コッツウォルズ地方旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ロンドンを訪ねた際に、1泊2日でコッツウォルズ地方を訪れました。<br />確かにレンタカーで回ったり、ツアーに乗ってしまえば楽チンですが、諸事情で今回は電車とバスを使った旅程を組みました。<br /><br />目的地は言わずと知れた、<br />ボートン・オン・ザ・ウォーター<br />バイブリー<br />カッスルクーム(宿泊)<br />バース<br />そしておまけのブラッドフォード・オン・エイヴォン<br /><br />バスの本数が少ないので、かなりタイトなスケジュール。運休や遅延がないことを祈りつつ、やむを得ない場合にはタクシー使用も見込んでの出発です。<br />

バスツアーを使わずにコッツウォルズへ

49いいね!

2012/04/16 - 2012/04/17

61位(同エリア972件中)

3

18

カナ

カナさん

ロンドンを訪ねた際に、1泊2日でコッツウォルズ地方を訪れました。
確かにレンタカーで回ったり、ツアーに乗ってしまえば楽チンですが、諸事情で今回は電車とバスを使った旅程を組みました。

目的地は言わずと知れた、
ボートン・オン・ザ・ウォーター
バイブリー
カッスルクーム(宿泊)
バース
そしておまけのブラッドフォード・オン・エイヴォン

バスの本数が少ないので、かなりタイトなスケジュール。運休や遅延がないことを祈りつつ、やむを得ない場合にはタクシー使用も見込んでの出発です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
航空会社
ヴァージン アトランティック航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • まずはロンドンのパディントン駅からモートン・イン・マーシュまで電車で向かいます。オックスフォードなどを経由し約1時間半の旅。8:22発の電車で到着は9:57。着いたのはほんとうに小さな駅でした。<br />とにかくバス停はどこかと見回すと、すでに一台のバスが停車中。まさに我々が乗ろうとしていた801番のバスでした。<br />行列もなかったので運転手さんに自分たちの旅程をつげ、1区間ずつ切符を買うのがいいのか、それとも通しの券があるのかと尋ねると、しばらく考えてから写真の切符を買うようにと言われました。<br />それが「Cotswold Rover」<br />いわゆるコッツウォルズの1日周遊券です! ネットで下調べをした段階でこんなものがあるらしいということは何度か見かけたのですが、詳しい情報が全くなく、存在を疑問視していた私にとっては幻の「1日券」。<br />しかも6ポンドですよ。激安!<br />もうこれだけでテンションあがりました。<br />心配してたお天気もなんだかいい感じ。<br />大人2名分を買い込み、乗車して出発を待ちます。

    まずはロンドンのパディントン駅からモートン・イン・マーシュまで電車で向かいます。オックスフォードなどを経由し約1時間半の旅。8:22発の電車で到着は9:57。着いたのはほんとうに小さな駅でした。
    とにかくバス停はどこかと見回すと、すでに一台のバスが停車中。まさに我々が乗ろうとしていた801番のバスでした。
    行列もなかったので運転手さんに自分たちの旅程をつげ、1区間ずつ切符を買うのがいいのか、それとも通しの券があるのかと尋ねると、しばらく考えてから写真の切符を買うようにと言われました。
    それが「Cotswold Rover」
    いわゆるコッツウォルズの1日周遊券です! ネットで下調べをした段階でこんなものがあるらしいということは何度か見かけたのですが、詳しい情報が全くなく、存在を疑問視していた私にとっては幻の「1日券」。
    しかも6ポンドですよ。激安!
    もうこれだけでテンションあがりました。
    心配してたお天気もなんだかいい感じ。
    大人2名分を買い込み、乗車して出発を待ちます。

  • モートン・イン・マーシュ駅を10:10に発車したバスは公共のバスとは思えないスピードで牧草地の中の1本道を進み、定刻の10:37にボートン・オン・ザ・ウォーターに到着しました。<br />

    モートン・イン・マーシュ駅を10:10に発車したバスは公共のバスとは思えないスピードで牧草地の中の1本道を進み、定刻の10:37にボートン・オン・ザ・ウォーターに到着しました。

  • 実は私にとってはこれが二度目の訪問なのですが、思っていたよりも町が小さい。<br />朝10時台とツアー客が訪れるのは早い時間だったのか、歩く人もまばら。<br />どちらかというと地元の方々が散歩していたようで、犬連れも多かったように思えます。<br />観光地の騒々しさがなくて、かえって正解。<br />のんびりとリトル・ベニス(ほんとうにリトルですが)を楽しみました。

