2012/04/07 - 2012/04/08
571位(同エリア1027件中)
北海の羆さん
今年も行きました
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
昔は、国鉄「本別駅」でした
その後 「ふるさと銀河線」になり
廃止後は、簡易郵便局や観光案内所、地元の物産品販売
レストラン、パン屋さんなどの施設がある
道の駅「ステラ★ほんべつ」になりました -
旧本別駅の歴史が残されています
-
こちらが、「ステラ★ほんべつ」の建物です
-
本別町・・・位置は、地図で調べてください
のどかな町です -
地元の物産品の売店です
十勝は、やはり「豆」でしょう! -
ここからは、「豆」を使った商品です
しばらく続きますがあしからず・・・ -
味噌にドレッシング
-
人気商品なのか?
残り1ヶとなりました -
十勝あずき酢、十勝産の大豆を原料とした醤油など
十勝の豆にこだわったドレッシングです -
納豆いろいろ
-
十勝といえば「豚丼」でしょう
-
春は、すぐそこ!ってかんじ!
昨年より雪が多いのか気温が低いのか
雪解けが遅れているように感じます
十勝平野を走る道は、平らで直線コースです
ついついスピードが出てしまいがち!
のんびり、ゆっくりいきましょう -
本日の昼食は、
中札内「道の駅」で頂くことにしました
「蕎麦 花はな」
ここは、開拓農家のお屋敷を移設、復元した
村の開拓遺産として保存している店舗です -
お店の中は、こんな感じ
ところどころに当時の家具や日用品があり
歴史を感じながら待ちます
ほ〜?テーブルが新!! -
本日のご注文は、
「冷やしゴボウ天」です -
ごぼうのてんぷらが最高に美味しかった♪
春堀りゴボウなのか・・大地の風味だね
「おすすめ」です★★★ -
腹いっぱいでもなく
これぞ腹八分ってかんじ!でショッピング
物産販売所です
毎朝、農家さんから届く新鮮な野菜などを直売しています
まずは、たまご!です
中札内のたまごは、美味しいですよ
十勝の、スイーツにも使われているらしいよ! -
地元の手作りコーナーでしょうか
みそ、漬物などが並んでいました -
冷凍食品
枝豆〜ジンギスカン〜タンドリーチキンなど
あっ!たまご同様、地鶏も美味しいです -
ジンギスカンは、ラム肉
ラムは、羊!
羊も沢山いるのかな?
その羊の毛を紡いで毛糸ができます
ふわふわでやさしい温もりがありました -
毛糸の靴下は、最高に暖かいのですよ
勿論手編みですよ
薄くなったり、穴があいても
修復可能なんですよ(技あり) -
こちらは、ラブリーな帽子・・
商品名は、わかりませんが
農作業時にかぶるんですよね!
手作りでしょう・・お仕事楽しくなりますね♪ -
北海道では、ガンガンと呼ばれている一斗缶を
使った作品・・・塵取りかなぁ? -
北海道の家庭の食卓
昨年秋に漬けておいたイクラの醤油漬けです
「ほれ!たべなぁ〜」 -
毛ガニは、今が旬です
北海道の家庭の食卓・・・
実は、法事の後の会食の一品でした -
薪ストーブ発見!
火力調整が難しく室温30℃超えてます
その様な時は、窓を開け冷たい外気を入れて調節します
北海道ってけっこう暑いんだよ!
手前は、じゅうのうですが・・判ります? -
帯広の目的は、ここ帯広の屋台村「北の屋台」で一杯!
昨年は、どこのお店も満席でお隣の「十勝乃長屋」で焼き鳥、和風フレンチを
いただきましたが今年は、いくぞ〜! -
昨年は、出遅れが失敗でどこも満席でした
今年は、早めに宿泊先の「帯広パコ」から
足どり軽やかにでかけます
さて、どこのお店にしましょうか -
ここに決めました
「オブリガータ」
ブラジルの家庭料理の店です -
席に着くとこのように厨房が目に入ります
カウンター8席位かな〜
店主と女の子の二人・・・親子なんだって
ママさんは、若い頃ブラジルで暮らしていたそうで
本当のブラジルの家庭料理が食べられます
娘さんにはあまり記憶はないそうで・・・ -
まずは、ビールで・・
お通しには、「インカのめざめ」(じゃがいも)でマッシュポテト
美味しいです
さて、お次は、生ハムを頂きましょう
地元産です! -
ここで、ビールからワインにチェンジ!
確かチリワインの赤だったような・・・
生ハム&ワイン
これまたいける! -
今が旬の地元のグリーンアスパラにラクレットチーズ
オーブンで焼き上げます
アスパラは、濃厚な甘みがあり最高! -
ゆり根をまるごと揚げて塩でいただきます
ほくほくでうま〜♪
味付けは、されていないと思いますが・・
これが旬の味なんですね
狭い店内では地元の常連の方や、出張者の方、観光客のお客さんやらで
美味しい料理と美味しいお酒ですぐにお友達になれます。
いろいろな話しやら情報交換などで
楽しい夜でした
またいきたいなぁ〜 -
宿泊先の「帯広パコ」の朝食会場からの景色
日高山脈です
毎朝、この景色が見られるなんて十勝って最高〜♪ -
景色を眺めながらいただいた
がっつり朝食です
またこれが旨いのです♪
「パコ」の魅力は、温泉大浴場と朝食+眺望です -
おいしい蕎麦が食べたい!
ここは、士幌町という町です
たまたま通りかかり
見つけたお店です -
メニューは、素朴なそば、丼物
-
ざるを注文しました
麺は、細め、つけダレは、辛めです
残念なのは・・・わたしの腹には、少なすぎました
大盛りにするべきだった・・・美味かったよ -
15年位立ち寄っていないかった
秘湯に寄ってみることにしました
泥んこ道を奥へ奥へと進みます -
ありました
「芽登(めとう)温泉」
パンフレットによれば
明治34年開湯以来100年にわたり
湯治の湯として利用されているんだって
自然湧出・源泉100%
掛け流し・加温なしを守っています -
混浴露天風呂、女性露天風呂、
男女各内風呂があります -
女性内風呂
小さい浴槽が2ヶ
右側はかなりの高温です
窓からは混浴の露天風呂が見えます -
女性露天風呂です
岩の隙間から「えぞ鹿」の姿を見ました -
「えぞ鹿」がいますが・・・
わかりますか?
鹿はカメラ目線なのですが・・・(シカとみえた?) -
しかの姿は、あちらこちらで見かけます
北海道では、生息数が著しく増加しているため
シカ肉を食べようと研究されています
十勝の旅! おしまい
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