⑫Tours :2008 初夏を楽しむ４週間SNCF3600KM

2008/05/12 - 2008/05/14

ロワール地方のトウレーヌと云えばフランス王家のおひざ元であった。その首都のトウール市はローマ時代からの歴史が息づく古都の趣と、フランス王家に影響された優美なフランス風が町中に漂っている。

トウール市を小パリと云う人もいるが、パリにはこの町が持つ奥床しさが無い。（戸塚真弓著パリからの美味しい旅）

Toursの魅力は街の中心地に偏っていて16.17世紀の古い建物が多くジャンヌダルクが鎧兜を創らせた質素な職人の家がまだ41番地にある。

Toursを見なければChinon やBourgueil、ロワール料理も語れない、ましや　フランス、パリも　

エリア トゥール(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

いよいよ Tours

駅構内で　古城めぐりChateaux Excursions を受け付けている

御前中だけの１８ユーロから１日コースの４９ユーロまで７コースあった。

Hotel dea Chateaux de la Loire.

これが宿の名前だ、然し円安：１ユーロ　１６５円　の当時
値段が安いから決めたホテルだ、

２泊　　１４４．８ユーロ　朝食付き

今回の旅は節約旅行、宿は安全、清潔：これはバスタブ付きと云う事、
タクシーは使わない。

なかなかこじんまりして　、個人の邸宅と云う雰囲気で気に入った

狭いのは承知の上

眺めも良いとは言えないが当地の建物の特徴が面白い

然し場所は抜群、

荷物を置いたらいざ出陣、１６世紀の街へ

シャルルマーニ塔

サンマルタン聖堂

レジスタンス広場

サンジュリアン教会

地元の人が普通に飲んでいるワインを選ぶ

最初にワインを選ぶのが私流

此の選び方で店の応対が違ってくる感じがする

サンガシアン大聖堂

Toursの黄昏

今朝はChateaux Excursion

小ざっぱりした朝食堂

たまたま出勤時間

海外で有料トイレを見ると安心する。

安全と安心が保証されているからだ

有料が無い場合は、有料が見つかるまで我慢する、

Enboirse 城下で昼食

御当地　
ガレット

明日は　
モンサンミッシェル