![念願だった『ブルゴーニュ地方』を廻る旅に出発!<br /><br />旅費・時間・自分の体力と帰ってからの仕事・・・etc.<br />熟考に熟考を重ねた結果、「カタール航空」に決定<br /><br />なかなか楽しかったのでまずは目的地までの道中を・・・<br /><br /><往路><br />関西空港 23:55発→→→(ドーハ経由)→→→CDG空港 14:25着<br /><br /><復路><br />CDG空港 16:05発→→→(ドーハ経由)→→→関西空港 16:40着<br /><br />乗り継ぎも含めて片道約20時間弱<br /><br />行きは朝5時前にドーハ空港に着いたけど、免税店もあり楽しかった<br /><br />ただ帰りは2時間ほど遅れてパリを出発、ドーハでは乗り継ぎ便になんとか乗れたけどまったくお土産見れず、残念<br /><br />しょっぱなからいろいろあって今回もまた珍道中~<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/65/89/650x_10658977.jpg?updated_at=1335017100)
2011/09/16 - 2011/09/24
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schaferさん
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念願だった『ブルゴーニュ地方』を廻る旅に出発!
旅費・時間・自分の体力と帰ってからの仕事・・・etc.
熟考に熟考を重ねた結果、「カタール航空」に決定
なかなか楽しかったのでまずは目的地までの道中を・・・
<往路>
関西空港 23:55発→→→(ドーハ経由)→→→CDG空港 14:25着
<復路>
CDG空港 16:05発→→→(ドーハ経由)→→→関西空港 16:40着
乗り継ぎも含めて片道約20時間弱
行きは朝5時前にドーハ空港に着いたけど、免税店もあり楽しかった
ただ帰りは2時間ほど遅れてパリを出発、ドーハでは乗り継ぎ便になんとか乗れたけどまったくお土産見れず、残念
しょっぱなからいろいろあって今回もまた珍道中~
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■ドーハ空港
朝5時前に空港着、外はまだ真っ暗
免税店はちょっとだけ開いているけど人影もまばらだし、従業員さんも眠たげ -
意外とおもしろいものがある
-
らくだのジョッキはビール好きの友達に買って帰りたかったけど(迷惑?)、あまりに大きすぎて断念!
-
それでもおじさんのついた不思議な皿やらくだのキーホルダーを購入
ほかにそんなものを見てる人も買ってる人も見かけなかったけど、自分では大満足
友達は「アリおじさん」と名付けていて喜んでくれた、と思う、、、 -
免税店もちょっとしかなくすることないので、ラウンジでお茶を飲んでまったり。乗り換え時間は4時間。
ここのラウンジはとても広くて、食べ物も豊富。
簡易ベッドもあるし、シャワーも浴びれる
WiFiもつながって居心地良すぎる〜
機内食食べ過ぎておなかはいいし、ソファーで2時間またしても爆睡 -
目が覚めると日も昇り明るくなっていた
空港もとてもきれい。遠くにはモスクも見える。 -
今回はビジネスクラス利用
チケットが色分けされていて、飛行機を降りたところから別々のバスに乗ってクラスごとに違うターミナルへバスで運ばれる
しかも!!!
搭乗時間が近づくとスタッフがラウンジへ呼びに来てくれるのがうれしい。乗り換え便に置いて行かれたつらい過去(今ではいい思い出?!)があるため、スタッフのお兄さんへここにいるから声かけてね、と念を入れて頼んでいたが、忘れずにちゃんと迎えに来てくれた! -
-
また6-7時間のフライトです
外は蒸し暑くてめがねが曇る
空港はエアコン効きすぎで寒かったからな〜
離陸して下を見てみると到着時は暗くてわからなかったけど、ドーハは高層ビルも立ち並ぶ都会だった -
青い海に飛行機の陰が映って、ほかには何も見えない
-
海と空と陸地の境がよくわからなくなってきて不思議な世界
海も空も真っ青!
機内で興奮して外を眺めているのは自分だけ。。。ドーハ空港はヨーロッパとのハブ空港にもなっているので、観光客もいればビジネスマンもいるって感じ -
そうこうしているうちにお食事タイム♪
うーん、さっきの飛行機とまったく内容は一緒
仕方ないよね〜
機内ではイスラムの人もいて、アルコールは飲まずコーラを何度もおかわりしているおじさんもいた。携帯用?コーランももって時間が来るとお祈りもしていた。
女ひとりでワインばかばか飲んでいる姿は異質に映っただろうなあ。「日頃は真面目に生きているんです」、と心のなかでとりあえず主張。でもワインは飲むよ! -
「classic arabic breakfast」
なかなかおいしかった
リコッタチーズが何にでもどっさりついていて、意外に合う!
ホットケーキと一緒でもおいしかったし、サラダやパンでも良かった -
さすがに機内食4回目はきつくて、サンドイッチかパンの軽いものでも・・・・
、とリクエストして出てきたのがこれ。ラム肉を薄い皮で包んで焼いてあった。餃子風とでも言ったらいいのかな。
1回だけ遭遇した日本人のCAさんだったので語学力がなくて伝わらなかったのではないと思う。
けど、これもまたとてもおいしかった -
はじめてのカタール航空は乗継もあって時間はかかるけど、サービスはとてもよくて大満足だった
しかもパジャマまでくれた航空会社は初めてだったな
最初は何のことかと思ったけど、ナイトウエアーですと説明され驚き!
荷物になるなと思ったけど、旅行中は例年になく冷え込んだので持参のパジャマの上から着たりしてとっても重宝した◎ -
あれこれしながらCDG空港に無事到着
タクシーでベルシー駅に向かう
あいにくパリ市内でデモがあり渋滞。最近は渋滞中の車を狙った強盗が頻発しているらしく、車の鍵をチェックしたり荷物は足元に置いたりと注意が必要。 -
■ベルシー駅(Gare de Bercy)
フランス国鉄(SNCF)の駅、ここから目的地Avallonを目指す
渋滞で1本逃したので2時間待ち
待ち時間のあいだに一人旅のおばあちゃん達と片言の英語でおしゃべり
それぞれ孫や子供に会いにひとりで旅に出かけるところらしい
コーヒーをおごってもらったりして、退屈な待ち時間が楽しい時間になった♪ -
おしゃべりの間にさりげなく電車は到着
大急ぎで荷物を持って乗車 -
おなかもすいたので駅の売店で食事をゲット!
-
席を確保してパンをかじりながらのんびり電車にゆられて本日の目的地を目指す
-
電車内でも爆睡
特急なのでいくつもの駅を通り過ぎていく -
Avallon駅に着いた時には夜の9時過ぎ
日もとっぷりと暮れて、降りる人もまばら -
最終電車だったので駅はすぐに鍵をかけられてしまう
駅前にはタクシーもまったくなし
電話かけてみたが「エクスキュゼ・モア〜」だって!
気を取り直して地図を見て目指すホテルへ走る””(真っ暗で怖いから)
途中“日本大好き”というフランス人母娘に出会い、ホテルまで一緒に行ってもらった。お母さんは「日本人に会えてよかったね〜」とはにかむ娘に繰り返し言っていたが、ただの一般人ですよ〜 -
★ホテル Avallon Vauban
ああ!明かりが見える
なんとか本日のお宿に到着〜
「日本昔話」だとここでまた一波乱あるけど、やさしいマダムが対応してくれて本当にほっとした。やっと着いた安心感もあってお風呂に入るとすぐに爆睡
気温8度ぐらいまで冷え込んだ夜だったので、カタール航空でもらったパジャマが役立った
いよいよ明日からが旅本番。。。
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