子供の春休みになりました。<br />春休みといっても、最近の日本のスキー場は空いているので、土日でも大丈夫かと。<br />１泊２日のスキーへ行ってきました。<br />場所は長野・新潟（斑尾・池の平）。<br />このエリヤに初めて行ったのは、学生時代のバスツアー。<br />斑尾には、自分の車で行ったので、１０年前かも？<br />たぶん、子供達は連れて行っていません。<br />いつもの春は、志賀高原ばかり。<br />今年の冬は嗜好を変えて白馬。<br />たまには、良いかな？

★家族み～んなで行った★長野・新潟スキー（斑尾・池の平）①

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2012/03/24 - 2012/03/25

80位(同エリア478件中)

#スノースポーツ

エリア

黒姫・野尻湖(長野)

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

交通手段: 自家用車

旅行の手配内容: 個別手配

長野道・上信越道を通って斑尾へ。
途中、長野県から新潟県へ入ったり、長野県へ戻ったり。
でも、太平洋側のうちからは、ＩＣから降りてからの距離が短く、とても便利でした。
我が家から、約３時間半。
ＡＭ３時少し過ぎに出て、ＡＭ６時半過ぎ着。
白馬だと、混まなくても高速３時間弱で、そこから１時間強で合計４時間。
志賀高原も、ＩＣから約１時間かかるので、混まなくて４時間少々。
雪の日は、高速が５０ｋｍ／ｈ制限になったり、渋滞のため、更にかかりますが。
（我が家はオフ４ＷＤ＋スタッドレスのため・・・だったとしても）

斑尾の日帰り駐車場は、第７と第８があり、この日は６時半過ぎに到着して第７は車が２台。
一応、更衣室とトイレはありましたが、他には何も設備がなく。
（ゲレンデ沿いなのでそこから滑りこめば、リフト乗り場とチケット売り場があると思います）

第８は、１台しか止まっていません。
こちらは、リフト乗り場とチケット売り場の直ぐ近く。
でも、トイレや更衣室があったものの、空いていたのかは疑問。
８時半からリフトが動くことになっていたので、８時から板とブーツを出し・・・と支度して、８：１５にチケット売り場へいったら、色々とオープンしていました。

書き忘れましたが、第７も第８も、どちらも無料の日帰り駐車場です。
曇っていましたが、１０時過ぎのゲレンデは、こんな感じ。
こんなに空いていて良いのでしょうか？
真ん中の小さな赤い点は、下の子。
ようやく、グルーミングしてあれば、ほとんどのゲレンデを滑られるようになりました。
お金かかっていますから。
ランチは、色々。
こんなオニオンリングもありました。
お子様ランチも。
ゲレンデの風景です。
日帰り駐車場（第７）、帰り道の案内があります。
我が家は第８なので、こちら側ではありません。
ゲレンデ中央から上に向かって、左側に第７、右側が第８になります。
基本的に中央は、宿泊者用の有料駐車場になります。
少しずつ、晴れ間が見えてきました。
確か、こちら側は初級者用のなだらかなゲレンデで、正面が中〜上級者用のゲレンデになります。
上級者用のゲレンデです。
写真では分かりにくいのですが、わざとグルーミングしていないコブ斜面が残されています。
私は、ここにハマってしまいました。
ちょうど、コブの大きさと深さがが合い・・・
（翌日以降の他のコブはちょっと深すぎたり、大き過ぎたり・・・）
今晩は、新潟県の妙高近くの池の平温泉を予約しています。
明日はあちらのスキー場へ・・
文字通り、「林間コース」も、閉鎖されていなかったので、通ってみました。
雪崩の可能性のある「林間コース」は閉鎖されて、滑走禁止になることも。
ここは、斜度があまりなく、大丈夫なのでしょう。
斜度がないので、スピードは出せません。
でも、ミスをすると、木立に激突(^^;;
斑尾からタングラムへ来ました。
大人（中学生以上）は、斑尾のだけのリフトに加え、タングラムは＋５００円すれば、共通リフト券にできます。
小学生は、斑尾のリフト券は無料ですが、タングラムは＋２０００円。
どうしようか迷ったのですが、聞いてみると、割引券を持っていれば（念のために印刷して持参）、小学生は２０００円なのですが、１０００円のお食事券またはイベントに使える券ももらえるとか。
我が家は、斑尾だけでは飽き足らず、タングラムも楽しむことに。
ここにも、栂池の鐘の鳴る丘と同様に、ハッピーベルが。
家族全員、ベルを２回づつ。
タングラムも。このような林間があり・・・上の子と私でＥＮＪＯＹ。

ナウマン象で有名な野尻湖です。
タングラムの１０００円のチケットを使い、家族４人でスノーラフティング。
１５００円と２０００円の２つのコースがあり、長めの２０００円のコースをチョイス。
（差額の１０００円は現金で）
車は、斑尾の第８駐車場へ止めたので、そろそろ斑尾へ帰ります。
その後は、宿泊地の、妙高近くの池の平へ。
（妙高近くのと書くのは、諏訪湖近くにも池の平があり、我が家にはそちらの方がメジャーなため）

さあ、温泉だ！　地ビールだ！　池の平温泉へ行こう・・・続く。