    実は私にとってはこれが二度目の訪問なのですが、思っていたよりも町が小さい。
    朝10時台とツアー客が訪れるのは早い時間だったのか、歩く人もまばら。
    どちらかというと地元の方々が散歩していたようで、犬連れも多かったように思えます。
    観光地の騒々しさがなくて、かえって正解。
    のんびりとリトル・ベニス(ほんとうにリトルですが)を楽しみました。

  • 村の中心にあるランドマーク「ダイヤル・ハウス」は宿泊の候補にも挙げていましたが、ボートン・オン・ザ・ウォーターに最初に訪れる行程にしたため眺めるだけ。時間が合えば、ランチやお茶を楽しんでもいいかも。

    村の中心にあるランドマーク「ダイヤル・ハウス」は宿泊の候補にも挙げていましたが、ボートン・オン・ザ・ウォーターに最初に訪れる行程にしたため眺めるだけ。時間が合えば、ランチやお茶を楽しんでもいいかも。

  • ボートン・オン・ザ・ウォーターの滞在は約1時間。<br />ランチやお茶にする時間ではなかったし、お土産屋さんにも興味がなかったので時間は十分でした。<br />もっとゆっくりしたければ次のバスに乗ろうと思っていたけれど、2時間も先になってしまうので11:40発のバスで出発です。<br /><br />次の目的地は、ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と評したバイブリーです。<br />残念ながら直通ではなく、まずさっきと同じ801番で「ノース・リーチ」の「マーケット・プレイス」まで進みます。終点ではないので、あらかじめ運転手さんにマーケット・プレイスに着いたら教えてと言っておきました。<br />似たような名前のバス停名があるので、この方法が一番確実です。<br /><br />着いたバス停はこれまたこじんまり。<br />バイブリーへのバスの乗り継ぎ時間がわずか6分ぐらいだったので緊張しました。<br />しかもお目当てのバスは(855番)降りたバス停から公衆トイレの建物を挟んで反対側に止まっていたので、ちょっとわかりにくかった。<br />運転手さんに尋ねようとしたら、ちょうどもう1名の日本人の方が尋ねていたようです。<br />私は降車予定のバス停名を言って(Bibury, Square)、教えてくれるように頼んでから乗車しました。<br />

    ボートン・オン・ザ・ウォーターの滞在は約1時間。
    ランチやお茶にする時間ではなかったし、お土産屋さんにも興味がなかったので時間は十分でした。
    もっとゆっくりしたければ次のバスに乗ろうと思っていたけれど、2時間も先になってしまうので11:40発のバスで出発です。

    次の目的地は、ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と評したバイブリーです。
    残念ながら直通ではなく、まずさっきと同じ801番で「ノース・リーチ」の「マーケット・プレイス」まで進みます。終点ではないので、あらかじめ運転手さんにマーケット・プレイスに着いたら教えてと言っておきました。
    似たような名前のバス停名があるので、この方法が一番確実です。

    着いたバス停はこれまたこじんまり。
    バイブリーへのバスの乗り継ぎ時間がわずか6分ぐらいだったので緊張しました。
    しかもお目当てのバスは(855番)降りたバス停から公衆トイレの建物を挟んで反対側に止まっていたので、ちょっとわかりにくかった。
    運転手さんに尋ねようとしたら、ちょうどもう1名の日本人の方が尋ねていたようです。
    私は降車予定のバス停名を言って(Bibury, Square)、教えてくれるように頼んでから乗車しました。

  • ノースリーチを12時発のバスに乗り、バイブリーの中心(スワンホテルの近く)に20分ほどで着きました。<br />次のバスは14:17に同じ場所から出る同じバス(855)、約2時間あるのでまず最初に昼食をとり、それからゆっくり散策しようということになりました。注文したものが来なくてバスに乗り遅れるなんてことはいやですからね。<br /><br />行ったのは「キャサリン・ホイール」というパブ。<br />パブではありますが、店はとても広く、レストランスペースも十分。季節がよければ外でも食べれます。<br />ここで選んだのは、スモークされたバイブリー・トラウト。バイブリーにある養殖場で育てられたマスの燻製とサラダのプレートです。<br />うれしいことにスモールサイズと通常サイズがありました。<br />まだそんなに空腹というほどでもなかったのでスモールサイズにし、バスケット・オブ・ブレッド(かご入りのパン)を付けました。<br />これが大正解、女性二人にはちょうど良い量でした。味もとても良かった。パンにつけるオリーブオイルとバルサミコもおいしかった。<br />従業員もとてもフレンドリーでお勧めです。我々はお酒が飲めないので、飲み物も水で済ませたため、二人で15ポンドちょうど。<br />ガイドブックなどではランチとディナーの営業時間の間に休憩があるように書かれているものもありますが、店先には「一日やっています」と出ていました。

