鴻巣免許センター で免許更新の後に鴻巣をぶらり☆Ｍａｙｋｉｓｓでランチ☆2012/03/29

2012/03/29 - 2012/03/29

鴻巣免許センターに免許の更新に行きました。鴻巣まで行くということは、そうです！！２回の違反があったからです。２回とも運悪く？そこにパトカーが！いつもなら、みんなスルーなのに！
まあ、そんなこと言っても始まらないので、遠路はるばる鴻巣まで来ました。２時間の講習をきちんと受け、免許更新を無事終了し、鴻巣の街を歩いてみました。

エリア 鴻巣・桶川・北本(埼玉)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

鴻巣の駅前。広いロータリーですね。

今日は暖かいです。

とりあえず、少し付近を歩いてみます。

鴻（こう）神社です。

昔、「樹の神」と言われる大樹があり、人々は「樹の神」の難を逃れるためにお供え物をして祭っていた。これを怠ると必ず祟りが起こり人々は恐れ慄いていた。
ある時、一羽のコウノトリが飛来して、この木の枝に巣を作り卵を産み育て始めた。すると大蛇が現れて卵を飲み込もうとした。これに対しコウノトリは果敢に挑みこれを撃退させた。
それから後は「樹の神」が害を成す事は無くなったという。人々は木の傍に社を建て「鴻巣明神」と呼ぶようになり、土地の名も鴻巣と呼ぶようになったと伝えられているそうです。

夫婦銀杏のふもとに、旧鴻の宮（こうのとり伝説の伝わるお社）があります。

旧鴻の宮のすぐ脇に、こうのとりのたまごお守を納める小さなお社があります。「こうのとり伝説」にちなんだ幸運のたまごです。家内安全・子授け安産。

鴻神社は明治6年にこの地ならびに近くにあった三ヶ所の神社を合祀したもので、もとは鴻三社といわれていました。
明治40年4月8日に鴻三社から社号を改め『鴻神社』となり、現在に至っています。

なんじゃもんじゃの木。
名前の由来
明治時代、東京の青山練兵場の道路沿い（今の明治神宮外苑）に、この木がありました。
美しい花を咲かせる事で有名でしたが、誰もその木の名もその花の名もを知りませんでした。
「何の木じゃ？」などと呼ばれているうちに、いつのまにか「なんじゃもんじゃ？」という名前になったと言われています。 「何という物ぢゃ？」 → 「何でふ物ぢゃ」 → 「なんじゃもんじゃ？」

またある地域では、水戸の黄門様が自ら「なんじゃもんじゃ」と言った との伝承もあるそうです。

開花時期 ： 4月下旬頃 〜 5月中旬頃
（鴻神社では毎年ゴールデンウィークあたりが見頃です）
花の形はプロペラ型で色は白。満開時には、まるで雪に覆われたような美しい姿を見せてくれます。

鴻神社の前に、土蔵造りの商家がありました。

鴻巣本陣跡碑です。

木村木材工業。歴史ありそうです。

鴻巣での昼食は、Maykiss（メイキス）でいただきます。

薄切ポーク包み揚げをいただきました。
あっさりとしたソースです。

中には、チーズ、大葉、玉ねぎ、パイン、パプリカが入っています。
玉ねぎ、パイン、パプリカで酢豚の具材ですかね。
肉の感じはあまりしなく、野菜の揚げ物と言ったところです。お年寄りにはいい味です。

最初に出てきたサラダがちょっと...
とても寂しいサラダでした。

食後のコーヒー。

トイレは２階です。２階に写真がありました。落語家の写真です。
「JAZZLIVE」や「落語」などのイベントも行っています。

お腹もいっぱいになり、鴻巣駅まで行き、帰宅します。
鴻巣には、免許更新でもう２度と来ることがないようにしたいものです。

この旅行記へのコメント （2）

• TSUNEさん 2012/03/30 00:12:06

  そうなんですよね〜

  杏仁豆腐さん、こんばんわ。
  
  私も埼玉県民ですから、その思いわかります（笑）
  なんであんね不便な場所に免許センターをつくったのでしょうか？
  学生時代に草加にすんでいたとき免許取得の試験へいくのに、メチャクチャ不便でした（笑）
  
  二度といきたくなくなりますよね。
  そのためには安全運転でいきましょう！

  杏仁豆腐さん からの返信 2012/03/30 08:50:24

  RE: そうなんですよね〜

  ツネさん、お早うございます。
  
  わざわざ鴻巣まで行くので、散策とランチを楽しみにしました。
  知らない土地を歩くのは面白いものです。
  
  でも、鴻巣の免許センターはもうこりごりです。
  
  のんびり運転でいきましょう。