2012/02/10 - 2012/02/11
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mas98765さん
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ローマからアムステルダム経由で帰国します。乗り継ぎ時間がかなりあったので、アムステルダムの町も少しだけ歩きました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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前の旅行記から続きます。一連のイタリア旅行記の最終回ですが、オランダの旅行記として投稿させていただきます。
2012年2月10日(金)
本日はオランダ経由で帰国します。旅程表では深夜発となっています。深夜にモーニングコールががあって、昨日の朝とまったく同じボックス・ブレックファストを食べます。このブレックファストという名の夜食は、昨夜わたしが帰ってから、添乗員さんが尋ねてきて渡してくださったものだったように思いますが、記憶が定かでありません。3時半にホテルを出発して空港に向かいます。 -
カメラをかばんにしまっていたので詳しい写真はありませんが、自動チェックイン機で1人ずつチェックインします。その後同じツアーの皆さんは荷物を預けるため、結局チェックインカウンターに並びます。荷物を預けない変わり者のわたしは暫くぼーっと待ちましたが、先に行っていいですと添乗員さんが言われたので一足先にゲートに行きます。
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ここにあるように、アムステルダム行きのオランダ航空KL1596便に乗ります。
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やがて搭乗します。6時20分頃、これからアムステルダムに向けて飛び立ち、飛行時間は2時間5分を予定しているというアナウンスがあって、CAさんたちがセキュリティのデモを見せながら、飛行機が動き出しました。6時34分にエンジン全開して離陸、6時40分に安定してアナウンス。
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7時05分、朝食が出ました。サンドイッチが2つ入っています。
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7時30分、紅茶またはコーヒーと菓子が出ました。8時13分に機長のアナウンスがあって下降開始、8時27分電子機器オフとなって本格下降開始、8時37分着陸して8時41分停止、8時50分頃外に出ます。
※スキポール空港周辺の地図はこちら
http://maps.google.co.jp/?ll=52.308164,4.770985&spn=0.05951,0.169086&t=m&z=13&brcurrent=3,0x0:0x0,1 -
添乗員さんに連れられて、乗り継ぎのためのパスポート・コントロールに行きます。でも、恐ろしく人が並んでいます。乗り継ぎ便の出発は14時50分と時間があって、アムステルダムの町を歩きたいと思っていましたので添乗員さんのところまで行って、先ほど通り過ぎたArrival Hallじゃだめなんですかと言うと、空港に残る人のためにできればここを通った後で解散にしたかったんですということで、かなりの間待ちましたが一向に進む気配がありません。添乗員さんは決心して、空港に残る人と免税の申告をする必要がある人以外はここで一旦解散と言ってくださいました。
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地下のArrival Hallを通って外に出て、少し歩いたところで9時56分頃、
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このようなロッカーの案内板を見つけたので、
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地下に降りると
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ロッカーが並んでいます。
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このような操作パネルがあって、
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絵とともに説明が書かれていましたが写真がボケてしまい、よく読もうとすると目に悪影響があるかもしれないのでかわりに説明を書きます。グリーンのランプがついている扉を開けて荷物を入れて扉を閉め、ランプが赤になるまで押さえて
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クレジットカードか硬貨を入れて支払います。7ユーロもするのに硬貨しか受け付けなくてどうしようと思ったのですが、
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よく見ると傍らに両替機があったので問題ありませんでした。
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7ユーロ分の硬貨を入れると、Ticketの口から
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このようなレシートが出てきますのでこれを取って完了です。これをなくさないようにします(爪がかなり汚いですが、寒さと乾燥のためか食事が悪かったのか、爪が割れて変な形になってしまいました)。
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ちなみに操作パネルの下の方にあるこのセンサーにレシートのバーコードを近づけると、ロッカーが開いて荷物を回収できます。
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荷物を預けた後は電車でアムステルダム中央駅に行きます。電車の乗り口はすぐ見つかったのですが、自動販売機が並んでいるだけでした。硬貨かクレジットカードしか受け付けないようで、おまけに理解力が乏しいわたしには操作の仕方がいまひとつ分かりません。かなり迷った後でたまたまそばに立っていた警備員のような人に尋ねたら、あそこで買えばいいと教えてくれて、なるほどちゃんと窓口があって、往復の切符を買うことができました。iPhoneの海外パケットし放題をオランダでも使うため、キャリアを手動でvodafone NLに切り替えますが、なかなか電波をひろってくれなくて、この切替にもかなり時間を費やしてしまいました。