    ノースリーチを12時発のバスに乗り、バイブリーの中心(スワンホテルの近く)に20分ほどで着きました。
    次のバスは14:17に同じ場所から出る同じバス(855)、約2時間あるのでまず最初に昼食をとり、それからゆっくり散策しようということになりました。注文したものが来なくてバスに乗り遅れるなんてことはいやですからね。

    行ったのは「キャサリン・ホイール」というパブ。
    パブではありますが、店はとても広く、レストランスペースも十分。季節がよければ外でも食べれます。
    ここで選んだのは、スモークされたバイブリー・トラウト。バイブリーにある養殖場で育てられたマスの燻製とサラダのプレートです。
    うれしいことにスモールサイズと通常サイズがありました。
    まだそんなに空腹というほどでもなかったのでスモールサイズにし、バスケット・オブ・ブレッド(かご入りのパン)を付けました。
    これが大正解、女性二人にはちょうど良い量でした。味もとても良かった。パンにつけるオリーブオイルとバルサミコもおいしかった。
    従業員もとてもフレンドリーでお勧めです。我々はお酒が飲めないので、飲み物も水で済ませたため、二人で15ポンドちょうど。
    ガイドブックなどではランチとディナーの営業時間の間に休憩があるように書かれているものもありますが、店先には「一日やっています」と出ていました。

  • 食事後、フットパスを通って「アーリントン・ロウ」へと向かいます。<br />14世紀の家並みそのままだそうです。<br />5月や6月ならお花とかもきれいだっだことでしょう。<br />が、しかし、おかげで観光客も少なく、なんだか本当にタイムスリップという感じでした。

    食事後、フットパスを通って「アーリントン・ロウ」へと向かいます。
    14世紀の家並みそのままだそうです。
    5月や6月ならお花とかもきれいだっだことでしょう。
    が、しかし、おかげで観光客も少なく、なんだか本当にタイムスリップという感じでした。

  • 歩いているのもほとんど地元の人ばかり。<br />小さく見える男性が犬を散歩中。<br /><br />ほんとに小さな村ですから、のんびり歩いても数十分です。<br />再びバス停付近に戻り、白鳥を眺めながらバスを待ちます。<br /><br />ちなみに今回のイギリス旅行。エリザベス女王の在位60年記念とオリンピックを控えて、いろんなところで改修工事が行われていました。<br />ロンドンはもとより、このあたりでも道の補修とかやっていて、案の定、この後乗る予定のバスは10分ほど遅れてきました。<br />このあとはそんなにタイトなスケジュールではなかったのでよかったのですが、少しはらはら。<br /><br />ようやく来たバス(855)でサイレンセスター経由ケンブル駅へと向かいます。

    歩いているのもほとんど地元の人ばかり。
    小さく見える男性が犬を散歩中。

    ほんとに小さな村ですから、のんびり歩いても数十分です。
    再びバス停付近に戻り、白鳥を眺めながらバスを待ちます。

    ちなみに今回のイギリス旅行。エリザベス女王の在位60年記念とオリンピックを控えて、いろんなところで改修工事が行われていました。
    ロンドンはもとより、このあたりでも道の補修とかやっていて、案の定、この後乗る予定のバスは10分ほど遅れてきました。
    このあとはそんなにタイトなスケジュールではなかったのでよかったのですが、少しはらはら。

