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両国の江戸東京博物館で開催されている東京スカイツリー完成記念特別展 ザ・タワー〜都市と塔のものがたり〜を見に行きました。とても興味深い展示があり、見入ってしまいました。特に興味深かったのは、凌雲閣についての展示でした。エッフェル塔のエピソードも面白かったです。<br />その後、ももんじやで猪のランチをいただき、柳橋、浅草と歩きました。浅草だけは、すごい人で混雑していましたが、両国、柳橋、蔵前、鳥越あたりは静かでした。<br />柳橋界隈はタイムスリップした雰囲気と現代が交錯しているようで、いい感じでした。

両国・柳橋・浅草☆ももんじやで猪ランチ☆2012/04/21

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2012/04/21 - 2012/04/21

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杏仁豆腐

杏仁豆腐さん

両国の江戸東京博物館で開催されている東京スカイツリー完成記念特別展 ザ・タワー〜都市と塔のものがたり〜を見に行きました。とても興味深い展示があり、見入ってしまいました。特に興味深かったのは、凌雲閣についての展示でした。エッフェル塔のエピソードも面白かったです。
その後、ももんじやで猪のランチをいただき、柳橋、浅草と歩きました。浅草だけは、すごい人で混雑していましたが、両国、柳橋、蔵前、鳥越あたりは静かでした。
柳橋界隈はタイムスリップした雰囲気と現代が交錯しているようで、いい感じでした。

同行者
一人旅
交通手段
私鉄
  • 大江戸線の両国で下車。江戸東京博物館の入口に行く途中に、徳川家康の銅像がありました。<br />家康公を支える台座は、徳川幕府が15代続いたことにちなみ「15段」で積み上げられています。左手にのった「鷹」は家康公の道楽のひとつ「鷹狩り」をしるしたものだそうです。<br />家康の足元には亀があります。

    大江戸線の両国で下車。江戸東京博物館の入口に行く途中に、徳川家康の銅像がありました。
    家康公を支える台座は、徳川幕府が15代続いたことにちなみ「15段」で積み上げられています。左手にのった「鷹」は家康公の道楽のひとつ「鷹狩り」をしるしたものだそうです。
    家康の足元には亀があります。

  • 言問橋の欄干と縁石。<br />言問橋は隅田川に架かる橋で、関東大震災の復興の一環として建設された橋梁群の一つです。

    言問橋の欄干と縁石。
    言問橋は隅田川に架かる橋で、関東大震災の復興の一環として建設された橋梁群の一つです。

  • 言問橋は東京大空襲の際、両岸から逃げ惑う人々であふれかえり、空襲による火災が動けない人々を焼き尽くし、その後橋の上には累々と死体の山が築かれていたという壮絶な過去を背負った橋です。

    言問橋は東京大空襲の際、両岸から逃げ惑う人々であふれかえり、空襲による火災が動けない人々を焼き尽くし、その後橋の上には累々と死体の山が築かれていたという壮絶な過去を背負った橋です。

  • ザ・タワーを見たあと、常設展示も見ました。何回か来ているので、興味があるところだけを急ぎ足で見ました。<br />じっくり見てしまうと、時間がかかるので。あと、このあとの予定もあるので。

    ザ・タワーを見たあと、常設展示も見ました。何回か来ているので、興味があるところだけを急ぎ足で見ました。
    じっくり見てしまうと、時間がかかるので。あと、このあとの予定もあるので。

  • 何回見ても、よくできています。

    何回見ても、よくできています。

  • ザ・タワーで凌雲閣(浅草十二階)の展示がありました。<br />こちらは、常設展での凌雲閣です。

    ザ・タワーで凌雲閣(浅草十二階)の展示がありました。
    こちらは、常設展での凌雲閣です。

  • 凌雲閣は、明治23年(1890)11月、浅草に建てられました。高さ52mという、当時としては驚異的な高さを誇る八角形の高塔でした。<br /><br />田山花袋『浅草十二階の眺望』によれば、昼の眺めはこのようでした。<br /><br /> 十二階から見た山の眺めは、日本にもたんとない眺望の一つであるということを言うのに私は躊躇しない。<br />  それには秋の晴れた日に限る。十一月の末から十二月の初旬頃が殊に好い。東京では十一月はまだ秋の気分が残っていて、ところどころに紅葉などがあり、晴れた日には、一天雲霧をとどめずと言ったような好晴がつづくことから、殊に一日の行楽としては、その時分が最も適している。<br /> 十二階の上で見ると、左は伊豆の火山群から富士、丹沢、多摩、甲信、上毛、日光をぐるりと細かに指点することが出来る。<br /> 第一に目に着くのは富士である。東海の帝王、実際屹然(きつぜん)として群を抜いている。その下にやや左に偏って、足柄群山が見える。二子山、駒ヶ岳、神山、矢倉岳の右に飛離れているのもそれと指さされる……<br />

