2012/04/23 - 2012/04/23
106位(同エリア318件中)
newさん
キューケンホフ ★★★★☆
とても素敵なキューケンホフに車で行きました。観光のポイントをまとめてみました。
・ライデンからの所要時間 前日の宿泊先はライデンでしたので、車で30分ぐらいでした。キューケンホフに近くなると、案内看板があるので、とても分かりやすいです。
・入場券 事前にアムステルダムの観光案内所(VVV)で買いました。1人14.50ユーロでした。チケットというよりプリントアウトみたいなものですが、入場券を交換せずにそのまま入場できます
ですが、キューケンホフを出ると、再度戻れません。但し、花のパレードがある日は特別にキューケンホフを一旦出て、パレードを見学してから、キューケンホフに再入場可能。
・駐車料金 6ユーロ。駐車券は入場券の窓口で購入できます。駐車所の出口に係員に駐車券を渡さなければなりません。その日の3時頃には窓口には列が全くありませんでしたから、帰りに買ったほうがいいかもしれません。
・地図 チケットの窓口で地図が入っている案内冊子(4ユーロ)が販売されています。キューケンホフの園内の地図のみ欲しいなら、ホームページに掲載されている前年の地図で十分なので、事前に印刷して、持って行くことをお勧めします。
http://www.keukenhof.nl/jp/13/aaaaaaaaaa.html
・観光所要時間 とても広いので、じっくり回りたい場合は、1日がかかります。
・キューケンホフ周辺の観光 キューケンホフを出ずに周辺の花畑を見学したいなら、ボートがいいです。一人7.50ユーロです。水車の近くに乗船所があります。
http://www.keukenhof.nl/jp/27/eaaaa.html
なお、自転車の場合には一旦キューケンホフを出る必要があります。
・トイレ事情 8箇所ありますが、女子トイレは常に長い列ができました。
・食事所 8箇所あります。とても混む上に、味はあまり期待できません。サンドイッチを持参し、ベンチなどでピックニック感覚でもっと楽しめると思います。
・テーマ 毎年テーマが変わりますが、2012年はポーランドをテーマにしたそうです。その理由として、ポーランドはオランダの重要な球根の輸出先で、ポーランドの観光客が急増している上で、面白い文化などを持つそうです。
行った時は、低い気温が続いたので、1割の花がまだ咲きませんでした。ご参考になるかもしれないと思いまして、たくさん写真を載せちゃいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 1.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駐車所のとなりにお土産屋さんとトイレがあります。
帰りに園内のトイレ行き損なったら、ここで大丈夫です。とてもきれいですが、個室の中は非常に狭いです。 -
駐車場からのキューケンホフの入り口の道
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アムステルダムの観光案内所(VVV)で事前に入場券を購入しました。入場料のみで2人で29ユーロでした。
当初チケット購入窓口を並ばずに、入場できると喜んでいましたが、駐車券を買わなければならないので、結局並ぶ必要があります。 -
チケットを購入する窓口。
並んで駐車券を買いました。到着したときは10時20分ぐらいでしたが、月曜日だったせいか、或いは花パレードがある日を過ぎたせいか、そんなに並びませんでした。 -
駐車券を保管して、駐車所の出口に係員に渡さなければなりません。
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当日の朝、曇りましたし、気温が低かったので、入場したら写真のカートを見ましたので、コーヒーを購入しました。2ユーロぐらいでした。普通のコーヒーの味です。
写真は丁度晴れていたときの帰りにに撮りました。 -
ハートがのっているコーヒーです。
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乗用車の入り口はEntree ExtraとBeatrixとの間の景色。
写真は帰りにに撮りました。 -
Entree ExtraとBeatrixとの間の景色。
写真は帰りにに撮りました。 -
Beatrixは温室になって、沢山の種類の欄が展示されます。
中で一番に目を引くのは写真のVanda(ヒスイ欄の一種)で飾られたウェッディングドレスです。紫のVandaがウェッディングドレスに合うと思いませんでしたが、これを見たら、考えが変わりました。 -
Vandaで飾られたウェッディングドレスの後ろ。
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Beatrixで販売されているお土産です。もちろん、本物の花です。1つ1.50ユーロです。あまり高くないですが、旅の途中なので、買えませんでした。
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水車に行きました。中に無料に入れます。
水車の前に、大きな木靴が置いてありますが、写真を撮る人がとても多かったです。 -
