2011/03/04 - 2011/03/07
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vancouversunshineさん
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年度末を迎え、仕事やその他モロモロの心の疲れを、
青〜い空と青〜い海を眺めてのんびり癒そうと、
急きょ2週間前くらいにグアム行きを決めたところ、
立地条件の悪いホテルしか予約できず、車を借りることに。。。
生まれて初めての南の島!
生まれて初めての1人海外ドライブ!
日本ですらロクに運転してこなかった私が、
ビーチリゾートのグアムをひたすら運転しまくった旅でした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
初日の午後、グアムに到着。
レンタカーを借り、おっかなびっくり運転を開始。
道に迷いながら、ショッピングモールに辿り着いたものの、
お目当てのお店はお休み!
仕方なく周囲をふらふら歩いたところ、
大好物のパールティーのお店を発見。
私のグアムのウェルカムドリンクです☆ -
この日はナイトマーケットが開かれているということで、
意を決して夜道をドライブ。
日本よりも明らかに外灯が少なく、
他の車はびゅんびゅん飛ばすしで、
生きた心地がしない中、迷子になり、
終いにはホテルに戻る道すら分からなくなり。。。
地元の人に聞きながら、
着いたナイトマーケットのしょぼいこと。。。
しかも行きに1時間半かかった道のりは、
なんと15分足らずで戻ることができました。。。 -
2日目の始まりは、「INFUSION」というお店で、
クレープと紅茶の朝食。
お店は結構混んでいて、かなり待たされました。。。 -
南の島を訪れるのは、沖縄など国内も含めて、
このグアムが初めて。
戦争時、多くの人々の命が失われた地に、
軽々しく行く気がしなかったからでした。
ということで、南の島をエンジョイする前に、
まずは戦没者を弔うために、
南太平洋平和慰霊公苑を訪れました。 -
この場所には、若い日本人の男の子たちが来ていました。
多分、個人ツアーの行程の一つだったのでしょうが、
若い人たちには、海やお買い物だけでなく、
こういう場所にも足を運んでほしいものです。 -
こちらが、グアムでの私の愛車です。
-
アメリカ空軍基地の入り口。
-
女一人、自ら運転して恋人岬にやって来ました!
-
恋人岬からのタモン湾の眺め。
-
まるで宝石のような色の海。
修正は全くしていません。 -
昨夜、ナイトマーケットを目指してさまよっていた、
タムニン付近のビーチ。
昼間通ったら、こんなに綺麗な海が広がっていました。 -
同じく、タムニンのビーチ。
ここは人も少なく、木陰でのんびりするには最高です。 -
お昼は、アガーニャ湾の近くにある
「Piazza」というお店でサンドイッチを食べました。
地元の人たちが、パソコンを開いてのんびりくつろいでいるお店でした。 -
このお店は庭が広く、食べ終わった後外に出てみました。
-
こちらもお店の庭からの眺め。
このカフェ、朝から晩までいても飽きないと思います。 -
イパオビーチ(多分。。。)。
-
同じくイパオビーチ。
タモンと違って観光客の姿はほとんど見えず、
現地の人たちがのんびり憩いの時間を過ごしていました。 -
聖母マリア大聖堂。
青空に白い建物が良く映えてます。 -
この日の聖母マリア大聖堂近くでは、
結婚式を挙げているカップルが多くいました。
外国で見知らぬ人達の幸せな姿に出会うと、
こちらまで幸せな気持ちになれます☆
これだから旅はやめられません。 -
幸せ気分で大聖堂の中へ。
今度は厳かな気持ちに。 -
ステンドグラスに西陽が当たって、綺麗でした。
-
せっかく南の島に来たのだから、
夕陽を見ようと車を飛ばして建物の少なさそうな所へ。
でもイマイチすっきりしない夕陽のうえ、
おかげで帰りが遅くなり、
またまた夜道をドライブするはめに。。。 -
-
ここはケーキも美味しいらしく、
大好物のチーズケーキを注文。
私が今までに食べた美味しいチーズケーキの
ベスト3にランクイン確実なお味でした。 -
3日目の朝食は、テラスから海を眺められる、