    凌雲閣は、明治23年(1890)11月、浅草に建てられました。高さ52mという、当時としては驚異的な高さを誇る八角形の高塔でした。

    田山花袋『浅草十二階の眺望』によれば、昼の眺めはこのようでした。

     十二階から見た山の眺めは、日本にもたんとない眺望の一つであるということを言うのに私は躊躇しない。
      それには秋の晴れた日に限る。十一月の末から十二月の初旬頃が殊に好い。東京では十一月はまだ秋の気分が残っていて、ところどころに紅葉などがあり、晴れた日には、一天雲霧をとどめずと言ったような好晴がつづくことから、殊に一日の行楽としては、その時分が最も適している。
     十二階の上で見ると、左は伊豆の火山群から富士、丹沢、多摩、甲信、上毛、日光をぐるりと細かに指点することが出来る。
     第一に目に着くのは富士である。東海の帝王、実際屹然(きつぜん)として群を抜いている。その下にやや左に偏って、足柄群山が見える。二子山、駒ヶ岳、神山、矢倉岳の右に飛離れているのもそれと指さされる……

  • 江戸東京博物館を後にし、両国橋に向かうと、「ももんじや」があります。猪料理などで有名ですが、ランチもやっているではありませんか。ランチをやっているのは知りませんでした。さっそく、猪をいただきに入店しました。

    江戸東京博物館を後にし、両国橋に向かうと、「ももんじや」があります。猪料理などで有名ですが、ランチもやっているではありませんか。ランチをやっているのは知りませんでした。さっそく、猪をいただきに入店しました。

  • ももんじ屋(ももんじや)またはももんじい屋とは、江戸時代の江戸近郊農村において、農民が鉄砲などで捕獲した農害獣の猪や鹿を利根川を利用して江戸へ運び、その他犬や猿、牛、馬など牛肉、馬肉等を肉食させたり、売っていた店のことだそうです。表向きは肉食忌避があったから、これらを「薬喰い」と呼びました。猪肉を山鯨(やまくじら)、鹿肉を紅葉(もみじ)などと称したそうです。

    ももんじ屋(ももんじや)またはももんじい屋とは、江戸時代の江戸近郊農村において、農民が鉄砲などで捕獲した農害獣の猪や鹿を利根川を利用して江戸へ運び、その他犬や猿、牛、馬など牛肉、馬肉等を肉食させたり、売っていた店のことだそうです。表向きは肉食忌避があったから、これらを「薬喰い」と呼びました。猪肉を山鯨(やまくじら)、鹿肉を紅葉(もみじ)などと称したそうです。

  • 店の脇には、猪がぶら下がっています。

    店の脇には、猪がぶら下がっています。

  • 二階の座敷でいただきます。

    二階の座敷でいただきます。

  • ランチの猪小鍋定食Aをいただきます。

    ランチの猪小鍋定食Aをいただきます。

  • 熱々の猪の肉が出てきました。なめこの味噌汁。<br />猪肉、水菜、ネギ、豆腐などをすき焼き風のタレで煮込んであります。

    熱々の猪の肉が出てきました。なめこの味噌汁。
    猪肉、水菜、ネギ、豆腐などをすき焼き風のタレで煮込んであります。

  • 味は濃いめです。猪の肉は、歯ごたえもあり、食べごたえがあります。<br />ご飯にありますね。

    味は濃いめです。猪の肉は、歯ごたえもあり、食べごたえがあります。
    ご飯にありますね。

  • ゆっくりといただけます。他のお客は、他の部屋に通されているので、くつろげます。

    ゆっくりといただけます。他のお客は、他の部屋に通されているので、くつろげます。

  • 両国橋の袂には、大高源吾句碑があります。<br />蕉門十哲の筆頭と言われた俳人・宝井其角に学んだ大高源吾(俳号は子葉)の『日の恩や忽ち砕く厚氷』の句碑です。<br /><br />その後ろには、日露戦役戦没者慰霊碑があります。陸軍元帥大山巌筆による。<br /><br /><br />