水車の周辺に2012年欧州選手権ポーランド・ウクライナ大会を記念にしたものを花でつくりました。
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また、水車の周辺に一杯軽食が販売されています。
写真のお店はワッフルとパンケーキを売っています。とても混んでいました。
当初白人の列を並びましたが、途中からインド人に割り込まれました。
え〜と思いました。
回りを見ると、アジア系の人が結構多かったです。私の中では、以外にインド人が多かったです。マナーがあまりないので、気を付けてください。 -
パンケーキを注文しましたが、甘そうなので「less sweet」でお願いしました。
パンケーキはもう作っておいたので、店員が写真の作り置きしたものを使いました。 -
ポットに入ってあるシロップっぽいものをのせまして、均等に伸ばしてもらいました。
一応、のっているシロップは他の人より少なそうでしたので、一安心。 -
でき上がり!おいしそうです。
味はとても甘〜いというか甘すぎでした。
普通の量のシロップなら、想像できない味です。
見た目はかりっと焼き上げていますが、あまりかりかりしていませんでした。
ベルギーのワッフルの方が好きです。 -
おやつの後、水車の中に入ってみました。階段が結構急なので、気をつけてくださいね。
水車の中の2階に水車の絵が展示されてあります。 -
水車の中の構造。
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水車からの眺め。丁度真下にボート乗り場があります。写真の奥は花畑です。
当日は車で行ったので、周辺に車で回る予定で、ボートを乗りませんでした。 -
水車の隣に跳ね橋があります。
とても素敵な水仙と一緒に写りました。 -
跳ね橋を渡っていくと、Inspiration Gardensになります。
ここの目的はいかにもおうちでチューリップを植えていくかということを紹介・案内する場みたいです。
写真は自分の家のベランダで植えているイメージを与えます。 -
上記の写真は入れますが、写真のように急なはしごを上らなければならないので、気をつけてくださいね。
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近くに写真用のボートがあります(その周辺に固定されています)ので、とてもいい雰囲気でしょう。
ボートの端に水仙が少しありますが、近くまで行くとボートのバランスが取れないじゃないかと思い、近くに寄れませんでした。 -
まだ、Inspiration Gardensです。おうちのお庭みたいですよね。
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キューケンホフの向かいには花畑があります。
ボートを乗ると、チューリップ畑がもっと見れると思います。 -
手前の3色はチューリップ畑ではなく、ヒヤシンスです。
奥の赤・黄色はチューリップですが、ちょっと見えづらいかもしれません。 -
Inspiration Gardensの近くの花たち。
チューリップとヒヤシンスの色のコントラストがとても良かったです。他の色もありますので、とてもいい写真が撮れるスポットと思います。 -
可愛いお庭というかんじですよね。
かわいいピンクのダリアと紫のパンジーがとても椅子たちに合います。 -
Miffy's Playground(ミッフィーの遊び場)
もちろん、キッズ用です。ミッフィーが描かれて、とてもかわいいです。
残念ながら、行った時は雨でした。 -
かわいそうなミッフィーちゃん。
顔の塗装がはがれてあります。 -
雨だったので、Williem-Alexander Pavilionで雨宿りです。
Williem-Alexander Pavilionの中はとても大きな温室で、フードコート・カフェ・花の展示がありました。 -
丁度2時過ぎでしたので、昼食をとることにしました。空いてる席は結構ありますが、人が多かったです。
一杯テーブルがあるので、持参したものを食べてもいいですが、私たちは食べ物を持っていきませんでしたので、フードコートでオリエンタル風チャバッタとイチゴジュースを買いました。10ユーロぐらいでした。
チャバッタは焼きたてが欲しいので、頼んでみたら、置いてあるものは焼き立てだよと言われました。しかし、食べたら、暖かくなくて、ぱさぱさしてて、少し硬かったです。オリエンタル風というのはグリル・チキンともやし炒めを挟んであります。ぜんぜん合いませんでした。
イチゴジュースはイチゴたっぷりでおいしかったです。 -
トマト・チャイニーズ・スープだそうです。8ユーロはいきませんでした。
普通のトマトスープですが、ちょっとすっぱすぎです。
ですが、チャバッタと一緒に買おうと思いましたが、15分待ちと言われました。チャバッタを食べた後に、買いに行きました。
他のテーブルは中華風焼きそばを食べていたそうです。味について聞いたら、まずいと言われました。
教訓として、今度自分の食べ物を持っていくことをよく分かりました。
値段割りに、全然おいしくないです。 -
Williem-Alexander Pavilionの中にお花が一杯。
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Williem-Alexander Pavilionです。