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自動販売機が並んでいたあたりにあった列車一覧を見て、あまり理解できないまま何となくこのホームを選んでやってきたらAmsterdam Centralと書かれているので正しかったようで、
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10時26分、電車が来ました。
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座席はこんな感じです。
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外は一面雪で真っ白です。
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途中の駅に1回停車して10時51分、アムステルダム中央駅に到着。
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10時54分、外に出ました。
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かなり寒いです。駅前の運河の水も凍っています。そう言えば先ほど飛行機の中のアナウンスで、アムステルダムの今の気温はマイナス7度だと言っていましたので、今回の旅行で一番寒かったのがここだったかもしれません。でも、空港の中が温かかったのでダウンジャケットをロッカーに置いてきてしまいました。わたしは日本で雪もまず降らない温かい所に住んでいるのでマイナス7度というのは想像もできない温度だったのですが、薄着でも歩き回って体を動かしていると何とかなるものですね。
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駅前からのびるダムラク(Damrak)通りを歩いていきます。10時57分頃に振り返って中央駅を見るとこんな感じです。
※中央駅周辺の地図はこちら
http://maps.google.co.jp/?ll=52.378966,4.900889&spn=0.007427,0.021136&t=m&z=16&brcurrent=3,0x0:0x0,1 -
11時頃はこんなところを歩いていて
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こんな感じのところで
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左手の建物は、旧証券取引所(ブールス・ファン・ベルラーヘ Beurs van Berlage)です。
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更にまっすぐ歩いて
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11時02分はこんな感じ、
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11時03分はこんな感じ、
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11時04分はこんな感じのところを歩いていて、
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11時05分、ダム広場(Dam)にやってきました。ダムというのは川をせきとめるダムのことです。アムステル川をこのあたりにあったダムでせきとめることで、アムステルダムの町ができたようです。
※ダム広場周辺の地図はこちら
http://maps.google.co.jp/?ll=52.373071,4.8928&spn=0.003714,0.010568&t=m&z=17&brcurrent=3,0x0:0x0,1 -
左を向くと、白い柱が立っています。これは、第二次世界大戦で亡くなったオランダ国民の戦没者のための慰霊塔です。
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右を向くと、このような建物があります。これは王宮です。もともと市庁舎として建てられましたが、後にナポレオンの弟が王宮として使い、アムステルダムに返還された後に王室に献上されました。現在はオランダ王室の迎賓館として使われています。
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中央の先端が特徴的です。
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王宮の右側には、新教会があります。歴代のオランダ国王の戴冠式がここで行われてきて、現在の国王ベアトリクス女王の戴冠式もここで行われました。
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11時13分、ダム広場から見て王宮の後ろ側に回り込みます。右手に王宮があって、正面左手に見えるチクチクした建物はマグナプラザというデパートです。この手前を左に曲がって
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11時15分、まっすぐ進みます。
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11時17分、正面に教会の塔が見えてきました。
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11時20分、教会のところにやってきました。西教会というオランダ最大のプロテスタントの教会です。ベアトリクス女王はドイツ人外交官クラウス・フォン・アムスベルグとこの教会で結婚式をあげました。
※周辺の地図はこちら
http://maps.google.co.jp/?ll=52.374735,4.884528&spn=0.003714,0.010568&t=m&z=17&brcurrent=3,0x0:0x0,1 -
てっぺんがユニークです。冠の形をしていて、これは神聖ローマ帝国のマクシミリアンがアムステルダムに送ったものだそうです。
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運河は凍っています。
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11時22分、教会の角を右に曲がります。
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はるばるここに来たのは、アンネ・フランクの家を見るためです。でも、近代的な建物が並んでいるだけで、どれがそうかよく分かりません。たまたますれ違った人たちに尋ねてみると、人が集まっているところの
