北京からドバイまでエミレーツ航空のファーストクラスに往復乗りました。機体はA380。<br /><br />ハネムーンなんですけど、と伝えておいたら嬉しいプレゼントもありました。

エミレーツファーストクラス(A380) 北京−ドバイ

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2012/03/03 - 2012/03/10

5位(同エリア53件中)

#飛行機・ヘリ

maikahuaさん

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北京からドバイまでエミレーツ航空のファーストクラスに往復乗りました。機体はA380。

ハネムーンなんですけど、と伝えておいたら嬉しいプレゼントもありました。

エリア

その他の都市(アラブ首長国連邦)

旅行の満足度: 5.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 飛行機

航空会社: エミレーツ航空

北京のチェックインカウンター
北京のラウンジ。ワインと食事にありつけました。

縦長のラウンジでした。
機体に刺さるボーディングブリッジ。ファーストクラスは上から入ります。
A380は他の飛行機と比べてやはり大きいですね！
座席に座るぞ。１−２−１の３列。
電動で収納されてしまうミニバー。

http://www.youtube.com/watch?v=PCJ5O_Ri7oo
座席のディスプレイ、大きい。そしてなんだか眩しいよ、色々と。
座席のテーブルの下に荷物置き場スペースが。ベルトで止められるようになっている。そういえば乗っているときに天井に荷物置きスペースがなかったようなきがしました。妙に天井高かったし。
飛行中、暗くなって天井はこんな感じに。夜空みたいになってました。
男性用アメニティです。
テレビの前にもクリームなどのアメニティが。調べてみるとLes FloraliesというメーカーとTemplespa社というメーカーのもの。
出発前にいただくデーツとアラブのコーヒー。

デーツは王室御用達のバティールのもの。一つ５０〜１００円くらいかな。

アラブのコーヒーはカフア(Qahwa)と呼ばれる。コーヒーの語源になった言葉だそうな。

カフアはアラブではよく食される飲み物。
食事前にどうぞ、ということでシャワーのあるトイレへ。お湯は５分間しかでませんとか緊急時に酸素マスクがでてくるとか色々と説明を受ける。

中は横になれるくらいの広さはある。
シャワー付きトイレは機内に２ヶ所ついてます。こちらは機体座席Ａ側のシャワートイレ。
こちらがトイレ。
大きな洗面台
シャワーなどようのアメニティ。２列に並んでいるのはシャンプーやローションなどがそれぞれ２タイプづつ揃えられているから。
これシャワー。奥上の緑の光が残存するお湯の量を示している。途中で止めたりしながら使えるので５分あれば十分洗えます。
シャワーの床。目立たないように表面には滑り止めがついてました。
食事は...イラン製キャビア！
一緒に行ったつれはキャビアお替わりしてました。
これにキャビアのせて食べる。あとウォッカも一緒に注文しておこう。
オリーブとパルメジャーノをつまみに。
ポタージュスープ
牛のコンソメスープだったかな？
メインの仔牛。ちょっと硬かった。

ひと通り食べて一番良かったのは…キャビアだな、やっぱ。
飛行機の外がカメラでみることができます。
ワインもそこそこ充実してます。ポートワインもあった。

写真撮り忘れましたが2003年のドンペリニヨンがあったので何杯かいただきました。
A380の２階はファーストとビジネスのみ。その一番後ろにバーカウンターがありました。エミレーツのCAはフレンドリーだ！CAさんたちとたくさんおしゃべりを楽しめます。

多国籍なCA達が搭乗していて、多言語対応できますとエミレーツのフライトでは盛んにアピールしていました。バングラデシュ人のCAとかいらっしゃいました。日本人、韓国人、中国人のCAも。

「世界で一番お酒を飲む国or都市の人間は？」ときいてみると「マンチェスターだ」と即答だった。バーカウンターの棚にあるウィスキー類がなくなってしまうらしい。
バーカウンタがあるラウンジに書いてある絵。
ドバイには夜中に到着します。
さて、一変。ドバイからの帰りのフライトに乗る前のラウンジ。ドバイの空港には３つターミナルがある。エミレーツは第３ターミナルを独占している。そしてここにはエミレーツのラウンジが当然ある。ドバイを拠点とするエミレーツですからラウンジも豪華でした。マッサージはあるわ、ブッフェやコース料理も楽しめるわ。もちろんただです。あと広々としていました。日本のラウンジとかではところ狭しと人が押し寿司状態ですけどそんなこととは無縁です。

あとこのターミナルにはラウンジは二箇所ある。もう一つのラウンジはトランジットの時に使った。マッサージないし、コース料理もなかった。そんなに豪華ではなかった。
ラウンジの中に噴水がある。エミレーツこういうとことがいちいち豪華にできている。
もう一つのラウンジはこちらだ。
食べ物も充実
北京とドバイの間の経路、アフガニスタンは避けて飛行しているようだった。
フライト時間はドバイから北京だと６，７時間程度で到着。北京からドバイだとプラス１，２時間。でもあっという間でした。
そうそう、「ハネムーンなんですけど…」と予約時に伝えておいたらこういったケーキがサーブされました。こういうサービス素直に嬉しいですね。ありがとうエミレーツ！

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この旅行記へのコメント（2）

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wakabunさん 2012/03/21 10:54:40

これが噂の…

いいなー、ファーストクラス！A380のファーストもマイルでとれるのね。

お水はVOSS?シャワーは使ったのかな？一度でいいからのってみたいです。

バーカウンターがSATCの映画に出てくるやつみたいだ。あれはエティハドだったかな？エミレーツかな？

Wakabun

maikahuaさんからの返信 2012/03/29 08:43:19

RE: これが噂の…

Wakabunさん

お返事遅れてごめんなさい。居心地の良い機内ときさくなCAがとてもよかったです。また乗りたいですね。シンガポールエアラインのA380のファースト（スィートクラスという名前らしいけど）はANAマイルでは予約不可だそうな。

バーカウンターもよかった。SATCで出てきたの？アブダビに行くシーンか何かかな？俺ら以外のお客さんいなかったのでひたすらCAさんと話していた。これはビジネスクラスでも使えるそうです。

水はVOSSだったと思います。

> いいなー、ファーストクラス！A380のファーストもマイルでとれるのね。
>
> お水はVOSS?シャワーは使ったのかな？一度でいいからのってみたいです。
>
> バーカウンターがSATCの映画に出てくるやつみたいだ。あれはエティハドだったかな？エミレーツかな？
>
> Wakabun

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