とてもきれいな色 -
Williem-Alexander Pavilionです。
こういうチューリップを初めて見ました。 -
Williem-Alexander Pavilionです。
藤ですかね。すみません、あまり花は詳しくないです。
でも、見るのは大好きです。 -
とても面白いものです。Williem-Alexander Pavilionの中にありますが、上のアルミみたいな板にいくつの鏡みたいに映ります。間中にある穴に顔を近づくと、いくつの顔も見えます。
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Williem-Alexander Pavilionの出口にチューリップの形のカラスのお土産が販売されてあります。
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Williem-Alexander Pavilionを出たら、晴れ始めました。
晴れると、気持ちいいですね。
でも、何よりオランダの天気は本当に変わりやすいです。オランダに滞在している間には、全然天気予報が当たりませんでした。
写真はOranje Nassau Pavilionの近くです。 -
Oranje Nassau Pavilionの前です。
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イチオシ
タイツリソウ。とてもかわいい形ですよね。
実物はとても小さいですよ。 -
Oranje Nassau Pavilionの近くです。
ヒヤシンスの香りは本当にいいです。 -
Oranje Nassau Pavilionの隣にショパンの飾りがあります。
ショパンはポーランド人ですが、フランスで活躍していました。ポーランドを出て以来、母国に帰れませんでした。母国に帰りたいため、心臓はポーランドでまつられました。 -
キューケンホフにも桜が一杯ありますが、色が地味のせいか写真を撮る人が少なかったです。花が咲いていることに殆どの人が気が付かなかったみたいです。
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大きなチェスです。
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桜の木たちです。
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ピンクの桜です。何本があったので、写真を撮る人がいました。
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イチオシ
アップしてみると、とてもきれいな色ですよね。
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ピンクの桜の木の近くです。
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Wilhelmina Pavilionの近くに白鳥がいます。全然人間が怖がらず、餌をもらうために、なるべく人間に近づいてきました。
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Wilhelmina Pavilionの近くです。本当に彩りですよね。
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イチオシ
Wilhelmina Pavilionの向かいです。オブジェと一緒に撮ると、とてもかわいいですよね。
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イチオシ
可愛いカンガルーの椅子です。
なかなか後ろの人が進まないので、椅子と花と一緒に写る写真を撮れませんでした。待っている間に、なぜか列ができました。
私の後に待っている人がいたんですが、すぐインド人に割り込まれました。また、マナーがないですよね。 -
カンガルー椅子の後ろのチューリップです。
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イチオシ
とてもきれいですが、もう3時でしたので、そろそろキューケンホフを出て、球根地帯を回らないといけないので、急いで写真を撮りました。
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ここも素敵ですよね。
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イチオシ
ペンギンのオブジェです。
かわいいので、周りにいた女子学生が写真を撮りたがっていました。 -
イチオシ
Entree Extraの近くに戻りました。
とても良かったので、また見に行きたいです。でも、今度1日じっくり見て、食べ物も持ってきて楽しみたいです。
目次へ http://4travel.jp/traveler/knew/album/10667997
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