2012/03/14 - 2012/03/20
2374位(同エリア2581件中)
yosimaさん
- yosimaさんTOP
- 旅行記17冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 30,867アクセス
- フォロワー6人
休暇をとって初めて沖縄へ。本島に6泊7日してみました。
レンタカーで6泊7日
最初の3泊はホテルとらず。
後半3泊はホテルを予約。
テントとマットと寝袋を持ったのでなんくるなるさ〜
沖縄のことをよく知らないもののこれはやっておきたかった。
・沖縄ソバをひと通り食べてみたい。
・沖縄料理を満喫したい。
(てびち、そーき、ふーちゃんぷる、ごーやちゃんぷる、
そーみんちゃんぷるー、ゆしどうふ、沖縄ぜんざい、ジーマーミ豆腐
などなどなどなど)
・美ら海水族館にいって甚平鮫に会いたい。
・沖縄の山にも登るぜ
・クジラと会いたい。
とりあえず全部やったかな。
・SUPとかカヌーなどのアクティビティーをやってみたい。
というのもあったんだけど、下調べ不足だった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク 徒歩
PR
-
さて三日目。山登るか。しかし沖縄本島の山調べてもあんまりテンションあがらない。すごい開発されてツアーに組み込めるようになっているか、全く道がないか。道なき道をいく山も楽しいのだけど、思い入れのある山でこそ地形を調べていくことあっても知らない山じゃどうしょもない。
とはいえ、とりあえず植生も違うだろうし行ってみよう。
朝は7時ほどでホテルを出て、近くの丸安ソバにいって朝飯。 -
そーきそば。ビニールをびりっと破ってソバを湯通し。
立ち食いソバののりだよね。お肉はおいしい。豚肉無罪 -
さて、まずは与那覇岳を目指す。沖縄本島最高峰。
林道に入り進んでいくが看板も何もない。ただ登山者ならわかるピンクテープが道沿いにぶらさがっていて、山に向かってることはわかる。
半信半疑ながらも登山口近くと思われる場所へ。看板あったー、俺は正しかった。 -
こんな感じ。林道っぽい
-
罠かな?登山道横にはこんな物体が何個か。
-
30分ほどで体が温まる間もなく山頂。前評判通り展望もなく、抑揚もなく。
特に特筆すべきところはない。
ただ一人黙々と歩けたのでそこまでの不満もない。
さて近くの比地大滝に行こう。 -
有名な観光地比地大滝を見に来ました。
入り口には受付がありお金をとられるのだけど誰もいないので奥へ。 -
観光地らしく終始一貫木道、階段。
だよねー。そう思って俺も手ぶらにサンダル。
登ったり下ったりあるけど足元はしっかり。手すりもしっかり。 -
20分歩いて滝。
・・・。さぁ帰ろう。
そうそうお金は帰りに払いました。 -
与那覇岳、比地大滝を見たら今帰仁のほうの山に行こうと思ってたので移動途中前田食堂による。
-
牛肉そばですね〜。単品のソーキは100円 もやしと牛肉を炒めたものがソバの上にのっています。お肉おいしいよね。
-
本部富士とデーサンダームイという山に登ろうと思っていたのですが、
ちょっと調べるとそこまでそそられないので本部富士を切って、
観光らしく今帰仁城跡にいってみることにしました。
駐車場に車をとめて400円を払って中へ。
グスクですよ。城跡。
やはり沖縄の歴史をしらず思い入れないと僕は何ら感動しませんでした。
綺麗な切り石積みだーとは思いましたが。
例えば同じ世界遺産の万里の長城は圧倒されて感動したんだけどなぁ。
北方蛮族とのせめぎあい、歴代王朝の長城建築に対する苦労などの背景を知ってるからかな。 -
とにかく、石塁がありました。
滞在2分でデーサンダームイへ。 -
デーサンダームイの登山口はわかりにくいです。
駐車場とトイレが近くにあるのですが、後から考えるとデーサンダームイ用ではないな。