    ようやく来たバス(855)でサイレンセスター経由ケンブル駅へと向かいます。

  • バイブリーを14:17発の予定でしたが、実際には10分遅れ。初めての遅延。<br />それでも工事渋滞を抜けると、牧草地の中を猛スピードでバスは走って行きました。<br />そして着いたのがサイレンセスター。コッツウォルズの中心的な街だそうです。<br />バスの時刻表ではここで30分ほど時間が空き、同じ路線でケンブル駅に向かう予定なのですが、運転手に尋ねると一度降りろとのこと。バスはいったん回送されたようです。<br />20分ぐらい時間が空いたので、ぶらぶらお散歩。<br />小さな街ですが、ここまで見てきた風景とはあまりに違う色彩に、思わず写真を撮りました。<br />この後、同じ運転手さんがバスを運転して現れ、我々は一路、鉄道駅のケンブルまで向かいました。<br />ここでもすごいスピードなんですよ。実はこの区間も少し不安のあったタイムテーブルで、予定では15:17に到着し、次の乗る電車が15:19発。<br />切符は事前にネットで購入しロンドンで発券してあったので、自分たちさえ間に合えばいいんですが、駅や線路らしいものが一切見えてこないのでドキドキでした。<br />でもさすがにプロのバス運転手、出発時間が多少遅れたのもなんのその、完璧に間に合わせてきました。15:15過ぎに駅到着。<br />しかも乗るはずの電車が少し遅れていたので楽勝でした。<br /><br />

    バイブリーを14:17発の予定でしたが、実際には10分遅れ。初めての遅延。
    それでも工事渋滞を抜けると、牧草地の中を猛スピードでバスは走って行きました。
    そして着いたのがサイレンセスター。コッツウォルズの中心的な街だそうです。
    バスの時刻表ではここで30分ほど時間が空き、同じ路線でケンブル駅に向かう予定なのですが、運転手に尋ねると一度降りろとのこと。バスはいったん回送されたようです。
    20分ぐらい時間が空いたので、ぶらぶらお散歩。
    小さな街ですが、ここまで見てきた風景とはあまりに違う色彩に、思わず写真を撮りました。
    この後、同じ運転手さんがバスを運転して現れ、我々は一路、鉄道駅のケンブルまで向かいました。
    ここでもすごいスピードなんですよ。実はこの区間も少し不安のあったタイムテーブルで、予定では15:17に到着し、次の乗る電車が15:19発。
    切符は事前にネットで購入しロンドンで発券してあったので、自分たちさえ間に合えばいいんですが、駅や線路らしいものが一切見えてこないのでドキドキでした。
    でもさすがにプロのバス運転手、出発時間が多少遅れたのもなんのその、完璧に間に合わせてきました。15:15過ぎに駅到着。
    しかも乗るはずの電車が少し遅れていたので楽勝でした。

  • ケンブルからスウィンドン経由でチッペナム駅まで行きます。スウィンドンでの乗換には30分ほど余裕があったので、ケンブル発の電車の遅れはさほど気にならずにすみました。<br />スウィンドンからチッペナムは定刻通りで、16:09にチッペナム着。<br />ここからバスでカッスルクームへと向かいます。<br />16:26発の35番のバスにのり、約30分(16:57着)でカッスルクームです。<br /><br />ここまで乗換も入れて5,6回バスに乗りましたが、なんとすべてあの「Cotswold Rover」でOK。最後のカッスルクーム行きは駄目かなと思ったのですが、大丈夫でした。やっぱり安い。<br /><br />お世辞にもきれいとは言い難い公共のバスで、コッツウォルズの端、「イギリスでもっとも古い街並みが残されている村」までやってきました。

    ケンブルからスウィンドン経由でチッペナム駅まで行きます。スウィンドンでの乗換には30分ほど余裕があったので、ケンブル発の電車の遅れはさほど気にならずにすみました。
    スウィンドンからチッペナムは定刻通りで、16:09にチッペナム着。
    ここからバスでカッスルクームへと向かいます。
    16:26発の35番のバスにのり、約30分(16:57着)でカッスルクームです。

    ここまで乗換も入れて5,6回バスに乗りましたが、なんとすべてあの「Cotswold Rover」でOK。最後のカッスルクーム行きは駄目かなと思ったのですが、大丈夫でした。やっぱり安い。

    お世辞にもきれいとは言い難い公共のバスで、コッツウォルズの端、「イギリスでもっとも古い街並みが残されている村」までやってきました。

  • 私たちがバスを降りると数人の観光客が入れ違いに乗車していきました。<br />が、それ以外人気なし。<br />村はひっそりと静まり返っていました。<br />あまりに古い街並みで、映画の撮影などでよくつかわれるそうです。<br />最近では「戦火の馬」の撮影もあったらしい。<br />残念ながらバスの本数が極端に少なく、朝晩合わせても3、4本という感じなので、なかなか車以外の自力ではいけないかもしれません。<br />家並みを楽しむぐらいしかすることがないので、一日かけていくのはやはりもったいない。<br />そういう意味で、我々のように夕方に着き、散歩をゆっくりし、そして翌朝に発つというのも、なかなか有用だったかもしれません。<br /><br />でも素敵なマナーハウスがあるので、そこに宿泊すれば優雅な時間を過ごせるかも。

