2012/05/01 - 2012/05/03
713位(同エリア1017件中)
ピロコワさん
かねてから、「バガンの夕日」をミャンマーの変化が進みすぎる前に是非みてほしいと、知人より勧められていた中、友人の結婚式がバンコクで2012年GWにあったため、ゆるされる日程は知人が勧めた6日の半分でしたが、弾丸で行ってきました。
これから増えていく個人旅行のご参考になれるように旅行記を作成します。
暑かったし、食べ物は満喫できませんでしたが、すばらしい貴重な体験でした。
・一月、ミャンマーに関する情報を、4トラベルで調査!(両替やレストラン、タクシーのレート目安など参考になります)
・二月、JAL正規割引運賃で羽田ーバンコク|ハノイー成田を購入。さらにANAのマイレージ特典でタイ国際航空のバンコクーヤンゴンを引き換え。
>価格でいえばエアアジアが日本ーアジア|バンコクーヤンゴンがお勧めです。私の場合、スケジュールがタイトでしたので、運航定時制No.1の日系航空会社を選ぶとともに、バンコクの空港で入国せずに搭乗手続きができるタイ国際航空を選択しました。くわしくはのちほど口コミに記述します。
・三月、日本語で問い合わせのできるミャンマーの旅行エージェンシーに、ヤンゴンーバガンの国内線とバガンでの宿泊施設の見積もり、予約を依頼。
・四月、東京品川の大使館にビザを申請、取得。
・同じく四月、みずほ銀行でピン札を1000ドル分用意。
・五月一日、ヤンゴン空港にて旅行会社の人からチケットとホテルのバウチャーを受け取り、支払いを行う。また、空港にて120ドル両替をする。
下記旅行記は、ヤンゴンからはじまります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー 飛行機
- 航空会社
- JAL タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
空港で両替です。
これまでレートのわるかった空港ですが、どこかの書き込みによれば、銀行はどこも同率だそうで、現地の旅行会社の人も「どうぞ空港で変えてください」と肩を押してくれました。
地球の歩き方には、2012年度版でも、「空港で両替はやめよう」と書いてありますが、状況がかわったのではないでしょうか。
120ドル(=96000ちょっと)を1000チャット紙幣で受け取り浮かれている私の背後では、両替所に長い列。
ピン札をもってこないと、両替商からつっかえされる、抗議しても同じこと...を多くのアメリカ人/オーストラリア人が繰り返してるので、なかなか列は短くなりません。 -
羽田深夜便でバンコクに朝6時前に到着。二時間後の8時前のタイ国際航空で、ヤンゴンへ。
ヤンゴンには9時前につきましたが、入国審査でたいへん待たされ、空港の外にでれたのは10時をまわってました。
バガンへは14時30分の国内線です。
ヤンゴン市内まで行く時間はないのですが、シュエダゴンパヤへ。空港にあるタクシーのカウンターで値段を聞いたら6000チャット。
カウンターの前まで来ているのに、10ドルとフッカケてくる白タクの人がいたので、ご注意ください。 -
シェダゴンパヤは空港から20分から30分。
リュックしょいながら参拝しました。 -
シェダゴンパヤから5分くらい、タクシーで1000チャットのところに、Feelというミャンマー料理屋さんが様々な口コミでおすすめされていたので、行きました。フランス大使館の近くです。
立派なのですが、あんまり、好きになれなかった>< -
国内線は、出発一時間前集合ですので(必ず守ってくださいね。15分前で対応できる先進国ではありません)同じく6000チャットはらって、空港にもどりました。
待合室は簡単な喫茶店と売店以外はありません。 -
イシアウィングスを予約していたのですが、三日前には欠航の知らせが旅行会社から来ました。エアバガンに振替です。
ジェット機でしたが、ヘーホーとマンダレーを経由したりして、プロペラのイシアウィングスが予定していたスケジュールとほとんど変化ありません。 -