    両国橋の袂には、大高源吾句碑があります。
    蕉門十哲の筆頭と言われた俳人・宝井其角に学んだ大高源吾(俳号は子葉)の『日の恩や忽ち砕く厚氷』の句碑です。

    その後ろには、日露戦役戦没者慰霊碑があります。陸軍元帥大山巌筆による。


  • 両国橋の石碑。 <br />

    両国橋の石碑。

  • 両国橋と百本杭の説明。 <br />

    両国橋と百本杭の説明。

  • 両国橋。<br />両国橋は、江戸時代の前期、寛文元年(1661) に幕府によって架橋されたもので、隅田川では 『千住大橋』 に次ぐ第ニ番目の橋です。

    両国橋。
    両国橋は、江戸時代の前期、寛文元年(1661) に幕府によって架橋されたもので、隅田川では 『千住大橋』 に次ぐ第ニ番目の橋です。

  • 今日は、ちょっと寒いです。船に乗っている人たちも寒いかな〜。

    今日は、ちょっと寒いです。船に乗っている人たちも寒いかな〜。

  • 両国橋を渡り終わりました。スカイツリーが見えます。

    両国橋を渡り終わりました。スカイツリーが見えます。

  • 両国橋すぐそばの柳橋に来ました。<br />神田川の一番下流で隅田川に流入する河口に架かる橋です。<br />

    両国橋すぐそばの柳橋に来ました。
    神田川の一番下流で隅田川に流入する河口に架かる橋です。

  • 船宿があります。

    船宿があります。

  • 復興記念の石碑。

    復興記念の石碑。

  • 柳橋の説明。

    柳橋の説明。

  • 柳橋の解説盤。

    柳橋の解説盤。

  • なんとも言えず、よい眺めです。江戸と東京のコラボですかね。

    なんとも言えず、よい眺めです。江戸と東京のコラボですかね。

  • ここの風景は、別世界です。

    ここの風景は、別世界です。

  • 佃煮の小松屋。佃煮を購入しました。甘くなく、しょっぱい佃煮です。

    佃煮の小松屋。佃煮を購入しました。甘くなく、しょっぱい佃煮です。

  • お相撲さんも歩いています。絵になる風景。

    お相撲さんも歩いています。絵になる風景。

  • 梅花亭です。柏餅を購入しました。

    梅花亭です。柏餅を購入しました。

  • 他の和菓子もおいしそう。

    他の和菓子もおいしそう。

  • 篠塚稲荷

    篠塚稲荷

  • 鳥越神社に来ました。

    鳥越神社に来ました。

  • 鳥越神社は、白雉2年(651年)、日本武尊を祀って白鳥神社と称したのに始まるとされ、前九年の役のおり源義家がこの地を訪れ鳥越大明神と改めたと伝えられています。<br />例大祭に出る千貫神輿は都内最大級を誇ります。

    鳥越神社は、白雉2年(651年)、日本武尊を祀って白鳥神社と称したのに始まるとされ、前九年の役のおり源義家がこの地を訪れ鳥越大明神と改めたと伝えられています。
    例大祭に出る千貫神輿は都内最大級を誇ります。

  • あまり人がいなくて、静かです。

    あまり人がいなくて、静かです。

  • 鳥越おかず横丁です。

    鳥越おかず横丁です。

  • ほとんどの店はまだ開店していませんでした。

    ほとんどの店はまだ開店していませんでした。

  • 蔵前のル・カトルです。小さなケーキ&パンの店です。<br />ここで、パンを購入しました。

    蔵前のル・カトルです。小さなケーキ&パンの店です。
    ここで、パンを購入しました。

  • ケーキ・パン教室もやっています。

    ケーキ・パン教室もやっています。

  • 浅草まで来ました。

    浅草まで来ました。

  • 入山でいつものように煎餅を購入。

    入山でいつものように煎餅を購入。

  • 松喜で、牛コマを購入。土日の特売品です。

    松喜で、牛コマを購入。土日の特売品です。

  • 店の前には、いつも人が並んでいます。

    店の前には、いつも人が並んでいます。

  • 浅草、スカイツリー、人力車。

    浅草、スカイツリー、人力車。

  • 浅草だけは、人でいっぱい。ここで、今回の散策は終了です。

    浅草だけは、人でいっぱい。ここで、今回の散策は終了です。

  • 梅花亭の柏餅。しっかりとした味わいです。

    梅花亭の柏餅。しっかりとした味わいです。

  • 入山の煎餅。

    入山の煎餅。

  • ザ・タワーのチラシ。

    ザ・タワーのチラシ。

  • 凌雲閣

    凌雲閣

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