2012/04/25 - 2012/04/30
15位(同エリア67件中)
Rikaさん
エアアジアのキャンペーンにつられて、
羽田⇔クアラルンプール便を予約してしまいました。
レダン島で船酔いし、
マレーシアを満喫できなかった思い出を払拭すべく
今回の行先もマレー半島東海岸へ、シュノーケリング目的の旅。
当初、ペルヘンティアン島行きを計画していましたが、
コタバルからタクシーで1時間+高速ボートで40分もかかることが判明。
陸でも海でも酔いそう…。
弱気になったので、
アクセスの良いグミア島に行くことしました。
◆フライト 合計35,000円くらい
1.成田⇔クアラルンプール(Air Asia)
4月25日 HND→KUL D7523 23:55→翌6:35
4月30日 KUL→HND D7522 14:45→23:00
2.クアラルンプール→クアラトレンガヌ(Malaysia Airlines)
4月26日 KUL→TGG MH1326 8:40→9:35
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 飛行機
- 航空会社
- エアアジアX マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
<4月26日> クアラルンプール
KLIA空港にて朝ごはん。
朝日がまぶしいです。
鶏おかゆ、ほっこり胃にやさしい。
LCCT→KLIAはタクシー利用(20分、RM42)。
シャトルバス(及び時刻表)が見当たらなかったので…。 -
<4月26日> クアラルンプール→クアラトレンガヌ
Kuala Lumpur → Kuala Terengganuはマレーシア航空を利用。
点々雲とモコモコ雲。
茶色の川もアジアっぽい。
空港 → Marangの移動はタクシーで(約40分、RM50)。 -
<4月26日> マラン→グミア島
Marangの船着場を小型ボートで出発。
ジェットコースターのような揺れに耐えること約15分。
カパス島経由で、 -
<4月26日> グミア島
グミア島に到着。
コテージの目の前は、エメラルドグリーンの海!
Gem Island Resort & Spaに2泊。 -
<4月26日>
コテージの裏側は、木々が生い茂っています。
蚊は少なめ。 -
<4月26日>
贅沢です。
ひとり旅なのに、枕が3つも! -
<4月26日>
カメの保護施設。
残念ながら、子ガメおらず。 -
<4月26日>
ビーチを独り占め!
グミア島には3つのビーチがあります。
まずは、リゾート前のビーチ。
流れがほとんどなく、シュノーケルしやすいです。
ソフトコーラルはあまり群生していませんが、
カクレクマノミの家族を発見。 -
<4月26日>
コテージの北側のビーチ。
ちょっと波がたっています。
砂地が広がっていて、魚影はまばら。
浅瀬で、光の揺ら揺らを楽しみました。 -
<4月27日>
波の音で目が覚めました。
贅沢な時間。 -
<4月27日>
こちらのビーチは礫だらけ。
エントリーすると、あっという間に深くなります。
流れがやや強いだけあって、大物がやって来ます。
1メートルくらいのいかつい顔をした魚を発見。 -
<4月27日>
テラスの揺りかご。 -
<4月27日>
電気の供給がストップする夕方は、
眼下に広がる海をボーっと眺めて
魚を観賞。 -
<4月28日> グミア島→マラン
帰りのボートは立派。
と思いきや、エンジンが何回かストップしました。
ごはんも美味しかったし、
魚もたくさん観賞できたし、
何といってもプライベート感が◎。
グミア島にまた来たいなー。 -
<4月28日> マラン→クアラトレンガヌ
Marang → Kuala Terengganuの移動はタクシーで(約25分、RM30)。
今日の宿泊先は、Ming Paragon Resort & Spa。
こじんまりとしたホテル、まちの中心部まではけっこう歩きます。 -
<4月29日> クアラトレンガヌ→クアラルンプール
Kuala Terengganu → Kuala LumpurはTransnasionalの長距離バスで移動。
所要7時間30分、休憩は1回のみ(トイレ注意)。
車両は立派な2階建てバス。
座席指定で、私の席は運転手さんの真横。
自分好みのラジオをかける運転手さん。
哀愁ただよう歌謡曲、ちょっとポップな曲等、
否応なしに、いろいろな歌を聴かされました。
車窓からは立派なモスクが度々見え、
ムスリムの国に来たって改めて実感しました。 -
<4月29日> クアラルンプール
今日の宿泊先は、Paradiso Bed & Breakfast。
Bukit Bintangの一等地にある安宿。
スタッフ(スキンヘッドだけどオネェ系)がとても親切でした。
窓の外は、夜遅くまで賑やか。
(昨日、大規模デモがあったとは思えないほど。) -
<4月30日> クアラルンプール→羽田
座席指定+機内食付きで予約したため、復路便は快適。
■旅のまとめ
・グミア島はプライベート感が◎。カパス島にはビーチボーイの姿あり。
・クアラルンプールLCCTは、予想していたよりも快適。
-BOOSTのジューススタンドあり、オーストラリアの半値程度!
・クアラトレンガヌの有料公衆トイレは和式のみ、紙なし。
・長距離バスもタクシーも運転が荒い、アジアっぽい体験ができる。
・エアアジアは座席指定をした方がベター。
-3列シートの中央席で、両隣が欧米人男性だと圧迫感ありすぎ。
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