    私たちがバスを降りると数人の観光客が入れ違いに乗車していきました。
    が、それ以外人気なし。
    村はひっそりと静まり返っていました。
    あまりに古い街並みで、映画の撮影などでよくつかわれるそうです。
    最近では「戦火の馬」の撮影もあったらしい。
    残念ながらバスの本数が極端に少なく、朝晩合わせても3、4本という感じなので、なかなか車以外の自力ではいけないかもしれません。
    家並みを楽しむぐらいしかすることがないので、一日かけていくのはやはりもったいない。
    そういう意味で、我々のように夕方に着き、散歩をゆっくりし、そして翌朝に発つというのも、なかなか有用だったかもしれません。

    でも素敵なマナーハウスがあるので、そこに宿泊すれば優雅な時間を過ごせるかも。

  • こちらがこの日の宿、The Castle inn hotelのツインベッドルームです。<br />こういうホテルはダブルの部屋が多くて、カップル以外だとちょっと部屋がとりにくいですよね。ここは2ベッドルームと明記してあったので、その点安心でした。<br />このベッドの手前側に広いバスルームがあり、改装したばかりのようでとてもきれいでした。バスタブもきちんとしたものが付いていたし、アメニティもあり。はじめはドライヤーがないと思ったのですが、探していたら出てきました。<br />床がかなり軋むのと、日中、階下のモーターのようなものの振動が伝わってくるのに閉口しましたが、寝る頃にはおさまりました。<br /><br />翌朝は朝食が7時半からと遅かったので、バスでチッペナムに戻ることはあきらめ、フロントでタクシーを予約。<br />朝食はフルイングリッシュ・ブレックファスト。<br />ビュッフェ形式でもなく、注文したものを持ってきてくれます。玉子の焼き方とか、ソーセージやベーコンの有無など、頼めばスモークサーモンなども付いたようです。<br />とにかくおなかいっぱい、大満足でした。<br />朝食をとる部屋もとても明るい感じで好印象でした。

    こちらがこの日の宿、The Castle inn hotelのツインベッドルームです。
    こういうホテルはダブルの部屋が多くて、カップル以外だとちょっと部屋がとりにくいですよね。ここは2ベッドルームと明記してあったので、その点安心でした。
    このベッドの手前側に広いバスルームがあり、改装したばかりのようでとてもきれいでした。バスタブもきちんとしたものが付いていたし、アメニティもあり。はじめはドライヤーがないと思ったのですが、探していたら出てきました。
    床がかなり軋むのと、日中、階下のモーターのようなものの振動が伝わってくるのに閉口しましたが、寝る頃にはおさまりました。

    翌朝は朝食が7時半からと遅かったので、バスでチッペナムに戻ることはあきらめ、フロントでタクシーを予約。
    朝食はフルイングリッシュ・ブレックファスト。
    ビュッフェ形式でもなく、注文したものを持ってきてくれます。玉子の焼き方とか、ソーセージやベーコンの有無など、頼めばスモークサーモンなども付いたようです。
    とにかくおなかいっぱい、大満足でした。
    朝食をとる部屋もとても明るい感じで好印象でした。

  • 9時過ぎにホテルをタクシーで出て、チッペナム駅に15分ほどで到着。料金はチップ2ポンドを入れて17ポンドでした。<br />wifi無料だった前夜のホテルで事前に購入していたバースまでの切符を発券し、電車を待ちます。が、これが遅延。結局バースには予定より30分ほど遅れて到着しました。<br />早速、町の中心、ローマン・バス遺跡を目指します。<br />入場料は一人12.25ポンド。ちょっと高いですね。でも、どこもこんな感じかな。かならずオーディオガイドが付いてくるので、歴史に不案内でもいろんな説明が聞けます。<br /><br />

    9時過ぎにホテルをタクシーで出て、チッペナム駅に15分ほどで到着。料金はチップ2ポンドを入れて17ポンドでした。
    wifi無料だった前夜のホテルで事前に購入していたバースまでの切符を発券し、電車を待ちます。が、これが遅延。結局バースには予定より30分ほど遅れて到着しました。
    早速、町の中心、ローマン・バス遺跡を目指します。
    入場料は一人12.25ポンド。ちょっと高いですね。でも、どこもこんな感じかな。かならずオーディオガイドが付いてくるので、歴史に不案内でもいろんな説明が聞けます。