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このモダンなビルがなんとアンネ・フランクの家でした。11時23分到着。アンネ・フランクはここで有名なアンネの日記を書きました。アンネはドイツの裕福なユダヤ人一家の末娘で、ナチスによるユダヤ人迫害を逃れてこちらに移り住みました。
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すこし前方に鳥がたくさん飛んでいました。少し並んで入場します。時期によってはかなり待たないと入れないそうです。
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9ユーロもして結構高いです。カメラを首からぶら下げていたら「Sir」と呼びかけられて、中は撮影禁止だと言われたのでかばんにしまいました。写真に撮らないとすぐ忘れてしまって残念なのですが、当時使われていたものがそのまま展示されていたように思います。回転式の本棚があって、隠れ家に通じる入口があるのが印象的でした。結局隠れ家は発見されてしまい、一家は強制収容所に入れられてしまって、アンネはチフスにかかって15歳で亡くなってしまいます。
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11時48分頃、外に出てきたところで見事すってんころりんしました。今回の旅行で唯一の転倒です。かばんも強打しましたが、カメラはクッションに包んでかばんにしまっていたおかげで無事でした。撮影禁止でよかったです。
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川は相変わらず凍っています。でも現地の方は慣れたもので、凍りついた運河を道路代わりにして、スケートで颯爽と滑っていきます。
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来た道を戻ります。
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くどいようですが、凍った運河です。
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トラムです。今回は乗りませんでした。
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11時54分、王宮前までやってきました。正面にダム広場の反対側から見る王宮があります。
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てっぺんには地球を肩にかつぐアトラスの像があります。
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11時55分、王宮前にやってきて
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左に曲がります。右が王宮で、その左に見えているのが新教会です。新教会の手前を右に曲がって
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11時57分、ダム広場に戻ります。
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振り返って路面電車の線路をながめます。
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11時59分、ダムラク通りに戻って
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駅に向かいます。
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12時07分、アムステルダム中央駅前まできました。この駅舎は、東京駅のモデルになったとも言われていますが様式が違うそうです。左右2つの時計台があって、
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左の時計台はこんな感じで、よく見ると
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文字盤がこんな風になっていて、これは時計ではなく風向計です。オランダ語でNは北(noord)、Oは東(oost)、Zは南(zuid)、Wは西(west)だそうです。
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中央はこんな感じで
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右側の時計台には普通の時計があります。
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12時08分、そろそろ戻ります。
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中に入るとこんな感じで
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奥の右側にモニターがあって、
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スキポール空港行きの電車一覧が特別に出ています。ピントがぼけていますが、次の電車は一番上に出ていてプラットホームは11Aです。
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このような案内にしたがって進み、
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続いてこのような案内にしたがって
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エスカレーターを上がって11Aのホームに行きます。
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12時13分、電車が来ました。帰りは途中の駅に停車せず、次の駅がスキポール空港でした。ロッカーで荷物を回収してDepartureに進みます。先ほどと違って並んでいる人はいなくて、航空券とパスポートチェックのみで簡単に入場します。係官がパスポートを渡しかけてから「おっと、出国スタンプを押してあげなきゃ」と言って押してくれました。ゲートは案の定変更されていましたが、出発便一覧のモニターで確認できました。ゲートにいた添乗員さんと少し話してサンドとファンタを買いに行き、戻って食べてゴミを捨てて戻ってきたときに搭乗案内がありました。たまたまエコノミークラスの先頭で進むことになり、かばんから液体用小袋を探しましたが見つからずそのままかばんを機械に通して、小さかったためかそのままOKとなりました。ところが人のチェックはかなりの厳しさです。金属探知ゲートでは床に示された位置に足を置いて横向きになり、両手を頭の後ろに組まされました。そして、何も鳴らないのに出てから両腕を水平に伸ばさせられ、全身を触ってチェックされました。わたしだけ怪しく見えたのかと思ったら、後に続いた他の人たち全員でした。
