2012/04/15 - 2012/04/15
5457位(同エリア30115件中)
AKさん
台北近郊の海辺の温泉として以前より気になっていたのですが、ふと一人になれる時間ができたのでぷらっと出掛けました。
台北からは、MRT市政府駅のバスターミナルからバスに乗って1時間と少しの距離。 台北から少し離れるだけなのですが、台北の雑踏とはかけ離れた素朴な感じの場所です。 歩いてまわれる範囲に泉質が異なるお湯が何カ所かあるようで(今回は2カ所入浴)、温泉好きならば行く価値あると思います。
今回は、「舊金山総督温泉」の4F露天風呂(男女別、水着不要)と、「喜凱亞(シーガイア)温泉酒店」の露天風呂(男女別、水着不要)を利用しましたが、どちらともお湯は透明(旧金山総督温泉の方は、黄/茶系の色がうっすらと付いている気も)で、敏感肌の私には、ビンビンくるちょっと強めのお湯でした。
旧金山総督温泉のお湯は、台湾唯一の海水ハロゲン湯だそうです。 舐めたら少し塩味がしました。
喜凱亞(シーガイア)温泉酒店は海底温泉をウリにしており、舐めたら塩味が旧金山総督温泉よりも強く、且つ何だか複雑な味。
施設は、2カ所ともとても奇麗です。 旧金山総督温泉は、最近の日本の小綺麗な日帰り温泉施設と同じような感じ(人の混み具合は日本よりもずっと少なく、極めて快適)で、温泉内の案内によると、台湾で唯一の海が見える温泉だそうです。喜凱亞(シーガイア)温泉酒店は、高級ホテルのお風呂、といった感じでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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MRT市政府駅横のバスターミナルが、今回の旅の出発地点です。
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台北市政府バスターミナルのカウンター。 金山(ジンシャン)方面の切符を買おうとしたところ、直接バスの中で料金を支払う方式であること判明。
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金山行きのバス乗り場。 すぐ横(バスターミナル内)にあるセブンイレブンで1L入りのお茶を購入し、バスに乗り込みました。 金山までのバス代、103元。
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バスは基隆経由、台湾の北海岸を走って金山に向かいます。
途中道が混んでいたこともあり、所要時間は約1時間20分。 -
金山青年中心行きのバスでしたが、その手前の「金山」(多くの人が降りたところ)で降りました。
このバス、正直、乗り心地はいまいちでした。 が、運賃も安いので。。。 -
地図を片手に持ちつつも、バスを降りた場所が地図上でどこか分からず、少々不安になりつつあったところ、「旧金山総督温泉」の看板を発見。 道路名から、地図上の位置も確認出来ました。
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看板から10分程歩いても、見渡す限り、日本にもよくありそうな田舎の風景。
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不安に感じ始めた頃、「舊金山総督温泉」を発見しました。
結局は、バス停から徒歩で10分程度。 ずっと歩きやすい道でしたし、結構アクセスは良いと思います。 -
「舊金山総督温泉」外観。
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正門から中に入りました。 温泉とともに、レストランもウリになっているようです。
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「舊金山総督温泉」の建物の中に入ると、すぐに受付があります。
いろんな種類のお風呂があり、お風呂ごとに料金を払うシステムのよう。(入場料を払えばいろんなお風呂に入れる、という訳ではない。)
受付の女性に薦められるまま(当初計画通だったので)、全裸入浴OK(日本スタイル)の露天風呂に入浴することにしました。 入浴料は300元。 -
「舊金山総督温泉」露天風呂ですが、3Fに受付のおばちゃんがおり、そこで入浴券を渡して4Fに進みました。
風呂場に入ると、コインロッカー(20元)があります。 -
コインロッカーのあるエリアの横には、洗い場が。
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露天風呂側から見た洗い場方面です。
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お湯は、熱いお湯とぬるいお湯があります。
お風呂に浸かりながら海が一望出来て、爽快でした。 -
ぬるいお湯に浸かって建物(洗い場、ロッカー)の方を見るとこんな感じ。 きらびやかさは無いですが、落ち着いた感じで良い感じの建物です。
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海と逆側を見ると、緑が広がります。 こちらも気持ちよい。 この写真で見ると、かなり色の付いたお湯に見えますね。
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風呂場全貌。
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上の写真で手前に見える泡がブクブクしている湯船(この写真の湯船)は水風呂です。
熱いお湯につかった後、この水風呂に浸かると、ホント気持ちよい。 「身体に悪いんじゃないか」と感じるほどに、クターッと疲れが一気に抜けていく感じがしました。 -
サウナらしきものもありましたが、今回は利用しませんでした。
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「舊金山総督温泉」についての説明書きが、風呂場の横に貼ってありました。
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お湯の注ぎ口。 説明書きによると、源泉掛流しのようです。
入浴途中(1時間半くらい入っていました)、熱い湯船の温度が42.9度になった時、係員が注ぎ込まれる湯量を増やしに来ました。 どうも、43度以上に保つ方針のようです。 いいお湯でした。 -
ついでにもう一枚。 透けて見えているのは、私の足です。(失礼しました)
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今回は入らなかったですが、1Fの露天風呂(水着着用)の様子です。 誰もいませんでした。 見た目も、露天風呂というよりプールのようですね。