  • 遺跡をみたあと、隣のバース寺院へ。なかなか荘厳。<br />ちなみにバース市街は世界遺産になっています(1987年登録)。<br />

    遺跡をみたあと、隣のバース寺院へ。なかなか荘厳。
    ちなみにバース市街は世界遺産になっています(1987年登録)。

  • 続いて徒歩10分強のロイヤル・クレッセントへ。<br />建物の前が公園になっていて、ゆったりとしていました。

    続いて徒歩10分強のロイヤル・クレッセントへ。
    建物の前が公園になっていて、ゆったりとしていました。

  • エイヴォン川にかかるパルティニー橋。<br />橋の上に建物が建っていて、お店が入っています。<br /><br />バースからロンドンへ戻る電車は17:43と遅かったので、時間が少し余りました。<br />そこで、前から少し狙っていたブラッドフォード・オン・エイヴォンという町にあるティールームを訪れることに。<br />

    エイヴォン川にかかるパルティニー橋。
    橋の上に建物が建っていて、お店が入っています。

    バースからロンドンへ戻る電車は17:43と遅かったので、時間が少し余りました。
    そこで、前から少し狙っていたブラッドフォード・オン・エイヴォンという町にあるティールームを訪れることに。

  • バース駅から電車で約15分のブラッドフォード・オン・エイヴォンにやってきました。<br />ところが着いた途端にかなりの雨。それでもお目当てのティールームは駅から近いはずと歩きだしたのですが、完全に道を間違えた!<br />途中、これはおかしいと思って道を尋ねた女性に、親切にも連れてきてもらいました。ほんとは駅から3分ぐらい。私たちは雨の中30分ぐらい歩いてしまった。相方に悪いことしました。<br /><br />このお店は「ザ・ブリッジティールーム」といい、毎年ティーカウンシルというイギリスのお茶の協会から、その年でいちばん評価の高かったティーハウスに与えられる「トップティープレイス」賞を2010年に受賞しています。<br />とはいえ、気取った店ではなく、とても入りやすい。我々は二階に座ったのですが、古い建物なので少し床が傾いている感じで、テーブルのバランスに気をつかいました。<br />ほんとはアフタヌーンティーをと思いましたが、おなかのすき具合に自信がなく(とくに相方)、無念ながら普通のクリーム・ティー(スコーン2個、クロテッドクリームとジャム、ポットティー)にしました。一人6.55ポンド。<br />でもこの選択で正解。ものすごいボリューム。スコーンは日本で食べる二倍の大きさでしたが、さすがにとてもおいしかった。<br />雨にぬれましたが、大満足。<br /><br />ゆっくりとお茶してから、バースに戻り、少し時間をつぶしてからロンドン行の列車に乗りました。

    バース駅から電車で約15分のブラッドフォード・オン・エイヴォンにやってきました。
    ところが着いた途端にかなりの雨。それでもお目当てのティールームは駅から近いはずと歩きだしたのですが、完全に道を間違えた!
    途中、これはおかしいと思って道を尋ねた女性に、親切にも連れてきてもらいました。ほんとは駅から3分ぐらい。私たちは雨の中30分ぐらい歩いてしまった。相方に悪いことしました。

    このお店は「ザ・ブリッジティールーム」といい、毎年ティーカウンシルというイギリスのお茶の協会から、その年でいちばん評価の高かったティーハウスに与えられる「トップティープレイス」賞を2010年に受賞しています。
    とはいえ、気取った店ではなく、とても入りやすい。我々は二階に座ったのですが、古い建物なので少し床が傾いている感じで、テーブルのバランスに気をつかいました。
    ほんとはアフタヌーンティーをと思いましたが、おなかのすき具合に自信がなく(とくに相方)、無念ながら普通のクリーム・ティー(スコーン2個、クロテッドクリームとジャム、ポットティー)にしました。一人6.55ポンド。
    でもこの選択で正解。ものすごいボリューム。スコーンは日本で食べる二倍の大きさでしたが、さすがにとてもおいしかった。
    雨にぬれましたが、大満足。