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ゲートのセキュリティチェックを通るとあらためて待合室があって、ここでしばらく搭乗案内を待ちます。添乗員さんが挨拶をしてきて、アンケートを渡されました。
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あらためてKL0861便東京行きです。
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成田行きの飛行機です。アナウンスがあって、座席番号35番から後の人が先に乗り込みます。わたしの座席は35番なので、ぎりぎり先に乗ります。
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そして行ってみると、当たり席でした。わたしは通路席派なので、ローマの空港の自動機でチェックインするとき座席の絵が出ていて、窓際で嫌だなと思っていたのですが、これなら横の人を気にせず席をたてます。足を伸ばすこともできます。でも、不便なところもあります。離着陸時には小さなかばんさえも足元に置くことができません。それから、足を伸ばしているとトイレ待ちをしている人につまずかれ、謝られます。
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14時53分にアナウンスがあって、15時05分にBoarding completedという機長のアナウンスがあって、15時08分頃に気がつくとバックしていて、前向きに走り始めて15時28分にエンジン全開して離陸。15時35分にベルト着用サインオフ。向かい合わせに座って身構えていたCAさんが席を離れます。当たり席にいるとCAさんの仕事の様子もよく分かります。受話器を取って日本語の案内をされていましたが、台本のようなものがあるようで、そのまま読み上げていました。それから、今まで何回も飛行機に乗っているのですが、時々ポンと響く音の意味が初めて分かりました。これは呼び出し音で、音がするとCAさんが慌ててやってきて、受話器を取って話をしていました。
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16時13分、スナックと飲み物のサービスがありました。日本とを結ぶ路線ではトマトジュースがあってうれしいです。
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まだまだ日本は遠いです。
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ここで日本時間に直します。1時04分、わたしのところに夕食が来ました。
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1時36分、温かい飲み物のサービスがありました。緑茶はやはり美味しいです。当たり席で足を伸ばして半分横になるような体勢だったためか、この後朝までぐっすり眠ってしまいました。ですから途中の写真はありません。目が覚めると向かいにCAさんでない女の人が座っていて、CAさんにAre you OK?と声をかけられていました。目が覚めるとすぐ、おしぼりが配られました。
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8時46分、朝食の時間です。なお、先ほどの1回目の食事もそうでしたが、すべての食べ物はフィルムやふたで覆われていて、最初にパンが配られます。
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フィルムをはがすと、メインの食べ物はこんな感じです。
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9時20分、添乗員さんがまた挨拶をしながらアンケートを集めに来られました。あとは自由解散です。9時50分、機長アナウンスがあって下降開始。東京は摂氏4度で晴れということです。これでもかなり温かく感じます。9時55分、電子機器オフ。10時07分着陸してしばらく走り、10時12分停止。
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外に出ます。今回の旅行はこれで終わりです。長々しい旅行記を読んでいただき、ありがとうございました。今回は旅行記を書くペースが遅くて、既に新しい年度になってしまいました。みなさんの旅行記を読んでゆっくりしようかとも思ったのですが、5月半ばの次の旅行の予約をしてしまいました。次回は個人旅行です。旅行の予約をすると何か起こっていけなくなることが多いので、何事も起こらないことを祈りながら待ちたいと思います。
※旅行記の索引はこちら
http://mas98765.yokinihakarae.com/index.html
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この旅行記へのコメント (2)
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- moonさん 2012/04/22 17:37:30
- とても読みやすい旅行記です
- はじめまして。
私の超つまらない旅行記を拝見していただきありがとうございます。
来年、オランダにも行くつもりがあるので、参考にさせて頂きます。
とっても丁寧に書かれた旅行記で、読みやすいし、ところどころ笑ってしまいました。
2月のヨーロッパは経験した事ありませんが、本当に寒そうです。
おしりから読んでしまったので、初めから拝見させていただきます。
- mas98765さん からの返信 2012/04/22 21:17:24
- メッセージありがとうございます
- moonさん、メッセージありがとうございます。来年はオランダに行かれるそうですね。わたしはほんの1〜2時間しかオランダの町を歩けませんでしたので、また行ってみたいです。わたしは逆に今度ウィーンに行くことを考えていますので、moonさんの旅行記を何度も読み直して予習させていただきます。
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