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「舊金山総督温泉」のレストランです。
お風呂から上がったのがお昼の1時少し前だったので、「このレストランでランチしようかな」とも思ったのですが、近くに漁港が見えたため、そこにローカルな良いレストランがある可能性に賭け、ランチは止めにしました。 -
「旧金山総督温泉」の露天風呂の眺めで、2つ気になるものがありました。
1つは、ローカルな公衆浴場。 もう一つは、漁港。
その2カ所を風呂上がりの散歩の目的地とすることにしました。
一つ目の公衆浴場です。 -
公衆浴場 「豊漁社区温泉浴室」 入り口です。
折角だから、入浴しようと中に入ってみました。 -
が、中はお湯が入っていない状態。
風呂場自体はなかなかいい感じです。 -
入り口の看板をもう一度よく見ると、利用可能時間は、午前4時〜8時と、午後4時〜8時。
恐らく、漁師さんが入りに来るからこんな時間なんでしょうね。 一度早朝に、地元の漁師さん達と裸の付合いをしてみたいものです。
しかし、毎回お湯を抜いて洗っているのでしょうか? すごいな、と思います。 -
お湯が入っていなかった公衆浴場を後にして、港の方を目指すと、すぐに(1分も歩かないうちに)「漁村海鮮レストラン」の看板を発見。
漁港でランチを食べる作戦は、どうやらうまく行きそうです。 -
2、3分歩くと、観光客らしき人たちがパラパラいるエリアに出ました。
見た感じ、少ししゃれた感じの海鮮料理屋が発見されたので、ここでお昼を食べることにしました。
ただ、中華料理、特に海鮮料理は、大人数で食べるのが基本ですので、一人で大丈夫かな、、、と思って、おかみさん(田舎のおばちゃん風)に聞いたら、「大丈夫」と。 客もそれなりに入っていたので、ここで食べることにしました。 -
海鮮レストランでは、展示されている食材の中から好きなものを選び、調理してもらいます。
「一人用で美味しく出来るものは何ですか?」と尋ね、薦められるままに注文し、ハマグリのスープを追加しました。 -
レストランの座席(2F)からの風景。
すぐ前に見える橋を目当てに来る観光客もいるようでした。 -
食べた料理です。 薦められた焼き魚(スパイシーな味付け)と、ハマグリスープ(あっさりとした、日本の浜辺でも出て来そうな味付け)、チャーハン、そして台湾ビール。
風呂上がりにビールを飲みながら、海辺のオープンスペースで食べるランチ、最高の贅沢です。 美味しかった。
ちなみに、全部で400元でした。 -
ランチの後、港周辺を散歩しました。
癒される風景です。 -
磯もありました。
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そして、砂浜も。
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海鮮レストランばかりでなく、ちょっとおしゃれな感じのアイスクリーム屋もありました。
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ほろ酔い状態のまま、再度「旧金山総督温泉」の横を通過し、次なる目的地を目指しました。
歩きやすい道でしたが、途中大きな犬数匹にからまれ、冷や汗をかきました。 野犬なのか飼い犬なのか分かりませんが、台湾の田舎ではよくあることの気がします。 -
10分強歩いたら、「喜凱亞温泉酒店」に到着しました。 喜凱亞温泉酒店近くから、今歩いて来た方向を見ると、様々な温泉施設の看板が、まるでラブホテルの看板のように(本当にラブホテルなのかも知れませんが)並んでいました。 個室入浴専門の温泉施設がたくさんあるみたいです。 ちょっと怪しい。。。
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喜凱亞温泉酒店 外観です。
外観よりも中の方が良い感じで、受付の女性が親切に対応してくれました。 露天風呂の入浴は一人350元です。 -
喜凱亞温泉酒店の露天風呂、ロッカールーム。 やはりホテルという感じです。
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喜凱亞温泉酒店のパウダールーム。
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喜凱亞温泉酒店 男湯露天風呂です。 お湯はぬるめでしたが、温泉だからでしょうか、ぽかぽか良い感じでした。
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露天風呂の天井部はこんな感じです。
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露天風呂の横には、水のうたせ湯がありました。
温泉→水のうたせ湯→休憩→温泉→・・・ を繰り返しましたが、水風呂は舊金山総督温泉の方が良い感じでした。 -
露天風呂を出たところには、簡単な休憩室もあります。 (男女一緒に来た時には、ここで待ち合わせするんでしょうね)
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2カ所の入浴を満喫した後、またバスに乗って台北に帰りました。
バス停は、喜凱亞温泉酒店を出て右に30秒程歩いた場所にありました。 かなり便利です。 ホテルを出たところに丁度バスが来たので、待ち時間もゼロでした。 帰りは道も空いており、1時間弱で台北着。
台北発〜台北着までの所要時間は、丁度6時間。 温泉2カ所とゆったり昼食&散歩出来ましたので、温泉好きな方の台北からの日帰りプランとしてはオススメです。(台北周りには、他にもいろいろいい温泉がありますので、必ずしもここがベストではないかも知れませんが。)
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この旅行記へのコメント (1)
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- りぃちゃまさん 2017/12/25 14:02:45
- 参考になります!!
- かなり詳しくありがとうございます!
とても参考になりました。
温泉大好き!!
台北に行くと、一人で淡水線石碑駅からローカルバスで温泉に行ってしまいます。行義路三で下車すると温泉街が広がるのですが、何温泉郷なのかは分かりません^^;
金山温泉気になっていたので、この旅行記をみて行けそうです★
旅行記以外の内容でもおすすめってありますか?
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