    ゆっくりとお茶してから、バースに戻り、少し時間をつぶしてからロンドン行の列車に乗りました。

  • こうして本日の宿泊地であるロンドンのセントパンクラスまで戻ってきました。<br />コッツウォルズというと交通の便が悪い、というイメージだったのですが、オンシーズンではないのにもかかわらず、なんとか鉄道とバスだけでコッツウォルズのハイライト三か所と世界遺産の街バースを回ることができました。しつこいようですがここでおさらい(ちなみに両日とも平日です)。<br /><br />1日目<br />ロンドン → モートン・イン・マーシュ 鉄道1時間半(32ポンド)<br />モートン → ボートン・オン・ザ・ウォーター 801番バス<br />ボートン → ノース・リーチ 801番バス<br />ノース・リーチ → バイブリー 855番バス<br />バイブリー → ケンブル駅(サイレンセスター経由) 855番バス<br />ケンブル → チッペナム(スウィンドン経由)鉄道で乗換含め50分(11.7ポンド)<br />チッペナム → カッスルクーム 35番バス<br /><br />2日目<br />カッスルクーム → チッペナム タクシー15分(17ポンド)<br />チッペナム → バース 鉄道約15分 (4.9ポンド)<br />バース → ロンドン 鉄道約1時間半 (20ポンド)<br /><br />バスはすべて合わせて6ポンド。電車は乗る時間帯や買う時期で大幅に価格が変動しますので(定価はあるのかと思うぐらい)、あくまで私の場合です。なお、電車についてはこのぐらいだと、事前にロンドンプラスというパスを買ったほうがお得だったかもしれません(ヒースローエクスプレス往復付なので)。<br /><br />ちなみにティールームのある町までは往復で一人5ポンドぐらいでした。<br /><br />とてもめまぐるしいように見えますが、ひとつひとつの場所で時間が足りないとか、バスの時間が迫って焦ったなどということはなく、ゆったりペースで動けました。<br />ボートン・オン・ザ・ウォーターもバイブリーもカッスルクームも、よくガイドブックでも取り扱われる有名な場所ですが、なかなか3か所とも行けるツアーはありません。<br />でもほぼ一日でなんとかなってしまいました。私自身もかなり調べ物をしましたが、何といっても遅れずに走ってくれたバスに感謝、鉄道に感謝です。同じことをしたら次はうまくいくのかなぁ...何とも言えませんね。日本では当たり前のことも、ここではラッキーと感じてしまう。運です。<br />でも、とても充実した2日間でした。

    こうして本日の宿泊地であるロンドンのセントパンクラスまで戻ってきました。
    コッツウォルズというと交通の便が悪い、というイメージだったのですが、オンシーズンではないのにもかかわらず、なんとか鉄道とバスだけでコッツウォルズのハイライト三か所と世界遺産の街バースを回ることができました。しつこいようですがここでおさらい(ちなみに両日とも平日です)。

    1日目
    ロンドン → モートン・イン・マーシュ 鉄道1時間半(32ポンド)
    モートン → ボートン・オン・ザ・ウォーター 801番バス
    ボートン → ノース・リーチ 801番バス
    ノース・リーチ → バイブリー 855番バス
    バイブリー → ケンブル駅(サイレンセスター経由) 855番バス
    ケンブル → チッペナム(スウィンドン経由)鉄道で乗換含め50分(11.7ポンド)
    チッペナム → カッスルクーム 35番バス

    2日目
    カッスルクーム → チッペナム タクシー15分(17ポンド)
    チッペナム → バース 鉄道約15分 (4.9ポンド)
    バース → ロンドン 鉄道約1時間半 (20ポンド)

    バスはすべて合わせて6ポンド。電車は乗る時間帯や買う時期で大幅に価格が変動しますので(定価はあるのかと思うぐらい)、あくまで私の場合です。なお、電車についてはこのぐらいだと、事前にロンドンプラスというパスを買ったほうがお得だったかもしれません(ヒースローエクスプレス往復付なので)。

    ちなみにティールームのある町までは往復で一人5ポンドぐらいでした。

    とてもめまぐるしいように見えますが、ひとつひとつの場所で時間が足りないとか、バスの時間が迫って焦ったなどということはなく、ゆったりペースで動けました。
    ボートン・オン・ザ・ウォーターもバイブリーもカッスルクームも、よくガイドブックでも取り扱われる有名な場所ですが、なかなか3か所とも行けるツアーはありません。
    でもほぼ一日でなんとかなってしまいました。私自身もかなり調べ物をしましたが、何といっても遅れずに走ってくれたバスに感謝、鉄道に感謝です。同じことをしたら次はうまくいくのかなぁ...何とも言えませんね。日本では当たり前のことも、ここではラッキーと感じてしまう。運です。
    でも、とても充実した2日間でした。

