2012/04/12 - 2012/04/16
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eimeiさん
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モンユワからバガンへ行こうと思い、バスのチケットを買いに行ったら、水かけ祭(4/12から5日間)の祝日と重なり、バスがほとんど運休状態。マンダレー行きの小型バスしかなかったので、仕方なく、マンダレーへ帰ることとした。2年前、バガンへは行っているので、ミャンマーで一番盛大なマンダレーの水掛祭を堪能して、バスでヤンゴンへ向かう日程に変更した。ただ、ヤンゴン行きのバスのチケットが普段の2倍するらしい。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジアX タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
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4月12日(木)
モンユワから小型バスに3時間ほど乗り、マンダレーへ着き、ナイロンホテルの15$の部屋に2泊することとした。早速、カメラをビニール袋へ入れ、街へ出た。商店や会社は、祝日なので7割ほど閉まっている。大通りのあちこちで、通行中のバイクや人に水をかけているが、バケツなので強烈。 -
男女関係なくかけられる。水をかけられても怒ってはいけないのがルール。
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防水用の貴重品入や刺青腕タイツを街頭で売っている。
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若者がジープやバイクで王宮の方向へ行くので追いかけていった。
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王宮の周りの道を1車線潰して、水かけ祭の会場がいくつも作ってある。水は王宮の堀の水を使えば無尽蔵。音楽もロックが大音量でかかっている。
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2年前では考えれなかった格好をした若者も相当いる。
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ジープのボンネット上で踊っている2人の女性。皆、ずぶ濡れ。
ただし、水掛祭は昼間だけで、夜は開いている店が少ないので、平常より静か。 -
4月13日(金)・14日(土)
今日は朝10時から水掛祭のメイン会場の王宮へ向かった。食料品以外の商店・会社はすべて休み。 -
放水の水は、この王宮の堀の水を使うので無尽蔵。水はまずまずきれい。
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子供たちも朝からやる気満々。
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王宮へ向かうバイク・車へ放水の洗礼。
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王宮へ向かう定員オーパのジープ。
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これから王宮へ向かうトラック。
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ジープで王宮へ向かう家族。
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もう車の列ができている。道も放水により冠水している。
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王宮横の道沿いには、いろんな屋台が出ているが、アルコールも売っており、酒を飲んで参加している者も多い。そのため、たまに喧嘩に出くわす。
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全部で10カ所以上の放水場所があり、そこを車やバイクで回る。放水場所には、大きなスピーカーがあり、大音量で音楽を流している。
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トラックの荷台の上で音楽に合わせて踊っている。写真では伝わりづらいのが残念。
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放水も細いものから消防用のホースまであり、強烈。
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ファッションにも凝っていておもしろい。
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足場の悪いところで、踊っている。
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後ろで支えないと、放水で倒れてしまう。
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足場の悪いところで、放水に耐えながら踊っている。
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13日(金)、私が見た中で一番踊っていた女の子。
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13日(金)、私が見た中で一番踊っていた男の子。
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これ以後、14日(土)に、放水にもめげず踊っていた若者たち。
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放水にもめげず踊っていた若者たち。
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放水にもめげず踊っていた若者たち。
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放水にもめげず踊っていた若者たち。
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子供もトラックのボンネットの上で踊っている。
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放水から離れた所にも面白い人たちがいる。女装している4人の男の子。
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どういう訳か、三蔵法師のような格好をした人たち。
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写真を撮れとせがんできたおじさん。
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写真を撮れとせがんできたおじさん。
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弁当を一口食べろと迫ってきた若者。
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放水の水で道が川状態。
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遅めの昼食をとり、食堂を出たところで、私に後ろからバケツの水を頭からかけた食堂の人たち。カメラ・財布等はビニールで水対策済み。
★水掛祭の動画を you tube へアップしました。
http://www.youtube.com/watch?v=jwIg6vhtEQg -
4月15日(日)
マンダレーから夜行バス(値段が普段の2倍)に揺られ、早朝にヤンゴンに到着。早速、ホテル探しをしたが、「地球の歩き方」の15$ほどの安そうなホテルを回ったが、最低30$になっていた。仕方ないので、東京ゲストハウスで、1泊13$で2泊することとした。階段を昇った2階がフロント。 -
トイレ・シャワーは共用で、部屋は3畳程度。いわゆる日本人宿のため宿泊客のほとんどが日本人。ご飯の朝食付き。
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ヤンゴンの水かけ祭のメイン会場は、市庁舎前。警察が整理に当たり、車を一列にさせている。ヤンゴンはバイク禁止。
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一台ずつ進んでいく。マンダレーのカオス状態と正反対。
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音楽は民族音楽のため、踊っているものはほとんどいない。
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奥のステージでは、民族舞踊を踊っている。
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接近して撮ってみた。後ろには、高層ビルが建ち、ミャンマーの中心都市らしい。
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マンダレーは王宮の周りに集中しているが、ヤンゴンの放水場は、点在している。建設中のビルの下では、ダンス音楽を大音量で流していた。
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次の場所は、欧米人も放水に飛び入り参加していた放水場
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次の放水場は、強烈な消防用ホース2本がある。
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強烈な放水に立ち向かおうとしている若者。
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水かけ祭の雰囲気がよく出ている。
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バケツで水をかけるのは随所にあるが、私設の強烈な放水場もある。
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今、ヤンゴンは再開発ブームに沸いており、日本の商社なども相当来ているらしい。物価も地方都市に比べ2割ほど高い。
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4月16日(月)
今日が水掛祭り最終日。5日間もやるパワーには感心する。ほとんどの店は閉めている。
2キロばかり離れたカンドーヂ湖の周りでたくさんの放水場所があると聞き、日本大使館にも寄りたいため、歩いて向かった。駅の陸橋から駅を望む。HITACHと看板があるのが、サクラタワー。 -
途中にあった教会。この国には、モスクやヒンズー寺院もある。
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いくら水をかけても直射日光は強烈なので、日よけをしたジープ。
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カンドーヂ湖に到着し、池の中にポンプがいくつも浮かんでいる。ただ、水はきれいでなく、これを放水しているので、病気が心配。マンダレーの王宮の堀の水は透明度があったが、ここは透明度ゼロ。
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それにもめげず、トラックの上で踊っている若者たち。ヤンゴンにもパワフルな若者はいた。
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女性が踊れるように支えている男性。
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昼食に巻きずしもどきを100円ほどで買って食べたが、酢が全く使ってなく、マヨネーズみたいなものを付けて食べた。味は?
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途中で見かけた2年前行ったシュエダゴォン・パヤー。
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日本大使館に到着したが、1時半にならないと開かないと外の警察官が言うので、30分ほど待ったが、祝日のため大使館内の警備員しかおらず、大使館員には会えなかった。タクシーでホテルへ帰った。
明日、朝の便でタイのバンコクへ移動し、西部のカチャナブリーへ行く予定。
※ 再び、ミャンマー一人旅《タイ編》(5)へ続く。
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