旅　中国→ラオス→中国　世界遺産福建土楼を見る　後編

2011/12/22 - 2011/12/23

以前からずっと行ってみたかった世界遺産の福建土楼を目指し、厦門からバスで永定客家土楼民族文化村のある湖坑鎮洪坑村へ。そのバスの中で知り合った台湾人旅行者の林さんと環興楼に泊り、翌日早朝、無料で村内に入り土楼観光。その後周りの土楼村をバイタクで観光し、永定県城へバスで移動。
久しぶりに結構頑張って観光した２〜３日目。

エリア 厦門(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 タクシー 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

12/22、洪坑村　2日目
５：45、真っ暗な中、懐中電灯の明かりを頼りに環興楼を抜け出し、林さんと共に民俗文化村に入る。奥の方まで進み夜明けを待つ。
７時頃漸く明るくなり始め行動開始。
奎聚楼

早朝のため中まで入り難い。

ぶらぶら歩く。
お寺?

朝陽楼

陽臨楼と林さんのバックショット

景陽楼

朝靄

振成楼

でかい!

内部
５元で中を見せてもらう。

朝の掃除
掃除が行き届いており綺麗でした。

天后宮

９：30、厦門へ戻る林さんのバスの時間が迫り民俗文化村を出る。

昨夜泊った環興楼に戻り、しばし休息。

結構ガタがきてます。

10：00、宿をチェックアウト。
サヨナラ環興楼！良い記念になりました。

10：30、林さんと別れ、田螺坑土楼を見るためにバイタクの運ちゃんと交渉。結局、現在地→塔下村→裕昌楼→田螺坑土楼群→承啓楼→現在地と回ってもらい120元で交渉成立。防寒をしっかりして荷物を預け出発！
途中ゲートがあり、100元徴収。しっかりしてますなー・・・。

塔下村

徳遠堂

精巧な飾り

日向ぼっこ

順昌楼

塔下村を後にし裕昌楼へ

運ちゃんの友達のお茶屋
一斤10元の安い鉄観音購入。案外美味しくて良かった。

次はお目当ての田螺坑土楼群

展望台からの眺め

展望台から階段で下りて行けます。

和昌楼

歩雲楼

干し柿？

楕円形！

承啓楼
中に入るには入場料がいるようなので外から見るだけ。

13：30、民俗文化村前に帰り着く。
タイミング良く、13：45発の永定県城行きバス(20元）に乗車。

１時間ほどで永定汽車站到着
広州行きのバスは明後日までなかった。とりあえず今日はここの近くに泊ることにする。

温業旅館　スタンダード(100元)

12/23、永定県城
朝の散歩がてら永定火車站へ。23時発Ｋ299(永定→広州東　硬臥上段175元）の切符を購入。県城には見るべきものが無いので宿へ帰り再び眠り、昼からも宿のロビーでウダウダし時間を潰す。

23：00、Ｋ299乗車。
すぐ眠る。明日の朝には広州です。