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  • mayukoさん 2014/03/25 16:18:42
    素晴らしいご旅行
    こんにちは!
    拝見させていただきました。Cotswoldsに自力でいらした方のお話をさがし求めておりましたので、大変嬉しい記事でした。私もこの春にCotswoldsにツアーでなく、一人で電車とバスで敢行したいと思っております。なかなか厳しいというコメントが多い中、カナさんの記事に勇気つけられました。
    おおいに参考にさせていただきます。

    カナ

    カナさん からの返信 2014/05/11 21:43:49
    RE: 素晴らしいご旅行
    mayukoさん、こんにちわ!
    コメントいただいたのに、今頃気づいてごめんなさい。
    Cotswoldsの一人旅は楽しめたでしょうか? 
    お天気とか恵まれましたか?
    何か楽しい発見でもありましたら、ぜひ教えてください。

    私は計画立てるのが好きなので、ネットで時刻表を検索しまくりました。
    理論的には大乗場だけれどもかなりハードかなとは思いましたが、やってみたらできちゃった、という感じでした。
    イギリスが大好きなので、今度は南西部あたり、あるいはアイルランドの旅行でもプラニングしようと思っています。


    > こんにちは!
    > 拝見させていただきました。Cotswoldsに自力でいらした方のお話をさがし求めておりましたので、大変嬉しい記事でした。私もこの春にCotswoldsにツアーでなく、一人で電車とバスで敢行したいと思っております。なかなか厳しいというコメントが多い中、カナさんの記事に勇気つけられました。
    > おおいに参考にさせていただきます。

    mayukoさん からの返信 2014/05/23 22:45:56
    RE: RE: 素晴らしいご旅行
    カナさん

    ご返信いただき、ありがとうございました。
    Cotswoldsは最高でした!!ラッキーなことに晴天で、よけいに美しかったです。

    今回は、Morton in Marshに2泊しました。
    Cotswoldsを発つ朝、朝食を沢山いただき、ホテルの近くをお散歩しました。
    これは、村々巡りと並んで(それ以上に?!)、非常に素晴らしい経験でした。
    可愛いお家、放牧されている羊たち。。。平和そのものでした。

    4/8夜 LondonからMorton in Marshに鉄道で移動
    4/9  朝から晩まで村巡り♪ 基本の村々ですが。。。
    Bibury->Cirencester->Borton on the Water -> Stow on the Wood -> Morton in Marshに戻り宿泊
    4/10朝 Morton in Marshから鉄道でHeathrow->日本へ帰国

    KembleやTedburyにも行きたかったのですが、時間がなくて今回は諦めました。
    またいろんな村に行きたいですし、マナーハウスにも泊まりたいです。


    イギリス、良いですよね!!
    ロンドンがきっかけでイギリス好きになりましたが、今は田舎の方に興味あります。
    アイルランド、私も凄く行きたいです。

    私も旅のPlanningが大好きで、カナさんのような方のブログはとっても参考になります。
    これからも拝見したいです。

    今回のLondon & Cotswolds旅行、このサイト内のブログに残したいと思っております。
    よかったら、観てやって下さいね〜!

    Regards,
    mayuko

    > mayukoさん、こんにちわ!
    > コメントいただいたのに、今頃気づいてごめんなさい。
    > Cotswoldsの一人旅は楽しめたでしょうか? 
    > お天気とか恵まれましたか?
    > 何か楽しい発見でもありましたら、ぜひ教えてください。
    >
    > 私は計画立てるのが好きなので、ネットで時刻表を検索しまくりました。
    > 理論的には大乗場だけれどもかなりハードかなとは思いましたが、やってみたらできちゃった、という感じでした。
    > イギリスが大好きなので、今度は南西部あたり、あるいはアイルランドの旅行でもプラニングしようと思っています。
    >
    >
    > > こんにちは!
    > > 拝見させていただきました。Cotswoldsに自力でいらした方のお話をさがし求めておりましたので、大変嬉しい記事でした。私もこの春にCotswoldsにツアーでなく、一人で電車とバスで敢行したいと思っております。なかなか厳しいというコメントが多い中、カナさんの記事に勇気つけられました。
    > > おおいに参考にさせていただきます。

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