流しを寄進したのでしょう。
紙に書いてあるのはダイ語で読めません。
下の方にはちょっと中国語もありましたが。
たぶん、寄進のあらましと寄進者の名前なのでしょう。 -
柱や梁なども、だれかが寄進したようです。
-
本堂の外壁には、寄進一覧がありました。
こちらはすべて中国語。 -
外に出て、休んでいる小僧さんたちと話しました。
そこにあった黒板に書かれているダイ語は、「ダイ文字」だそうです。
ダイ語にはいろいろな表記法があって、あとで出てくる「クーン文字」とは別物ということでした。 -
中国にいるかぎり、ダイ族のお寺にも、このような規定が掲げられます。
-
お寺の登記状のようなもの。
-
こちらのダイ文字は「クーン文字」だそうです。
ビルマ文字みたいだね、と言うと、ぜんぜん違う、という反応が返ってきました。
「ダイ・クーン」は、ビルマのチェントゥン周辺にいるダイ族(シャン族)の一集団です。 -
お寺には、住職ひとりと小僧さん3人がいるそうです。
みんなビルマ出身。
小僧さんがいなかったので、ビルマから募集したということ。
この小僧さんは、ここに来て7ヶ月で、「あと10年」いる予定だそうです(ほんとにそうなるかなあ?)。
ビルマのチェントゥンの北の「ムンヨン」出身。
中国語は、聞いて少し分かる程度だそうで、会話はタイ語(泰国語)の田舎言葉のような、あやしい言葉でなんとかやりました。 -
礼を言って、寺を出ました。
さっきの巨木の影では、なべ修理屋さんが、まだ仕事をしていました。 -
町の道をあるいていると、別の門がありました。
こちらは「ムンマ大寨」の門です。
もうひとつ村があるようでしたが、入っていくのはやめました。
行っておけば、よかったかなあ。 -
再び「農村客運」に乗って、孟連に戻りました。
チケット売り場はなく、運転手に運賃を払いました。
行きは9元だったのに、帰りは10元。
運ちゃんのポケットマネーなので、適当な計算なのでしょう、きっと。
写真は、孟連の「新華書店」。
新華書店は、ある程度大きな町にはどこでもありますが、そういう政策なのでしょうか。
とはいえ、品揃えは、たいしたことありません。
のぞいてみましたが、何も買いませんでした。 -
孟連の町の劇場(影劇院)。
中国には、国策なのか、町ごとにこういう劇場があります。
ちゃんとやっていけているのかなあ。
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