「tuRe' Cafe」でパンケーキを注文。
もの凄いボリュームで、完食できませんでした。。。 -
太平洋戦争国立歴史公園。
お天気が良いと海と芝生が綺麗な所なんだろうけれど、
この時間は運悪くお天気が。。。
気配を察して車へ戻った直後、土砂降りになりました。。。 -
名前は忘れちゃったんだけれど、
日本の某ガイドブックのドライブルートに出ていた滝
(タロフォフォ滝ではありません)。
行ってみたら、お金は取られるし、しょぼいし、
あまり良い気持ちになれない所でした。
お勧めできません。 -
私は女性なのに花には詳しくないのですが、
南国ぽっくてシャッターを押しました。 -
スペイン古橋。
18世紀に造られたという小さな橋で、
うっかり通り過ぎてしまいます。
ニミッツビーチを通り過ぎてすぐ、
小さなお店のある手前にあるので、
それを目印にするとわかるかな〜? -
セラ湾展望台orセッティ湾展望台。
この日はお天気がイマイチだったのと、
車の返却時間の問題があったので、
展望台からの眺めは期待せず、
さっと通り過ぎちゃいました。 -
ウマタック湾。
-
サン・ディオニシオ協会。
前の写真の十字架の向かいにあります。
素敵な外観。
天気が良かったら、もっと綺麗だろうな〜。 -
マゼラン記念碑。
「世界一周をした探検家」って憧れる肩書きだな〜。
今では飛行機もあるし、ネットで色々調べられるし、
気軽に海外旅行できる時代ではあるけれど、
世界一周となるとやっぱり難しいだろうな・・・。 -
ウマタック橋。
スペイン統治時代を面影を表現したという橋。
カラフルで、ちょっとインパクトがあります。
この日はこの近くで何かのイベントをやっていて、
賑やかでした。 -
ベア・ロック。
曇り空の下、孤高な感じのクマさん。 -
タロフォフォ滝。
今回のグアムの旅で、どうしても来たかった場所。
「Talofofo Falls Resort Park」。
4号線からの入り口は案内があるのですが、
その後道がわかりにくく、かなり迷子になりました。。。
車の返却時間が気になっていたので、
公園の入り口で所要時間を確かめてから入りました。
この滝と、近くにある横井ケーブまでは、
公園の入り口からロープーウェイで行きます。 -
横井ケーブのレプリカ。
ここに来るために、レンタカーを借りたので、
何とか辿り着けて良かったです。 -
鬱蒼としたジャングルで、
人ひとりがやっといられるくらいの洞窟で、
戦争が終わったことも知らずにいた28年間。
この横井さんの「グアム」と、今の私たちが訪れる「グアム」。
そして、ほぼどこでも日本語で通じるようなタモン地区で働く、
現地の人達にとっての「グアム」。
小さな島ですが、その歴史をみると、
色々なことを考えさせられるところです。 -
「Talofofo Falls Resort Park」
に行く途中で見た景色。
グアムは海とジャングルのイメージはあったけれど、
こんな草原みたいな場所があるのが意外でした。 -
主な観光ポイントは全て見られたので、
後は車の返却時間までにタモンに戻るだけ。
初日はおっかなびっくりの運転だったのに、
今は時間に追われていることもあって、
かなりのスピードでドライブ。
朝のパンケーキのおかげでなかなかお腹が空かなかったけれど、
ここにきてようやく昼食モードに。
でもゆっくり食べている時間はないので、
「Jeff's Pirates Cove」でハンバーガーをテイクアウト。 -
17時の返却に何とか間に合いそうなので、
タモンビーチを眺めながらの遅い昼食。
冷めてしまっていたけれど、
ハンバーガーは美味しかったです!
お天気も良くなって、最高のランチタイムです。 -
車を返却し、自由が利かなくなった後は、
ホテルの送迎車を利用してお土産を買いにタモンへ。
5時近くに食べたハンバーガーのおかげで、
夕食は抜きでそのまま就寝。
そして翌朝早朝出発の帰国便で、グアムとはお別れでした。
初めての南の島への旅は、
ビーチでのんびりするという当初の計画はどこへやら、
1人でドライブしまくる旅となってしまいました。。。
今度はゆっくり、青い海を満喫したいな〜。
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