2011/06/20 - 2011/06/21
26位(同エリア121件中)
くまゆさん
霧が濃くて、歩けるハイキング道の選択肢が少なく、ジュリア・ファイファー・バーンズ州立公園に行くことにしました。
霧で、クリアには見えなかったのですが、ヴェールがかかったように見える波打ち際は、映画「地上より永遠に」を思わせる幻想的な風景でした。
宿泊は、ビッグサー・リバー・イン。
ダブルで189ドル。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ジュリア・ファイファー・バーンズ州立公園、入り口
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左上に駐車場
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滝を上から見下ろす道は、右です。
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見えた!!
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イチオシ
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さらに道を進みます。
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道は、ここまでです。
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ここにあった家の説明。
ラスロプとヘレン・ブラウン夫妻が1940年に建てた家があったそうです。
ヘレン夫人は、ビッグサーの開拓者の娘であるジュリア・ファイファー・バーンズの友達でした。
ご主人の死後、ヘレン夫人は家を州立公園に寄付し、ジュリアの名前を公園の名前にしました。
1966年に家は壊れましたが、滝のある海岸への道は、その素晴らしい景観を守るために閉鎖されました。 -
家の写真
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ブラウン夫妻
ブラウン氏はニューヨークの不動産で成功した人で、フランクリン・ルーズベルト大統領の親友でした。 -
窓からの眺め。
この景色を毎日眺めてた?! -
ヘレン・ブラウン夫人
帽子! -
客は、冗談で「ビッグサー太平洋鉄道」と呼ばれたケーブルで引っ張る鉄道に乗って楽しんだ。
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家の跡
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ライムストーンの壁
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家の前
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下に降りないでくださいの札が。
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イチオシ
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このトンネルをくぐると、
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右に小さく駐車場が見えます。
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水車小屋に行ってみます。
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今度は滝と反対側の、峡谷への道を行きます。
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水がきれい!
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この先の川を渡れるのかどうか心配になったとき、二人の若者がやってきて、
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スイスイと渡って行きました。
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それならと、Cさんも頑張ります。
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超、嬉しそう!
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よく山火事があります。
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こんなところを
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さっきの若者が、登ってる!!!
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うん??
見えますか? -
テントウムシ!
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わすれな草とこの黄色い花は、なぜかいつも一緒に咲いています。
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駐車場に戻って出発。
午後3時 -
景色がいいので、ちょっと休憩
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空はこんなに青いのに、
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谷には霧が。。。
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ワンちゃん気持ちよさそう!
奥のブルーの車が、私たちのレンタカーです。
ヒョンダイで、パワーがなくてイマイチでしたので、ヨセミテに行く前に変えました。
Cさんの車は古いので、ヨセミテまで行く自信がないんだそうです。
こっちは、そんな古い車が多いですね。 -
ビッグサー・ステーションまで1/4マイル。
この後、ビッグサー・リバー・インにチェックインして、今から行ける所を聞きました。 -
宿泊所のすぐ近くのファイファー・ビッグサー州立公園
州立公園に一度パーキング料金を払うと、その日一日、どこの公園に停めてもOKなのだそうです。
知らなかったから、ジュリア~公園(なんて面倒な名前!)の証明書を持ってこなかった。
ちょー残念。
どうも、みんな何かに書き込んで大事そうにしまっているなという気がしたんですよね。
外国での教訓、その①
現地の人の行動をよく見て、出来るだけまねしましょう! -
滝と、谷が見えるところと、オーク・グローヴがあるそうです。
オーク・グローヴって、何?
オークの木がまとまって生えているところのようです。
どれも近いそうなので、順番に行きます。
(日本時間 8:51) -
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年輪!!
残念ながら汚れていて、字は読めません。 -
これがオーク・グローヴ(オークの木立)?
ふーん。 -
2008年の山火事で、ファイファー滝への道は閉鎖されているそうです。
2011年の秋に再建設を始めるとか。
スタッフはこれを好機に、より良いものを作ると張り切っています。
アメリカのこういう看板って、面白い! -
では、では、
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谷を見に!
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谷!
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山を見ると、黄色っぽく見えるのが気になっていました。
こんな花や、 -
こんな花があるから、なんですね。
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こう見えます。
夕方まで、山は本当にいい天気でした。
海は霧ですけど…
明日はどうでしょうか。
夜は、ホテルのお店で簡単なつまみなどを買って、お部屋の前のテラスで食べました。
ホテルに帰って、お店で簡単な食べ物を買って、お部屋の前のテラス?で食べました。
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