登山口にこんな半舗装道があり、整備されたのかな?と思って歩いていってはだめです。その脇にある薄い踏み跡が正解。
この道10分くらい行ってしまったけど一体なんなんだろう。グスクロード? -
すいません。道中の写真ありません。
踏み跡は極薄く、藪っぽいと見失いそうです。そしてピンクテープなどありません。
が、道自体は素直についてるので迷うことはなかった、というかいつでも戻れるなと思いながら進む感じ。
そして藪もイバラが多く刺さる刺さる。そしてソテツが覆い茂ってる地域はかたくて藪こぎは結構ハード。
下草が地面が見えないところは足元に気をつける必要があります。石灰岩の岩山なので、ギザギザです。
とはいえ20分で山頂ですよ。 -
イチオシ
沖縄随一の絶景という噂。たしかに20分でつけるけど、すごい充実感。
-
さて戻るか。
きた道を引き返す。
僕の知る限り沖縄本島の山はみんなピストン。
これは残念。
この山だったら多分近くにある本部富士やウフグシクムイとつなげて歩けたらなーなんて思います。
(歩けたらなーって思うなら歩けばいいのですが。)
沖縄の山は登山という文化はそこまで根付いてないとは、その日の夜とまった乙羽岳キャンプ場の管理人さんの言。ツアーに組み込めてなんぼなんですよと。
そういう面もあるのかもしれない。 -
今帰仁にある乙羽岳のキャンプ場は500円とお安いので車で移動。
テントを張ります。
水道、トイレあり、窯もあったのでそこでBBQなども可能でしょう。
そして温水シャワーまであります。 -
テントをはってるとワンコがかまってかまってーと邪魔をしてきます。
君は誰ですか。 -
カワイイですね。
-
僕おなかすいてるんで下山します。じゃーねーヽ(`・ω・´)ノ
-
とりあえず電波のあるパイナップルパークまでおりてコンビニで周りにうまそうな店がないか調べる。近くはないけど、通称ソバ街道にあるかりー亭は夜居酒屋営業とのことでいく。
沖縄風焼きそばとてびちの煮付け。
てびちおいしいよ。焼きそばは、、、普通以下かな。食べられたけど。 -
スルメと缶ビールを買ってテントへ。
スルメを炙っていたら、外でハッハッハッって息が聞こえるわけですよ。
んで、テテテテって歩きまわって、ハッハッハッハッ。
奴ですよ。奴の気配ですよ。
なーにー?って聞いたら -
奴がきた。
-
覗いても嫌がられないとみるや、ずいずいっと。スルメをわけあげると、既に目が忠犬ですよ。
何この子。どこの子なの。 -
なんかまったりし始めて
-
フライの中からテント内にはいれてあげませんでしたが、一緒に寝ました。
-
朝起きたら、テントのフライシートの下にはいなかったので、帰ったのかーと思ったら。
すぐ横にいるし。そしてかまって欲しい目。 -
3日目の朝は10:30から営業開始の宮里そばに行こうと思ってたのでゆっくり。
管理人さんが登ってきたのでお金を払って、沖縄の山事情や、犬君がここ3日くらいで迷い込んできたことなどを聞く。
オッパ岳には展望台があるので見に行きます。天気悪いけど辺戸岬まで見えてます。天気がよかったら素晴らしい景色が見えるんだろうと思われます。 -
つれまわしたわけでなくついて来たのだけど、彼もいます。
-
ところで、管理人さんの話によると、石灰岩のカルスト地形は、沖縄全土というわけでもなく左の図のように層が走ってるそうです(不正確かもしれません)
で、大石林山のようなピナクルやデーサンダームイのような石灰岩の岩山、そして後に行くことになる古宇利島のハートロックなどの地形が見られるのではと推測。なるほどねー乙羽岳の山頂はこの地層ではないのだけど、山腹はかすってるそうで、カルスト地形が見られるそうです。 -
さて、ワンコとはおわかれし(悲しいお別れはなく彼はほかのキャンパーのところに行ってましたが)宮里そばへ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
32