16時半頃ニャンウーという空港に到着しました。
空港をでて、タクシーをつかまえます。バガンタンデホテルまで、6ドルでした。
ヤンゴンにしろ、バガンにしろ、4トラベルやガイドブックとくらべ、いつも1ドルくらい高いのですが、よくわからないので、値切りませんでした。
写真は、ホテルの目の前、エーヤワディー川です。 -
ついたのが17時ころでした。その日だって夕日スポットにがんばれば行けたと思うのですが、周りを散歩して即夕飯にしてしまいました。
それがすごく心残りです。
周りを散歩すると、ホテル周りで野宿している馬車乗りとロンジー売りが、「いらない」といっても次から次へと声をかけてくるのが、嫌になってしまいました。
でも、これも後から気づいたこと、「もう馬車予約しました。」「もうロンジー買いました」っていうと実は直ぐに引き下がってくれます。
タンデホテルの夕飯は、ひとり飲み物いれて10ドルほどと決して安くはありません。 -
翌日は、ホテルに頼んでタクシーをチャーターしました。
8時から休憩いれて18時半までで50ドルでした。多分、外で交渉したほうが安いです。滞在時間がすくないって、選ぶ時間がないということです。お金かかりますね。
8時から12時までいろいろお寺を廻ってもらい、昼はトリップアドバイザー口コミで5人中5人が満足していたニューバガンのBlack Roseへ。確かに美味しかったです。
13時から16時30分までホテルで昼休みしたのち、3つくらいさらにお寺をまわって、夕日のメッカ、シュエサンドーパヤーへ。 -
写真のような、とっても急な階段をのぼって、夕日ポイントに上がります。
シーズンオフとはいえ、多くのひとがいました。
残念なのは大きな雲!でもその切れ間から一瞬夕日がみれました。
ベストではないものの、心にのこる景色です。
でもその写真は...是非皆さんの眼でみてきてください! -
5月1日の夕方にバガンin。
5月2日シュエサンドーパヤーで夕日に挑戦。
景色がわすれられず、朝日も挑戦しました。タンデホテルから自転車で20分です。
実はホテルを通して5月3日7時50分のヤンゴン行きの便のリコンファームをしたところ、6時15分にくるよう求められました。
朝日は5時40分のため、朝日自転車観光はそれこそ弾丸です。
やはり雲のせいで、あがったかどうかわからぬ朝日を前に「時間に限りアリマス」コール。
もう一度くるぞと心に決めて、空港に向かいました(途中チェーンがはずれるハプニングにみまわれながら)。 -
さよならバガン。
本来であれば、国内線の欠航率や遅延率が高いため、同日の国際線乗り継ぎは推奨されてませんが、ギャンブルに出て、同日の19時45分の便でヤンゴンからバンコクに向かいました。
バガンを7時50分にでたイシアウィングスは、マンダレー、ヘーホーを経由して10時半ごろヤンゴンにつきました。 -
よくヤンゴンの口コミにあがるサクラタワー上階のカフェレストランで昼ご飯を食べたあと、街を少し観光し、トレーダーズホテルのロビーで休憩し、バンコクへ向かいました。
空港からサクラタワーまでは途中渋滞のため、一時間。灼熱のクーラー無しタクシーで一気に体力消耗しました。ちなみに7000チャットでした。
サクラタワーで気力を回復後、アウンサンマーケットまで歩いたものの、また暑さでダウン。
タクシーでモンスーンカフェに行き、その間に雨がふったため、街は少々涼しくなったので、気を改めて、周りを観光。
しかし、タクシーの暑さづかれを引きずっていたので、早々にトレーダーズホテルのロビーへ。一時間後、ホテルのドアマンにクーラー付のタクシーをよんでもらいました! -
ちなみに、空港の免税店は高いのと、喫茶店はあまり広く無いというのを、付け加えておきます。
空港ロビーはとても綺麗です。
さよなら、ミャンマー!
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