バガン　ミャンマー　その１

2012/04/05 - 2012/04/10

旅行会社に、追加料金を払って一人のツアーを組んでもらいました。

一人だけでガイドと車を使って、ヤンゴン2泊、バガン2日、機中泊1泊の旅行を楽しみました。

旅行の目的は、世界三大仏教遺跡のバガン。ここに2泊し3日間の大半を遺跡の散策にあてました。バガンの夕陽、日の出は感動物でした。
3000以上の寺院・パゴダに圧倒されました。ただ、3月末日を過ぎたためバルーンツアーが終わっていたのが残念でした。

寺院の数が多く名前は覚え切れません。寺院の名前は不正確です。

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空

バガンの全景

バガンの夕陽

バガンの日の出

日の出

これは月です

４WDの車で遺跡を廻りましたが、馬車も風情があります。
泊まったホテルの宿泊客は殆どが欧米人でした。

日中の温度は30度を超えます。

市民の足は、トラックを改造したバスです。
走っている車の9割以上は、日本製の中古車です。

有名なアーナンダ寺院の仏像
近くで見ると怒っているように見えるそうです。

仏像は、京都奈良と比べると、派手で写実的です。

バガンを流れるイエーヤワディー川

かなり大きな川です。

1日だけホテルの食事をやめて、市内の食堂で朝食をとりました。

ライスのほかに、小さな器に盛られた沢山の料理が出てきます。
手をつけた料理だけお金を払います。ライスは思った以上に美味でした。
値段は100円以下でした。

すこし脂っこい感じを受けました。

遺跡のあるオールドバガンでは原則人は住めませんが、このように農業が行われていました。

ダマヤッズィカ・パヤーという寺院の上からみています。

いくつかの高い寺院に登っては、バガンの景色を楽しみました。
寺院やパゴダの数が多すぎて、寺院の名前を覚え切れません。

こちらは別の寺院から見ています。

多分　シュエサンドー・バヤー

シュエサンドー・バヤー

多分　シュエサンドー・バヤー

ダマヤッズィカ・パヤー寺院から

ダマヤッズィカ・パヤーから

観光に来ていた二人ずれにモデルになってもらいパチリ

同上

ミャンマーではお坊さんは大切にされています。

女性はこのような格好をしています。

この女性も日本人に似ています。

地元の女性によるダンスを見ながら食事をしました。
お客は私一人だけでした。

ホテル近くの民家にいきました。
竹や椰子の葉で作られています。

敷地内には牛や豚が飼育されています。

家の中です。子供と女性は、顔に白い木の粉をつけています。タナカと言われ、日焼け止めにもなると聞きました。

民家内の子供

女性のお坊さんです。髪を剃っていました。
子供も同じです。

シェーズイーゴォン・バヤー

座っている子供はお坊さんになる子供たち

そのための行事が催されていました。

お坊さんになる子供の家族
お願いして写真を撮らせてもらいました。

ミャンマーの人々は、シャイでとても親切でした。同じ仏教徒として、また、
日本人と同じ顔つきの人が多く、とても親近感を感じました。

第二次世界大戦では、ミャンマーにおいて19万人もの日本人が亡くなったそうです。
ダビニュ寺院には、戦争でなくなった日本人の慰霊碑があり、手厚く管理維持されていました。

お参りしてきました。